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2024年秋期タカの渡り速報
2 青森 龍飛崎 定点調査地
(Cape TAPPI, Aomori)
更新:2024/11/06
( 2024/08/29 - 2024/11/06 )
調査終了
場所:
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
Cape TAPPI, Sotogahama, Higashitsugaru District, Aomori, Japan
( 41°15′30″N 140°20′33″E EL:115m)
調査:
原 星一
注:記載数値は速報値であり、最終記録は報告書による
内容の転記はご遠慮ください
numerical data in this table are short report.
so, please refrain using this data
without permission of the observer.
青森 龍飛崎 概要
Japanese text Only
通過羽数推移グラフ
(graph)
コメント
Japanese text Only
過去の記録
(Past Record)
List of Species in this Site
月/日
Month/Day
天気
Weather
時 間
Investigation Time
ハチクマ
Pernis
ptilorhynchus
ノスリ
Buteo
buteo
ツミ
Accipiter
gularis
ハイタカ
Accipiter
nisus
オオタカ
Accipiter
gentilis
チゴハヤブサ
Falco
subbuteo
その他タカ
others
タカ類計
A total of Raptors
羽数
種毎の羽数
合計
season total
−
−
501
9388
199
525
132
31
153
−
10929
11/06
晴れ
07:00-12:30
1
1
11/05
曇り時々晴れ一時雨
08:00-13:30
1
1
トビ1
2
11/04
曇りのち雨
06:30-12:00
2
2
11/03
晴れ時々曇り
07:00-14:50
3
6
5
14
11/02
曇り
07:00-14:00
9
7
16
11/01
晴れ一時曇り
07:00-13:30
6
19
2
27
10/31
晴れ
07:20-13:20
1
1
曇り一時晴れ
2
10/30
曇り時々晴れ一時雨
07:00-14:20
29
8
1
トビ1
38
10/29
曇りのち快晴
07:20-15:00
165
2
48
11
14
トビ14
240
10/28
曇り一時晴れ
07:50-13:30
2
1
トビ1
3
10/27
曇り
07:30-14:10
532
139
8
4
トビ4
683
10/26
晴れ
07:40-15:00
57
14
4
3
トビ3
78
10/25
晴れ
08:30-14:40
12
10
7
トビ7
29
10/24
曇り
07:00-14:00
11
1
1
ミサゴ1
13
10/23
雨のち曇り
00:00-00:00
0
10/22
曇り
06:30-14:00
35
7
3
ハヤブサ1 トビ2
45
10/21
晴れ
07:00-15:45
457
3
48
4
2
トビ2
514
10/20
晴れ
08:00-14:40
1
1
2
10/19
雨のち曇り
00:00-00:00
0
10/18
晴れ一時曇り
08:00-14:00
18
9
4
2
ミサゴ2
33
10/17
晴れ
08:00-13:30
2
2
10/16
晴れ
07:50-13:50
37
1
2
40
10/15
曇り一時雨
07:00-14:10
234
1
14
6
1
2
チュウヒ1 トビ1
258
10/14
晴れ時々曇り
07:00-15:00
104
2
11
2
3
ハヤブサ1 チュウヒ1 トビ1
122
10/13
快晴
05:40-14:00
64
2
14
3
1
4
ハイイロチュウヒ2 ミサゴ2
88
10/12
晴れ
06:30-15:30
467
4
35
8
1
7
トビ3 ミサゴ4
522
10/11
晴れ
06:30-16:00
1
3324
6
38
14
1
15
チュウヒ3 ハイイロチュウヒ1 トビ6 ミサゴ1 ハイタカsp.4
3399
10/10
曇り時々晴れ
08:00-14:00
1
363
1
2
2
1
2
ハヤブサ1 チュウヒ1
372
10/09
晴れ時々曇り
06:30-15:30
196
4
2
1
ハイタカsp.1
203
10/08
晴れのち曇り
06:30-14:10
2
374
18
8
3
1
6
ハヤブサ1 トビ4 ハイタカsp.1
412
10/07
曇り時々雨
05:30-13:00
2
168
7
1
2
180
10/06
晴れ
06:30-15:30
2
1252
36
13
14
4
13
ハヤブサ6 チュウヒ1 トビ2 ミサゴ1 ハイタカsp.2 小型不明1
1334
10/05
