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2025年秋期タカの渡り速報
2 青森 龍飛崎 定点調査地
(Cape TAPPI, Aomori)
更新:2025/11/04
( 2025/08/28 - 2025/11/04 )
調査終了
場所:
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
Cape TAPPI, Sotogahama, Higashitsugaru District, Aomori, Japan
( 41°15′30″N 140°20′33″E EL:115m)
調査:
原 星一
注:記載数値は速報値であり、最終記録は報告書による
内容の転記はご遠慮ください
numerical data in this table are short report.
so, please refrain using this data
without permission of the observer.
青森 龍飛崎 概要
Japanese text Only
通過羽数推移グラフ
(graph)
コメント
Japanese text Only
過去の記録
(Past Record)
List of Species in this Site
月/日
Month/Day
天気
Weather
時 間
Investigation Time
ハチクマ
Pernis
ptilorhynchus
ノスリ
Buteo
japonicus
ツミ
Accipiter
gularis
ハイタカ
Accipiter
nisus
オオタカ
Accipiter
gentilis
チゴハヤブサ
Falco
subbuteo
その他タカ
others
タカ類計
A total of Raptors
羽数
種毎の羽数
合計
season total
−
−
444
5865
443
672
162
28
122
−
7736
11/04
晴れ一時曇り
07:00-14:30
76
8
1
6
オジロワシ1 トビ5
91
11/03
雨のち晴れ
08:00-15:30
512
2
64
30
30
オジロワシ1 トビ29
638
11/02
雨のち晴れ
08:30-15:20
9
1
7
1
1
オジロワシ1
19
11/01
雨のち曇り
00:00-00:00
0
10/31
曇り
07:00-15:00
177
102
14
ハヤブサ2 トビ12
293
10/30
晴れ
07:00-15:30
250
70
20
チュウヒ2 ハイイロチュウヒ1 ケアシノスリ1 トビ13
340
10/29
雨のち曇り
08:00-14:00
6
1
1
8
10/28
雨時々曇り
00:00-00:00
0
10/27
曇りのち雨
07:30-14:00
67
7
2
1
コチョウゲンボウ1
77
10/26
曇り
07:30-14:30
109
76
2
ハヤブサ1 ハイイロチュウヒ1
187
10/25
晴れ一時曇り
07:00-16:00
1197
4
81
13
3
オジロワシ1 トビ2
1298
10/24
晴れ
07:00-15:00
184
5
29
7
3
オジロワシ1 コチョウゲンボウ1 トビ1
228
10/23
曇りのち晴れ
07:30-15:30
136
4
29
2
トビ2
171
10/22
曇り一時晴れ
07:00-14:30
15
10
1
5
ハヤブサ1 ハイタカsp.4
31
10/21
雨のち曇り
07:00-14:00
22
4
2
28
10/20
雨のち曇り
08:30-14:00
31
6
16
2
トビ3 ハイタカsp.1
55
10/19
曇り
07:30-14:00
50
1
7
2
1
ミサゴ
61
10/18
曇りのち雨
06:30-11:30
9
9
10/17
曇のち雨のち晴れ
06:30-15:00
932
5
73
19
1
4
トビ4
1034
10/16
曇り
08:00-15:00
16
3
1
1
21
10/15
晴れ
07:00-15:40
331
16
4
5
オジロワシ1 トビ4
356
10/14
晴れ
07:00-15:00
21
2
2
1
1
27
10/13
晴れ一時曇り
06:20-15:30
138
3
3
4
2
チュウヒ1 オジロワシ1
150
10/12
雨のち曇り
07:00-15:30
30
4
3
1
1
ハヤブサ1
39
10/11
曇り
06:30-15:30
54
27
11
1
1
1
ハヤブサ1
95
10/10
晴れ
06:20-15:00
300
19
5
5
2
2
トビ2
333
10/09
晴れのち曇り
06:20-16:30
1
364
20
4
8
1
1
サシバ
399
10/08
雨のち晴れ
07:30-14:00
15
4
2
2
2
ハヤブサ1 コチョウゲンボウ1
25
10/07
晴れ
