2006年秋期タカの渡り速報
23-2 長野 信州新町  定点調査地
(Shinshu-Shinmachi, Nagano)
更新:2006/11/13

 ( 2006/09/05 - 2006/11/13 ) 調査終了

場所: 長野県上水内郡信州新町牧田中 小花見池
ShinshuShinmachi town, Kamiminochi District, Nagano, Japan
( 36°32′30″N    138°01′09″E    EL:830m) map_mark
調査: 信州西山野鳥調査グループ 杉本 淳・中井 麻生 他

注:記載数値は速報値であり、最終記録は報告書による
内容の転記はご遠慮ください
numerical data in this table are short report.
so, please refrain using this data
without permission of the observer.
月/日
Month/Day
天気
Weather
時 間
Investigation Time
サシバ
Butastur
indicus
ハチクマ
Pernis
ptilorhynchus
ノスリ
Buteo
buteo
ツミ
Accipiter
gularis
ハイタカ
Accipiter
nisus
その他タカ others タカ類計
A total of Raptors
担当者
羽数 種毎の羽数
合計
season total
3604 735 1152 202 32 120 5845
11/13 快晴 11:00-15:30 0 0 4 0 0 4 トビ×2、オオタカ×2 8 中井
11/03 快晴 北風弱 09:00-15:00 0 0 10 3 0 4 オオタカ×4 17 宮川
10/30 快晴、南東風弱 09:15-16:20 0 0 66 15 6 11 トビ×6、チュウヒ×1、オオタカ×2、ハヤブサ×1、チョウゲンボウ×1 98 中井、宮川
10/26 晴れ、東風中〜南東風強 08:30-15:00 0 0 11 14 1 3 トビ×2、オオタカ×1、 29 中井
10/25 晴れ、南東の風弱〜中 09:00-15:30 0 0 113 15 4 6 トビ×1、ミサゴ×1、オオタカ×4 138 中井、宮川
10/24 雨天中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0 杉本
10/22 快晴後曇り 09:00-16:10 0 0 14 0 2 2 チゴハヤブサ×1、ハヤブサ×1 18 杉本、宮川、春日
10/21 曇り 13:00-16:45 0 0 117 5 1 3 チゴハヤブサ×2、ミサゴ×1 126 杉本、中井
10/19 快晴 07:15-15:45 0 0 44 2 5 4 オオタカ×2、チュウヒ×1、ミサゴ×1 55 中井
10/18 晴れ 10:15-16:10 0 0 12 2 2 3 トビ×2、チュウヒ×1 19 中井、宮川
10/17 晴れ 09:00-15:30 0 0 38 4 3 5 トビ×2、チゴハヤブサ×1、ハヤブサ×1、ミサゴ×1 50 中井、宮川
10/16 霧後晴れ 08:30-16:30 0 1 260 11 2 8 チゴハヤブサ×3、オオタカ×2、ハヤブサ×1、ミサゴ×1、トビ×1 282 杉本、中井
10/14 曇り 09:00-13:00 0 0 46 0 0 0
46 宮川
10/13 曇り後晴れ 07:45-16:30 0 1 86 29 1 8 オオタカ×3、ミサゴ×2、チゴハヤブサ×1、ハヤブサ×1 125 中井、宮川
10/12 曇り後晴れ 09:30-16:30 1 1 62 9 0 4 ミサゴ×2、チゴハヤブサ×1、トビ×1 77 中井、宮川
10/10 快晴 09:00-17:00 0 3 39 12 0 4 トビ×2、ハヤブサ×1、ミサゴ×1 58 中井、宮川
10/09 晴れ 08:00-16:30 24 7 129 25 0 3 オオタカ×1、ミサゴ×1、チゴハヤブサ×1 188 中井
