徳島県 2019年 秋 タカの渡り観察報告 日本野鳥の会 徳島県支部 研究部 累計 Hit ★ 最終更新は 11月15日 の 鳴門山 の記録です。
過去の記録
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11月15日 | 冷え込んだので、タカたちが動くかと思い鳴門山へ。 結果は渡ったタカは少数。この時期は、やはりこのぐらいか。 F、U 15日をもって、徳島県及び淡路島における秋のタカの渡り調査を終了します。 まず、渡ってくれた多くのタカたちに感謝。 この秋は新たな展望台での調査となりました。 今季はノスリの累計、新記録、また、ハイイロチュウヒ♂成鳥の初記録も忘れられません。 県の内外を問わずタカの渡り調査に参加、協力いただいた多くの方々に感謝いたします。みなさんのご支援、応援に御礼申し上げます。 また来春、多くのタカたちが渡ってくることでしょう。みなさんと、また来春、このタカたちを見ることができますように期待しています。 (11月19日、記:U)( ) |
11月12日 | 7:00、Nさん、開始。 渡りも最終盤。さすがに渡るタカは少なくなってきた。 ノスリも展望台近くでハンギングをしたり、下方を通過したりとエサ採りモードのものが数回見られた。渡りというより越冬地内の移動という感じ。 ハイタカは少数ながらまだ渡って行く。 N、M、F、U( ) |
11月11日 | 曇り→晴れ→曇り→晴れ→曇り・強風、と目まぐるしく変化。 風は最初SE・SSE。10時頃からN・NEに変化。10時頃まで0.9〜3.4m/sだったが、その後強まり8.3 m/sを計測。瞬間最大は10m/sを優に超えていたと思われる。 ハイタカは7:33が始発。7:47に西海上を飛翔するハイタカ2羽を発見したが麓に飛び込ん後は浮上せず、渡りから除外。オオタカは幼鳥、最接近したが、発見が遅れて後追いとなる。 強風が吹き荒れて危険と判断して早めに撤収。( ) |
11月10日 | 7:00、Nさん、開始。 ハイタカは、7時2分が始発だが、12時2分迄飛来せず。♂成鳥が飛んだもののタカの渡りが終わりにさしかかっていると告げられているような1日でした。 N、N(大阪)( ) |
11月09日 | 渡るタカは少なく、1時間平均3羽程度。13:50〜14:00の間にハイタカ2羽ノスリ6羽をカウントしたが以降終了までノスリ2羽のみ。 他ジョウビタキ2、ハヤブサ成鳥1、ミサゴ4、マガモ38羽の一群。 M(香川)、Y(香川)、N、O( ) |
11月07日 | 風が弱くノスリは殆ど北側の海面から上がり、ハイタカも低く入ってくるのがいた。気温は暖かく、うとうとしている間に渡ってしまったのも居たかもしれない。 Y(香川)( ) |
11月05日 | 7:00、Nさん、開始。 9時35分までにハイタカが東西あわせて10羽飛び期待したが、そこで止まり後はぽつりぽつりになった。 N、Y(香川)( ) |
11月04日 | 終日風は冷たく強い。晴れ間もあったが、厚い雲に覆われる時間帯が多く寒くて暗い展望台。強風の中、高空を渡るタカはゆっくりと、近いタカは高速で通過。他、ハヤブサの狩りが見られ、カワラヒワを捕らえていた。 M(香川)、K(香川)、他2名、O( ) |
11月03日 | 7:00、Mさん(神戸)、開始。 昨日でノスリ累計1320羽。秋の最多記録は、昨年の累計1353羽。 10:54、きょうのノスリの33羽めが飛びタイ記録に。ここでバタリと止まり待つこと30分ちょっと、11:37に次のノスリが現れ記録更新。このあともパラパラとノスリが渡る。 12時を過ぎてめっきりペースダウン。12時台は12:00、12:05の2羽のみ。空が暗くなり、13:05のノスリのあと飛ばず早仕舞。 ほかに方向不明のハイタカ1。 M(神戸)、M、U( ) |
11月02日 | 6:30、Nさん、開始。 早朝ノスリが順調に飛んだが、9時過ぎに止まり、その後パラパラとなった。 ハイタカは9時頃から飛び始め、北の低いところをとおるものがいて、数は少なかったが楽しめた。 N、N(大阪)、M(香川)、O、ほか1名、Y(香川)( ) |
11月01日 | ノスリ三桁達成。 7:00、Nさん、開始。 7:30のハイタカが飛び始め。ノスリは低い。ハイタカは狩モードのものが出て、カウント数よりも見た印象が強い。 午前中、ノスリがコンスタントに飛び、ハイタカもパラパラと。 12時時点で、ノスリ58、西行きハイタカ8、東行きハイタカ6。 午後、次第に風が治まっていったが、ノスリはコンスタントに飛ぶ。ハイタカはペースダウン。 14時過ぎにあっさりとノスリ100羽めが通過し、三桁達成。 一日を通して、北側下から浮き上がるノスリたちをゆっくりと眺める。合間にハイタカがビュンと現れ、いいアクセント。この時季らしい鳴門山のタカの渡りを楽しめた。 N、N(大阪)、F、U( ) |