07:30-15:30
240
16
2
2
3
2
ハヤブサ1 ミサゴ1
265
10/06
晴れ一時曇り
06:30-16:20
209
29
8
10
2
3
ハヤブサ1 トビ2
261
10/05
曇りのち雨
07:00-13:40
5
5
2
5
ハヤブサ5
17
10/04
快晴
06:50-15:30
18
23
2
43
10/03
晴れ
07:30-15:00
5
130
2
1
3
トビ3
141
10/02
晴れのち雨
07:40-14:00
70
5
1
4
80
10/01
曇り一時晴れ
08:00-14:30
3
2
5
09/30
晴れ
07:30-14:50
4
17
3
2
1
2
1
ミサゴ1
30
09/29
雨のち曇りのち晴れ
09:00-14:00
1
23
2
2
28
09/28
晴れのち曇り
07:00-14:00
0
0
09/27
快晴
07:30-15:00
1
6
3
10
09/25
雨のち曇り
00:00-00:00
0
09/24
晴れのち曇り
06:30-15:00
4
15
35
54
09/23
晴れ
06:00-15:30
18
8
25
3
2
1
2
ハイタカsp.2
59
09/22
快晴
06:00-15:00
11
40
25
4
1
2
83
09/21
快晴
06:00-15:00
2
2
1
5
09/20
曇りのち雨
06:00-14:00
13
11
1
3
チゴハヤブサ2 ハヤブサ1
28
09/19
快晴
06:00-15:00
22
5
6
1
3
1
38
09/18
晴れ
06:00-14:00
23
11
106
1
1
1
ミサゴ1
143
09/17
曇り時々雨のち曇り
08:20-15:00
11
1
12
09/16
晴れ
06:00-15:00
3
4
7
09/15
晴れ
06:00-15:00
103
4
6
1
2
サシバ1 チョウゲンボウ1
116
09/14
晴れ
06:00-14:30
1
1
4
ミサゴ4
6
09/13
曇りのち雨
06:00-12:00
6
2
8
09/12
快晴
06:30-15:00
21
5
2
28
09/11
快晴のち晴れ
06:30-16:00
96
4
4
2
チョウゲンボウ1 ミサゴ1
106
09/10
曇り一時晴れ
06:30-15:00
22
1
1
2
ミサゴ2
26
09/09
曇り
08:00-14:30
18
1
3
1
1
ミサゴ
24
09/08
快晴
06:00-14:40
13
5
16
1
2
ミサゴ1 チョウゲンボウ1
37
09/07
曇り時々雨
00:00-00:00
0
09/06
晴れ
07:30-00:00
13
7
4
1
25
09/05
快晴
07:30-15:40
18
1
1
20
09/04
晴れ一時曇り
06:50-15:50
11
1
3
オジロワシ1 ミサゴ2
15
09/03
晴れ
07:30-14:00
0
09/02
雨
00:00-00:00
0
09/01
曇りのち雨
07:00-12:30
0
08/31
晴れ一時曇り
07:00-13:00
2
0
2
08/30
雨のち晴れ一時雨
07:30-12:00
0
08/29
雨時々曇り
07:30-12:30
0
0
0
08/28
晴れ
07:30-14:00
1
0
0
1
注:ハイタカ(不明含む)については( )内に逆方向個体を記載。計は逆向きも加算。戻り個体は-(マイナス)で記載し、計は減算。
11/04
西の風がやや強く、大半のタカが東の遠方を渡った。オジロワシもあんなに小さく見える。まだまだたくさんの渡り鳥が動きそうで後ろ髪を引かれますが、本日で連続での調査を終了します。今年も素晴らしい日々を過ごす事ができました。関係者の皆さま、ありがとうごさいます。また春を楽しみに準備進めたいと思います。
11/03
雨は予報より早くあがり、北の風が吹く。日差しがあり、この時期の北風としてはかなり暖かい。タカは朝から好調で終日よく渡り、この時期としてはかなり良い数になった。オオタカが多く、大半が立派な成鳥だった。今シーズンのノスリはしばらく不調であったが、やはり例年より遅れ気味だったのかもしれない。(原)
11/02
朝のうちは西風20mオーバーだったが、徐々に弱まっていく。13mになったあたりでオジロワシの立派な成鳥が灯台のすぐそこを通過していった。全体には低調だったが、大きなこのワシ1羽だけでも満足出来た。夜は雨が降り、常連メンバーでお疲れ様会。今年もあと少しだ。(原)
11/01
雨風強く調査は中止。
10/31
どんより曇り空で南〜南東の微風。タカは7時台には既に飛来し始め、多くは岬付近低空を通過していく。ハイタカが多く、今日も様々な個体を真近で観察できた。近くを通るミヤマガラスが多く、コクマルガラスもしっかり確認できたのも良かった。良い形で10月最後の日を締めくくる。(原)
10/30