10/06 雨天中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0 杉本
10/04 晴れのち曇り 06:30-17:00 33 7 27 11 1 10 トビ×3、オオタカ×1、ミサゴ×1、ハヤブサ×1、チゴハヤブサ×4 89 中井、宮川、杉本
10/03 晴れ 09:00-17:00 10 25 10 8 2 3 チゴハヤブサ×3 58 宮川、中井×2、杉本
10/02 雨天中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0 杉本
09/28 曇時々晴 07:30-15:30 3 9 14 8 2 0
36 中井×2、高橋
09/27 晴れ 11:00-15:30 3 18 4 1 0 1 チゴハヤブサ×1 27 中井、宮川
09/25 晴れ 08:00-15:30 173 26 2 0 0 0
201 杉本、宮川
09/24 晴れ 08:00-12:00 0 0 0 0 0 0
0 宮川
09/23 晴れ 08:00-16:00 24 9 1 0 0 4 チゴハヤブサ×2、ミサゴ×1、オオタカ×1 38 宮川、杉本、柳沢
09/22 晴一時曇 08:00-17:30 872 104 9 6 0 3 ミサゴ×3 994 中井、宮川、杉本
09/21 快晴後曇 11:30-16:10 1476 294 6 4 0

1780 杉本、中井
09/20 快晴 07:30-17:40 534 56 15 11 0 8 チゴハヤブサ×1、オオタカ×2、不明×5 624 杉本、中井×2
09/19 曇後晴昼一時雨 07:50-16:00 52 42 4 3 0 7 チゴハヤブサ×1、ミサゴ×1、大型不明×5 108 杉本、中井、宮川
09/17 13:30-14:30 1 3 0 0 0 0
4 杉本
09/16 曇時々雨 11:30-14:30 7 17 0 0 0 4 ミサゴ×3、ハヤブサ×1 28 杉本
09/15 曇後晴 08:00-17:00 240 100 4 1 0 4 オオタカ×2、ミサゴ×2 349 中井、宮川
09/13 雨天中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0 杉本
09/12 雨天中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0 杉本
09/11 曇り 10:20-14:40 23 3 0 0 0 2 トビ 28 杉本
09/10 晴後雨 08:30-15:20 86 4 1 1 0 0
92 杉本、宮川
09/09 曇後晴 09:00-17:00 26 3 2 2 0 0
33 杉本、中井、篠原、宮川
09/08 曇後晴 09:00-15:00 0 1 1 0 0 1 ミサゴ1 3 中井
09/05 晴後曇 08:00-15:00 16 1 1 0 0 1 チゴハヤブサ1 19 中井
注:ハイタカ(不明含む)については( )内に逆方向個体を記載。計は逆向きも加算。戻り個体は-(マイナス)で記載し、計は減算。

11/13 昨日初雪を確認。冬がどんどんせまってます。今朝は寒く、マイナス三度。空をぽつりとまだ渡っている。とりあえず都合がつく日が少なくなり、今シーズンの調査を終えます。
11/03 昼前の十一時代に渡るタカが幾らかあったのみ。天気は気持よく暖かで申し分ない。
10/30 十時代に今期三羽目のチュウヒが渡る。十一時代にハヤブサが白い鳩をつかんで鳴きながら飛来。いったんは手前の尾根向こうに消えるが、獲物を食べながら再びでてきて渡る。今日の渡りのピークは午後三時過ぎにノスリ三十八羽が次々急いでやってくる。チョウゲンボウもツミ六羽と共に旋回し南へ飛去。小鳥はメジロがいっぱい。ベニマシコ初認。
10/26 ぽつりぽつりとやってくる。ミヤマガラス五十羽、ツグミ六十羽が渡る。
10/25 午前中に集中して渡って行くタカたち。
10/24 今日は昨夜からの雨が続く。夕方までしとしと降り続く。標高の高いところは霧におおわれる。明日以降、いや東北が回復するあさってにノスリの群れがいっぱいやってくるかなと期待!
