11/12 |
最終日の今日は北西の風が冷たく、まるで真冬のような寒さでした。あまりの寒さに耐え切れず、吹き晒しの岩の上から避難して観察。最後に見送ったオオタカは真っ直ぐ前を見て、西へ向かって飛んでいきました。今年はこれで終了です。みなさん、お疲れ様でした。また来年、岩の上でお会いしましょう (^-^)/~ |
10/29 |
公式調査の千秋楽を飾るに相応しい充実した一日。トビ、ミサゴを含む計8種ものタカが登場、ハイタカ属3種も揃いぶみで、まさしく勉学の秋となりました。大トリは急に北風が強まった14時以降のノスリたち。柱も出現し、観察者一同、満足顔での下山となりました (^-^)b |
10/28 |
出足順調で今日はノスリディかと思いきや、11時以降は静かな空。小鳥はにぎやかで、ツグミの群れが行ったり来たり。 |
10/22 |
今日も退屈な一日。時折冬鳥の群れが目線を横切るが、それも昨日ほどのにぎやかさはない。当調査地お初のチュウヒは昼前の大ハプニング!出ない日にも飽きずに空を見つめる面々へのご褒美となりました (^-^)\ |
10/21 |
視界は相変わらず良くなく、タカは低調、特に昼以降はさっぱりでした。今日のトピックは小鳥たち。キビタキの声が少なくなり、アトリ、マヒワ、ヒガラ、シロハラなどが混じり、すっかり顔ぶれが入れ替わりました。 |
10/17 |
無風で視界は悪く、男山は見えず、生駒がうっすらといった感じでした。タカはゼロ。イカルとメジロの声が元気でした。 |
10/15 |
気温お天気ともに絶好の行楽日和で、続々とハイカーが岩に登ってくる。北寄りの風が時折ノスリを運んできては、メンバーによる“タカ渡り講座”が始まり、今日は広報活動も忙しい。ハイカーの数が少なくなり、夕方の気配が漂う頃、改めて集計してみると、なんと50オーバー!! ビバ、ノスリ!! 昨日に引き続き良い秋の一日でした(o^-')b |
10/14 |
霞んではいるものの、心地の良い気候の中、時折タカが横切っていく。種類も多く、特にツミ成鳥が印象的。小鳥が増え、遅便サシバも登場で数の割りには楽しい秋の休日でした。 |
10/09 |
ツミが至近距離を通過、鳴き声を発する個体も目撃。今日はツミday。14時以降はさっぱり。 |
10/08 |
シーズン後半にして、上出来です。4人の笑顔を想像してください。(サイト更新係より:こんないい成果が出た日に限って一日更新が遅れ、メンバーのみなさん、すみません。みなさんの笑顔は容易に想像つきます。お疲れさまでしたm(__)m) |
10/07 |
朝は雨だったので、期待していなかったが、10:40頃に、真上にサシバの柱が・・・・ 一人でゆっくり観られました。 |
10/06 |
昼前、雨が止んだので様子を見に登ると、雲が南に流れ天気回復。京都はくっきり。14時過ぎには肉眼で伊吹も明石大橋も見え、15時前、バラバラと6羽出て終わり。ツミは2回共モビングしていた。 |
10/04 |
東の風だが低い雲で視界悪く、甘南備もぼんやり。オオタカ、ハイタカは近くを飛んでくれた。 |
10/03 |
二日間足止めされていたので期待したが、9時から10時に出ただけで、後はさっぱり。昼前から全く無風になり、甘南備から北はスモッグかかり、岩間も見えず。 |
10/02 |
午後は晴れ間も期待された天気予報でしたが、霧雨が降ったりやんだり、昼前に晴れるどころか、小降りになったので、12時半で打ちきり。サンショウクイ4羽、霧の中を西へ渡って行き、岩下ではヒヨとマミジロの群れが入り交じって賑やかでした。 |
10/01 |
あきらめきれない面々が岩の上を目指すも早々からポツポツ。夕方からのはずの雨が10時を待たず本格的に降り出し印籠を渡され下山。山上ではコサメビタキが雨宿り、ヒヨドリとメジロも増えてきました。 |
09/30 |
明日から10月というのに蒸し暑い。午前の眼下に見下ろした美しいサシバ以降、しばし暇な空が続く。夕方、「今日は早仕舞いか」と思い始めた矢先、突如上空に19の柱。今季最終の風景かな |
09/29 |
快晴、視界良好、微風ながら久しぶりで東の風。条件はそろったので、残りを期待したが、観察者3人で31は健闘した方?かも。遠くで上がっても、頭上めがけて飛んでくるものが多く、頭上近くにも3回来て、ギャラリーを湧かせた。午後は薄雲広がり、岩間方面霞んだ。東風の時はアサギがよく飛ぶ。 |
09/28 |