南寄りの微風。天気は良いが北海道がかすみ視界はいまいち。そのせいかお昼近くまでタカは少なかったが、一度始まるとその後は順調となった。近くを通るタカも多く、タカ柱も出来て見応えがある渡りだ。ケアシノスリ成鳥はそんなノスリたちに紛れて頭上南下していった。ノスリには無い白さが青空に映えて美しいかった。ハイイロチュウヒ雄成鳥は東の海上やや高いところにできたノスリの柱の中に見つかる。近くはなかったが、この色の鳥が海峡を越えてくる光景をずっと見たかったので、長い時間追えるような適度に距離がある条件だったのがむしろ良かった。(原)
10/29
前日の荒れた天気が朝のうちまで残る。雨が上がっても依然として西 風が強く、渡りを確認したタカはごくわずか。夜には風も落ち着き、ツグミ、アオジなどを中心にたくさんの小鳥が渡った。昨日の休みで取り返した睡眠負債がチャラとなった。(原)
10/28
荒天のため、約ひと月ぶりの調査中止。一時は25m程の暴風だったそう。逃げて正解だった。
10/27
雲に覆われ、西の風が15~16mほどと強く、海も荒れている。この状況だと渡ってきてもわずかなのではと思っていたら、思いのほか渡りは好調だった。岬付近を通過するものもあったが、大半は東へ流され、見つけてもさらに東へ遠ざかっている。明日からの荒れ模様予報を察知して、駆り立てたれたものでもあるのだろうか。(原)
10/26
どんより曇り空で東の風10m程度吹くが、厚着していれば寒くない。今日は渡るタカのほとんどが岬近くを通過。特にハイタカは岬の眼下からふわっと浮いてくるものなど側近を通過していく。中には不意に近くに出てきたためにびっくりして逃げ出す個体も。成鳥も幼鳥も雄も雌も現れるが、下面の赤い綺麗な雄が特に目立った。(原)
10/25
昨夜から早朝は今季一番の冷え込みで、車の温度計は4℃ほどだったが、南東の緩く暖かい風が入り寒さは和らぐ。この向かい風のおかげで、ノスリを中心としたタカたちは高度が低く、大半が岬付近を目掛けて飛来し、次々とタカ柱に合流して溜まっていく。一時は頭上付近に40羽程度の高密度な柱も出現していた。その間に記録していたノスリは500羽にも満たないが、滞空時間が長く距離も近いため、相当たくさん見たように錯覚する。昨夜のマミチャジナイ流星群もインパクトが大きかったが、やっぱりタカの渡りも素晴らしいと再認識できた。お昼過ぎから風が東に変わると岬付近から西側まで幅広く渡るようになるが、夕方まで渡りは順調で、ここまで全然足りていないカウント数も稼ぐことが出来た。小鳥やミヤマガラスなどの渡りも好調で、日中の部ではここまで今季一番渡りを感じられるとっても良い一日となった。(原)
10/24
緩やかな北よりの風が冷たいが、陽射しはあり日中は過ごしやすい。タカは主に岬付近上空をコンスタントに渡り、そこそこの群れもあって楽しめた。今日は夜の渡りがとっても素晴らしく、まるで夜空を流れる流星群のように、マミチャジナイを主体としたツグミ類の群れがひっきりなしに渡ってくる。こうなると種別のカウントの精度が落ちてしまうのだが、なんとか食らいついて記録できたものだけでもツグミ類で5000羽、全体で7000羽に達していた。外灯の光に照らされて見えるものなど氷山の一角に過ぎないことを考えると、相当数の鳥が動いた夜だったのだろう。その感動的過ぎる光景を堪能した後は、疲れているはずなのに興奮でなかなか寝付けなかった。(原)
10/23
風が東寄りに変わり、久しぶりに暖かい過ごしやすい一日。タカは14時頃からようやく活気づき、主に岬の上空やや高いところを次々と群れが南下していく。最近は日が短くて、この時間でも既に夕日色に見えるタカたちが綺麗だった。(原)
10/22
今日も北西の風が冷たい。タカは今日も少なく、頭上から東の高空をポツポツと通過していく。ここの渡り観察の魅力のひとつに、毎日変化する天候条件に伴って様々な渡り方をする様子が見られることがあるが、近日は似たような天候が続き、毎日同じような渡り方でちょっとマンネリ化している。せめて数がもっと増えれば良いのだが。夜はまたまたイベントたくさんで、刺激的だった。(原)
10/21
北西の風が冷たく、ほとんど冬の装備に。今日も渡るタカは少なく、岬上空から東の空高くでたまに見つかるのみ。残りのノスリはいつ渡ってくるのだろう。(原)
10/20
昨夜は遅くまで調査が続いたため、朝の雨に救われる。北西の冷たい風に吹かれ、双眼鏡を持つ手を冷たくしながら、時々渡ってくる高空を渡るタカを探すちょっと疲れる調査。だんだんなくなっていく周囲の葉っぱに季節の進行を感じる。(原)
10/19
北西の風が冷たい。タカはその風に乗って高く上がり、見つけるのが大変だが、調査参加者が多いため拾いこぼしを少なくできただろう。ミヤマガラスが好調で、200~300程度の群れが何度か近くに飛来した。夜間もツグミ類やアオジを中心にたくさんの鳥が動いていた。(原)
10/18
