徳島県 2020年 秋 タカの渡り観察報告 日本野鳥の会 徳島県支部 研究部 累計 Hit ★ 最終更新は 11月11日 の 鳴門山 の記録です。
過去の記録
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11月11日 | 餌取りの為、下を見ながら上空で停飛して、その後急降下するハイタカが3回見られた。 風が強く寒かった。 N(大阪) |
11月08日 | ハイタカはコンスタントに飛びました。ダブルは2回、13:09、14:18でした。 ハイタカの時間帯別の出現は以下のとおりです。 8時台1羽、9時台6羽、10時台3羽、11時台4羽、12時台3羽、13時台2羽、14時台2羽。 N(大阪) |
11月06日 | 7:00、Hさん、開始。 朝のうちは小鳥たちの動きが活発。されど渡りのタカはなかなか飛ばず。10:06にようやくノスリが飛来。その後もタカたちは単発でポツリポツリ。15:03のノスリを見て終了に。 この時期に、好天続きなら、こんなものでしょう。 H(愛知)、U |
11月04日 | 午前中は風が強く、気温は終日、低めであった。ノスリは6:48から飛来、展望台北側を大半が比較的低い高さで飛んできた。ハイタカは珍しく西行きが多かった。 早朝からマヒワ、カワラヒワ、アトリ、ニュウナイスズメ、リュウキュウサンショウクイ、メジロなどの小鳥類の渡りが見られた。 K(兵庫)、K(香川) |
11月03日 | 低気圧が通過後の翌日で午前中は北風が強かった。ハイタカはもう少し飛ぶのではと期待したが少なかった。珍しく♂が展望台北側近くに現れサービスしてくれた。 マヒワ20±の群れが5回ほど飛来。他にイカル、リュウキュウサンショウクイ。居付きのハヤブサ、クロサギなど観察。 K(香川) |
10月29日 | Kさん、Nさん、7:00、開始。 昨日と異なり、ヒンヤリした風が吹きました。手摺り付近では、5m/s超えの吹き上げも記録。 在庫がありました。 7時50分にハイタカが3羽同時に飛来して幕が開きました。その後も順調に続きました。2羽同時も、4回ほど。一日違うと随分変わるものだ。 ハイタカ詣ではやめられない。 N、K(兵庫)、O(兵庫)、N(大阪) |
10月28日 | 鳴門山では珍しく日中ほぼ無風。午後から全面曇り。天気が続いているため在庫切れか?午後から曇ったこともあり、数は少なかった。展望台付近での旋回も見れずあきらめムードであった。ヒヨドリ50+の渡りも一回だけ、他にアトリ50±、リュウキュウサンショウクイ。 N、N(大阪)、K(兵庫)、K(香川) |
10月27日 | 7:00、Nさん、開始。朝一番が一番近かった。快晴の下、タカたちはぽつぽつ渡る。 オオタカは成鳥、ハイタカを見ていて、たまたま見えたが非常に高かった。 N、M、M(香川)、F(香川)、K(兵庫)、T(兵庫)、N(大阪) |
10月26日 | ノスリは午前中11時までに渡った。数も少なくなった。 ハイタカはぽつぽつと午後も渡るが風が弱く高いのが多かった。 N、N(大阪)、Y(香川) |
10月25日 | 風が段々北寄りになりノスリ、ハイタカとも展望台北側を低いところから上がってくるようになり見応えがあった。 西行きのハイタカが増えて来た。 N、N(大阪)、M(香川)、Y(香川) |
10月24日 | ノスリは強い西風に向かって展望台北側を低くやって来て西側で上昇するものが多かった。 ハイタカは西風に乗って高い所を一直線に東に飛んでいった。 N、A、Y(香川)、M(香川)、ほか5名、Y(香川) |
10月21日 | ノスリが展望台の北側、南側、真上と広く次々と飛んで行った。孫崎灯台辺りからやって来て展望台と橋脚のあいだを抜けていくものも多くゆっくり上面から見ることができた。 N、A、K(香川)、Y(香川) |
10月20日 | ハイタカは低い所から目線を越えて上がり、数は多くなかったが楽しめた。 ノスリも午前中に展望台上空で10羽の鷹柱が現れ見応えあった。 N、K(神戸)、Y(香川)、K(香川)、Y(香川) |
10月18日 | 午前中は雲が厚く風も冷たかったが、ノスリはまあまあコンスタントに飛んだ。ハイタカは少なく残念だった。 H×2(香川)、ほか2名、Y(香川) |