快晴
06:00-15:00
4
144
10
19
13
3
11
ハヤブサ2 チュウヒ1 トビ3 ミサゴ5
204
10/04
雨時々曇り
00:00-00:00
0
10/03
曇りのち時々雨
06:00-13:30
8
1
9
10/02
雨時々曇り
07:30-12:00
0
10/01
晴れ
07:50-14:50
2
123
9
5
1
1
トビ1
141
09/30
快晴
06:50-15:20
2
232
4
1
4
1
トビ1
244
09/29
晴れ
06:00-15:00
32
1
2
1
チュウヒ1
36
09/28
晴れ
05:45-16:00
1
159
5
11
6
2
10
ハヤブサ3 トビ3 ミサゴ4
194
09/27
晴れ
06:00-14:00
4
115
3
4
1
3
ハヤブサ3
130
09/26
晴れ
06:30-15:00
4
62
9
2
2
79
09/25
快晴
07:00-14:40
1
62
2
65
09/24
快晴
00:00-00:00
2
66
11
1
1
1
ミサゴ1
82
09/23
晴れ
05:50-16:40
37
281
27
1
1
1
2
トビ1 ミサゴ1
350
09/22
雨
00:00-00:00
0
09/21
雨のち曇り
07:00-14:30
2
3
1
6
09/20
雨のち曇り
07:00-14:00
3
6
9
09/19
晴れ一時曇り
08:00-14:30
29
24
2
1
ハヤブサ1
56
09/18
快晴のち曇り
07:00-14:00
64
75
5
2
2
ハヤブサ1 チョウゲンボウ1
148
09/17
曇り一時雨
06:00-14:20
14
1
1
1
ミサゴ1
17
09/16
快晴のち曇り
06:30-16:00
146
29
10
1
1
1
1
ミサゴ1
189
09/15
曇り一時晴れ
07:00-15:00
13
1
14
1
ミサゴ1
29
09/14
晴れのち曇り一時雨
07:00-15:00
82
9
16
1
2
ハヤブサ1 ミサゴ1
110
09/13
晴れ
07:50-13:30
1
1
09/12
曇りのち快晴
07:45-14:20
7
6
1
14
09/11
曇り時々晴れ
07:45-14:00
0
09/10
曇り時々晴れ
06:30-14:30
10
1
11
09/09
快晴
07:30-14:00
7
4
1
1
1
1
大型不明1
15
09/08
快晴
07:30-14:00
14
6
3
1
1
3
ハヤブサ1 チュウヒ1 ミサゴ1
28
09/07
快晴
07:30-14:00
7
7
7
トビ7
21
09/06
快晴
07:30-14:00
1
1
09/05
快晴
06:00-14:00
8
2
1
11
09/04
快晴
08:00-14:20
10
2
1
2
ハヤブサ1 トビ1
15
09/03
快晴
07:00-14:00
8
2
10
09/02
晴れ時々曇り
07:30-13:00
8
5
7
トビ6 ミサゴ1
20
09/01
快晴
06:00-13:30
2
3
1
1
3
トビ2 ミサゴ1
10
08/31
雨時々曇り
00:00-00:00
雨のち晴れ
0
08/30
曇り一時晴れ
08:00-13:30
雨のち晴れ
0
08/29
晴れ一時曇り
08:00-14:00
0
雨のち晴れ
0
注:ハイタカ(不明含む)については( )内に逆方向個体を記載。計は逆向きも加算。戻り個体は-(マイナス)で記載し、計は減算。
11/06
天気は良いのに全然タカが飛んでこない。翌日までの予定でしたが、天気が思わしくないので一日早く切り上げます。関係者の皆さま、今季も大変お世話になりました。ありがとうございます。また来年が楽しみです。(原)
11/05
冷たい西北西の風が十数m吹く。日中の渡りの気配は少なかった。こんな日はオジロワシを期待してしまうが確認できず。例年より暖かい日が多く、まだ本州に来る気がないのだろうか。夜の渡り観察は天気の様子を鑑みると今日が実質最終日。ツグミ類、ルリビタキ、ウグイスなどを中心にほどよく多くの鳥が渡ってきた。調査シーズン終わりを実感し、もうこの光景をしばらく見られないと思うと寂しいが、今季も無事に2ヶ月余りのデータを得られてほっとした。(原)
11/04
南南西の風が強く、15m程度吹く。タカはさすがに少ないが、こんな条件でも渡ってきたヒヨドリ達が、灯台の周りに集結。ここを通る強風にあたふた。お昼前には風速が20m程となり、雨も降って荒れ模様。早めの調査終了。(原)
11/03
西北西の風がやや強いが、この時期としては全く寒くなく、防寒していれば風に当たっても快適に過ごせる。タカは高〜いところをポツポツと通過するのみ。朝からミヤマガラス数百単位の群れが続々と近くを通過したのが見事で、2500羽ほどカウント。夜間には多くの鳥が渡っただけでなく、ヒメクイナの登場には驚いた。シーズンも終わりが近いが、県内外から訪れた多くの友人達と最後の週末を楽しく過ごす。もうあと少しで終わってしまうのだなぁ。(原)
11/02