10月31日 | オオタカは12時06分、幼鳥。ハイタカは9時06分が始発、西から飛来して西へ戻ったハイタカ1羽有り(集計に入れず)、狩りモードで2時間余り滞在したハイタカ1羽有り。 ノスリは、8時台1羽、9時台2羽、10時台7羽、11時台6羽、12時台5羽、13時台10羽、14時台4羽。 ハイタカは在庫が少ないのかな! O(兵庫)、T(大阪)、N(大阪)( ) |
10月30日 | オオタカは11時00分、幼鳥。 ノスリは、8時台3羽、9時台13羽、10時台19羽、11時台5羽、12時台17羽、13時台5羽 14時台5羽。 ハイタカは、12時48分が最初、13時03分に3羽、14時53分に1羽。 ハイタカは、一昨日の再現はならず。ミサゴがよく出現した。 O(兵庫)、T(兵庫)、N(大阪)( ) |
10月28日 | ハイイロチュウヒ、♂、成鳥が飛びました。 7:00、Nさん、開始。 午前中、ノスリが少なめ。ハイタカが順調。狩モードで近くを飛び回るものもあり、見た印象は数字以上の満足感。 12時時点でノスリ25、西行きハイタカ2。東行きハイタカ21。 午後も同じ傾向で、しかもノスリが高く、遠方からそのまま飛来かと思わせる。ハイタカもやや高く、長く帆翔し、さらに高度を上げるものが多く飛去方向の見定めに苦労した。 15:07頃、東側やや遠いながらも、白いタカを発見。帆翔中のそのタカは、ハイイロチュウヒ、♂、成鳥でした。南西方向に飛去。四国入りしました。Uが知る限り鳴門山での渡りにおける初記録です。 なお、西行きハイタカも今季、きょうまでの最多羽数です。 ほかにリュウキュウサンショウクイ9。近くの樹に止まり、じっくり見ることができました。 N、K(加古川)、K(神戸)、Y(香川)、K(香川)、H(愛知)×2、F、U( ) |
10月27日 | ノスリ、三桁達成。同時に鳴門山の今季のノスリ、累計1000羽を突破。 7時、Nさん、開始。 朝からあった雲が流れ10時頃から晴れ。ノスリは終日概ね低く、近いものも多く鳴門山のノスリらしい渡り。 ハイタカは近いものが少く、ちょっと残念。 16時時点でノスリ90で、あと10羽は無理かと思われたが、思いがけず次々に現れ16時15分にノスリ100羽達成。 N、M(香川)、K(神戸)、A、H(愛知)×2、U( ) |
10月26日 | 7時、Nさん、開始。 くもりのち快晴、13時半過ぎから雲のかたまりが東に流れ天気回復。西風→北西風。 ノスリはおおむね北側を低く飛んでくれましたが、天気が回復してからペースダウン。 ハイタカは思ったほど飛ばず。 明日以降に期待します。 N、Y(香川)、M(香川)、U、H(愛知)×2( ) |
10月25日 | エサ取りモードで渡らずのチョウゲンボウ1。 ほか、リュウキュウサンショウクイ1、クロサギ1。 K(香川)( ) |
10月23日 | 7:00、Nさん、開始。 きのうに続くかと思いきや、ノスリはそれほど現れず。ハイタカはそこそこ飛び近いものもありまずまず。天候がゆっくり下り坂であれば、こんなものでしょう。 チゴハヤブサ1が飛来したが、見た限り、北東方向に飛去、渡ったか不明。 ハヤブサ2羽がよく飛び回りました。 ほかに、リュウキュウサンショウクイ1。アサギマダラ4。 N、O、Y(香川)、K(香川)、F、U( ) |
10月22日 | 6:30、Kさん(加古川)、開始。 8:22よりノスリが次々に飛来。 展望台の北側、淡路島の山、海を背景に低く渡ってくる個体がほとんど。 展望台のすぐ近く北側直下を通過する個体も多く、特に9時台14時台は非常に見ごたえがありました。 展望台の東側を渡ったのは数羽だけだったと思います。 午前中にはヒヨドリを狩るハヤブサも見られました。 06:30〜08:22 ノスリ 3 08:22〜09:00 ノスリ21 09:00〜10:00 ノスリ45 10:00〜11:00 ノスリ32 11:00〜12:00 ノスリ19 12:00〜13:00 ノスリ24 13:00〜14:00 ノスリ13 東行きハイタカ1 14:00〜15:00 ノスリ55 15:00〜16:00 ノスリ6 K(加古川)、M(香川)( ) |
10月20日 | 7:00、Nさん、開始。 午前中はかなり低調。 13:10、南東海上やや遠くにノスリ13羽のタカ柱が見られ、その後、東海上遠くを次々に渡るノスリが見られた。 13時台の48羽、14時台の28羽のうち、ほとんどが東海上を渡っている。 ヒヨドリが午前中に多く渡り、ハヤブサも午前中は頻繁に飛んだ。 ほかに、渡らなかったチョウゲンボウ1。アサギマダラ3。 時間帯別の状況は、以下のとおり。 07:00〜09:00、ノスリ7、東行きハイタカ2 09:00〜10:00 ノスリ4 10:00〜11:00 ノスリ1、チゴハヤブサ1、東行きハイタカSP1分 11:00〜12:00 ノスリ6 12:00〜13:00 ノスリ0、東行きハイタカ1 13:00〜14:00 ノスリ48、東行きノスリ1 14:00〜15:00 ノスリ28、チゴハヤブサ3 15:00〜15:40 ノスリ13 N、N、M(香川)( ) |
