現地白樺峠「定点調査地」からの報告を転載しています。( )内は報告者です。
定点調査風景. 定点調査風景
(2012年)
11/13
12日、13日と晴天が続くが、調査地整備のため、調査なし。作業しながらも、今日は15時過ぎを中心に、ノスリ30羽ほどの通過を観察する。幼鳥が多い。積雪の予報に、スーパー林道は予定より2日早めて夕方から冬季閉鎖。今年の白樺峠での活動は、これにて終了します。来年は5月から調査地整備を開始予定。(くの)
11/11
朝から暗い曇天。昼には冷たい雨となる。今日で調査を終了する予定だったが、渡りそうな空ではないので、調査なし。撤収作業に専念する。ということで、これにて今シーズンの速報は終了します。ただし、あと3日ほどは調査地に滞在する予定なので、特別なことがあれば情報発信いたします。(くの)
11/10
雲がほとんどない一日。ノスリの幼鳥が頻繁に現れるが、渡りそうにない個体ばかり。でもよく見ると、個体が入れ替わっている。彼らなりのペースで移動しているのだろう。(くの)
11/09
朝のうちは雲が多かったが、ゆっくりと青空の面積が広がってゆく。いいお天気なのに、タカも小鳥も渡りの気配なし。(くの)
11/08
午前中は青空の下でも小雪の舞う寒々とした天気。穏やかに晴れたのはほんの一時で、午後はすっかり曇る。渡るタカは少ないが獲物を探してうろつくノスリとハイタカをしばしば見かける。(くの)
11/07
明け方はよく晴れていたのに、9時頃から雪が舞い、降ったり止んだりの1日。まぶしいカラマツの黄葉を背景に、降りしきる雪の中を飛んでいくノスリ、不意打ちの美しさ。(佐伯)
11/06
雨のピークは早朝だったが、昼過ぎまで降ったり止んだりが続く。その後、青空がゆっくり広がるものの、渡るタカの姿はなし。(くの)
11/05
天気はゆっくり下り坂。冷え込みはなく、過ごしやすい。12時04分、オオワシが通過!白樺峠での初記録は立派な成鳥。ほぼ真上を飛んでくれました。まずまずの写真が撮れたので、越冬地を特定できるかも。(くの)
11/04
よく晴れて、朝はしっかり冷え込む。午前中は渡るタカもちらほら。日差しが暖かく、のんびり調査。午後はノスリが点々と通過して、そこそこ忙しくなる時間帯も。(くの)
11/03
最低気温はマイナス6度。終日、きれいに晴れるがタカは渡らず。(くの)
11/02
積雪は2センチほど。青空がちらちら見えつつも、断続的に小雪の舞う時間が長い。昼すぎになってようやく天気が安定してくるが、山々の頂は終日、寒々とした雲の中。タカも小鳥もほとんど動きなし。(くの)
11/01
時雨模様の1日。雪雲の合間を縫うように飛んでくるタカは、強風にあおられている。一気に葉の落ちた向かいの斜面で哺乳類の姿を探すのが、調査終盤のお楽しみ。日没後、あっという間に辺りは真っ白、氷点下の世界に。(佐伯)
10/31
朝はこの時季らしい冷え込みで、氷と霜の世界。午前中、気持ちいい青空の広がる時間帯もあったが、昼前に西から暗雲、そして初雪。午後はゆっくり回復し、夕方にはまた青空。ノスリの通過は雪をはさんで9時台と13時台に多かった。(くの)
10/30
予報に反して雲が多く、調査終了直後に雨となる。朝は小鳥の渡りを楽しむ。アトリ類、ホオジロ類の群れが近い。一方、タカは遠く高いものばかり。ツミの渡りはおしまいの雰囲気だが、ノスリはもうひと山あるのかも。(くの)
10/29
朝のうちは軽く時雨れたが、だんだん青空が広がって、昼間はカラリとした晴天。ノスリの通過は今日も午後に集中。一番にぎわったのは16時すぎ。夕暮れ直前まで調査を終われない。(くの)
