05月28日 |
本日で春の鳴門山定点観察を終了といたします。約3ヶ月お付き合い頂き感謝いたしております。春の渡りをこれだけ長期にわたり観察を継続できたのも、皆様方の応援のおかげです。昨秋、鳴門山展望台は撤去されかかりましたが皆様方のお力により危険箇所の補修をしての存続がきまり、この春のタカ渡り観察ができました。本当に有難うございました。お蔭でノスリの長期に亘る渡りの実態を見ることができました。サシバの春の渡り、ハチクマの遅い渡りも観察できました。ハイタカ類の逆渡りの多さにあらためて驚いています。タカたちのつつがない繁殖と保護活動に少しでも役だったのではなんて思っています。また、秋の渡りにそなえて英気を養うつもりです。少々つかれました。本当に有難う御座いました。 |
05月27日 |
昨日の賑わいがうそのような日、ハイタカ類がこのところ目立ちます。ハチクマはまだ出るのでしょうか? |
05月26日 |
7時前から観察、期待に違わず午前中に現われ大忙し。10時台にサシバ 10、ハチクマ 21出ました。8時36分に出たタカSPは写真判定待ちです。ハチクマの暗色型も現われました。まだ当分観察続行します。乞うご期待!! |
05月25日 |
朝から観察すると、こんな数字 終わるに終われない。明日も頑張るぞと決意しました。 |
05月24日 |
今日は少しおそすぎた。展望台に登りながら3羽、到着から1時間で本日の大部分が出ました。アサギマダラ 3頭 |
05月23日 |
昨日 愛媛県佐田岬(権現山)で12羽のハチクマがでたとの情報が入り、期待しての早朝からの観察でしたが期待はずれ。コ−スが違うのか、途中下車か アサギマダラ 12頭 |
05月22日 |
ついにサシバ、ノスリ ゼロでハチクマ 6 タカSP 1も多分ハチクマ後追いであったので確認しずらくSPとしました。 アサギマダラ 16頭 |
05月21日 |
午後だけの観察ながら2桁、でもハチクマは飛ばない。広島ではピ−クらしいのに鳴門はコ−スに入っていないのかな。アサギマダラ 8頭 |
05月20日 |
今日は五月晴れの上天気、しかし、余り出ませんでした。やっと二桁でも高い高い。アサギマダラ 22頭 |
05月19日 |
昨日と打って変わって、寒さに震えました。タカたちも震え上がったのか出ません。 |
05月18日 |
この時期はこんなもんでしょう。久しぶりのよい天気、少しは期待したのですがね。 ハヤブサの狩は結構楽しませてくれました。朝から数度となくヒヨドリの群に突入したのですが、午後にやっと一羽捕獲に成功しました。アサギマダラ 4頭 |
05月16日 |
昨日は雨。もしやと鳴門山展望台で頑張ってみましたが、期待はずれでした。サシバ、ハチクマが交互に現われてくれ楽しませてくれました。少ないことも、たまにはいいものですね。アサギマダラ 5頭 |
05月14日 |
寒さに震えながらノスリをカウントしてから2ヶ月、今日の暑さには参りました。しかし、本日の特記事項はハチクマの上背面が見えたこと。眼下にそれも手の届きそうな距離でした。上尾筒に青藍色とクリ−ム色の帯が見えました観察者3名興奮気味で暑さも吹っ飛びました。アサギマダラ 29頭 |
05月13日 |
ハチクマがようやくまとまって現われました。14:47に、何やら違う雰囲気を漂わせ堂々のハチクマ登場。10分間に連続して5羽、更に15:05、15:15と1羽ずつ。15:18に4羽が連なっていきました。38分にも1羽で都合12羽でした。この時間帯に後追いで識別できなかった3羽をタカSPとしましたが、これもハチクマではと思っています。 |
05月12日 |
サシバ、ノスリはまだぼちぼち渡っています。今日のヒヨドリの濃密な群は、淡路に行っても雲のように見えました。ハヤブサ2羽が襲う様子に目をみはりました。アサギマダラ 20頭 |
05月11日 |
ハチクマを待っているのですが出てくれません。まだしばらく観察を続行します。 |
05月06日 |
4日連絡が入らず遅れました。5日は野鳥の会行事でタカ見不能でした。出島野鳥園で地上で営巣していたアオサギ三羽が孵化し、テレビ、新聞で報道され行事と見物客でおお賑わいでタカ観察ができませんでした。そして、新聞読者の情報でもう一例県下で地上営巣が確認できました。徳島県ではアオサギの地上営巣が流行っているようです。 |
05月03日 |
鳴門山は春の渡り観察会も開催されたのですが、サシバ1羽のみ。もう1羽現われたもののUタ−ン。風が強いせいもあるのだろうがそろそろサシバ、ノスリは終わりのようです。 |
05月02日 |
ついに5月に突入サシバ、ノスリはお終いだろうか。ハチクマはこれからだろうか。そんなことを思いながら見上げています。南部はおしまいにしました。ご苦労さん。 |