朝は厚い雲広がるが、徐々に晴れ、風も西から北西に丁度よく、視界もよくなった。9時過ぎからさみだれ式に出て、頭上近くも通過したが、昼過ぎからは高い空で見つかるのが多くなった。 |
09/27 |
9時に出たきり、だんだん天候は回復してくるが、全く出ず。西または南西の風が午後は強くなり14時で終了。 |
09/26 |
京都、城陽にモヤかかり、岩間もぼんやり。北東の風も弱く条件わるいが、10時前までに16飛んでくれたので期待したが、その後はさっぱり。雲も厚くなり、15時で打ちきり。 |
09/25 |
天気は良いし、風も北東で条件は整っているが、晴天が続き、在庫切れの感じ。午前サシバ1羽、午後ノスリ1羽が頭上近くを飛んでくれたのがせめてもの慰め。 |
09/24 |
今日は探鳥会の日。多くのギャラリーが岩の上で陣取るも、交野の空に幸運をもたらす北西の風は、今日も午後からでした。風向きが変わった午後一番、にわかに忙しくなり、神出鬼没なタカたちに振り回されるばかり。首と肩を酷使した秋の休日でした。 |
09/23 |
午前中は昨日と同じような空。今日も不発かと“意気消沈”ムードが漂い始めた午後一番、やっと交野の空にも秋が来ました。15:40頃には目の前でワラワラとタカが集まり始め、最終的には36の柱になって、頭上を旋回するシーンも。これにはちゃっかりノスリも混じっており、観察者一同、いい秋の休日を過ごすことができました。 |
09/22 |
北寄りの風で交野にとっては良い風だったもののさっぱり。特に11時以降はシーズンピーク時と思えない静けさ。観察者がダレきったところに、13:14の突然の39羽の柱は夢かうつつか、まぼろしか。 |
09/21 |
天気もいいし、前日の白樺の流れを期待しましたが、ほんのパラパラ。まとまった柱もなく、全く期待外れでした。どこで道草しているのでしょうか。 |
09/20 |
9:30にタカ柱3本(15,10,19)。後はぱらぱらでした。 |
09/18 |
台風という難しい気象条件があるにせよ、この時期になんと完全坊主!!外れた予報に「今日こそは」の思いで上ってきた多くのギャラリーの、ほのかな期待を完全に裏切りました(T_T) タカが舞う空は今いずこでしょう? |
09/17 |
降りそうで降らない空、しかも強風という悪コンディションの中、懲りない面々の思いは報われたのでした。今季初でもある7つの柱に、大トリはチゴハヤブサ!観察者一同、幸せなひとときを過ごしましたが、当のサシバたちは強風に煽られ、乱高下を繰り返し、バタバタとはばたきながら苦しそうでした。心のなかで彼らの長旅の無事を祈り、見送りました。 |
09/16 |
渡り禁止令が出ているが如くの静かな空。朝のうち少し降ったが、昼以降、空は段々高くなり、晴れ間が覗くも音沙汰なかった。今日一番の盛り上がりはつがいのマミジロ。熟れ頃のエノキの実を採餌していたようでした(※ただし報告者は♀の切れ長の眉のみ確認。他のメンバーはみんなお洒落なオスを見たのに・・・残念・・・(T-T)) |
09/15 |
風はさわやかだが、まだ暑さの残る一日。長雨の後の晴天で平日にも関わらず、人出は順調、幸先良くアオバトのアーオーの声もあり、期待は膨らむが、肝心の主役は散発で、粘りがちでやっとの二桁でした。台風通過待ち渋滞は今いずこ? |
09/14 |
前日から明け方まで雨だったので、午後には飛ぶと思ったが飛びませんでした。 |
09/10 |
朝から雲が多く、昨日に比べると暑さは少しマシだが、相変わらずの暇な空。午前中は360度のパノラマ展望で大阪平野内の雨の柱を傍観していたが、午後から風が強くなり、雨のカーテンが迫ってきたところでジ・エンド。今日の成果はぐるりのサシバ2のみ。 |
09/09 |
蒸し暑く、汗が止まらない一日。ようやくのサシバは眼下をするりと通り抜けて、危うく見逃すところだった。今日はむしろ蝶をはじめ昆虫が楽しい。今年はやたらとタマムシが多いのですがなぜでしょう・・・ |
09/03 |
昨日から一転、夏の日差しが照りつけ背中がじりじり暑い。この暑さの中、大阪の平野越えに不安を感じるのか、頭上で急転、戻る個体も多かった。小鳥もさっぱりで、いつもの序盤の風景。 |
09/02 |
早くも今季第一号!!暑い中にも秋の気配が漂い、ポツリポツリと現れては流れていく。サンショウクイやエゾビタキまで顔を揃え、坊主覚悟の観察者にとっては嬉しい誤算の初日でした |