10/28
降ったり止んだりの寂しい晩秋の空模様。こんな天気でもツグミの群れが鳴き交わしながら通過してゆく。最大の群れは100羽ほど。ツグミの声にも哀愁を感じる。(くの)
10/27
だんだん雲が増えるが、暖かな上天気。のんびりモードのまま一日が終わるのかと思いきや、16時近くになってノスリがどっと渡ってくる。30羽ほどの集団が目前で旋回して、なかなかの光景。今日数えたノスリの大半は15時以後に通過しもの。(くの)
10/26
秋の青空が広がる一日。ここ数日で急にハイタカの姿が目立つようになるが、その大半は滞在個体。今日は“そのう”が膨らんだものが多かった。たくさんの小鳥たちがタカに食べられている証拠なので、これを見るのは、気分のいいものではない。(くの)
10/25
今朝も氷点下。小鳥の声は種類もにぎやかになって、朝のひとときが楽しみ。渡るタカの姿は小さく、今年最後かもしれないハチクマもはるか北側を通過、ため息が出る。(佐伯)
10/24
最低気温はマイナス2度ほど。調査地で初氷。穂高岳も今年初めての雪化粧で、季節は大きく前進。タカは高く遠いものばかり。双眼鏡では見つけられないものが大半を占め、実感とはほど遠い集計となる。そんな中、オオヒシクイと思われるガンの群れと、ミヤマ+コクマルガラスの混群を記録できたのは幸い。(くの)
10/23
終日、しとしと雨で調査は休み。しばしば訪ね来るヤマガラ夫妻とヒガラ君と戯れつつ、調査地の屋根の下でデスクワークしながら、のんびりと一日を過ごす。(くの)
10/22
今日も秋晴れ。タカの姿は昨日以上に見つからない。(くの)
10/21
雲のほとんどない青空が終日続く。今日も渡りは期待ハズレ。肉眼ではなかなか見つけられないような高さのタカをいくつか記録できたのだが、ひょっとすると、こんなのがいっぱい渡っていたのかも。(くの)
10/20
ほどよく雲の浮かんだ秋晴れ。タカ見には絶好の天気、しかもノスリのベストシーズンなのに、まるっきり飛んでこない。こりゃどうしたことか?(くの)
10/19
早朝までは深い霧。日中はよく晴れるが風が冷たい。午前中はツミまたツミ。最大17羽の集団となって、ビュンビュンとツバメのように飛び交う光景は感動もの。午後はノスリ。20羽ほどの密集した群れがいくつも通過し、これまた見事。この秋の紅葉は例年にない鮮やかさ。これからの数日間が見頃となりそう。(くの)
10/18
明け方は景色が見えていたのに、雨が止んだ後は濃い霧に包まれる。双眼鏡を覗かずに小鳥とたわむれる1日。昨夜は夕方より真夜中のほうが気温が高かったが、今日は日中どんどん気温が下がっていく。(佐伯)
10/17
雲ひとつない秋空は、昼前にはすっかり曇り、ほどなく雨となる。10時頃からノスリが続々と通過。低いものが多く、鮮やかに染まりつつある斜面を背景に飛ぶ光景にうっとり。(くの)
10/16
朝のうちは霧に包まれるが、その後は雲のない快晴。終日、ほどよいペースでノスリが通過。近くを飛ぶものが多く、いろんなタカが混じるのもうれしい。(くの)
10/15
雲がほとんどない快晴が終日続く。タカの渡りは渡りは盛り上がらず、ただただ青い空を見上げる。今日いちばんのうれしさはコシアカツバメ。朝と夕方前の2回登場。(くの)
10/14
天気は悪くないのだが、タカの渡りは低調。こんなはずではないのになあ。小鳥の数は少ないながら、種数は日に日に増加中。今日はヒバリ、スズメなどを今シーズン初記録。(くの)
10/13
