愛知 扇子山

Mt.SENSU, Aichi
扇子山タカの渡り観察グループ

扇子山 からの現地便り

救いのツミ成鳥♂

予想外の低調な渡りに諦めかけていると、西へ向かうツミが登場。しかし、直にUターンし、東へ戻ってしまう。久し振りにシャッターを切り、画像をチェックすると、綺麗な成鳥♂で、ここまでのもやもやが薄れる。

image1

待望のハイタカ成鳥♂

今シーズン、遠く/高く飛ぶ個体は見掛けたが、漸く近目を飛んで呉れた。ハイタカの渡りは例年に較べて遅れているようなので、今後を期待したい。

image1

東に戻ったサシバJ

11時過ぎ東に飛び去ったサシバJ。よく見ると右翼の次列や三列風切から大雨覆辺りが大きく欠損しています。事故でしょうか、痩せているようにも見えますし渡るのは無理だと判断したのでしょうか。生き延びる事を願います。

image1

image2

2羽のハシブトガラス

昨日から、展望台横の防災無線塔の常連化し始めた2羽のハシブトガラス。しょっちゅう2羽で揃って止まる。額の形状から、成鳥と幼鳥の組み合わせに見えるが、関係が気になるところ。

image1

ハイタカとハシブトの執拗なバトル

ツミのモビングはしょっちゅ見掛けるが淡泊。ハイタカはあまりしないが、始めるとしつこい印象は私だけ?場所を変え、暫くやって居たが、一番肝心なシーンは林縁部に隠れ見えず。

image1

image2

image3

ツミ成鳥♂

今日はツミ成鳥♂が複数飛んでくれましたが、目が写ったのはこれだけでした。

image1

ツミ成鳥♂初認

正面からふわりと出たが、南東の風のため、南側の逆光側へとコースを変え少し残念だが、ようやく初認出来まずは一安心。

image1

いよいよハイタカ属の季節

今日の朝一番の東行きハイタカ成鳥。頭巾、背面の一部のグレー味や、眉班が薄い事から、体下面の赤橙色味の薄い成鳥♂?これからが楽しみ!

image1

チゴハヤブサが木に止まった!!

チゴハヤブサ(J)がなんと近くの木に止まった!!逆光だが嬉しい。しかしこの子の嘴に何か付いているように見える。怪我でなければ良いが....。

image1

image2

image3

チゴハヤブサ頭上旋回

これまで、高く遠く素通りのチゴハヤブサ。今日は、まず幼鳥が低く頭上旋回。”次は成鳥を!”の欲深な願いもかない、暫くすると成鳥が低く頭上旋回!!

image1

image2

御嶽山初冠雪

霞がかかって見づらかったですが、御嶽山の初冠雪が見れました。

image1

久し振りの暗色型サシバ

谷筋から浮上し、幸運にも旋回して呉れたので、暗色型と分かる。前回は2019年なので、4年振り。

image1

ハヤブサのバトル

ハヤブサ成鳥と幼鳥の直に蹴りあう程の激しいバトルでした。

image1

image2

image3

締めのチゴハヤブサ成鳥

11時を過ぎ話題が出た後に登場のチゴハヤブサ、出来れば少しサービスしてもらいたいものです。

image1

ツミ成鳥

展望台北側を、幼鳥のような無駄な動き無く、スーッと通り過ぎて行くツミ成鳥。成鳥♂の登場が待ち遠しい。

image1

チゴハヤブサ

今シーズン初のサシバ3桁行きましたが最後に飛んでくれたチゴハヤブサ(亜成鳥)も嬉しかった。

image1

高見の見物

タカの出を待つ間に、蒲郡港に寄港した南極観測船「しらせ」を展望台から見下ろす。

image1

霧がなかなか晴れず

行く手の霧に阻まれ、一旦展望台北の檜木へ降りたサシバ幼鳥。その後霧が晴れると、ハチクマ幼鳥(暗色型)が、近くでゆっくり旋回!

image1

image2

image3

ムカデを咥えたサシバ

すっきりとしない天気の中、何か食べている様子のサシバ。まさかのムカデでした。

image1

ハチクマの渡り初認

ツミに追われながら渡る換羽中のハチクマ成鳥♂。

image1

今季渡り第一号のツミとノスリ

霧がうっすら残る空を渡るツミ幼鳥と、展望台北側を進んでいたが、南側へ大きく進路を変えて渡るノスリ成鳥。

image1

image2

木止まりツミ撮り逃がし

7時過ぎ、展望台西の林縁部枯れ木にヒヨドリ大の鳥が止まる。写真判定しようとカメラを構えると、正面からツミが突進して来るので、これをまず撮る。次に、木止まりを撮ろうとしたら、飛び立ってしまう。画像を見てツミ幼鳥と分かる。滅多にない木止まりシーンを逃し残念。

image1

image2


TOP
ページ