10月15日 | ハイタカが期待以上に飛んだ。風が強くほとんどのハイタカが展望台の北側、南側の眼下を抜けていった。 ノスリは9時までに飛んだだけでその後全く飛ばなかった。 N、Y(香川) |
10月14日 | 風もほどよくハイタカを期待したが少なかった。 N、K(香川)、Y(香川) |
10月12日 | 気温は高めであった。 午前中の天気は風もほとんどなく少し暑いぐらいであった。これからの楽しみはハイタカであるがもう少し気温が下がらないと数が増えないようである。 K(香川) |
10月07日 | ヒヨドリは淡路島側より次々、渡ってきた。それを目当てにかハヤブサ成鳥1若鳥1が良く飛んでくれた。ハイタカ2も展望台北側を低い高さで渡って行った。 K(香川) |
10月06日 | ノスリが増えて来た。風が強く、低く来て灯台辺りで上がってくるのが多かった。 N、Y(香川)、Y(香川) |
10月04日 | もう少し飛ぶのではと思ったがさっぱりでした。天候、前日の渡りの状況を察知してか観察者は一人でした。ハイタカのシーズンまでもう少しの辛抱です。K(香川) |
10月03日 | 6:50、Yさん開始。 サシバは8:40から渡り初め高く渡るものが多く、11:21の4羽が最後。 ノスリは午後もコンスタントに渡る。 東行きハヤブサSPはチョウゲンボウか。 この他、方向不明のチゴハヤブサと思われる個体1。 15:00雲が厚くなり終了 Y(香川)、他5名、M |
10月02日 | 快晴、淡路島側に少し雲が見える程度。微風、昼過ぎから少し南東からの風が吹いてきた。 上空近くでは肉眼で見えるものが多く、ノスリは鳴門大橋の高さでくるものもかなり見られた。昨日に続いてヒヨドリの渡りが昼過ぎまで続いた。ほかに居付きのハヤブサ幼鳥1。 N、T、M、K(兵庫)、K(香川) |
10月01日 | 7:30、Nさん開始。 午前中はなかなか飛ばず、かろうじて福良沖をボラ山方面へ遠く通過。午後になると、南淡沿いに和歌山方面から渡って来るのか、福良〜ボラ山ルートを次々と渡る。午後3時近くなってようやく海峡上空を低く通過する単独のサシバ、ノスリ。 N、O、K(香川)ほか香川から2名、T |
09月29日 | 朝は9時までサシバ、ハチクマ2羽ずつ、チョウゲンボウしか飛ばず。9時と11時にサシバの群れがきたものの言葉少な。北淡の鳥情報が入ってから50分以降、まずは福良方面海上をボラ山方面に遠く低く渡っていく。その後、大鳴門橋上空も含めて高く渡り、300越え達成。しかし、まだ在庫が800残っているはず。 N、O。香川1名、兵庫1名、ほか阪神4名。T (当初ハイタカ2をハイタカ1、ツミ1に訂正 10/1追記:U) |
09月28日 | 淡路から海峡にかけてだけ雲が覆う。 期待した午後に空高くサシバが渡る。 N、K(香川)、Y(香川)、ほか香川から2名、K、O(尼崎)、T (当初西行きツミ1を西行きハイタカと訂正 10/1追記:U) (10/1訂正の西行きハイタカをサシバと再訂正 10/3追記:U) |
09月26日 | 8:05、ハチクマ1羽が最初に飛来。10時から13時にサシバのほとんど(103羽)が渡る。最後は14:43のノスリ1羽。 ほとんどの個体が眼下に現れ、展望台西側で上昇。その後、10〜20羽のタカ柱を形成することもあった。 近くを通る個体が多く、非常に見ごたえがあり、印象に残る一日でした。 O、ほか2名、M |
09月23日 | 出動も遅かったが数も少なく肉眼で見れる高さのものは数羽であった。 ほかに方向不明のサシバ1、サンショウクイ1、クロサギ1、ハヤブサ幼鳥1。 T×2(岡山)、K(香川) |
09月22日 | 今日も頭上高くを流れるように渡って行った。午後1時過ぎまでは、ぽつぽつ単独で渡っていたが、13時29分の7羽 から始まり、38分 85羽、50分 53羽、57分 20羽と、次から次と飛び、短時間ではあったが壮観だった。 O、N、M(香川)、ほか7名、Y(香川) |
09月21日 | 数はまあまあ飛んだが、全て高く頭上を流れて行った。 M、T、N、K(兵庫)、K(香川)、M(香川)、ほか5名、Y(香川) |
