−   2021年 扇子山日記 −

観察者が見た日々の出来事など、スナップショットを交えながら紹介しています。
また、個体を特定できそうな種類が通過した場合なども画像を掲載していきます。
各観察地点の参考にしていただければと思います。
2021年11月16日(火) New!

今シーズンようやく登場したハイタカ成鳥♂が幼鳥(♀?)に執拗に絡み、愉しませて呉れました。
(近藤)


2021年11月13日(土)

未だ換羽完了前のオオタカ若鳥、先日展望台東のヒノキに止まったそうですが、今日も姿を見せました。この辺りに居着いてくれないかなあ!
(近藤)


2021年11月5日(金)

今シーズンはツミの成鳥♂が多く、嬉しい事に比較的近くを飛んで呉れます。ハイタカも昨シーズンよりは、多いようです。狩りをしていた幼鳥が展望台へ突進して来ましたが、何とか撮れたのは後ろ姿でした。
(近藤)


2021年11月2日(火)

直ぐ側の鉄塔に止まったハヤブサ幼鳥、私に気づくと直ぐに飛び立ちました。(多田)


2021年10月30日(土)

穏やかに晴れた。寒さに震えることもない。時間がゆっくりと流れるように、タカたちもスローペースで渡る。カメラのシャッターを切る回数もつい増えてしまう。
(高橋)


2021年10月26日(火)

霧が晴れ上がると、北側遠くに冠雪した加賀白山が姿を見せて呉れました。勿論、御嶽山はもっとくっきりと望むことが出来ました。
(近藤)


2021年10月21日(木)

岡崎市も気温8℃と冷え込んだ今朝展望台から雪をまとった御嶽山が良くみえました。
(多田)


2021年10月18日(月)

南側斜面からフワリと上がったツミ♂成鳥、珍しく少しだけゆっくり飛んでくれました。それと昨日展望台を猛スピードで何度も回ってくれたハヤブサ幼鳥です。
(多田)


2021年10月7日(木)

昨シーズンは、チゴハヤブサが少なく、しかも愛想無く素通りしてしまい、寂しい思いをしました。今シーズンの出足はまずまずでしたが、今日は展望台近くを旋回して、軽快な飛翔を愉しませて呉れました。始めは、成鳥が登場し、次は幼鳥がナナフシを捕らえて食べて居ました。曇り空が残念でしたが、次は青空を背景に飛んで呉れる事と思います。
(近藤)


2021年10月5日(火)

北側低目を、スーッと一直線に渡るので、慌ててファインダーに入れると、背面は青灰色でした。急いで、画像チェックすると、虹彩は赤く、胸はオレンジ色を帯びて居て、ツミの♂の成鳥でした。これまで、ツミは殆ど幼鳥でしたが、いよいよ成鳥のシーズン到来です。
(近藤)


2021年9月30日(木)

ハチクマ幼鳥が、展望園地内の電柱に留まる様に飛んで来たが、こちらに驚いたのか留まりはせず、展望台のすぐ横を通って飛び去って行きました。
(熊谷)


2021年9月25日(土)

展望台のすぐ東側の檜の天辺に、サシバが止まりましたが、展望台のざわめきに、驚いて休む間もなく飛び去りました。幼鳥ならではの出来事でした。
又、サシバの群れに混じり、チゴハヤブサ成鳥♀も、軽快な動きを披露して呉れました。
(近藤)


2021年9月23日(木)

北側を滑翔して行くタカを識別用にと撮って、よく見たら暗色型サシバ成鳥でした。1000羽に一羽とも言われているのに、たまたま遭遇出来たりするのも、渡りの魅力ですね。 
今日は、サシバ、ハチクマも時に近くで帆翔し、愉しませて呉れました。


2021年9月21日(火)

11時半過ぎ、ふわりと南側に浮上したタカを撮って近くの人と話をしていると、「アッ、ハイタカだ!」と言われ、慌てて画像をチェックすると、まさしくハイタカ幼鳥でした。例年10月中旬に初認なのに、今年はかなり早いのですが、今後の動きを注意したいものです。尚、今日渡って行くサシバの中で、ペリットを吐き出そうとしている画像が撮れていました。この直後吐き出しましたが、こんなシーンは初めてです。(9/24 画像変更)
(近藤)


2021年9月20日(月)

今日は全体的にタカの渡るコースは遠かったのですが、中には急に現れ、びっくりさせられることも有りました。突然前方の檜越しにやって来たハチクマ(成鳥、♂)と、前方を右へ横切って行くサシバ(成鳥又は若鳥)です。残念ながら曇り空、次は爽やかな秋空を期待したいところです。
(近藤)


2021年9月16日(木)

今秋は小鳥達が寂しいのですが、ようやくコサメビタキを撮る事が出来ました。エゾビタキも姿を見せて呉れ、今後に期待したいところです。
(近藤)


2021年8月27日(金)

毎年恒例の、タカの渡りの下見に行った所、まだ渡ってはいませんでしたが、待機しているツミ、ハチクマ、サシバ、ノスリが姿を見せて呉れました。特に、ツミは、ハチクマの幼鳥や成鳥♂に鳴きながらモビングをして、愉しませて呉れました。
(近藤)





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