10月17日 | 7:30、Yさん(香川)、開始。 曇り空でひんやりの展望台。10時時点でノスリ1、ツミ2。きょうもノスリが少ない。 その後、ポツリポツリと飛び、ノスリ23羽となりました。ただ12:13のノスリ2羽のあと飛ばず、早仕舞。 ほかに渡らなかったハイタカ1。アサギマダラ4。 きょうもヒヨドリの渡りがあったが、ハヤブサは現れず、 Y(香川)、U |
10月16日 | 6:30、Kさん(加古川)、開始。 天候、空気感ともまさに秋。渡り調査も後半戦へ突入。 好天ながら、タカは少ない。が、ハイタカ10羽は、この時季としては、予想以上。 ヒヨドリの渡りが目立つ。狩モードのハヤブサが頻繁に飛んだ。 K(加古川)、T、U |
10月14日 | 7:00、Nさん、開始。 9:16より飛び始めるが、10時過ぎまでは高い。 その後、徐々に低くなるが、1時間に数羽のペース。 もう少し飛んでほしかったです。 N、T(堺)、M(香川) |
10月09日 | 風が強く朝方は寒かった。タカは端境期か飛ばず。ヒヨドリの群れが渡り、ハヤブサが何度か出てくれ慰められた。 Y(香川) |
10月07日 | 7:00、Nさん、開始。 チゴハヤブサ1は、鳴門山上空旋回後、南西へ。 サシバは全般に高空通過。 N、M、T |
10月05日 | サシバは10:48までに132羽。殆どが展望台真上高高度を通過。時間帯別では7時台49羽、8時台32羽、9時台1羽、10時台50羽。 ノスリは終日コンスタントに飛来。最終は15:48、夕陽を正面から浴びて綺麗でした。 11:46には大鳴門橋上空をUS-2が航過。 N、O、M、M×2、Y(香川)、他4名、O |
10月04日 | 正午過ぎ、頭上でピックイーの声。黙って通過するノスリと好対照。ハチクマは昼までに通過しただけでした。 海峡の橋の上を渡ってきて、鳴門山の北斜面を浮かび上がってくる日でした。近くで見やすかったです。 東向きに飛んだのは、地付きと思われるハヤブサでした。(若い) T |
10月01日 | 少しガスがかかりまだ暑い。にわか雨が来たので撤収。M、ほか1名 |
09月30日 | 7:30、Yさん(香川)、開始。 出だしの数羽が低く、その中にサシバ暗色型1羽、8:10に通過。 その後高くなり、南東側遠めがほとんど。数だけは、順調に増える。 11:35、頭上高くツルSP1羽が通過。淡路島方向から飛来、南西へ飛去。 12時時点、サシバ159、ハチクマ9、ノスリ27、オオタカ1、ツミ2、チゴハヤブサ1。 午後はめっきりペースダウン。好天も続き、サシバ、ハチクマはピークを過ぎ、もう後続が少ないか。 東行き小型ハヤブサSPは、コチョウゲンボウか。 Y(香川)、K(香川)、H×2(小牧)、U (10月1日追記:ツルSPはカワウと判明。Uの大誤認でございました。U) |
09月29日 | 7:00、Dさん(大阪)、開始。 朝のうち低めのものも飛んだが、きょうも概ね高い。頭上も飛ぶが、東側遠方のものがかなりある。 12時時点、サシバ240、ハチクマ29、ノスリ41、タカSP12、チゴハヤブサ2。 午後も似た傾向が続く。13時時点でサシバ401。 淡路島仁井から「12時半頃にサシバ200」の連絡があったが捕捉できず。通るであろう13時台にサシバは20と少ない。見えない所を渡ったか、淡路島内に降りたか。 その後14時台サシバ53、15時台19だった。 D(大阪)、A×2(香川)、M(香川)、H×2(小牧)、O、N、O、U 鳴門市撫養町(鳴門山展望台から南南西6.5キロ地点) 13:00〜13:15、サシバ56羽がタカ柱。 13:29、サシバ17羽がタカ柱。 15:00〜15:30、サシバ9羽が上空を東から西へ通過。 肉眼での観察。双眼鏡で見たなら、もっと居たかもしれない。 Fさんからの連絡。 鳴門山の南東側を飛び、鳴門山の南地点で見えたと推定されます。鳴門山から見えたものなのか、否かはわかりません。U |
09月28日 | 開始直後の6:14 南側遠くにサシバ19羽の1群を確認。10時台には北側比較的近くでサシバ16羽のタカ柱が見られた。12時までのサシバ飛来数は113。 午後になり北側遠くをサシバが続々と通過。何度もタカ柱が見られたが識別、カウントに苦労した。 M、O、M(香川)、Y(香川)、他4名、O |
09月27日 | さすがにきょうは、出尽くし感。数は少なめだった。 12時時点、サシバ19、ハチクマ3、ノスリ4。 出だし高いものも飛んだが、その後比較的低い。北西側海上でときにサシバ数羽のタカ柱が数回。ノスリも下から浮き上がるものがほとんど。オオタカは成鳥、突然間近に現れ東側を通過。チゴハヤブサもアッという間に通過。 数は少なめながら、低い、近いがあり楽しめた一日。 15時前、淡路島仁井から「サシバ70羽ほどが2群」との連絡。16時半まで見たが、捕捉できず。淡路島内に降りたか?白樺峠からの大群の先端が淡路島まで到達した気配。 K(香川)、M、K、U |