風が弱くてどんより曇り空で時々雨もパラつく。タカが渡るにはコンディションが良くないが、ハイタカがパラパラと渡ってきた。雨が降ってきたのでレストハウスの屋根下に避難。渡ってきたミヤマガラスの群れも疲れたのか下の駐車場の電線に集結。お昼には雨が降ってきたので、そのままレストハウスの海鮮丼を美味しくいただいた。(原)
10/17
朝から雲が多く、風は穏やかなものの肌寒い。ノスリは9時頃に気付いたら集団が飛来し、第一陣はレストハウス上空あたりで20羽近いなかなか見応えのある柱を作る。それを皮切りに上空を次々と通過するようになるが、雲が低くいため、その中に入ったり出たりとカウントには難しい状況に。そんなに見られる光景でないので、これはこれで楽しむ。いったん雨を挟んでスカッと晴れると、北西風がしっかりと吹き、タカの勢いが増す。上空から東海上やや幅を持って渡るが、全体的に見やすい所を通過するものが多い。結構な密度の集団が、なかなか途切れない場面もあり結構な忙しさ。ハイタカやオオタカも多く、やっとこの時期らしい渡りを見れたことにちょっと安堵した。夜間も忙しい時間が続き、クロツグミだけで130羽あまりを記録。シロハラやツグミは早い時期から本格的に動いている様子だ。(原)
10/16
どんより曇り空で、朝のうちは東の風が吹いていたが次第に弱まる。渡って来るタカは少なく、どれも高度が低く脚が出て口も空いていた。北海道は霞んでいて、利用できる風もないため渡りにくかったのだろう。西側の海面近くを隊列で渡るコハクチョウ50羽御一行が印象的だった。夜間は、ここ数日の忙しさが嘘のように鳥が少なく静かだった。(原)
10/15
北西の風が冷たく、灯台の陰で風を避けながらの調査。朝には観光客のドローン騒動があり、バタバタする。タカはほとんど終日コンスタントに渡ってくる。頭上から東の海上遠方まで、かなりの幅を持って渡っていた。その中に一際大きな猛禽を見つけて、スコープで見てみたらオジロワシだった。成鳥の記録は今季初。夜はツグミ類などがたくさん渡った。この時期毎年ながら夜渡る鳥の多さに感動させられる。海上にはイカ釣り漁船があり、いつもは遠くて暗く目視できないハクチョウたちが、その漁火に照らされてキラキラ光って見える光景が特に印象的だった。(原)
10/14
東寄りの適度な風が吹き、陽射しが心地よく過ごしやすい陽気。そろそろかと期待したがタカはあまり見つからない。北海道は見えてはいるが、かなり霞んでいたのでこれが嫌だったのかもしれない。ヒヨドリが多く、最大でひと群れ約1000羽、合計で4700羽ほどカウントできた。コシアカツバメ40羽ほどの群れが現れたが、これはどこからどこへ向かう連中だろうか。(原)
10/13
北東の風が冷たく、朝から徐々に強まり、やがて海上には白波がはっきりするところも。タカは8時頃から飛来し始め、主に岬付近の観察しやすいコースをコンスタントに通過していく。今日は学生が多く、スコープの数が少なかったが、双眼鏡だけでも十分楽しめる状況だった。夜間は今シーズン初めて1000羽超えを記録。追い風で鳥が速くて、識別とカウントに忙しく、深夜には疲労が溜まっていた。(原)
10/12
朝は雨がパラつく時間もあったが、次第にどんより曇り空。東南東の緩やかな風には、近日のような冷たさはない。タカは低調だったが、今日はハクチョウ類の渡りが素晴らしかった。海上に次々と白い隊列が見つかり、それらが海峡の越えて本州に入ってくる様子を堪能した。北海道方向のかなり遠方からこちらに向かって来て、近くを通過するものもあった。その光景からは、タカの渡りとは違った養分を得られる。遠くて種が分からないものもあったがコハクチョウ主体にオオハクチョウも混ざり、合わせて1600羽ほどカウントできた。東西かなり幅をもって渡っていたので、かなりの数が本州に入ってきたことが伺える。(原)
10/11
北東から東北東の風。その冷たさと、近日見られるようになったハイタカの成鳥の渡りに秋の深まりを感じる。ノスリはまだまだ数は少ないものの、20羽近い柱が真上に出来るなど見応えのある場面もあった。ツミは高いところに小群が見つかるよくあるパターン。小鳥が多く、ヒヨドリ、ヒバリ、カワラヒワ、カラ類などが次々と通過していく。ヒレンジャク初認。(原)
10/10
北のち北西の風が当たり、ある程度着込まないと寒い。タカの多くは東側海上を南下する。スコープがあれば色が見えるものもあるが、中にはスコープでもじっくり見ないと視認できないような、もはや龍飛の記録として良いのか分からない遥か遠方のものもあった。空気が綺麗なので、そんな遠くのものも比較的くっきり見えた。ミヤマガラスが増えてきて、秋の深まりを感じる。(原)
10/09
朝から北〜北北東の風がちょっと冷たい。タカは追い風に乗って主に西の海上を高く渡るものが多い。調査時間中ほとんど途切れることなく渡ってくるのでそこそこ忙しく楽しく調査。散らばった群れを真面目にカウントしていたご褒美か、午後には風がやや東向きにになり近めを通るものをじっくり楽しむ。日が傾き始めた14時頃からは、西日に照らされるノスリがオレンジ色に輝いてとてもキレイ。ここらしい光景を夕方まで堪能。(原)
10/08
