調査記録のコメント( )は観察者です
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●10/10 快晴に近かったが、東、南側の山にはガスがかかっていた。雲は徐々に増え、東風もやや強くなってきた。開始直後の9:50にサシバ14羽が北側を渡った。12:10にやや強い東風に流されるように9羽が通過したが…。(新谷)
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●10/09 終日快晴。雲はほとんど無し。10:35にサシバ7羽が北遠く渡った。見落としがあるかもしれませんが、余り渡らなかった?(乾、新谷)
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●10/07 北や西の方はよく晴れていますしたが、高見や南部は終日ガスがかかり雨が降っているようでした。今日は、朝のうちに出発した少数だけでした。(乾、幸田、新谷)
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●10/06 観察時間7:25−9:50、13:00−15:20 朝は空一面低い雲に覆われ、北の稜線も金剛山の山頂部もほとんど見えません。渡り確認できないまま10時前から小雨が降りだし終了。午後は13時のスタート。大峰方面はガスがかかっていますが、すっきりと晴れました。 13:28サシバ20羽が高く飛来。13:52、16羽、14:25、29羽、その他は少数。12時前には天気が回復していたので、空白時間にどれくらい行ったか気になります。明日はまだ来るかも?(鎌田、新谷)
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●10/05 昨日とは打って変わって今日の栃原は穏やかな東風。大編隊とはいかないまでも、中規模のサシバ編隊を捕捉。ようやく交戦がかないました。第一波 8時台は140羽。北の稜線上を羽ばたきながら低く流れました。第二波11時台は270羽。今度は北側で高く舞い上がり流れていきます。11時45分には170羽以上の編隊が狭い範囲で帆翔。あんな密集陣形は初めて観ました。第三波 12時台は70羽。北側と真上を通過しました。弾幕をくぐり抜けたサシバもたくさんいたものと思われます。当方もかなり被弾。一人で、もうヘトヘトです…。(鎌田)
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●10/04 午前中ほとんどのサシバは南側に出現。稜線から湧き出るように現れ、強風に煽られて飛びにくそうに低く流れて行きました。午後からの60羽は北側で高く帆翔の後で滑翔。いつも通りの通過でした。(新谷、乾、鎌田)
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●10/03 小雨の中のスタート。8:20低くサシバが飛来。曇りとなり、次々と来て、10時までに200羽超え。しかし、和歌山方面の雲行きが悪くなり、次第に飛来が少なくなった。12時前に林に降りたサシバ確認。12時すぎ、再び雨になり終了。(幸田、新谷)
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●10/01 真夏のような暑い天気でした。10:30、11:45、13:10に群れが通過もあとが続かない。13時以降は高見や和歌山方面で雷雨になったようです。(鎌田、乾、新谷)
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●09/30 午前中は1羽しか通過せず。諦めかけた13時頃になってようやく渡りらしい群れが通過する。その後も14時過ぎまでパラパラと通過していった。(乾、幸田)
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●09/29 渡りには絶好の天気でしたが…。11:18に31羽のタカ柱もあとが続かない。明日に期待です。(幸田、新谷)
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●09/28 10時半頃から群れが通過し始めるも、11時過ぎに止まってしまう。12時45分頃に真上を19羽、13羽と通過したが、後が続かず。(幸田)
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●09/27 午前中現れたサシバは、旋回を重ねるも高度がなかなか上がりませんでした。気流が悪かったのかも分かりません。今日の栃原、いろいろな条件が渡りには適さなかったようです。(乾 鎌田)
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●09/26 栃原スタートです。11:37にようやく伊良湖由来と思われる9羽が南側高く飛来しましたが、あとが続きません。天気は良かったですが…。(幸田、新谷)
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