西の弱風。タカは主に岬付近を時々通過するのみ。今季はカメムシが多いのだが、今日は特に多くて機材や衣服などに集ってくる。あまり臭い種類ではないのが幸い。夜間はまずまず多くの鳥が渡っていた。ツグミが増加し、レギュラー種では最も遅い時期に確認されるミソサザイも渡ってきた。しかし、今季はキクイタダキを一度も確認できていない。(原)
11/01
南西の緩やかな風。タカは数は少ないものの、向かい風のため低く近くを通過し、まずまず。夕暮れに磯で釣りをしたら、大きなキツネメバルとムラソイをGET。(原)
10/31
北西の風が冷たい。日中は渡りっ気のほとんどない。10月も終わりになり、近くにいたコオロギもホウジャクもいなくなり、アザミも全部枯れてしまった。ミンミンゼミが鳴いていた季節が懐かしい。夜はまたたくさんの鳥が渡った。ルリビタキは100羽近くカウント。(原)
10/30
昨日のハマヒバリは朝から出現。何ヶ所かを回ってひとしきりご飯を食べたら、その後見かけなくなった。もうどこかへ旅立ってしまったのだろうか。タカは西風が吹き始めたタイミングで、小集団が真上を通過した以外は低調な一日。夜間は連日ツグミ類を中心に、コンスタントに渡りが見られている。(原)
10/29
北から西の微風。肌寒く感じる時が長いが、日が差すとちょっと暖かい。タカは10時過ぎから来るようになり、かなり高いものから目線下まで様々な高度に見つかる。岬付近を通過するものが多く、終盤らしい渡りをのんびり楽しむ。タカの通過が落ち着いた午後、聞き慣れない声がしたと思ったら、目の前に降りて来たのはまさかのハマヒバリ。目を向けたらびっくりして飛び立ってしまったが、こっちも突然の飛来にびっくりした。(原)
10/28
北西の強い風が冷たい。渡り鳥の気配はごく少ないちょっと寂しい一日。早めに切り替え近所の川へ。遡上したサクラマスやアメマスはまだ観察できるもよう。夜間はそこそこ多くの鳥が渡ったが、北風に乗って飛翔速度が早く、識別カウントの難易度が高い。いつもはゆっくり飛んでいるウグイスですら、ひゅーんと過ぎ去っていく。(原)
10/27
東〜南寄りの微風のち、西の弱風。日差しはあまりなくても暖かい。朝のうちは今季ほとんど渡りが見られていなかったヒヨドリがやっと盛り上がった。岬付近から東側をメインに約4000羽をカウント。タカは近いものが多くお祭り状態。岬付近低空に飛来して頭上近くでタカ柱になるパターンも多く、滞在時間が長くて付近にタカがいっぱいいる状態が続く。タカを見た感で言えば、先日の3000羽の日と比べても遜色のないだろう。今季は本当にノスリを見ている時間がいつも以上に長いと感じる。その他ミヤマガラスありガンハクチョウも少しありと、小鳥が相変わらず少ないことを除いては、この時期の龍飛の良さを詰め合わせたような楽しい日となった。(原)
10/26
昨夜はたくさんの鳥が渡った。マミチャジナイが特に多く、カウント出来たものだけで2800羽以上。ツグミ類を中心とした、流星群のように途切れることなく夜空を通過していく感動的な渡りを深夜まで楽しんだ。日中は晴れて西風だが、今日はあまり東に流されることなく岬付近に飛来するものが多い。ミヤマガラスが好調で1000羽近くカウント。ガンも複数群れが付近を通過した。夜は再びたくさんの小鳥の渡りを堪能。オオコノハズクが3羽来たのもとても良かった。毎日鳥浸りだ。(原)
10/25
西〜西北西の風が8m程度だが、冷たさはあまりない。昨夜遅くまでの調査が響いて遅めの調査開始。既にミヤマガラスは渡ってきていて、何群れか逃している様子。タカは昼前からポツポツと渡ったきたが、あまり続かなかった。マガン30羽程度の群れが2回、東の海上からこちら方面に向かってきた。向かい風なのでなかなかこちらに近づいて来ない。その分定点近くを低く飛んでくれた。向かい風にあたふたしてる様子がちょっと面白い。(原)
10/24
朝のうちは西寄りの風が22m程度と、歩くのも辛い風。11時前くらいに少し風が弱まるとノスリの少集団が岬付近を通過した。弱まったと言っても、この時の風は西南西17mとまだまだ強い。苦労して渡って来たのかもしれないが、口が開くなど疲れた様子もなく、まだ余裕もありそう。うまく風を掴んで来たのだろうか?夜には風はちょうど良くなり、ツグミ類を中心にたくさんの鳥が渡った。声だけ聞こえて見えないものも多いが、その声の量が凄く、この空に鳥がいっぱいいることを肌で感じられて、感動的な夜だった。(原)
10/23
荒天のため中止して避難。
10/22
南の微風のち東の弱風。気温が高く、たまに太陽が顔を出すと暑さを感じる。タカは少なくてポツポツしか渡って来なかったが、近くを通過するものが多く、カウント数よりは見た感あり。風が無さすぎて羽ばたき回数が多く、口が開いてる疲れた様子の個体ばかりだ。夕方は森を散策して、モモンガの鳴き声を聞けた。気にして探てみると結構いるようである。(原)
10/21