明け方に強い雨が降るが、すぐに晴れて青空が広がる。西ないし西北西の風が10mを超え、東の海上を渡る少しばかりのタカを数える。この風でも、ハヤブサ類は流されることなく岬付近を通過。午後は渡りの気配がほとんどなくなり、早めに調査終了。(原)
10/07
東の風8~9m程度。8:25に海上を南西へ向かうコハクチョウ9羽を初認。その後、マガンの渡りが順調となり、50~100程度の規模の群れが、岬の東西の海上を次々と通過。10時前には落ち着いてしまうが、計1400羽あまりをカウント。春のような数にはならないものの、北海道方向から海峡を越えて隊列が次々と本州入りする光景には、他では味わえない成分が含まれている。タカは午前中を中心に主に西の海上を南下していった。やや遠いものがほとんどだが、目線の高さ付近を通るため観察、カウントがしやすかった。(原)
10/06
北ないし北北東の風3~5m程度。タカは7時過ぎには飛来し始め、北寄りの追い風に乗って高く、飛翔速度も早くあちこち散り散りに渡ってくる。大きな群れはないが断続的にこの難しい状態が続いたため、今日は見逃しも多かったことだろう。15時頃からは頭上付近高空を順調にスイスイ通過するようになる。この時には風は北東に変わったためか、群れにまとまりがあり流れがつかみやすく、気持ちよくカウント。今日のノスリのうち半分程度は終盤1時間余りで数えたもの。夕方の動きから明日以降への期待が膨らむ。双眼鏡やスコープを覗き続ける時間が長くちょっと疲れたけれど、だんだん龍飛らしさを感じられるようになり満足の一日。(原)
10/05
南西風が緩く吹くどんより曇り空。全体に渡りの気配が少ないが、立て続けにハヤブサの渡りを記録したり、今季初めてマガンの群れを記録するなど、いくらか見どころあり。その他渡ってきた少数のタカたちは、やはり高度を稼げずに灰色の海をバックに一生懸命羽ばたいている。お昼すぎには予報より早く雨が降ってきたので早めの終了解散。夜間も鳥が渡ってくる状況ではないため、海で採ってきたアシナガスジエビらしきエビをパスタに加えて、残ったメンバーでのんびり美味しくいただいた。せっかくの日曜日にもっと鳥が動いて欲しいものだけど、たまにはこんな日も必要かな。(原)
10/04
東〜東南東の風10m前後。調査開始時には小鳥が賑やかで、ヒガラやシジュウカラ、メジロなどが多く渡ってくる。ヒヨドリも、昨日より群れが大きくなった。タカの飛来は遅く、お昼ごろから岬付近にノスリやツミが岬の側近を通過するようになる。特にツミは成鳥も多く混じり、次々と飛来して岬を取り囲むなど、秋では珍しい光景を楽しめた。他にイワツバメ、アマツバメ、ハリオアマツバメにも良い場面があり、タカの記録数には現れない充実の調査となった。(原)
10/03
晴れて西〜西南西の風が10m弱とやや強く吹く。タカは9時前からお昼頃まで断続的に通過。岬付近から東側遠方までかなりの幅を持って渡っていたが、風の影響かほとんどが目線の高さ付近を南下するためカウントしやすい。ヒヨドリの渡りを初認。300羽近い群れが、ホテルの手前側を賑やかに通過していった。夜は月が大きくなり見られる鳥の総数は少なめ。今夜のアオバトはいつもと違い、2~3羽が近距離で隣合うよう一緒に渡ってくるものが多い。これまでにもこういう夜が何度かあったが、月夜の明るい時によく目にする気がしている。空の明るさにより渡り方を変えているのか、また別の要因なのか興味深い。(原)
10/02
深夜からの雨は明け方にやむ。南南西のち西の風が5〜9m程度吹き、ちょっと前のような温さの無さに10月を感じる。タカはノスリを中心に9時過ぎから見られるようになる。最初は岬付近に飛来したが、後続は東の海上遠方メインになる、この天候ではありがちなパターン。それでも、しばらくはスコープで探せば程よいペースでタカが見つかるので、一生懸命に探す楽しさがあった。今年は付近でネズミがとても多く、北海道も同様との話を聞くので、ノスリたちの渡りにも影響がありそうだが、今後どうなるだろう?午後になると北海道側から雲行きが怪しくなりタカはあまり見つからなくなる。やがて龍飛も雷雨に見舞われ、これを機に調査終了。夕方には回復したため海へ行き、アオリイカを釣ってお刺身をいただいた。今年は例年以上に海の恵みをたくさんいただいている。(原)
10/01
朝からどんより曇り空。風はほぼない。北海道は雨が降っているようで、黒い雲がかかっているせいかタカは全然渡ってこない。カラ類などは好調で賑やか。この気候のせいか付近の昆虫が活発で、アザミなどの花に集まる様々なチョウやハチなどを観察して楽しむ。普段あまり目にしないニホンミツバチがたくさん集まり、時折それを立派なオオスズメバチが狩っていく。お昼ごろに北海道側の天気が回復し西の微風が吹くと、少しだがタカが渡ってきた。とはいえ風が弱すぎるせいか自力で羽ばたかなければならず、気温もそこそこ高いのでノスリは口が開いていて疲れた様子。対してオオタカはいつも通りの顔して通過していった。(原)
09/30