最低気温は0度。初霜を観測する。寒さに慣れていない身体には、朝夕の風の冷たさが辛い。昼間は雲が多いもののぽかぽかの晴天。されど渡りは盛り上がらないので、つい、うとうとしてしまう。(くの)
10/12
早朝は霧。日中はまずまずの晴天なのに渡ってくるタカは少ない。頭上のツミがいきなり目に入ったりするので、見落としも少なくなかろう。周囲の木々が色づいてきた。今年はヤマブドウの葉の深みのある赤色がとりわけ目立つ。(くの)
10/11
シーズン後半の渡りといえば、覚悟しなければならない「夕方の部」のノスリたち。16時頃から遠く北を飛ぶ粒々ノスリを数え、もっと近くを飛んでくれたらねえ、などとぼやいていたら、終了予定だった17時直前から、近いノスリがぽつりぽつりと十数羽続いた。今日も木登りクマ君を確認。にゅーっと伸ばした前足は意外と長く、人間が入っているんじゃないかと思いたくなるプロポーション。(佐伯)
10/10
やや雲が多いもののまずまずの天気。昨日のような忙しさはないが、ヒマでもない。最近、調査地正面の山肌の木々にたくさんの熊棚ができていたのだが、今日、ようやくその作り手の姿を発見。黒い体の一部がちらりと見えただけだが、ちょっとうれしかった。(くの)
10/09
過ごしやすい晴天。午前中からノスリを中心とした渡りがざらざらと続いて、けっこうな忙しさ。雲が消えた時間帯は双眼鏡から目をはずせない、辛いカウント作業。その甲斐あって、集計してみればこの時期としては大きな数。ノスリの渡りはこれからが本番のはず。こりゃ楽しみだ。(くの)
10/08
日中は心地よい秋晴れとなる。青空に誘われたかのように、タカたちが次々に渡ってゆく。近くを通過するものも多く、楽しい調査。チュウヒ2羽はほぼ同時に出現。いっしょに移動しているのかな?(くの)
10/07
湿っぽい低雲が終日消えず視界は悪い。時々、小雨もぱらつく生憎の天気。タカの動きは少ないが、15時過ぎにノスリ16羽の集団がざざっと通過。シーズン後半ならではの光景。(くの)
10/06
終日、明るい穏やかな曇天が続く。タカの渡りは低調。アトリの群れは最多のもので100羽ほどまでに増大。これが唯一、秋の深まりを感じさせてくれる存在だ。(くの)
10/05
秋晴れののどかな一日。雲がほとんどない時間も長く、たまにしか飛んでこない高いタカを見つけるのが難しい。目の前で群れ遊ぶ愛らしいカラ類に、ついつい視線を注いでしまう。(くの)
10/04
もう少し忙しくなるかと予想していたが、タカが見つからない時間が長い。渡る気などなさそうな、ノスリやオオタカの若者がうろうろ。静かな空に時々現れるアマツバメの群れは見事。(佐伯)
10/03
今日も朝のうちは深い霧。昼間は低い雲の切れ間に青空がちらちら見える。暑くもなく寒くもなく過ごしやすい。タカの渡りはぽつりぽつりだが10羽前後のサシバの群れがいくつか通過。調査地内のヤマウルシの紅葉が鮮やか。(くの)
10/02
早朝は深い霧。昼間は晴れるが雲が多いまま。終日、タカの姿が見つからない時間が長く、集中力は途切れがち。小鳥も少ないが、群れ飛ぶアトリやツグミの声(どちらも9月29日初認。早い!) がうれしい。(くの)
10/01
幸い台風17号による被害はなし。終日、雲の多い晴天が続き、10月とは思えない暑さにあえぐ。昼前から14時過ぎまでは点々とタカが通過してけっこうな忙しさだったが、それ以外の時間帯はのんびりモード。14時4分頃、衛星追跡用送信機を装着したハチクマを確認。白っぽい羽色の成鳥雌。(くの)
09/30