東からそよ風が吹く。朝は冷え込んだが、日中は日差しがあり過ごしやすい。タカは8:30頃からぞろぞろと現れ始め、個体をじっくり観察できる程よいペースで快調にカウント。ハイタカは赤い雄の成鳥が目につく。渡りは日が傾く夕方近くまで続き、特に15時台に岬付近にやってきた一団が夕日に照らされて印象的。定点付近に到着すると、後続が追いつくのを待っているかのように、次々と頭上に溜まっていく。その数は全部で20羽くらいではあったが、もっとたくさんいたんじゃないかという錯覚になるほどの満足感があった。気づけばなかなかの集計数となり、秋のノスリのシーズン合計数が2021年以来最多のなった。嬉しい。(原)
10/20
気温が下がり、冷たい北西の風が強く、今季一番の冷え込みに感じる。タカは低調だったが、向かい風に抗って西へ進むカモの集団、頭上で旋回するウの群れ、1000羽をこえるミヤマガラスの大集団の渡りが見事だった。夜間は月の出が遅くなってきて、雲も多かったためかアオバトやツグミ類を中心にまずまずの夜渡りを楽しんだ。(原)
10/19
荒天のため調査中止。夜間は雨はやんだがものの風は強いまま。それでもアオバトなどが少し渡ってきた。よく海峡越えてこれるもんだなぁ。(原)
10/18
東の風が少し冷たいが、日差しもあり過ごしやすい。良い天気と裏腹に渡りは低調で、少数のタカが 西の海上遠方をポツポツ通過するのみ。宗谷海峡の天候がしばらく良くないので、在庫切れ入荷待ちというところなのだろうか?(原)
10/17
真西の風が10m程度とやや冷たく吹く。渡りの気配はかなり薄く、ついにノスリは1羽も見つけられなかった。ノスリなら全然渡って来れそうな天候なのに。去年ならこんな日でもヒガラを中心とした小鳥がわちゃわちゃしていたものだが、それも無くて寂しい一日に。おかげで付近の生き物探索が捗る。(原)
10/16
西風が強く北海道が霞む。風が冷たいので灯台の横に避難しての調査。9時頃にノスリの小集団が通過した以外は渡りは低調。風はさらに強まり、去年買ったホテル龍飛の回数券が今日までだったので、それにかまけて早めの調査終了。夜間はお月見。月の手前を通るハト類とツグミ類を中心とした多くのシルエットを観察。今夜は変わった形の鳥は見られなかった。(原)
10/15
南東の緩やかな風でどんより曇り空。暑くも寒くもなく過ごしやすい。タカは皆高度が低く、目線より下を通過するものが多い。口を開けて足も垂れ下がり、体力を使って渡ってきている様子。岬付近から東西幅広くコンスタントに続き、側近を通過するものもあり、なかなか満足度の高い一日。10月も半ばというのに小鳥がごく少なく、ヒヨドリも大きな群れは全然来ない。去年毎日ヒガラなどがわらわらいたのが嘘のようだ。(原)
10/14
東風。ノスリは大きな集団こそ無いものの、コンスタントに渡ってきた。ミヤマガラスは今日も好調。ガンやハクチョウもやってくるが、今日は東西の海上遠方を行ってしまった。チュウヒは昼過ぎに定点近くを通過したが、旋回することなく南下してしまう。旋回時の尾羽の状態をあらためて確かめたいのに。晩ご飯にはカウント仲間が釣ってきたマゴチを素揚げでいただく。美味しかった。釣り上げる寸前でバラした70~80cmのスズキは惜しかったなぁ。(原)
10/13
早朝に北北西の追い風が吹くという予報だったので、早くに渡ってくるノスリに備えて早めの開始。予想通り、まだ明るくなりきらない6時過ぎからパラパラと始まった。中には高くて空に溶けるようなものもあり、見逃しは多かったかもしれない。ミヤマガラスが好調で1200羽ほどを記録。ハイイロチュウヒの渡りを2羽記録したが、珍しく付近で旋回した。その際、2羽とも尾羽を閉じたまま旋回していた。多くのタカは旋回して高度を稼ぐ時は尾羽は開いているのが普通だが、ハイイロチュウヒはそういうものなのだろうか?午後には龍飛からは確認できない東の遠方で、オジロワシ成鳥の渡りを見たという情報あり。(原)
10/12
重大インシデント後の暗い気分で朝を迎えるが、無情にも空は明るい。緩やかな南西の風。タカは主に東側遠方をコンスタントに渡り、特に9時台に多かった。昨日と違って平凡な渡りを楽しんだ。皆さん渡り観察はご安全に(原)
10/11
晴れて緩やかな東風。朝から夕方近くまでほぼ途切れることなくあっちもこっちもノスリいっぱい。途中途切れることなくひっきりなしに渡りが続き、感動を通り越して少し引いてしまった。久しぶりに見た光景というか、集計数を見たら歴史的な記録の1つとなっていた。今日のあっぱれな光景を私の下手な文章では表現し難いが、この数字を見てご想像いただきたい。夕方にはさすがに落ち着いてきたが、今度はそれを祝うかのようなマグロちの大ジャンプを近くで鑑賞。今夜は夜渡りを見た後に祝杯だ。(原)
10/10
東の風が12m程度と強く吹く。遅めの調査開始だったが、既にガンの渡りが始まっていた。岬付近や東西の海上に次々と群れが見つかる。風が強いため綺麗な編隊にはならず、ごちゃっとしていた。そしてハクチョウを初認。17羽と小さな群れだったが、大小2種混ざった様子で、東の荒んだ海を背景に南下する光景はなかなか。ミヤマガラスも100羽超えの群れは初めて確認し、またまた季節が進んだことを感じる。タカはノスリを中心に西の海上を多く渡るが、風に煽られて進む速度が遅く、押し戻される個体も多く入り乱れがちでカウントしづらくミスを連発。光景としては面白味があったが、もう少しうまく数えたかった。夜渡りでは東の強風の中、風に煽られながらもハト類やマミチャジナイ、トラツグミを中心に何とか渡ってきいる様子だった。途中、ヘトヘトになったキビタキがふらっと飛んできてしまった、座っていた椅子の角っ子に止まったのには驚いた。(原)