緩やかな西風で過ごしやすい一日。タカは9時頃から昼過ぎまで、主に東の海上をポツポツ渡るのみで盛り上がらないが、カラ類などが比較的賑やか。タカがまだまだ不調なのとは裏腹に、夜の渡りは今夜も絶好調で、アオバトだけでも230羽ほどカウント。今季はハト2種類がとても多く、アオバトは早くも昨シーズンと同数程度に達し、キジバトはもう過去最多更新する勢いだ。例年ピークは10月なのだが、既に1シーズン分程度記録している。今後の展開が気になる。
09/29
未明からの雨のため、溜まった睡眠負債を返済。雨が上がるとカラ類などの小鳥たちがそこそこ賑やか。薮には少数ながらノゴマが潜んでいる。タカは日が射し始めたお昼ごろ、この時を待っていたかのようにノスリを中心とするちょっとした集団が通過。北西風を上手く利用したのか、かなり高くを通過するものもあった。夜の渡りは今夜も好調で、キジバトが特に多く100羽近く記録。深夜まで渡りは続き、再び睡眠負債することに。毎日楽しいなぁ!(原)
09/28
緩やかな西の風。結構な渡り日和なのに渡るタカは全然見つからない。近日不調続きなため、タカの見つけ方を忘れてしまったような気分。どっちへ行きたいのか分からないツミの幼鳥たちが何度となく近くに現れるため、鳥を見た感は少なからずあるのはありがたいが、このパターンでは通過数が全く把握できずやきもきする。夜間は連日好調であったが、今夜は低調。午後から広がった濃い雲、翌未明の雨を察知してあしぶだろうか。おかげで睡眠負債を一気に取り返す。(原)
09/27
西北西の風10~12mとまあまあ強い。渡るタカも小鳥も少ない。これくらいの風ならもう少し渡ってきそうなものだけど。それでもアオバトの集団が時々スグ近くを通過するなど、見どころはあった。夜は今日も好調で、昼間の静かさが嘘のように色んな鳥が渡ってくる。ムギマキを初認した。(原)
09/25
未明からの強い雨風のため調査は中止し、休養や買い出しに充てる。
09/24
日差しはあるが、東風が程よく当たり過ごしやすい一日。海上は所々白波が立つ。タカは全体的に高度が低くて観察しやすい。特に、いつもは高空を通ってしまうようなツミの小集団も、今日は目線の高さを通過するものが大半。幼鳥が多いものの、成鳥が混ざっているのもよく分かる。高〜いところを次々に渡っていく光景も好きではあるけど、こういう日がもっとあれば良いのにな。夜は連日好調であったが、今夜はスカスカ。明日は雨だし、ちょっと渡りの動きは落ち着くかもしれない。(原)
09/23
早朝からカラ類が多く渡ってきており、双眼鏡を覗けば数秒で視野に入ってくるほどであった。心地よい鳴き声を聞きながら、朝焼けの空をバックに渡っていくカラ類を数時間ほど見て、満足な気持ちで1日を迎える。穏やかな北側の海峡上を飛ぶチュウヒを、早い段階で遠方から訪れた調査員の1人が見つけてくれたため、スコープを覗きながらぐんぐんと定点に近づき、岬に近いところで旋回して南へ渡っていく姿を楽しむことができた。その後、風が弱いためかタカはなかなか渡ってはこなかったが、10時を過ぎた頃より遠くでパラパラと渡る姿を確認。双眼鏡・スコープを駆使して鳥を見つけて識別することを楽しんだ。お昼には昨晩に原さんが釣り上げた真鯛を鯛めしにして、調査員たちで空を見上げながら美味しく頂いた。タカ以外にもアサギマダラが2頭で渡ってくる場面もあり、今日も濃厚な一日を満喫した。(古屋)
09/22
気持ちの良い青空が広がる穏やかな天気。ノスリ増え、ハチクマは幼鳥の割合が増加。ハチクマはまだシーズン通してのカウント数が少ないが、もう終盤になってしまったように感じる。夜間は今日もたくさんの鳥が渡った。当地では少ないサメビタキ4羽の通過を記録できたのが大きな収穫。(原)
09/21
晴れて西風が強く吹く。どこに向かいたいのか分からないツミの幼鳥が何度も現れ、楽しめた。こんな日は低いところを渡って来るのではと思っていたら、目の良いメンバーが青空に溶ける高空を渡るハチクマ2羽を発見。この風の中どうやってあそこまで上がったのか気になる。調査の終わりがけには渡りの気配はほぼなくなってしまったが、海上近いところでマグロが何度も大ジャンプ。ここは渡り鳥以外にも見どころが多い。(原)
09/20
日差しがないためか昨日までほど気温は上がらず、肌寒い朝を迎える。厚い雲が広がって、南東の向かい風のためかタカの数は少ないが、その分高度を稼げずなかなか本州に近づけないハチクマを1羽1羽長い時間観察ができ、数の割には満足度の高い日となった。終盤にはハヤブサ成鳥の渡りを初認した。14時頃より雨雲がかかり、夜間の調査は中止となった。不足した睡眠時間をようやく確保できそう…(古屋)
09/19
北西の風が3〜5m/s程度吹く。早朝よりツミが飛び出し、その後も高いところをハチクマの数羽の群れも観察できた。時折、近いところを通過する個体もおり、色々なシチュエーションの渡りを堪能することができた。日が高くなってからはノスリ、オオタカ幼鳥も渡ってきて季節の進みを感じる。夜間は昨日に続き、マミチャジナイ、トラツグミが好調。ハト類が急増し、特にアオバトは130羽近くが渡ってきた。コノハズク、キセキレイなど変わり種も渡ってきて、昨晩とは違った夜を楽しんだ。(古屋)