09月26日 | サシバ、1000羽超え。 タカ総数、二日連続で1000羽超え。 6:20、Kさん(兵庫)、開始。 午前中は、昨日の出尽くし感、タカは少ない。 12時時点で、サシバ48、ハチクマ31、ノスリ12、西行きチョウゲンボウ3、東行きハイタカSP2。 遠方からのタカたちが届くことを期待しながらの午後。空はひたすら青く深い。 淡路島仁井からもあまり飛んでいない、との連絡。 13時を回って、サシバの20〜30羽の群れが数回。それらしい数となってきた。 14時時点でサシバ224、ハチクマ40、ノスリ34、西行きチョウゲンボウ3、チゴハヤブサ1、東行きハイタカSP2。 14時過ぎ、サシバ57羽、98羽の群れ。淡路島仁井から「14時頃から上空、サシバショー!」との連絡。15時前にサシバ127の群れ。淡路島仁井からのものか。この時点でサシバ522。 15時台に遠方ながら150羽ほどの群れが2回。それ以外にも小群の渡りもあり、16時12分にサシバ1000羽を達成。 昨日あと2羽及ばなかったサシバ1000羽をまさか、翌日達成できるとは予想を超えた渡りの一日でした。 飛んだくれたサシバ、タカたちに感謝。 昨日、きょう、観察、カウントに参加のみなさんに感謝。 え?、明日は、白樺峠からの分が届くかもしれないって! K(兵庫)、T(大阪)、O(兵庫)、K、A×2(以上3名香川)、H×2(愛知)、O、M、ほか4名、U |
09月25日 | タカ総数1000羽超え 7:20、Yさん(香川)開始。 午前中はパラパラとタカたちは渡る。この時点で既にタカたちは高め。 11時過ぎに淡路島仁井から、100羽単位の群れ、その後も200羽以上が続いている、との連絡が入る。一同待ち構えること小一時間。 12時時点でサシバ115、ハチクマ25、ノスリ17、チゴハヤブサ2、タカSP1。 12時から13時にかけて集中して渡る。この1時間のサシバ624羽。タカたちは高い高い。 13時時点でサシバ739、ハチクマ46、ノスリ18、チゴハヤブサ2、タカSP1。 その後も断続的に飛ぶが、青空にかかると見失うくらい高いものがほとんど。徐々にペースダウンして16時過ぎからはポツリポツリと渡る。16時47分サシバ1羽が最終。以降、終了まで渡りのタカを確認できず。 O(兵庫)、Y、N、G、K、Y(以上5名香川)、T、O、S、M、U、他2名、H×2(愛知) 鳴門市大桑島、鳴門競艇場の西側にて 12:15〜12:55 いいタイミングで見ることができました。鳴門山(Hさん)のコメントに、やはりそうだったのかと納得しました。 12:15頃見上げると80羽ほどのタカ柱。車から双眼鏡を取り出し観察開始すると「飛ぶわ、飛ぶわ」 12:55までの間に約600羽を確認。うちハチクマ20羽以上、ノスリ10羽以上を確認した。 ほとんどが、小鳴門橋近くの高い山方向から鳴門高校方向へ向かう。かなり南側を多く飛んだと思っています。M |
09月24日 | 7:20、Oさん(兵庫)開始。 9:00から10:00まで小雨。11時を回った頃からタカたちが飛び始め、大部分が14時までに飛んだ。ほとんどが南寄りのコース。時に、展望台の南西、大毛山方向にタカ柱が出現し、展望台からは見えない南側の遠方を飛んだタカたちが回り込んだものと思われる。 明日の天候回復に期待。 O(兵庫)、Y(香川)、O、H×2(愛知)、Y×2、U |
09月23日 | 6:30、Mさん開始。 風が弱くなれば、きっと来ると思って待ちましたが、風が弱まることなく終了しました。 風が強くなった10時以降に渡ったのはノスリ(6羽)とタカsp1のみです。 M、A×2(香川)、N、M(香川) |
09月20日 | 7:30、Nさん、開始、 朝9時前は快晴、次第に北風が吹くようになり、10時頃は晴れ、うろこ雲が出てタカが見やすい状況、11時曇り、11時半から雨粒が落ちてきました。 10時までは1時間に1羽のペース。10時37分8羽のサシバが海峡の北側高空を連なって渡っていきました。双眼鏡でスキャンしないとつかめない高さです。11時台には海峡の南側上空も4羽ずつ通過。それに混じってハチクマもぽつぽつ出ました。 N、K(三重県)、T (注:当データは、10月7日に掲載:U) |
09月19日 | 昼過ぎより雲が取れたが飛ばず。O、S、M |
09月17日 | 今日も天気は良かったのですがサシバは飛ばず。その分ノスリが ぽつぽつ来てくれなんとか間がもっていました。 緊張感が走ったのは12:04分でした。一瞬ハトかと思った鳥が眼下を凄いスピードで飛び、その後急上昇しました。その姿は小さなハヤブサでした。カメラを向けた時には既に西へ飛び去っていました。 T、O、Y(香川) (注記:小型ハヤブサ類については、吟味中です。U) (9月26日追記:アカアシチョウゲンボウ♀の可能性を関係者間で吟味しました。結果、チゴハヤブサと判断しました。U) |
09月16日 | 日陰を求めてエスカヒルで観察。 開始時はやや強い西風で天気は快晴。12時半頃風はいったん弱まり、その後北西の風に変わり再び強まった。北西の風は中層の雲を連れて来たが、視程は午前中より更によくなった。風が弱まって以降出が悪くなった。 直上または北側直近コースを取るサシバが多く、西風に逆らって飛ぶため速度が遅い、更には群れで出た場合でも一列棒状で、撮ってくださいと言わんばかり。写真屋さんにはたまらない一日となった筈である。 室、大島田方向にも注意を払ったがサシバは見えず。 M×2(京都)、Y(香川) |