09月20日 | Oさん、7時半、開始。渡りが確認できたのは11時を回ってから。近くは飛ばず、北側の瀬戸内方面から舞い上がり内ノ海方面へ流れる。大鳴門橋の南東側には飛翔みられず。12時半以降はタカ確認できず。 潮見の観光者が展望台に入れ替わり立ち替わり訪れる。観潮船は過密の観光客。大丈夫? コシアカツバメ、ハクセキレイの渡りあり。 O、エスカヒルに3名、T |
09月19日 | 7:30、Nさん、開始。 10時前よりサシバがポツリ、ポツリと渡り初める。低く現れ、展望台近くで帆翔する個体もあり、良い感じだったのですが、午後は急激にペースダウン。 この他、サシバが2羽が東に行きましたが、どこから来たか不明。 N、K(香川)、ほか5名、<>M> ほか、エスカヒル屋上にN(高知) (注:当初のサシバ20を19に訂正、オオタカ1を追加。なお、オオタカは幼鳥。9/22追記:U) |
09月14日 | やっと秋らしい天気となり、もうそろそろ数も出るのではと思って出掛けた。期待した割には飛ばなかった。サシバも単発が大半だか低いものが多かった。ハチクマ♂はほぼ正面からすぐ横を飛び去り楽しめた。明日以降に期待である。 他に居付きのハヤブサ1成、小型タカSP1 T、K(香川) |
09月05日 | 非常に暑くエスカヒルの屋上日陰で調査実施。 タカの渡りは確認できませんでした。 M(香川) |
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10月03日 | サシバは8:50〜11:00でカウント、以降は2羽のみ。ノスリは9:50〜断続的に終了近くまで。ハチクマはボチボチ。 S、S、K、U、N、I、M |
09月29日 | 14時まで南尾根から内ノ海や頭上付近で130羽、その後、北淡路情報の群れが飛来するまでしばし休憩。その後70羽しか確認できず。 M、M |
09月28日 | 10時まで快晴、12時まで曇り、後は天候回復し快晴、北の風。 Oさん、6:30開始。 タカは10時までに8割が飛来、その大半は遠く三ツ石山周辺から西へ、四方見上空はほとんど飛ばず。12時以降は快晴なのに飛来少なし。北風で南に偏った模様。 O、S、M |
09月27日 | 開始直後〜9:20まで雨(鳴門山は不思議と、ほとんど降らなかったらしい)〜晴から徐々に曇り、13:50〜14:00小雨、のち晴と大きく変化あり。風は北または西寄りで弱〜やや強い時あり。 雨が上がってから大きく途切れることなく続いた。最大は12:20頃の40羽。先週とはノスリとハチクマの割合が逆転してきた。その他ヒヨドリ3群で約400羽。 鳴門山最終まで残ったAさんのカメラに、オカメインコ(西行き1)と暗色サシバがきれいに写っていました。 M、S、ほか17名、M |
09月26日 | なぜが近くには来ませんでした。西寄りの風で、東側に寄るだけでなく西側遠くも通過した。双眼鏡なしで見えたのは1羽のサシバのみだった。 M、T、N、その他姫路、京都など約20名。M |
09月22日 | 7:05、サシバ3から始まり大きな群れはないが、大きく途切れることなく13:00頃まで続いた。以降ノスリ2と片付け中に通過のサシバ3にて終了。ほかにヒメアマツバメ5+。 徳島県支部秋の渡り観察会で会員31名、会員外19名。M |
09月21日 | 11時頃から青空が広がると内の海中央の高空を行くのが見え、12時台には10羽の小タカ柱も2回確認できた。 H、N、その他徳島、香川、大阪から9名、M |
09月20日 | 午前中は近くをやや高く通過したが、午後はほぼ東側を通過。風向きが変わったか? Y、T、K、ほか4名(神戸、ほか)、M |
09月19日 | 幸先よく8:12こちら向かっていたがやや北を通過。その後はパラパラ。早く終了したので 帰ってから飛んだかも?10:30までは、サシバの渡りを感じられなかった。徳島5名、香川4名、M |
09月13日 | 8:52通過のハチクマ2のみ。やや遠かったが、かなりゆっくりと移動してくれたのでじっくり見ることができた。 帰りにヤマドリおすを久しぶりに見ることができた。K、M |