09/18
朝のうちは緩やかな北風。これにうまく乗ってか、今日は全体的に渡るタカの高度が高い。ハチクマでも肉眼で見つけるのが大変な高さだ。ましてやさらに高空を行くツミは、双眼鏡で空を真剣に探さないと見つからない。ツミは1羽見つかれば、付近をゆっくり双眼鏡で探すと次から次へと見つかるのが楽しい。久しぶりの光景に満足の調査となる。夜間もたくさんの鳥が渡ってきて、トラツグミ、マミチャジナイが大幅に増加。カワセミやキビタキなどの色のついた鳥もあり、こちらも大満足。長い充実した一日となった。(原)
09/17
昨晩の雨が午前中まで残り、時々ザーっと強まる時間帯も。しばしの間渡りの気配はないものの、昨晩渡っていた小鳥たちが避難してきているのか、周囲の林はヒタキやツグミ類で賑やか。お昼が過ぎると雨は完全に上がり、西風が多少弱まった14時前頃からハチクマの小群が岬付近を通過していった。このタイミングを待っていた一団だろう。(原)
09/16
風は心地よいが今日も日差しがキツい。西南西の風10m程度とやや強く渡るタカは少なかったが、東の海上を渡る数少ないハチクマを、合宿で訪れた学生さんたちとスコープを分け合いながら観察するのが楽しかった。夜間には多種多様な鳥がたくさん通過し、通算3回目のヨシゴイ、今季2度目のアカショウビンなどの大物も記録され、充実した時間を日付を跨ぐまで楽しんだ。やっぱり夜渡りは素晴らしく楽しい。(原)
09/15
青空が広がるほぼ無風の朝。ハチクマの渡りを期待して、過去最多クラスの30人近くがスタンバイ。8時前から頭上を中心に次々と流れ出し、濃い青空を背景にハチクマ独特のくっきりした模様がいつもよりはっきりと見える。しばしの間は1羽ずつ模様を見比べながらの充実したカウントを楽しむ。10時頃からは南南西の風が吹くようになり東の遠方を飛ぶものが増えるが、たくさんの目で協力して探したことで、ある程度うまくカウントできただろう。夜間の渡りも好調で、エゾビタキ、ノゴマ、コヨシキリを初認。(原)
09/14
西南西の風が14~17mと強く吹く。風に当たっても全然寒くない。この風だとほとんどのタカは厳しいようだが、ミサゴだけは悠々と渡ってきた。ハチクマは風が少し弱まったタイミングに1羽だけ北の方からこちらに向かってきて頭上を通過した。渡ってくるタカは少なかったが、風への耐性の種間差を垣間見れたのが今日の良かったところ。夜間の渡りは順調で、去年は1羽も記録できなかったアカゲラの通過を8羽も記録した。(原)
09/13
東の風が9m程度とやや強い。雲が多く、北海道はやや霞む。この天気なのでタカは低調だが、カラ類などの小鳥はまずまず好調。お昼近くになりいよいよ雨が降り出したので屋根の場所へ避難。そこから北の海上遠方のオオミズナギドリの群れを見ていたら、海面スレスレを南下するハチクマを発見。間もなく地形の陰になり追えなくなってしまったが、10分後くらいに付近から3羽が浮上してきた。近くを飛んだことも良かったが、海面スレスレを渡るハチクマの姿はなかなか見られないので、その過程を観察できたことが何よりの収穫。午後は雨風強まる時間もあり早めに終了してお休みとしたが、今日はこの3羽で十分。(原)
09/12
東の風8~10m吹くが、風に当たっても涼しくない。ハチクマは岬付近から西側海上をポツポツ通過する程度と低調だったが、チゴハヤブサ2羽が側近を通過してくれたのが良かった。今日の晩御飯はキジハタの刺身と味噌汁。美味しい高級魚が手に入るのはありがたいけど、南のほうの魚が普通に手に入るようになってきたことには不安を感じる。夜は月が欠けて、徐々に目視できる鳥が増えてきた気配あり。(原)
09/11
朝は涼しいが、太陽が登るにつれ暑さ復活。風は東北東4m程度のそよ風。今日もなかなかハチクマがやって来ず、偶々見られたトビウオ集団の大飛翔を見物するなどして過ごしていたら、11時頃より突如順調に渡りが見られるようになった。大きな集団こそないが、主に真上付近の見やすいところを、コンスタントに南下していく。雌雄別の集計はしていないが、今日は雄の割合が雌を大きく上回っていそうだ。今季初めてここらしいハチクマの渡りを観察出来て、満足の調査となった。(原)
09/10
雲が多く今日も涼しめ。北東ないし東の風3~4mほどと穏やか。ハチクマは13:00頃に7羽がまとまって来た以外は今日もまだ低調。岬付近見やすいところを通過していくため楽しめたが、そろそろまとまった数の渡りが見たい。今年はゴジュウカラがよく動いていて、4羽が空から舞い降りる場面も。夜の部も近日は目視出来る鳥がとても少ない。また連休あたりから良くなるだろうか?(原)
09/09
南西から南南西3~6mの向かい風。雲が多く暑さが和らぐ。ハチクマの通過は10時頃から始まり、単独または少数の群れが東の海上に時おり見つかる。この風だと弱風とはいえなかなか南方向へ進めず、羽ばたき回数が多い。旋回すると高度は上がるが、その分北寄りに押し戻されるため、やや苦労している様子だ。こちらとしては、通過数に対して観察できる時間が長いので、おいしい状態ではあるのだが。(原)