09月15日 | 1時間に1羽のペースでぽつぽつと単独でやってくる忍耐の1日でしたが、殆どが目線高さで低くきてくれたのが良かった。 M(香川)、他大阪兵庫3名、Y(香川) 15:00時以降の追加、16:15まで。 サシバ7、ハチクマ1、タカSP82(15:32〜16:08) タカSPは展望台よりかなり南側を通り、伊島方向でタカ柱が2回(22羽と12羽)が見られました。おそらく大部分サシバと思われるが、断定できずSPとしましたM(香川)。 |
09月14日 | 8時、Nさん開始。 タカSPはおそらくオオタカ。 N、O、M(香川) |
09月08日 | 今季初調査。 暑さから逃げるためエスカヒル屋上にあるわずかな日陰で見ていました。M(香川) |
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10月06日 | 一時の雨が収まった後風が強まったからか見つけられませんでした。低く?高く?渡ったのかな。東行きチョウゲンボウはすぐ東側を目線より低く通過した。 O、その他、神戸、香川などから通算5名、M (来週の3連休は所用で見に来ることができないので個人的には今日で今シーズンの四方見は終了です。たぶん。M) |
10月05日 | サシバは、7:49、15羽と8:01、19羽の2群。早い時刻に現れ後続を期待したが。 ハチクマは7:49の中に混じっていた。昼前にUSー2が西から東へ。 O、K、M |
09月29日 | 8:30〜12:30まで30から50羽のタカ柱を何度も確認できた。12:30頃からペースダウン。14:20頃通過のハチクマ2をスコープで見ていると、ずっと奥(東側)を飛んでいる(渡っているような)姿がいくつか見えたがあまりにも遠くてカウントを断念。 M、K、N、T、K、K、O、O×2、O、H(高知)、K、その他3名、M |
09月28日 | 強風に煽られるためか群れで来ても上下差、前後差、左右差大きく数えにくかった。 H(高知)、M(香川)、K(香川)、N、K、T、T、O、M×3、O、M、T、ほかギャラリー?4名。 その他、10時前後の約1時間に四方見西側を低く渡ったサシバ約300羽との情報がありましたが、当観察地点では確認できていませんのでカウントに入れていません。 M 今日のピークはハッキリ2回に分かれていました。 サシバ状況。 9:40で41羽、11:00で115羽、13:40で184羽、15:00で541羽、15:24が最終580羽。 これに、上記の「10時前後約1時間に西側低くを約300羽通過」を単純に足すと、11時で415羽になり、前日の淡路島仁井、Tさん報告に似ていると思われます。 二回目は13:50から15:00で、この間に363羽通過しています。 なお、11:00から13:50間は67羽でした。 ノスリは午前7、午後35。 ハチクマはサシバ状況にほぼ比例しているように思います。 今日も風などの条件がよければ1000羽以上確認できたのでは。 M |
09月27日 | ほかに、アマツバメ50。 8名。M(香川) |
09月25日 | ほかにヒヨドリ56 。 (Mさん(香川)からのデータ提供) M(香川)、M、ほか1名、H |
09月24日 | K(香川)、H×2(愛知)、U、ほか、G(香川) |
09月23日 | 台風通過後の余波の影響なのでしょうタカは低調でした。 支部探鳥会に多数お集まりくださりありがとうこざいました。参加者計41名。M なお近隣の室展望台にてSさんが観察。8:00〜14:00 ハチクマ4。 |
09月16日 | 開始時やや曇り以降快晴。西寄り弱。風が心地よい。 10時頃までは昨日の淡路、鳴門山報告のような勢いが続いていたと想像。以降は落ち着いた感じ。この3日間を通じ天気が良すぎて(贅沢か?)暑すぎたがタカは絶好調に飛び良い週末を楽しめた。ほかに逆行(東行き)気味だが方向不明ツミ2。 来週の支部タカ渡り探鳥会をよろしく。N、T、K、K、Y、M |
09月15日 | 今日のニュースは、13時過ぎに来たサシバ2羽。すぐ真下で舞っていたが小さな尾根の枯木に止まるところをNさんが撮影。その後、枯木からの飛び立ちも捉えていた。そばにいたのだが残念。N、K、その他一般通算5名。M |
09月14日 | よい初日となりました。16時前に来た5羽は駐車場上空を低くゆっくり舞ってくれた。運良くこのタイミングで高知県からのお二人と一緒に。 M(加古川)、K、K、T、O、N、M 詳しい飛来状況は以下のとおり。 9:15ハチクマ1が飛び始めオス近く、11:24までは全て単発ほぼ西側。通算サシバ9ハチクマ2。 12:21西側にサシバ8ハチクマ1の一群、13時でサシバ21ハチクマ3ノスリ1。一群以外はほぼ単発。 13時以降は西側と内ノ海側がほぼ同数。14時でサシバ26ハチクマ4ノスリ1。 14時台が最大で内ノ海中央の超高空通過6などを確認。15時でサシバ51ハチクマ7ノスリ2。15時を過ぎペースダウンしたと思ったら16時の前後10分位にサシバ5と7が近くで舞ってくれた。 |