10/09
雲が多く、北海道は見えるがあまりくっきりしない。午前中はタカの渡りの気配はほとんど無く、午後になってから西側の遠方をそれなりに通過していく。今日のノスリはほとんどがゴマ粒レベルの遠さだった。夜間には東風が強まるが、ハト類、ツグミ類、ヤマシギなどが風に煽られつつも結構なペースでの渡りが深夜まで続いた。その中に、シロハラ初認。(原)
10/08
午前中は晴れて緩やかな北から西寄りの風。ノスリたちは8時台から今日も快調に渡り始める。大半は岬付近見やすいところを次々と流れて行き、ノスリの緩やかな川を程よい忙しさでカウントを楽しむ。北西風がやや強まると真上から東側にシフト気味になり、中には真上でも双眼鏡で見てツミかと思ってしまうほど高いノスリの姿も。この高さになるとむしろ見事だ。夜間にはまたたくさんの鳥が渡った。トラツグミ相変わらず多く、アオバトも増えてきた。オオコノハズクの渡り初認。(原)
10/07
珍しく明け方前から活動。そこら辺の薮にノゴマが多く潜んでいた。どんより曇り空で西の風が吹き、時おり雨が降る。朝のうちはメジロが多く通過していたが、声はしても姿が中々見つけられない。一日を通して渡り日和とは言えなかったが、雲が薄れて明るくなった11:00前にノスリの渡りが活気づく。岬付近から東のやや遠方まで幅広い群れで渡っていた。今日のタカの大半はこの20分余りの間にカウントしたもの。午後は天気が崩れたため早めに終了し、サクラマスの遡上と産卵を見に行った。(原)
10/06
日差しが強く気温の割に暑い。風は弱くて、どの向きに吹いているのか体感的に分かりにくいほど。タカは9時頃から渡り初め、次第に勢いが増していく。流れが複数にわたり、揃ったメンバーでうまく手分けしながらのカウント。西あるいは東の海上、岬付近と遠近広範囲を渡り、忙しくも楽しい状態が続く。特にお昼過ぎにやや東側を通過した集団が見事で、記録を見返すと13:00からの20分だけでも300羽程度カウントしていた。この時は海上がノスリだらけで、見応えのあるノスリ柱が何度か出来ていた。今シーズン1回目のノスリの大きな山を、週末メンバー 遠征組で堪能できたのが何より。15:00頃にはほとんど渡って来なくなり、終了時のカウント疲れが心地よい充実の一日に。(原)
10/05
雲が無く、緩やかな西風のちやや強まる。タカは朝から終日、各個体をじっくり見られる程よいペースであまり途切れることなく渡り続ける。渡るタカの種類も多く、満足度が高い。その後の夜渡りも大盛り上がり。先日に日最大数を更新したばかりのトラツグミが160羽余りと早くも記録を塗り替え、キビタキも先日に続く2番目、クロツグミも過去2番目など記録ずくめの夜に。アオバト、ノゴマ、ヤマシギが増えてきて、ウグイス、アオジ、クロジなども見られるようになった。ジュウイチ、ヨタカ、カワセミ、ムギマキなどの嬉しい顔ぶれも。そんな状況に途中まで大盛り上がりだったが、深夜2時を過ぎる頃には、疲れて皆静かになりながら黙々と数えていた。充実の長い一日を終える(原)
10/04
雨風強く、これから続々来るであろう頑張り時に備えて、無理せず休養に当てる(原)
10/03
北東のち東の風。風に当たると日中でもダウンを着てしまう肌寒さ。朝からセキレイ類の渡りはそこそこ好調だったが、タカは少数しかやってこない。そんな中、やや東寄りの北方遠くに、海上低空を渡るノスリを偶然的に発見。西へ行くオオミズナギドリたちと交差するように、雨がパラつく中、東風に抗いながら白波の海面近くを力強く羽ばたいて南下し、岬より1km余り東を通過。その間の移動距離は正確には分からないが、長くてもせいぜい5kmくらいだろうか。そこを20分近くかけて1羽で渡ってくる姿に痺れた。北海道を出てから、長時間海上にいたのだろう。今日は数的には当たり日とは言えないだろうが、個人的にはこの1羽で十分楽しめた。(原)
10/02
朝から南西の風が10mを超え、雨も降ったりやんだりで雨足が強まる場面も。渡りの気配もなく、大幅に早く調査を切り上げる。(原)
10/01
緩やかな真西の風。風が弱まると日差しに暑さを感じ汗ばむ陽気。タカは予想通り東側海上を渡るものが多く、中には双眼鏡では視認出来ないようなものも。自分にとってはこれはこれで楽しいと思えるのだが、今日弾丸日帰りで遠方からお越しの学生さん達には修行の日になってしまったかもしれない。毎日違う渡りが見れることにも面白みがあるので、またのお越しをお待ちしています。風が止まったお昼過ぎごろから、岬付近を通過するノスリがいくらか続く。上昇気流もなく自力で羽ばたいて来なければならないので、口が開いていたり足が垂れ下がっていたりとお疲れ気味でした。(原)
09/30
東南東の心地よい風だか、まだ暑さも残る。北海道は近日の中では霞みがかっていて函館山方面までは見えない。タカは、午前中は西の海上つぶつぶを数える状態が続くが、お昼過ぎからは岬付近に向かってくる楽しい状態に。時には頭上低空に10羽程がぷかぷかと浮かぶことも。9月中、早くもノスリの渡りが順調な今季だが、ハイタカなどがまだ大して渡ってこないのはこの時期らしい。夜間渡る鳥は少なかったが、ヨタカ、コノハズクなど渡りが見られて特に嬉しい鳥もいくつかあった。