09月12日 | 今シーズン最初に現れたのはチョウゲンボウ順行(西行き)だったが約10分後戻ってカウントなし。大型不明3はスコープをつまえて(片付けて)からだったのが残念。その他、渡らなかったサシバ1。オオタカは若。降雨となり終了。 K、M |
(コメント&観察者) |
10月02日 | 淡路島仁井 9:00〜15:20 快晴、ほぼ全面青空で時折り小さな雲。北東の弱い風。 サシバ167、ハチクマ6、ノスリ26、ハイタカ1、ツミ1 13:30までサシバは27。14:25〜15:00にサシバ約100通過。終日、高空に加え青空にとけてなかなか見つけられなかった。 T 鳴門市イワシ山 9時58分〜12時5分 快晴、観察場所では、ほぼ無風 サシバ17、ハチクマ1、ノスリ25、タカSP7 イワシ山にて北側を観察。 開始直後にサシバとノスリの小さなタカ柱が見られた。10時13分以降は、1羽や2羽がパラパラとやってきた。 観察距離が1.5km〜2.5kmと遠く、不明種が多くなった。 その他11時にコウノトリ3羽が淡路方面から鳴門に飛来する。M |
10月01日 | 淡路島仁井 8:20〜15:00 快晴、北の風。 サシバ31、ハチクマ2、ノスリ14、ハイタカSP1 。東行きツミ1。 まとまって飛んだのは朝の塒立ちの10羽。後は単独のものも多く、高空を通過。高すぎて見えなかったのか、昨日のうちに渡ってしまったのか。T 鳴門市大桑島 12:30〜12:45 快晴、西寄りの風 サシバ18、ハチクマ2、ノスリ3。 昼食後の車中から小鳴門橋北の山頂上空で舞う数羽を見つけ、駐車場到着後直ぐ、頭上を通過するサシバなどを確認。鳴門山Tさん報告の一部か? M |
09月29日 | 淡路島仁井 8:15〜16:20 快晴、所々に雲。終日北東の微風。 サシバ1294、ハチクマ22、ノスリ9、チゴハヤブサ2。 東行きハイタカ2、東行きハイタカSP1。 好条件の割に午前は低調で100羽ほど。12時半頃よりまとまった群れが来始める。100羽越えの大きな群れが6回も見られ、16時を過ぎても渡りは続いた。14時以降、高度も下がり、次々と帯になり列になりながら頭上を流れる渡りを堪能できた。 12時台200羽、13時台550羽、14時台300羽、15時台150羽。 T 板野町川端 9:40頃 晴れ ハチクマ混じりのサシバの群れ。10+。 仕事途中で見上げて発見、肉眼。T |
09月28日 | 淡路島仁井 8:30〜15:30 晴れているが雲が多く北の風やや強い。 サシバ150、ハチクマ25、ノスリ7、タカSP2 午前中のタカは9羽のみ。午後になって数羽の群も出始めた。殆どが肉眼で見えない高空を通過した。T |
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11月09日 | ヒヨドリ70、メジロ20が再三、逆方向に飛びだそうとする。 リュウキュウサンショウクイ13もまだ飛んでいます。マヒワの小群も見られました。 M |
11月05日 | この時期としては、まあまあの数のタカたちが渡りました。 高い、低いはまちまち、また近い、遠いもまちまちと天候に左右されずに、タカたちは自由に飛んだ印象。 西行きハイタカが多めで、ここ2日ほどの冷え込みで南下する個体が増加したのだろうか。 渡りとしたタカ以外にも山側で餌取りモードのハイタカ、ノスリがしばしば現れ、タカたちの姿をじゅうぶん楽しめた。 ほかにサンショウクイ23の一群が東から西へ。近くの磯にクロサギ2。周りの繁みにメジロ、エナガ、ジョウビタキ。 H(愛知)、ほか3名、U |
10月31日 | ハイタカは早朝より強い風と在庫切れのためか少なく、引き返す個体もあったかも? 6時12分にコグンカンドリ幼鳥1羽がカラスの群れと一緒に現れ、岬の先端で凧のように上がったり背中を見せたりして阿部、日和佐方面に飛去した。 小鳥類のリュウキュウサンショウクイは46羽、メジロはヒヨドリと同じく飛去方向が東西の逆方向に飛ぶ群れがいます。アトリ、ヒヨドリは少なくなりました。 S、N、ほか1名、M |
10月30日 | なお、朝早い内を中心に岬周辺を飛ぶハイタカが30羽ほど確認できたが、飛去方向がはっきりせず。また、重複の可能性があるので数に含めなかった。 H、M |