09/08
朝から北北西の風がやや強まる予報だったので、早い時間から渡ってくるだろうと予想したが、朝になってみると無風に近い。タカは9時前から岬のやや東側を中心に幅広く通過する。総数のわりには種数が多く、なかなか楽しめる。ツミは青空に溶けるような高空を少数の群れで渡るのを、双眼鏡で上を見ていてたまたま発見。いつもながら、こんな感じで来られていてはなかなか上手く拾えない。夕方には磯で釣りをして、45センチほどある大きなクロダイをゲット。食べるのが楽しみ。(原)
09/07
朝から雨予報だったが意外と降らない。しかし北海道側が終始大雨なこと、南南西の風最大20mの暴風なこと理由に調査は諦めてのんびり過ごす。
09/06
晴れて北西のち西南西の風5~6m程度。タカは9時前から見つかるようになり、主に東の海上遠いところを時折南下していく。ノスリも既に動き出しているようだ。夜間は月明かりで空が照らされ、今日も目視できる渡り鳥はほとんどいない。早めに終了して近くの漁港へ遊びに行き、小さなアオリイカと出会い連れて帰ることに。食べちゃおうかと思ったけど、ちょっと様子を見てみることにした。(原)
09/05
雲が少なく、主に北東ないし東南東から緩やかな風。今日も暑い。ハチクマは10時台から現れ始め、岬付近から西の遠方まで目線の高さを点々と渡っていく。まだまだ数は少ないものの、最大5羽が一緒に渡ってくるなど、少しずつ渡りが本格化する気配を感じる。13時過ぎから風は8mほどに強まる。大した風ではないが、まだ急ぐ気にならないのかそこから全く見つからなくなった。今日は早くも幼鳥を1羽初認。通常なら巣立ってせいぜいひと月に足らないくらいだろうか?早くも渡りをするなんて、人間基準で想像すると凄い成長の早さだ。(原)
09/04
風が弱く、西よりの風を少し感じる程度。ハチクマは1羽ないし2羽で散発だが、 午前中から夕方まで時々通過していく。季節外れのオジロワシは若い個体(おそらく2024年生まれ)で、東の海上低空をわさわさ羽ばたいて南下していった。早い時期の若い個体の南下は過去にも記録されているが、これが記憶の限り再早。暑い中見るオジロワシの渡りはある意味新鮮だった。チゴハヤブサは一見幼鳥に見えたが、よく見ると風切羽などが新羽だった。海上は一時天気が崩れ漏斗雲が出現したり、大きなナブラが何度となく出現したり、リスがすぐ近くに現れるなど、鳥以外にも見るものが多い楽しい一日。(原)
09/03
西から西北西の風が10~13m程度となかなかの強さ。渡り鳥の気配がほとんど無いまま日中の調査を終える。夜の部はそろそろ月明かりが影響する頃だが、3日ぶりの晴天と良い風吹いたためかまずまず順調。ヨタカやオオコノハズクの渡りも見られ、早くもトラツグミを初認。(原)
09/02
ほぼ終日雨で調査は中止。
09/01
雲が厚いが、風弱く湿度が高くて不快な暑さ。タカは全くだったが、アマツバメの通過が順調で、時に岬に十数羽が集まるなど賑やかな時間もあった。北海道側から天気が崩れ、視界が悪くなり雷も。やがて鳥の動きもなくなる。(原)
08/31
無風のち西の風2mほどの弱風。日がが陰ったり、風に当たる時は耐えられるが、そうでない時は熱中症が気になる。ハチクマ2羽のうち1羽は頭上すぐ近くを通過した。去年極端に少なかったカラ類は早くもそこそこ見かける。今日はゴジュウカラの気配が多く付近に少なからず滞在している個体がいる他、空から次々と舞い降りて来る場面もあった。きっと海峡を越えてきているのだろう。夜間は昨夜の賑わいが一変し、渡り鳥の気配の少ない夜空となった。(原)
08/30
昨夜からの雨が残り、日中は日が差すものの時おり雨に降られる。西南西11~16mと強めの風が吹き、渡りは全体に低調。そんな中、風に翻弄されながらなんとかたどり着いだダイサギ御一行の渡りが日中最大のハイライト。夜にはすっきり晴れ、今夜も様々な渡り鳥が次々と通過していく。そんな中現れたアカショウビンの渡りに一同盛り上がる。定点付近で3周もしてくれて、高度を上げたのち南下していった。しばらくその余韻に浸りながら楽しい夜を遅くまで過ごす。(原)
08/29
朝から雨がちで渡りの気配はほとんどなし。午後から本降りになり、深夜には激しく降る。夜の調査は中止。(原)
08/28
今年も楽しみにしていた季節の到来。実は20日からちょくちょく滞在しており、夜間の渡り中心に調査していた。今のところアカエリヒレアシシギ好調。昼夜とも既にシメ、イカルの渡りが少なからず記録され、日中には早くもウソが観察されるなど、既にこの時期の例年とは少し異なる顔ぶれにちょっと戸惑う。タカはまだ流石に低調ではあるが、早速ハチクマの渡りを記録できたのが嬉しい。昨年はほとんど記録されなかったコガラやヤマガラ、ゴジュウカラの渡りも確認。今年はどんなシーズンになるでしょうか?(原)