09/29
東の風。タカの渡りは昨日のような盛り上がりはなく、西の海上に時々見つかるのみ。夜間もここ数日のような渡りはなく、プチ宴会をしてのんびり過ごす。渡りが不調な時間も大事だ。(原)
09/28
朝のうちは北東、日が昇ると南寄り微風、その後西風と変化する。タカはほぼ終日飛んできて、高度が低く距離も近いものが大半でカウント数以上の充実感。お昼過ぎにマガンとオオヒシクイの混群14羽が西の海上を南下した。嬉しいガンの渡り初認。夜間は今日もたくさんの鳥が渡ってきた。トラツグミが特に多く、一晩で137羽もカウントできた。これはもちろん夜渡り史上最高記録!(原)
09/27
西の風弱のちやや強くなる。タカの多くは東の海上をスイスイと行ってしまい、昨日に比べると見た感が薄い。そんなタカを探してるうちに、下北半島方面から小型のカモのような紐状の群れがこちらに向かってくるのを発見。近づいてくるとシギかチドリの群れということがわかってきて、そのまま真上を通過し日本海側へと抜けていった。調べてみると、どうもムナグロのよう。夜はたくさんの渡り鳥を確認。キビタキ146羽やトラツグミ66羽は一日あたりの最高記録を更新。ツグミも初認した。(原)
09/26
東南東の風が昨日の午後より弱まる。タカは10時頃から到着し始め、今日はどの種も低く近い。さらに、向かい風で飛翔速度が遅く、付近に留まりぷかぷかする個体も多い。光も良く、1羽1羽をじっくり観察。下面だけでなく、海をバックに上面を観察できることも多かった。しかし、集計してみると不思議なほどに数は少ないというよくある現象。夜は21:00くらいから程よいペースで通過を確認でき、ヤマシギ、ノゴマを初認。またまた季節が進んだ。マグロは今日も跳ね、色んなものを見られた充実した一日。(原)
09/25
今日も晴れて東南東の風。ノスリの渡りは9時前から確認され、主に西の海上を良いペースで気持ちよく数えていた。しかし風が強まると早くもどんどんペースが落ちていき、11時頃になるとほとんど飛んでこなくなった。気づけば海全体に激しく白波が立つ。今日最後に見つけた渡りのタカは13時頃に西の海上を南下するハチクマだったが、風に押されてなかなか進めず、スコープで見ていてもその角度がなかなか変わらない。最後はなんとか高度を上げたのち、滑翔して上手く前進しなんとか本州側へとたどり着いた様子。最短でも18キロほどある海峡をこんな感じで渡ってきたなら相当疲れたんじゃなかろうか。今日は定点近くで巨大なマグロが何度か跳ねていた。マグロに跳ねあげられたイナダらしき魚も立派なサイズのはずが、マグロに比べると大したことなく見える。体感的には、春に近くで見るカマイルカよりも大きかったように思う。(原)
09/24
青空が広がり東〜東南東の風が強い時で10mほどで、海上は全体的にはっきり白波が。体感的には12~13mほどあるように感じるが、今季は海上保安庁が公表している観測値がどうも小さいように感じる(気のせいかもしれない)。タカがコンスタントに見つかるようになったのはお昼前と遅く、ほとんどは目線より下の低空を通過していく。昨日の東風より強く、角度がやや南からのため向かい風の要素があるのだろう。旋回すれば高度は稼げるが、流されて本州側の陸地から遠ざかってしまい、滑翔すると南へは進むけども高度が低下しがち。自力でも力強く羽ばたき続けないと海峡を越えられないので、渡るのに苦労してることが暑くもないのに口が開いて疲れている個体を見ると伝わってくる。なかなか情景を上手く表現出来ないが、ここは風の条件だけでも毎日刻々と変化するので、それにより色んなパターンの渡り方を観察できるという意味でも楽しい場所だ。(原)
09/23
雨は朝方にはあがり、雲の少ないスッキリした青空に。朝は寒かったが日中は東北東〜北東のそよ風が気持ちいい。タカは10時前から来はじめる。ハチクマはまだ成鳥もまずまずおり、体感的に幼鳥と半々くらい。ノスリは時に10羽前後の群れを見るようになり、早くもノスリシーズンを実感。近いものばかりではなかったが、全体に光の当たり方が綺麗でよく見える。夕方までどこかしらにタカがいるような状態が続いた。夜間はこちらも何日かぶりの好天。キジバト、トラツグミの増加に、また季節が進んだことを実感。終日渡りを感じられる充実した一日となった。(原)
09/22
貴重な今季初の昼夜荒天の休養日だけれど、こういうのは連休ではなく来客のない平日に当たってほしかった。(原)
09/21
朝は雨まで残り次第にあがる、東の風が9mと冷たく、冬物衣類も引っ張り出す。終日雲が熱く渡り日和とはならなかった。そんな中でもアサギマダラ飛来。夜は月が隠れたおかげが、時折雨が降る中でもマミチャジナイ、カモ類などがまずまず見えた。(原)
09/20
朝のうちまで雨が残り、西の風が12mかそれ以上。いつもの展望スペースは風が強すぎて使えないので、終日風裏スペースへ。白波が立ち、体感的にはもう少し風強いのではと思うが、ポツポツタカは渡ってきた。(原)
09/19