10月28日 | ハイタカは少ないが高度は低い。西行きの1羽は♂。 アトリ、メジロ、ヒヨドリは少ない。リュウキュウサンショウクイ11羽。雲も増えたため早めに終了。 H、M |
10月27日 | ハイタカは7時以降から終了までパラパラです。アトリは早朝に50。ツバメ21、リュウキュウサンショウクイ2、メジロ40。ヒヨドリ200の群れは逆渡り。 N、ほか4名、M |
10月26日 | ハイタカは体を風上に向け羽ばたきもせず伊島へ向かって行くものあれば、風に押されて南へ流されていくものあり。渡りの技量には差があるみたいだ。 昼近くになるとハイタカの東行きは高度が高くなった。 H、T(兵庫)、T(東京)、M |
10月25日 | 天気は快晴、Sさんが朝早くから出勤、午前中は少なく、ハイタカは昼より高く、Mが交代しましたがやはり少ない。 アトリ群が再三飛来、今年は多い。 S、I、N、I、M |
10月24日 | 低気圧通過後の翌日で北風が強く海上部は白波が目立った。ハイタカは上空でやっと目視できるものが多かったが、一部は海上部から岬の下に現れ、近くを旋回するものもいて楽しめた。アトリを中心に小鳥類が次々と渡ってきた。 ハイタカは全て東行きで東から海面すれすれに岬下に現れたのが7±いたが小鳥を追っていたのか、東から飛んできたのか判明しなかったためカウントに含めていない。ハイタカ以外は全て西行き。 他に居付きと思われるハヤブサ1、ノスリ1。アトリ1500+、リュウキュウサンショウクイ50+、ハリオアマツバメ2、アマツバメ10、ショウドウツバメ20±、など。 I、T、H、N、S、O(香川)、H(香川)、K(香川) |
10月13日 | 7:50〜8:05、強い風の中に北側の舞子島から蒲生田海岸から蒲生田岬までにサシバ212羽が飛来し3本のタカ柱ができたが和歌山県有田付近からの群れかも。その後は最後までパラパラは伊島より続く。遅い渡りだが感激。 小鳥類は7:40までにサンショウクイ12,メジロ50など。 O、H、M |
10月12日 | 朝早くにサシバが渡り、10時を過ぎてからはノスリがぽつりぽつりと渡りました。 10:20に海面低く飛来したタカはサシバで記録しておりましたが実際はオオタカ幼鳥でした。 N、H、O、M |
10月02日 | サシバ、ハチクマ、ノスリ 約150羽渡って来ました。N |
10月01日 | 強風が影響したかメジロはほとんど渡らず。 タジギ1羽が西から東へ向けて渡った。 H、M |
09月29日 | メジロが小群(5羽前後)で頻繁に渡った。M |
(コメント&観察者) |
10月24日 | 日峯 11:50〜14:00 晴れ、北風、風力2 ノスリ3、ツミ1 ほかに、アサギマダラ2。北行きアトリ約1100。 T |
10月05日 | 日峯 7:15〜9:00 曇、時々強い北風 タカ飛ばず。 日峯 11:55〜15:00 晴、北の風、風力4 オオタカ3。東行きノスリ1。 T |
10月03日 | 日峯 7:55〜15:00 晴後曇り。北の風、風力1。 サシバ20、チゴハヤブサ1。 N、Y、T |
09月30日 | 日峯 曇、北風 7:00〜12:00 サシバ15 8時17分頃北東からサシバ5、10時2分頃北からサシバ15、でした。 M |
09月28日 | 日峯 7:10〜11:30 曇 サシバ4、ノスリ1 M |
09月27日 | 日峯 13:30〜15:30 晴。北風、風力4 サシバ14、ハチクマ1、ノスリ1。東向きノスリ1。 T 福井ダム(阿南市) 11:55〜12:15 晴 サシバ4。 海老ケ池探鳥会からの帰路に立ち寄り。T |
09月22日 | 日峯 5:50〜13:30 快晴後曇。北北東の風、風力3。 サシバ3、オオタカ1。 5:50、Mさん開始。7:50、T合流。オオタカは幼鳥。T (注:当初サシバ4を3に訂正。オオタカ1を追加。9/24追記:U) |
09月21日 | 小松島市日峯 10:08〜14:40 晴後快晴。北北東の風、風力3。 サシバ6、チョウゲンボウ1。 木陰と日当を行き来しながらタカを待ちました。今度の阿波学会調査は小松島市が対象です。 T |