04月30日 |
更新時にミスを犯し、サ−バ−のご機嫌をそこねて3連休しました。鳴門山は休みなしで観察,恐れいっています。県南はサボリました。巨人連勝で少し喜んでいます。勝手連で応援した自然派知事も誕生しホットしています。 |
04月28日 |
鳴門山 10時台にサシバ 11羽 昨日に続いて結構飛ぶと思ったのですが以後サッパリ、タカたちもゴ−ルデンウイ−クかな?このホ−ムペ−ジもサ−バ−が受け付けてくれません。更新も連休です。 |
04月27日 |
ヒヨの群れ 疾風(はやて)に追われ 渦をまく ハヤブサに追われ追われて行き場がなくなるとヒヨドリは同じ場所でグルグルと回る。のを見て観察者のM氏の詠んだ俳句です。鳴門山はノスリ、サシバともに結構出ました。ハチクマも初認。中林は終息かな? |
04月26日 |
久しぶりにまあまあの数が鳴門山、阿南も出ました。鳴門山のサシバは秋と春とではコ−スが別らしい?ノスリは秋と同じ程度の数が同じコ−スをたどっているようです。中林のサシバは6:55から9:00までの間に27羽中24羽と集中し9時台ゼロ10時台2羽、11時台1羽と早朝のみの出現です。鳴門山の小鳥類、ニュウナイスズメ 18 アトリ 15 サンショウクイ 1 ヒレンジャク 15+ トビのヒナは2羽 頭はパンクらしい 何の事かわからないが報告が入りました。 |
04月25日 |
強風注意報発令中、やけに強い北風、鳴門山ではUタ−ン組も出る始末、県南は早朝から頑張るもゼロ。鳴門山からの帰途のシギ、チドリの報告。セイタカシギ 2 アオアシシギ 1 タカブシギ 4 ムナグロ 50 キョウジョシギ 1 トウネン 1 場所は中喜来、川内の蓮田です。他にヒバリシギかオジロトウネンも居たそうです。鳴門山のトビの巣は、ホワホワのヒナが確認できたそうです。 |
04月24日 |
県南は降ったり止んだりで中止、鳴門山は若しや?と陣取ったそうですがUタ−ンするノスリは居たとのこと。書き込みをサボり叱られました。 |
04月23日 |
見事な期待はずれ!!!鳴門山では、ニュウナイスズメ 2、コムクドリ 13、サンショウクイ 11が展望台近くのハゼの樹に登場してくれました。 |
04月22日 |
雨上がりの晴天、期待はずれでした。やはり昨日は近くまで来ていなかったと言うことらしい、明日に期待。こんな風に考えて明日も西空を見上げるタカ渡り症候群の存在は何と言ったらいいのでしょう。 |
04月20日 |
鳴門山は3歳の調査員登場で賑やか。朝のうちは無風に近く2地点とも結構出ました。午後は両地点とも南東風強くなりサッパリでした。 |
04月19日 |
久々の好天鳴門山では、観察開始以来の累計でノスリが1000羽を突破しました。驚きです!!サシバはパラパラとしかでません。今日は鳴門山から3km離れた淡路島でも観察しました。鳴門山を通過して約4分で淡路に現われました。鳴門山で見えないタカも多数ありました。携帯電話料も大変で-す。 |
04月18日 |
4月17日はお休みにしました。本日は期待に胸弾ませて観察にはいったのですが、またまた期待はずれ。天気予報も気象衛星等大金を使っている割にはあたらない。我々の渡り予報もあたらない。お金をつかわないだけ胸をはっています。でも、明日はキット飛びますよ。 |
04月15日 |
南風強くても体は南南東に向いて、ほとんど羽ばたきもせず北東に悠々と渡るノスリが出ました。アサギマダラ 1頭 確認 天気予報では明日あさって雨の予報、完全休養だ!!嬉しいな!! |
04月14日 |
サシバが意外に少ない。鳴門山も県南も期待はずれ‥‥‥ |
04月13日 |
鳴門山は、午前中順調でしたが11時半頃からさっぱり飛ばず、不思議なものですね。 |
04月11日 |
知事選告示日勝手連で推す大田氏の出陣を見送って空を見上げました。鳴門山はノスリ2羽のみ。 |
04月10日 |
鳴門山は本日18対19でノスリの逆転勝ち、昨日飛ばなかった中林は早朝に又も3桁午後さっぱりでした。少し南の様子をと伊座利峠で2時間頑張るも3羽のみどうしたことでしょう。 |
04月09日 |
今春始めて南部のサシバが鳴門山に負けました。 |
04月08日 |
観察を始めて1ヶ月皆少々バテ気味、しかし観察しないでほっておくと、今までの観察デ−タ−の価値が半減するとやりくりして頑張っています。 |
04月07日 |
タカたちも日曜日なのでしょうか、天候の回復が予報より遅く午後から期待したのですが期待はずれにおわりました。 |
04月06日 |
鳴門山は9時台サシバ28羽、10時台20羽と快調でしたが風が強まり11時23分にはUタ−ンするサシバも出る始末今日も3桁を達成できませんでした。 |
04月05日 |
鳴門山は順当な数が観察時間平均して出ました。 |