(コメント&観察者) |
10月20日 | 鳴門市妙見山 9:00〜16:00 曇のち晴のち曇、北西風。 ノスリ31、西行きハイタカ2、小型ハヤブサSP1、タカSP30〜40。東行きハイタカ3。 開始後じきに晴れてきて、暑いほど。ノスリは低めだが、思ったほど数が出ない。 12時時点で、ノスリ17、西行きハイタカ2。東行きハイタカ3。 午後はさらにペースダウン。だが、13時20分頃、小鳴門海峡を挟んだ対岸の小山の奥、ほぼ真北方向、遠くにタカ柱2本を発見。トビが混ざっているものの、それぞれ15〜20羽とカウント。 鳴門山に状況を聞いたところ、13時台に鳴門山展望台の南東側遠方を渡るノスリが相当数あった、とのこと。この流れとタカ柱が符合すると思われる。 その後も、その小山付近を注視しているとノスリがポツリポツリ行くのが確認できた。 今日は妙見山が鳴門海峡付近の渡りコースのほぼ南限だったと思われる。 F、U |
10月10日 | 鳴門市妙見山 9:45〜16:00 快晴のち晴のち曇、北風弱く。 サシバ2、ノスリ15、ツミ1。 サシバは、高空を1羽、低いもの1羽。ノスリは、最初の1羽だけ高く、以降は下から浮いてきたものなど概ね低め。ツミは幼鳥。 ほかにアマツバメ5。横の花壇付近にエゾビタキ3。アサギマダラ8。 北側に見える海(岡崎海岸付近)の波の音が終日ゴウゴウと聞こえてくる。波も高い。既に台風の影響? 15:30を過ぎて、急速に雲が拡がり、16時終了。 F、U |
10月09日 | 鳴門市撫養棒杭山(妙見山のほぼ西、鳴門市中心部を挟んで、約2キロ地点) 9:15〜14:00 快晴 北の風 ノスリ1、オオタカ 幼鳥 1 透明感のある青空だが、このコースのサシバは、来年に期待。 M 鳴門市妙見山 9:20〜14:10 快晴、北西風強く。 ハチクマ2、ノスリ4 サシバ、飛ばず。 朝は気温低め、ようやく秋。昼になり気温上昇、暑い。 快晴の空に期待したが、タカは少ない。 和歌山県加太から、Hさんから連絡をもらったが、飛んでいない、とのこと。 やはり在庫切れの様相。 M、U |
10月08日 | 鳴門市妙見山 9:10〜14:00 曇、北西微風のち北西風やや強まる。 暗い感じの曇り空。昼過ぎに明るくなったものの、タカ、飛ばず。 渡らなかったハイタカ1のみ。F、U |
10月07日 | 鳴門市妙見山 12:08〜16:00 快晴、東風微風のち北西風弱く。 サシバ153、ノスリ2、ツミ1。 着くなり上空にサシバ10羽の群、すぐに12羽の群、ほか1羽で12時台、23羽。 13時台順調で、116羽。あとペースダウンし、14時台、14羽。15時台、飛ばず、でした。 F、U 大毛山、三ツ石山の見える鳴門教育大前 9:00〜12:00 晴れ、北の風 タカが稜線に上がらない。M 大毛島龍宮の磯(鳴門山展望台の南南西約4.5キロの地点)13:30〜14:30 サシバ1、ノスリ1 飛ばない記録。M 月見ケ丘公園(鳴門山展望台の南約10キロの地点) 10:55〜11:35 晴 渡りのタカ飛ばず。小鳥を追うハイタカが1羽のみ。渡らず。 この後、妙見山へ移動。 F、U |
10月06日 | 鳴門市妙見山公園 8:30〜12:30 晴れ、北の風強い サシバ1、ハチクマ1、ノスリ2 天候が回復したが風強く飛ばず。Y、M |
10月05日 | 鳴門市妙見山公園 7:30〜16:10 晴、北西微風 サシバ112、ハチクマ1、ノスリ16、西行きハイタカSP1、チゴハヤブサ1。 7:30、Nさん、開始。 サシバは群が3回あり、数を稼ぎました。群は、12:05、33羽、13:58、34羽、14:29、23羽でした。ほかはほとんどが単発。 ハチクマは、13:26にノスリ1羽とともに東側高空を通過。 10:30頃に出現のチゴハヤブサは、周りを飛び回り大サービスでした。 最終は16:02のサシバ10羽でした。 この時期のこの地点としては、まずまずの結果だったと思います。鳴門山展望台からは見えないであろうところを飛ぶタカたちの一部が捕捉できたように思えます。 あとハイタカSPはオオタカと思われますが、後追いだったため、確定できず。 N、Y、F、U |
10月04日 | 鳴門市妙見山公園(鳴門山展望台から南南西約6キロ) 9:00〜13:00 晴れ、北の風 サシバ13、ハチクマ3、ノスリ15、オオタカ1 タカが来たらハシブトガラスが5羽でお出迎えしてる。 Y、M |
09月30日 | 淡路島仁井 9:00〜15:00 晴れ、風があまり無く蒸し暑い。午後は西よりの微風。 サシバ65、ハチクマ1、ノスリ11。 暑さのせいか在庫切れか午前中は時折来る程度でタカは35羽だけ。13時にはサシバ32羽とまとまって渡ったが、すぐに渡りは途絶えた。その後も気配なく終了。T |
