調査記録のコメント( )は観察者です
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●10/13 今日が私たちにとってはタカ渡り観察最終日となりました。やはり時期がもう遅いので数は出ませんでしたが、サシバ6羽と8羽の群れが出たり、ノスリ、ハチクマもそれなりに飛んでくれて、2008年のラストランを楽しみ、去っていくタカ達を見送りました。
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●10/12 もう遅いかなと思いつつ、でも少しは残っているかなとやはり足は向いてしまいます。はじめほとんど単独で出て、終わりを感じさせる様相でしたが、11:40に17羽のタカ柱。その後も15,18の群れが出て今シーズンを締めくくってくれました。
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●10/04 昨日、たくさんの通過があったので今日は残りかすくらいかとあまり大きな期待も持たずに行きましたが、大量通過するときのこの地の時刻パターンに見事にはまり、11時12時台に大群の通過を認めました。中でも12時ジャストの283羽の群れは縦に大きく広がり、特に上部のタカ柱は明るい空をバックにしながらも黒々とした印象さえ残す密度の高いものでありました。
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●10/03 昨夜の天気予報を見て、「きょうは飛ぶかも・・・。」と思いました。高気圧が東から日本列島をおおい、北東風が吹く。予感がぴったりと当たり、私にとって10年ぶりの1000羽越えの良き日となりました。11:18の鷹柱から伊良湖発の群れと思われます。特に12:48から13:20の約30分間の800羽以上の通過は高度は高かったですが圧巻でした。
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●10/02 出現は10時、12時に集中、ほとんどが観察地点の真上を通過。高く現れ高く高く帆翔し、高く流れて行きました。
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●09/28 当地は厚く雲がたれ込め、気流も動かずとてもタカは動きそうにない雰囲気で8時から12時近くまで経過しました。人は5人も来てにぎやかで雑談、情報交換で時間をつぶしていたところ12時少し前に初発のノスリ。その後ぽつぽつと出始め、13時半過ぎ40羽超の大きな群れが竜門岳方向から砕石場方向へと流れるのが発見され、同方向に14時4分に出た3群合計150羽の群れはまさに壮観でした。
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●09/27 伊良湖ルートはまだ早いかと思いきや、到着してまもない8時台に48羽と37羽の群れが通過。9時過ぎにも41羽が続きました。その後もあまり途切れることなく単独のものや小集団が通過していきました。14時になってもう帰ろうかと思っていたところまた出だし、14時25分には38羽が出現。それに止まらず19、17、41羽の群れを15時までに観察しました。
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