10/22 今日は朝から快晴。昨日の夕方の出方からたくさんくるかな?と期待したが、はずれた。午前にぽつぽつ。午後は曇ってきてノスリはこなかった。タカはさっばりだったが、まだまだ知名度がない観察地にお客さんがきた。
10/21 午前中はたくさん飛んだかな?と用事で観察できなくてうずうず。午後から観察。上空は北東のいい風が吹いていた。しかし、なかなかタカはこない。二時半まではシーンとしてる。それがそのあと夕方まで次々にやってくる。しかも急いで渡って行く。気流もなくなり冷えてきた四時近くになっても北から渡ってくるタカ。
10/19 昨日に引き続きチュウヒ確認。午後にチュウヒが定点上空を低く通過。型はヨーロッパチュウヒの幼鳥の様な模様のパターンの幼鳥。
10/18 タカたちは暇な時間の合間に来るだけ。それでも今秋チュウヒ初確認。午後遠くの尾根を渡って行く。どこから来て、どこにいくんだろう?
10/17 暇な時間が多いが昼から昼過ぎにタカは集中してくる。ハリオ君がひとときに50羽の群れでやって来る。
10/16 朝は犀川沿いの川霧につつまれて何も見えない。霧が上がりぱっと晴れてきたら、次々にノスリがやってくる。青空のなかを上空の風に乗り直飛する高い個体を見つけるのに一苦労。
10/13 またまたヒシクイ四羽通過。ノスリは高い空を渡る。今日は鷹の種類も豊富だが、冬鳥もたくさん。マヒワ、シメ、タヒバリ、アトリ初認。
10/12 今日もヒシクイが渡る。ハリオアマツバメの大群も襲来。最大七十羽オーバーのツバメ柱。昼頃に大きなワシが現れ、渡りも一時ストップ。
10/10 今日は天気のわりにネタ切れ?秋晴れのなかゆっくりとタカが渡って行く。ノスリものんびり?しているよう。
10/09 きもちのよい晴れ間。いよいよノスリとツミが数を増してきました。タカに混じってヒシクイが六羽渡って行きました。どこへいくのかな?
10/06 朝から一日しっかりと降る。この悪天候が回復したら、タカが流れてくるかな〜?
10/04 今日も朝方ヒヨドリが七百羽以上わたる。一日ぽつぽつといろんな種類が通過。サシバはなぜか先を急ぐように飛び去っていった。
10/03 ようやく回復して秋晴れ。昼を中心にパラパラと渡って行く。まだまだサシバハチクマが来るけどノスリやツミは以外と増えない。ひとときにチゴハヤくんが連続して三羽通過。秋のしずかな湖畔でぼっ〜と鷹を眺めるのはなんて贅沢な時間なんだろう。
10/02 せっかくの調査にとりわけた日が雨。午前中はしっかり降り、午後はしとしと。
09/28 雲が多く、思ったより晴れ間はありません。ハイタカ属が増えてきました。ただサシバ、ハチクマはそろそろ終盤かな?朝方ヒヨドリが六百羽以上通過し、十月の雰囲気になりました。いよいよ渡りの主役がノスリになるな〜
09/27 今日は昨夜の天気予報がおおはずれ。朝のうちは雨が残るが、その後晴れてくる。タカは渡るかと思いきやあんまりでした。風が強い一日でした。
09/25 今日もいつもの定点で飛ばない。おかしいと思い、定点を分かれて観測することにした。川の対岸の山へいってみる。当たりだ!真上高空をサシバが流れてる。いつも春に観察している定点で春と逆コースを飛翔した。やはり渡りのコースは分散して西側に来ていた。まだまだサシバが来そうな終り方だった。本日をもって連続観察を終了し、十一月上旬まで観察できる日には続けていきます。
09/24 晴れてるのにぜんぜん飛ばない。今年はルートがいつもより西にずれてるみたい。気象条件の違いなのか、たまたまなのか分からない。北や南の情報では飛んでるはずなんだけど・・・。
09/23 今日は朝から秋晴れ。ただ南東からの風がかなり強い。池の水が大きく波立つのは今年の定点で初めて。渡るタカは全力で羽ばたいても風で進めず西へ東へ流される。ここより北の浅川大池ではそれなりに渡りを確認していると言う電話をいただくが新町の渡りはほぼ停止。西側のルートを通っていってしまったようだ。
09/22 昨日は空いちめんを流れたタカ。今日は定点真上を一筋の線を描くように次々と流れていく。いい南向きの気流があるようで、旋回上昇をあまりせずひたすら南をめざしていた。サシバの在庫はあとどれくらいかな?