09月29日 | 淡路島仁井 9:00〜15:20 晴れ、東よりの弱い風、14時頃には西の風。 サシバ567、ハチクマ23、ノスリ20、オオタカ成鳥1、西行きハイタカ1、ツミ3。 11時頃から12時にかけ、30羽ほどのタカ柱がいくつかでき順に渡り、正午でサシバ199。 12:15〜45にかけて、東側西側両方に数十羽のタカ柱が次々に立ち、200羽あまりが空全面を使って流れた。高さもまずまずで渡りの醍醐味を味わえた。13:05にはまた50羽超えの群れ。その後はペースが一気に落ち、14時過ぎにはピタリと止まる。 200羽の群れは、鳴門山や四方見の様子から、まだ鳴門海峡を超えてない可能性が大きい。 T 鳴門市撫養町(鳴門山展望台から南南西6.5キロ地点) 13:00〜13:15、サシバ56羽がタカ柱。 13:29、サシバ17羽がタカ柱。 15:00〜15:30、サシバ9羽が上空を東から西へ通過。 肉眼での観察。双眼鏡で見たなら、もっと居たかもしれない。 Fさんからの連絡。 鳴門山の南東側を飛び、鳴門山の南地点で見えたと推定されます。鳴門山から見えたものなのか、否かはわかりません。U |
09月28日 | 淡路島仁井 9:00〜15:00 曇り、一時小雨ぱらつき、13時頃から青空広がる。南東の微風のち東よりの風。 サシバ376、ハチクマ25、ノスリ15、ハイタカSP7、チゴハヤブサ1。 小雨がぱらつく中でもタカは一時間に20羽ほどのペースで渡る。 天気が変わる兆しが見えた12時過ぎから13時過ぎにかけて、30羽ほどのタカ柱を作りながら280羽ほどが連続して渡った。渡る時には、少々の悪条件の中でも渡るんだと実感! T 徳島県支部大麻山探鳥会 鳴門市大麻比古神社周辺 8:10〜9:50 サシバ8、ハチクマ3、ノスリ1。 T |
09月27日 | 淡路島仁井 7:30〜16:45 曇り、昼前には青空も見えはじめ15時には一面の青空に。東から南東の弱い風。蒸し暑い一日。 サシバ505、ハチクマ7、ノスリ1、西行きハイタカ1、チゴハヤブサ1。 昼まではサシバ57羽。 15時前からまとまった群れが帆翔して流れる。16:30に119羽の群れが東側遠くを流れる。最終は16:41のサシバ9。終わってみれば驚きの数。 南寄りの風向から群れは帆翔を繰り返し、通過に時間がかかった。鳴門に向かわず淡路島泊まりと思われる。 Y×2(神戸)、I(淡路)、T |
09月26日 | 淡路島仁井 8:00〜16:30 晴れ、上空は一面の青空。北東の微風。 サシバ865、ハチクマ37、ノスリ12、オオタカ成鳥1、ツミ1。東行きハイタカSP1。 塒立ちから13時ごろまでは数羽から20羽余りの群れが通過。 状況が一変したのは14時。15時までの一時間に450羽が続々と頭上を流れる。昨日に比べて目視も充分でき、圧巻のサシバショーが展開。 15時以降は130羽ほどで、サシバ最終の16:15の1羽は、何と暗色型というおまけがつきました。4桁には届きませんでしたが、高さ・コース共に申し分のない渡りでした。T ウチノ海南岸(鳴門山の南西3.5km 標高0m) 8:40〜11:40及び12:40〜16:15 晴れ、北東寄りの風弱い サシバ 345、ノスリ 28、ハチクマ 17、タカsp 7、ハヤブサsp 2 鳴門山展望台を渡りの中心コースと想定したときの、南西側の延長線上に位置する同地でさらに広く捕捉出来ないか、試しに調査してみました。 鳴門山展望台から見たときに南へ振れたあと大毛山付近に回り込む群は捕捉し易い反面、標高が鳴門山より100m近く低いためか、高いまま来た群は極めて見にくく捕捉総数は鳴門山よりかなり少ない結果でした。FS |
09月25日 | 淡路島仁井 9:45〜16:30:晴れ、ところどころに白い雲。北東の微風。 サシバ593、ハチクマ52、ノスリ17。 11時頃から50羽ほどの群れで300羽あまりが続々と頭上高くを流れる。どこでタカ柱になっているか全く見えず。気がついたら流れているという状況。午後はペースダウンで、数羽から20羽の群れで通過。16時になっても肉眼で見えない高さのままでした。T 鳴門市大桑島、鳴門競艇場の西側にて 12:15〜12:55 いいタイミングで見ることができました。鳴門山(Hさん)のコメントに、やはりそうだったのかと納得しました。 12:15頃見上げると80羽ほどのタカ柱。車から双眼鏡を取り出し観察開始すると「飛ぶわ、飛ぶわ」 12:55までの間に約600羽を確認。うちハチクマ20羽以上、ノスリ10羽以上を確認した。 ほとんどが、小鳴門橋近くの高い山方向から鳴門高校方向へ向かう。かなり南側を多く飛んだと思っています。M |
09月24日 | 淡路島仁井 10:30〜15:30 朝のうち厚い雲。昼前から青空に。北西の弱い風。 サシバ85、ハチクマ7、ノスリ7、西行きハイタカsp1。 殆どが観察地点(尾根すじ)より西側でした。T |
09月23日 | 室展望台(鳴門市島田島) 8:00〜14:00 晴後曇、南寄り強風から徐々に北西強風へ ハチクマ4 S |