西の風が7m程度吹く。タカは10時過ぎから東の海上にコンスタントに見つかるようになったが、お昼頃からはペースが落ちていく。やや遠方のものが大半だが、午後は空気が澄んでいて光も良く、スコープで見ても大きく見えない割に色模様が良く見えた。付近に咲いていた花が全体に萎れてきて数も減り、虫もだんだんと少なくなっていくが、まだ灯台横のカジカガエルは時折鳴いている。(原)
09/18
朝のうちは西南西の弱風(3~4m)が心地よい。タカは8時過ぎから次々に飛来。やや向かい風の要素があるこの条件だと、岬目掛けて向かってきて、近く低くを通過するのでとても楽しく、数には表せない満足感。今季まだハチクマをたくさん見たという感覚がなく欲求不満だったが、今日の渡りを見てだいぶ満たされた。風が真西か少し北よりの西に変わるとペースは低下し、東側遠方を渡るものがメインとなる。ノスリは今のところ出足早めな印象で、次々とノスリばかりがやってくるタイミングもあった。(原)
09/17
西の風が冷たく、長袖フリースでも肌寒い一日。朝8時過ぎに少数のハチクマが飛来したが、そこから一時本降りの雨が。雨がやむと西風が強まり、東の海上にポツポツとタカが見つかり始める。雨のおかげか視界がとってもクリアで、曇り模様の背景をバックにとんでもなく遠いタカも見えてしまう。識別、カウントというより視力検査のようだ。中には恐らくタカであろうとしか判別出来ないものもあったが、普段の視界では見えない距離であろうことも考え、見なかったことに。今季ここまでハチクマの通過数が少ないが、この時期としては西風の日が多く、こうして遠方を通過した個体が少なからずいたであろうことが、一因としてあるのかもしれない。(原)
09/16
東北東の風が吹き、海上はまばらに白波が。ハチクマは9時頃から15時頃までコンスタントに渡り続ける。単独から数羽で定点付近に飛来するもののほか、西側海上には10羽前後の柱も時々出現。ハチクマ柱はやや遠いものが多いのは惜しいが、大きな鳥のゆったりとした動きの群れは、いつもながらなかなかの見応え。今季はここまで数的には低調で、先の天気予報を見る限り例年のようなカウント数は望めないかもしれず、ピーク時期と予想される今日やここ数日の通過数に物足りなさはある。その変わりというわけではないが、今日もマグロが跳ねたり、不意に大きな鳥が真近に現れたりと毎日楽しい出来事が続いている。(原)
09/15
北西から西北西の風。タカは少数が真上から東の海上を渡っていくのが大半であったが、ツミの幼鳥が目の前に現れるたび、遠方からも含めた多くのウォッチャーを盛り上げてくれた。今日は当地では珍しいシギチDay。トウネンやメダイチドリ、ムナグロなどの単独または小群が上空見やすい高さを時折ではあるが通過していく。個人的に普段から見慣れている鳥ではなく、しかも下面から見た特徴が描かれている図鑑は現地に無くて、誰かが撮ってくれた写真をあれこれ言いながら識別に四苦八苦。またこんな日があった時のためにお勉強せねば。(原)
09/14
東寄りの弱風。ハチクマはやっとある程度の群れで見られるようになった。今季4羽以上の群れは初めて。渡りは9時頃から雨雲が14:00頃までコンスタントに続く。やっとらしくなってきたので、今後に期待。(原)
09/13
今日も西の風で、10m以上とやや強い時間帯が続く。ここのところ雨が降らず周囲はカラカラで、地面に出てきてしまったミミズたちが干からびてたくさん死んでいる。渡りの気配があまりなく、東側遠く高いハチクマ1羽を何とか見れたのみ。調査は早めに切り上げて、近くのイワナを観察。(原)
09/12
朝のうちは曇り空だったが、昼前から雲は消える。今日も西向きの風で、渡りが見られなかった昨日よりはだいぶ緩やか。タカは午前中にポツポツと東の海上を渡るのが確認できるが、見つかるものは単独で渡るものばかり。低調な日が続いていると見逃してるんじゃないかと不安になってくるが、今年ここまで4羽以上の群れすら見ていないので、まだ本格的に渡ってきてないのだと思いたい。去年好調だったホシガラスは今年もまずまず姿を見かける。去年は全身幼羽的な個体が大半だったが、今年は新羽と旧羽が混在する個体が多い様子。もしかして今日たくさん移動してた幼鳥たちが、今年も行き来してるなんてことはないかなと妄想。(原)
09/11
西の風が12~14mほど吹き続ける。今季初めて灯台付近の風裏に移動。タカは渡れないほどの風ではないが、今日は渡りを確認できず。ふと大きな虫捕りを持って来て、チョウを捕まえる男性が現れて色々とお話。龍飛はこの時期付近に花が多く咲いていてチョウもたくさんいるのだが、分布的に生息していなかった南の種が既にいくつも定着したり、定着しかけてる種もいるらしい。次はツマグロヒョウモンがいないか気をつけてみる。夜間はそこそこ鳥が動いており、アカエリヒレアシシギの渡りが好調だった。(原)
09/10
久しぶりの東風で、雲が多く、サングラスを外せるのは何時ぶりたったか。気温が高く、時々太陽が出るととても暑い。近日少数が遠くを渡るようなタカが大半だったため、今日は近くて見た感がある。しかし、単独での飛来がほとんどで、セグロカモメの渡りを初認するなど周囲の季節は進んだ感があるもののハチクマだけ止まっているような感覚。今日のハイライトは午後になってからたくさんやってきたアマツバメたち。海上を渡っている時は疎だった群れが、岬に到着すると集結し、300羽程度の高密度な群れに包まれた。まるで蚊柱のよう。そんなの事が数回続き、カウントは不能だが短時間に軽く1000羽以上は通過したのだろう。