09/21 今日は午前中仕事で、急いで山に登ったらすでにサシバがうじゃうじゃ。昼は50から90羽程のタカ柱が次々に来ては高空を流れてく。まさにタカの川。最大150羽を越える柱も!この定点からはタカの渡る三つの異なるルートが見えるが今日は真上に多い。いつもならルートを分散してくるが、今日は三つがそれぞれ流れていて調査員不足。見逃しが多数あります。昼からのメインはサシバだが、午後からはハチクマのタカ柱。ハチクマだけの五十羽以上のタカ柱は圧巻。まさに空はタカに埋めつくされていました。明日もたのしみです。
09/20 朝寝坊している間に大群が飛来していたようです。定点の近所にお住まいの方が朝七時前にタカが一杯飛んでいたとか!朝から高々度。日が上ると南東の風が強まり、一気にルートが西寄りになり目視が難しい!タカ柱も強風にあおられ乱れることが何度も。いつもなら真上を通るのになあ〜。かなりの見逃しがあると思いました。それでも、次々に10羽〜最大65羽ほどのタカ柱がつぎつぎに沸き上がる。昼前に信州新町を通過した暗色型サシバが同一個体と思われるものが一時間半後に白樺峠を通過。と思ったらその後時間差をつけて三羽も暗色が白樺を通過。結局どれくらい真相は不明。それでも渡る鳥をキャッチボールしてるみたいでなんだかわくわくしてきます。
09/19 天気もタカも期待外れ。朝早く渡った後は、忘れた頃にぽつりと渡る。昼前から昼過ぎは黒い雲に覆われ、小雨が降る。午後は青空がでてくるがタカはほとんど通過しない。一日を通して南〜東の風が強く、タカはあまり旋回せずものすごいスピードで滑空していく。北からの補充がまだまにあっていない模様。
09/17 午前中からお昼に通過してしまったようです。午前中に長野市の方でハチクマがたくさん出てると聞いたので、時すでに遅し。観察を始めてすぐに飛んだ後はまったく飛ばず。しかも、雲が厚く、雨がぱらつく。台風通過後に期待するかな?
09/16 午前は用事があり、昼からの観察。現地に着く前から雨が降りだす。止み間もあるが、しとしと降る雨に気温も十七度止まり。サシバよりハチクマが多いのはなぜ?天気が悪いのに、ぽつぽつと渡る高度は以外と高い。雨の中、タカ柱をつくるハチクマさん、今日はどこまで進むのかな?
09/15 かなりいい条件ではあったが、タカ達はまだ急いでいないように感じた。午前中は雲の隙間から、雲のさらに上を通過していく個体が多数見える。カウントはお手上げ。午後は西側へルートがずれて、数キロ先を行くタカの群れにこれまたお手上げ。(*_*)
09/13 せっかく渡りを楽しもうと思っていても、朝から雨。やみまがあればと待機するも昨日から降り続ける雨はやむ気配なし。
09/12 朝から時々強く降る雨。日中も十六度と寒いくらい。さぞかしタカたちも渡りたくなってうずうずしているでしょう。昨夜の天気予報では午前中はもつかな?と思ってましたが・・・。
09/11 昼までは雲の隙間から青空が見えていました。サシバは幼鳥が多く、うまく気流をつかめず、苦労していました。無事に目的地につけますように。午後はどよんとした黒い雲が空を覆い、渡り個体はいなくなりました。
09/10 午後一時半まではほとんど渡らず暑いだけ。しかし、そのあとの一時間程、次々と北から南へサシバが流れてきて、十羽前後のタカ柱を何度かつくっていきました。
09/09 昼間は30度を越える残暑。渡り途中のサシバも木の上で休憩中、くちばしを開いて暑そう。サシバが6羽でタカ柱を作ったときは、今日は・・・と思いましたが、その後もパラパラ来るのみ。
09/08 天気の回復が予報より遅れたので、北からの補充がなく、さびしい一日。明日に期待です。
09/05 午後から天気下り坂。もう渡りは始まっていました。それにしてもチゴハヤさん、早いなあ。