04月04日 |
県南部は沿岸部強風で観察中止しました。鳴門山は真面目に観察、頭が下がります。今日はハイタカ類が近くを飛び楽しませてくれましたとのこと。 |
04月02日 |
鳴門山はコツコツと優等生の真面目さで出現の様子。 |
04月01日 |
鳴門山はほぼ期待を裏切らない数がでたのではないでしょうか。 |
03月30日 |
天気は回復したものの強風がのこりました。鳴門山はポツポツ。 |
03月29日 |
徳島県地方雷雨、強風波浪注意報発令中、県南は中止しましたが,鳴門山には天候をながめて重症患者2名がもしやとのぼりました。ウ−ン???? |
03月28日 |
午前中は好天ながらハイタカ 1羽のみ、午後にポツリポツリ。 |
03月27日 |
午前中は大雨、午後晴れてくる。ソワソワして鳴門山に登るも、立っていられない、しかしハイタカ2羽逆行。南部は伊座利峠に午後陣取る。強風に降参しました。タカ渡り症候群重症の面々に脱帽です。薬はないようです。 |
03月26日 |
鳴門でのサシバを期待したのですが見事に裏切られました。 |
03月25日 |
サシバが2桁ソロソロ本格化し始めました。ノスリも本日24羽、まだまだ渡りそうです。春の渡り観察を実施して本当によかったと観察者一同感激の日々を送っています。 |
03月24日 |
秋にも起こったことながら、鳴門山と島田島の通過の数が一致しません。無線で交信しながらの観察であったのですが、島田島通過の連絡で10個の目で待つのですがサシバ 1の確認のみ。もっとも本日は、展望台上では強風で立っていられず、展望台下の南広場で観察したことが原因かもと納得しました。 |
03月23日 |
西北西の強風と冷気に負けました。数少ないノスリは北に顔を向けて、東に渡っていきました。 |
03月22日 |
黄砂と雨と冷たい北風、ノスリ現われず、ツバメ107羽は元気に渡って行きました。眼下のトビ巣では、しっかり抱卵してチョピリなごましてくれます。天気回復後に期待して展望台をあとにしました。 |
03月21日 |
鳴門山展望台は立っていられない、2階へ避難ここも観察困難。島田島に風をよけて観察したが、ノスリ1羽が渡りを断念Uタ−ンしたのみ。 |
03月20日 |
サシバ2羽目が鳴門山通過、ノスリはピ−クを過ぎた感あり、彼らの遅くて早い実態に迫れたように思いますがどうなんだろうかお教え下さい。南部は那賀川上流部で福寿草を見ながらの片手間観察をしました。 |
03月19日 |
鳴門山ノスリはピークを過ぎたのかな?午後ペ−スダウン。 |
03月18日 |
午前中は穏やかでノスリも順調に渡っていたのですが、13時頃より雨がパラパラ物凄い風、しかし西側にフワ-と浮き上がり渡っていくのには感動しました。 |
03月17日 |
鳴門山でサシバ初認、1日好天に恵まれ観察開始以来2度目のノスリ3桁となりました。 |
03月16日 |
本日の観察者8名、大阪支部の2名を入れると2桁、11時台21羽、13時台25羽、16時台11羽と3度2桁を記録しました。一同感激。 |
03月15日 |
9時台は、順調に昨日の塒入り組の出現で期待を抱かせてくれましたが、風が南から西の物凄い強風に変わった11時頃から、立っていられない状態でもノスリ1羽がス−ス−と13時30分give up |
03月14日 |
午前中は南風やや強く展望台の北側、南側を比較的低く渡りました。段々風強くなり、14時00分に展望台西眼下に現われた2羽はUタ−ン西の彼方へ帰ってしまいました。我々観察者5名もUタ−ン。 |
03月13日 |
今日も秋の渡りでは想像もできない程の数です。11時台、15時台に二桁まるでサシバのように次々と出現しその軌跡を追うと、淡路島の最先端部に回りこみます。海峡部を飛ぶのは最短にしょうとしているようです。風、気流は気にしていません。 |
03月12日 |
もう本格的渡りです。気の早いノスリの存在か?なんていうものでないノスリはこの時期から渡るのだと納得し、明日もまた展望台に‥‥‥展望台が存続して良かったと実感!! |
03月11日 |
今日も快晴、もう渡らないだろうとゆっくり鳴門に向う、しかし、今日も渡りました。どうなっているのだろうか。 |
03月10日 |
本日も快晴、昨日あれだけ飛んだのだからもう今日は飛ぶまいと期待半分で展望台に、しかし今日も渡りました。春のノスリはどうなっているのだろうか。通年は、4月に入ってからの観察しかしていなかったのだから想像だにしていなかったことです。 |
03月09日 |
天候が回復したので、下見のつもりで鳴門山展望台に陣取る。もう驚き、サシバの渡りかと見まがうようなノスリの 渡り次々と等間隔で頭上を淡路島に向って飛びました。と臼井、福原両氏からの速報。 |