朝は嵐の前の不気味な静けさ。メジロの群れのにぎやかさだけが際だつ。午前中は青空が広がって太陽の光が強烈だったが、昼すぎに風が吹きはじめ、暗い雲が攻めてくる。雨が近づく前に調査はおしまい。風雨対策に知恵を絞る。(くの)
09/29
曇りがちの静かな一日。陽が射すとかんかんと暑い。さすがに渡りは落ち着いて、疲れがたまった眼玉もようやくひと休み。調査終了後、台風への備えを開始。(くの)
09/28
今日も快晴の一日。ぽんぽんと現れたタカを見送ると、次の一団が目に入る、というパターンが終日続く。ここ数日、ハヤブサの通過数が妙に多い。こりゃどうしたことか?(くの)
09/27
雲のほとんどない青空が終日続く。そろそろ“在庫切れ”と思いきや、朝から夕方まで切れ目なくタカが通過し、のんびりさせてもらえない。間近を飛ぶタカの多さは今シーズンいちばんだが、追い風に乗ってびゅんびゅんと速い。マヒワを初認。(くの)
09/26
朝のうちは低い雲に悩まされるが、日中はカラリと晴れあがる。もう少し雲が出てくれればタカを見つけやすいのに、なんて思ってしまうほどの青空。昼すぎからさらさらとサシバの川が流れ、2時間で2600羽あまりを数える。この密度の渡りは当地では滅多に見られない。みなさん、楽しんでくれたはず。(くの)
09/25
夜明け前、ヨタカの声に飛び起き、薄明の中で調査地を飛び交う2羽を見物する。渡りは今日も好調。近くを各種とりまぜたタカの集団が次々に通過。模様もよく見え、今シーズンいちばんの充実感。(くの)
09/24
朝のうちは時雨空。昼前に晴れ間が広がるが午後はまた曇天。今日はハチクマデー。ハチクマばかりの集団が次々に通過して白樺峠らしからぬ渡りを堪能する。夕方前、調査地から35.2km離れたゴルフ場を歩く人の姿をスコープで確認。空気のクリアなこの調査地でも、こんなに遠くの人の姿を識別できたのは初めて。(くの)
09/23
夜半から14時過ぎまで小雨が降り続くが、その後、急速に青空が広がる。とは言え視界の悪い状態は夕方まで続き、タカの動きはごくわずか。(くの)
09/22
朝のうちはちっとも盛り上がらなかったが、昼すぎから続々とタカが通過。頭上と鉢盛山側、ふたつの流れを数えるのに難儀する時間帯もあったが、数えがいのある渡り。17時20分には70羽ほどのサシバ集団が頭上を通過。これが今日いちばんの見事な光景。(くの)
09/21
夜半からの雨は早朝まで残る。おかげで朝のひとときをゆったり過ごせる。雨があがってしばらくすると、どこからともなくハチクマたちが現れ、めいめい、お気に入りの梢にとまって翼を干す。調査地北側の尾根には5羽+のハチクマが点々と並んで壮観。彼らが飛び立った後は、青空が広がっても渡りはなぜか低調。これまで少なかったアサギマダラの姿が急に目立つようになった。(くの)
09/20
昼過ぎまではまずまずの晴天。残暑を感じる。その後、雲が広がるが涼しくはならず。朝から点々とハチクマが渡って忙しいのは良いのだが、とにかく高い。肉眼で見つけるのが難しく、双眼鏡やスコープから目をはずせない。疲れた。(くの)
09/19
昨夜しっかりと降った雨は夜明けと共に止んだが、視界がなかなか回復せず、昼頃には再び本降り。たわわに実ったツノハシバミを訪れるヤマガラやホシガラスを見ながらのんびり過ごす。(佐伯)
09/18
今日も雲が多いが雨は降らず。タカを見送って空を探すと、ほどなく次のタカが見つかるペースが続く。連日の調査で疲れ気味の身にはありがたい。(くの)
09/17
やや不安定な空もようながら、雨は降らず、青空の面積は期待以上。今日のハイライトは7時過ぎ。朝の斜光を浴びながらサシバたちが谷底から次々に目の前へと上昇してくる。(くの)