09月21日 | 淡路島仁井 11:00〜15:45 曇り。正午頃から14時頃まで青空広がる。北寄りの冷たい風サシバ21、ハチクマ1、西行きハイタカSP1。 タカはほぼ一時間おきに単発もしくは数羽で飛来。T |
09月20日 | 淡路島仁井 10:00〜13:00 晴れのち曇り、北東のち北西の弱い風。 サシバ24、ハチクマ1、ノスリ1。 前日までの強風も収まり絶好のタカ日和だったが。昼前に南から雨雲が広がってきて終了。 T |
09月16日 | 淡路島仁井 9:00〜13:30 晴れ、北寄りの風やや強い。 サシバ4、ハチクマ3、ノスリ1。 探せども探せどもタカ見えず早々と終了。四方見の今日の数に驚愕。高空を抜かれた?それとも東または西側の海岸側遠くを行ったのかな?T |
09月15日 | 淡路島仁井 10:00〜15:40 快晴、北のち北西の風。気温は上がるが、風は心地よい。 サシバ139、ハチクマ4、ノスリ5、オオタカ3。 13時までサシバは42。 14:46から15:06にサシバ76が続々と島の西側寄りに通過。時間的に淡路泊?明日鳴門かな?T |
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10月30日 | 隣の尾根でヒヨドリを狩るハイタカが何度も見えた。 展望台では風はほとんどなかった。 全般に高度は高くスムーズに渡っていた。 しかし岬周辺で帆翔する個体は上昇気流が弱いのか苦労していた様子。 東行きで明らかに引き返して来たのが4〜5羽いた。なぁ〜んでか?よくわからない。 もちろん引き返しは数から引き算してます。 H、H、N、M、他香川県より2名、M( ) |
10月28日 | ハイタカは10時台から12時頃にかけてがピークでまとめて10羽ほどが渡るようになった。いずれも高度は高かった。 岬周辺で狩りをするのが見え、たまに低く飛ぶのもあって楽しめた。 12時を過ぎるとハイタカの渡りは落ち着いた。 代わりにノスリがまとめて飛び始めた。 ノスリ、ハイタカとも幼鳥が多かった。 H、F、O(兵庫県)、M( ) |
10月23日 | 11時ごろからノスリがまとまって渡るようになり蒲生田岬らしいシーンも何度か見られた。 ハイタカは少なくかつ高かった。 H、O、H、M( ) |
10月17日 | 東行きは高かった。上空帆翔後西へ流れたものは全て西行きとした。 西行きのハイタカで1羽、岸壁下より至近距離を急上昇するシーンがあった。 H、M |
10月07日 | 10時20分前後に5〜10羽のグループが3回通過した時は期待が高まったが後が飛ばず。 T、H、M |
10月05日 | 本日200越えでした。 7:20から飛び始め、ハチクマ2。7:30にサシバ2、、、 その後は大きな群れで何度も飛びましたがサシバが殆どでした。 今日のタカ柱は見事でした。 ほかに、岬の南側を一周して渡らずのハイタカ1。 M、H、I、T、N |
09月30日 | 朝の内、東寄りの風やや強く、午後から風弱くなりました。 昼頃まで伊島は霞んで見えました。 8:10サシバ2、飛び始め。8:25ハチクマ5。 合計、上記のとおり。ほかに居着きと思われるノスリ1。 タカ見日和でしたが、積乱雲が崩れ始めて雷鳴と小雨が降りだし撤収です。 Y、H、N |
09月25日 | 朝の内は北の風がやや強く、昼前から風が弱くなった。 07:55に本日最初のサシバ1羽。 その後は10:40頃からサシバ・ハチクマが3〜4羽の群れで終了まで。 Y、H、N |
09月18日 | 渡りのタカはゼロでした。 帰り際にトビと一緒に居つきと思しきノスリが1羽帆翔していました。 M |
(コメント&観察者) |
10月22日 | 海陽町西ケ峰(西ケ峰の南尾根を横切る林道。標高670m。) 9:00〜12:00 晴 ノスリ2。 アサギマダラ8。それとソウシチョウ6。T |
10月13日 | 霧越峠(国道) 9:10〜12:10 快晴。やや強い北風。 サシバ2 ほかにアサギマダラ10。T |
10月09日 | 海陽町岡本山(標高280m) 7:45〜10:45 快晴。 視界広大、晴明ながらトビとミサゴのみ。 T |
10月06日 | 霧越峠(国道) 7:50〜14:30 晴。 サシバ39、ハチクマ4、ハイタカ1。東行きハイタカ2。 正午からはサシバ2のみ。T |
10月05日 | 霧越峠 7:30〜14:00 快晴 サシバ51、ノスリ1、ツミ2。 この天気で何故飛ばない、と待つ中、正午過ぎに37羽の一群が高空を飛行。T |
10月04日 | 霧越峠 8:05〜15:05 晴れ。 サシバ49、ハチクマ4、ノスリ1、オオタカ2、ツミ1、チゴハヤブサ1。 標高700mの観察地点の遥か高空を飛行するタカがほとんど。他にアマツバメ、ハリオアマツバメ、ツバメ、イワツバメ。周辺の林でソウシチョウとヒゲガビチョウ。T |
09月29日 | 霧越峠 9:13〜10:43 曇り。 サシバ9。 阿波学会調査で上がりましたが、雲が下がってきたので下山しました。台風の後を期待。T |