09/09
今日も頭上に雲がほとんどない快晴。風は緩やかな南西で、西寄りの風の日も続いている。タカは定点より東の海上を近いところから遠いところまで少数が見つかるのみ。そろそろハチクマがコンスタントに来る時期に差し掛かったが、ここまでは低調。近日の西風続きの条件では、定点から拾えない遠方を通過したものも少なからずあるだろうが、きっとまだまだこれかはなのだろう。夜の渡りは22時前から順調になり、マミチャジナイ初認。(原)
09/08
連日の快晴続き。真西に近い風が適度に吹き、タカの種類も数も昨日までより増加。それでもまだ1~数羽が主に東の海上に時々見つかるのみ。夜間は今日も順調で、イソヒヨドリの渡りを3年ぶりに確認し、エゾビタキ初認。早くもトラツグミが確認されるようになり、また季節が進んだ。(原)
09/07
南西の風が適度に吹く。タカはポツポツ東側の海上を渡っていたが、まだ群れらしい群れはなく、本格化はまだ先な様子。今日はハチクマ7ノスリ7トビ7と3種7が3つ並んで縁起が良い。(原)
09/06
西〜西南西が強く、ここの風力計では10mに満たない値になっているが、体感的には12m程度はありそうで、海上には白波も。1羽のハチクマ幼鳥が一生懸命羽ばたいて岬低空に飛来した以外は渡りの気配はほとんどない。夜には風はやわらぎ、様々な小鳥やジュウイチ、ヨタカ、カワセミなど、多彩な鳥の渡りを堪能。(原)
09/05
日差しがきつく汗ばむ陽気。朝のうちは南東の微風。その間はタカの渡りの気配はあまり無かったが、風向きが南西になりやや強まると、東の海上をパラパラと見つかり始める。風が吹き始めると渡ってくるパターンはよくあるが、無風に近い状態よりも、多少風があった方が楽に飛べるのだろう。しかし後が全く続かず、昼過ぎくらいからは何も見つからない。ハイタカの渡り(幼鳥)を初認。(原)
09/04
東の風が心地よく、日差しの割には暑さを感じない快適な一日。タカはまだまだ少ないながらもお昼過ぎまでポツポツとやってきて、どれもすぐ近くを通過したため、数の割に満足度は高い。ホシガラスは今日も相変わらず数羽がうろうろしている。最近、とても大きく成鳥したミミズを見るのでなんとなくミミズについてググってみたら、タッピミミズという種がいるらしい。解剖などしてみないと、種の同定は難しいのだけれども。(原)
09/03
穏やかな快晴で、日向にいると暑いのだが、灯台の横に避難するととても涼しい。タカは主に午前中時々見やすいところを通過していく。ハチクマは成鳥6羽と幼鳥2羽だった。記録を振り返らないと断定は出来ないが、幼鳥の記録は恐らく過去最早ととても早い記録。春の渡りではゴールデンウィークで既に少なからず渡ってきていたので、繁殖が早いのが少なからずいたのだろうか?(原)
09/02
前日、雨予報を信じて深夜まで頑張ったのが裏切られ普通に晴れる。9時前に雄のハチクマが西の崖の影から突然浮上してきた。青い海をバックに徐々に高度を上げていく姿に、ここのハチクマの渡りを肌で感じる。その後は西風が徐々に強まりやや条件が悪くなるが、それでもタカはポツポツ見つかるところに、始まってまだ1週間も経っていないけれども季節が進んだのを感じた。(原)
09/01
雲の少ない快晴の一日。西南西の風が緩やかに吹くが、風を感じられにくい時間もあり暑さを感じる。今季初めてタカの渡りを確認できた。東風遠くの海上を南下するものがほとんどだがらシーズンが始まったのを実感できて嬉しい。夜には今日も多くの小鳥の渡りを確認。深夜になってから数が増え、ツツドリなど前日よりガクッと減った鳥も入れば、マミジロやコルリなどは大幅に増加した。(原)
08/31
未明から天気が崩れ、頑張り時はまだ先と考えて日中はゆっくりお休み。夜間は予報通り良い風が吹き、コサメビタキ、マミジロ、コムクドリ、ヤブサメ、センニュウ類、ツツドリなどなど早い時期から渡る種の夜渡りを堪能した。今季初の本格的な夜渡りに一同盛り上がり、調査は日付を跨いでも続く。(原)
08/30
定点は緩やかな東風だが、低く上空を流れる雲の動きは早く、北海道は霞んで見えない時間帯が長い。決して良いコンディションではなく、わざわざ急いで渡る必要もないのか、タカの渡りは確認なし。当地ではたまにしか見られないキアシシギ8羽が岬の近くを通過したのが良かった。調査は早めに終了し、ウエットスーツとシュノーケルを借りて付近の海に潜ってみた。色んな魚やウミウシなど、普段は見下ろしてばかりだった海の中の世界を少し知ることができて、また龍飛の楽しみ方が増えた。(原)
08/29
待ちに待った季節の到来!まだミンミンゼミもたくさん鳴いていて、夏の空気感。タカの渡りは確認出来なかったものの、今季も無事開始できたことが何より嬉しく、来れただけで楽しい。岬にはホシガラス3~5羽の小集団が時々やってきて、去年の出来事を色々と思い出した。年もよろしくお願いします。(原)