09/16
いよいよ始まりました。15時過ぎからサシバのまとまった群れが次々に通過。夕方近くにはきれいな雲を背景に、頭上に見事なタカ柱!(くの)
09/15
パラソルが作る小さな日陰がありがたい。昨日のようなたいくつさはないが、タカの流れは途切れがち。まだまだ序盤の様相。(くの)
09/14
午後、雲が広がって小雨のぱらつくが時間帯もあったか、やはり暑い。渡りは期待はずれ。ツミ4羽が一緒に移動していたのは、今年、初めて見る光景。(くの)
09/13
今日も残暑厳しい。集計は昨日より大きな数字となったが、遠く、高いタカが多かったのでそんな実感はない。(くの)
09/12
日向は残暑厳しいが、木陰の空気はさわやか。夕方近くには肌寒さも感じる。午前中はヒマな時間帯が長かったが、昼過ぎからサシバが次々に通過。白樺峠の渡りらしさが出てくる。ィヌワシ夫婦が何度も現れ、サシバ?にしつこく襲いかかるシーンも。(くの)
09/11
時折、小雨が降る湿っぽい天気。周囲の山々は低い雲に隠れがち。タカも小鳥もほとんど動きなし。(くの)
09/10
日射しの強さに今日もビーチパラソルが活躍。渡りは調子よく、お昼前から14時過ぎまで、1羽を見送ればすぐまた次のタカが現れる楽しい時間が続く。(佐伯)
09/09
残暑の厳しさは今シーズンでいちばん。ねっとりした空気に汗ばむ中、太陽を隠してくれる雲の存在をうれしく感じる。サシバの渡りは盛り上がらないが、いろんなタカが飛んでくれたことが何よりの幸い。(くの)
09/08
雲が多いながらも、まずまずの天気。この空模様の割にはサシバたちの動きは活発。これですっきり晴れれば…と期待を抱く一日。 (くの)
09/07
不安な天気予報が出ていたが、穏やかな晴天が終日続く。昼すぎまでは昨日までと変わらぬ雰囲気だったが、14時前からサシバの渡りがスイッチオン!いよいよ始まりましたよ。その他のタカも見どころ多く、9種のタカを記録する。(くの)
09/06
好天は長く続かずまたも不安定な空の一日。昼前後には今シーズン一番のひどい土砂降り。こんな天気なので、タカも小鳥も渡りは低調。(くの)
09/05
久々に雨の心配のない晴天。朝の空気はひんやりしていたが、日中は厳しい残暑。サシバは2、3羽ずつのまばらな渡りで2桁に。(くの佐伯)
09/04
朝のうちは小雨が降り、日中も湿った雲が多い。タカの姿は見つからない。いつもなら空のあちこちを飛び交うツバメも今日はちらりほらり。ホシガラスが、調査地内で久々に大豊作のツノハシバミをばくばく食べ続ける。ヤマガラたちに…と思って大切にしている木の実なのになあ。(くの)
09/03
今日も不安定な空模様。何度か小さな雨雲が通過してサラサラと雨を降らす。晴れた時間帯にはきれいな秋雲。いかにもタカが渡りそうな空なのに目に入るのはツバメばかり。渡ったノスリはきれいな成鳥。通常の飛行コースをずんずん進んでいった。(くの)
09/02
朝のうちは湿った曇り空に、時折、霧雨の降る不安な天気。幸い、日中は青空が優先するまずまずの天気。渡りはこの時期らしい単発なものだったが、調査地周辺をうろつくハチクマが何個体も現れ、それなりに成果あり。(くの)
09/01
晴れたり曇ったりの一日で、調査終了後にはにわか雨も。調査地の準備作業をしながらの調査で精度は低い。それでもタカの姿がちらほら見られ、9月初めにしては愉しい空。(くの)


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