2008年秋期タカの渡り速報
33-2 宝塚 塩尾寺  定点調査地
(Enpeiji Temple, Hyogo)
更新:2008/10/04

 ( 2008/09/15 - 2008/10/04 ) 調査終了

場所: 兵庫県宝塚市伊孑志塩尾寺 定点調査地
Enpeiji Temple, Takarazuka city, Hyogo, Japan
( 34°48′20″N    135°19′33″E    EL:213m) map_mark
調査: 宝塚野鳥の会会員有志

注:記載数値は速報値であり、最終記録は報告書による
内容の転記はご遠慮ください
numerical data in this table are short report.
so, please refrain using this data
without permission of the observer.
月/日
Month/Day
天気
Weather
時 間
Investigation Time
サシバ
Butastur
indicus
ハチクマ
Pernis
ptilorhynchus
ノスリ
Buteo
buteo
ツミ
Accipiter
gularis
ハイタカ
Accipiter
nisus
その他タカ others タカ類計
A total of Raptors
担当者
羽数 種毎の羽数
合計
season total
832 474 33 5 5 12 1361
10/04 晴れ 07:00-14:30 3 10 18 0 0 3 オオタカ1 不明種2 34 長江・福井・福田・持田・丹羽・谷本・川道・勝木・壇・小橋×2・浜園・豊川・日高・笹部・石田
10/03 晴れ後曇り 08:40-14:00 10 16 0 0 0 0
26 勝木、福田・川道・丹羽×2・中山・石田
10/02 晴れ 08:40-15:00 24 39 0 1 0 0
64 勝木、福田・持田・福井・直木・丹羽・笹部・石田
10/01 雨後曇り後晴れ 08:20-15:00 3 15 1 0 0 0
19 福田・川道・丹羽・石田
09/30 雨・霧 中止 00:00-00:00 0 0 0 0 0 0
0
09/29 雨天中止 09:00-09:15 0 0 0 0 0 0
0 福田
09/28 09:00-14:30 8 4 2 0 0 0
14 勝木・福田・丹羽・長江・川道*2・岩津・片山・小川・山本・丹羽・上田・倉本・川合・石田
09/27 晴後曇 07:40-15:00 151 44 9 0 2 5
211 勝木・川道・石井・小川・山本・野田・檀・桑原・木村×2・谷・谷本・武田・濱野・西出・大倉・浜園・倉本・松村・丹羽
09/26 雨後曇り 08:00-09:00 0 0 0 0 0 0
0 福田
09/25 晴→曇り 08:50-14:15 8 1 0 0 0 0
9 勝木・福田・川道・笹部・倉本・直木・丹羽
09/24 晴れ 08:25-15:30 31 44 0 0 0 0
75 勝木、福田、笹部、丹羽×2、原田、中山、石田
09/23 晴れ 09:00-15:30 199 11 0 0 1 1 ハヤブサ若 212 勝木、福田、石井、福井、丹羽×2、川道、桑原、河合、木村×2、石田、宮崎講師
09/22 09:00-14:30 138 90 1 1 1 0
231 勝木、福田、笹部、小川、福井、丹羽×2、川道×2、倉本、直木、中山、谷本、石田f、田中、鈴木、古跡、石田
09/21 雨後曇時々雨 09:00-13:30 1 0 0 0 0 0
1 勝木、福田、丹羽×2、倉本、直木、石田、木村×2
09/20 09:00-16:00 106 197 1 0 0 1 ハヤブサ若 305 勝木、福田、丹羽×2、川道×2、倉本、谷、中山×2、福井、入江、今村、木村×2、先浜、石田
09/19 曇後雨 09:00-10:00 0 0 0 0 0 0
0 福田、石田
09/18 雨後曇 09:00-13:00 1 0 0 0 0 0
1 福田、勝木
09/17 08:45-15:00 124 1 1 3 0 1 ハヤブサ若 130 勝木、福田、川道、笹部、持田、丹羽、松村、谷、原田、木村、石田
09/16 曇後晴 09:00-15:00 25 2 0 0 1 0
28 福井、勝木、丹羽、川道、石田、探鳥会参加者
09/15 曇後雨 09:00-13:30 0 0 0 0 0 1 ハヤブサ若 1 勝木、福田、川道、丹羽、西出、福井、持田、佐藤、石田
注:ハイタカ(不明含む)については( )内に逆方向個体を記載。計は逆向きも加算。戻り個体は-(マイナス)で記載し、計は減算。

10/04 今日は早くから観察に来られた方が居られ、7時開始。昨日と同じように午前にパラパラと退屈しない程度に飛来しました。
ノスリが圧倒的に多くなり渡りの終盤を感じました。今年のタカ渡り観察も塩尾寺では今日が最終日となってしまいました。
この20日間毎日観察し、長く感じた方や短く感じた方其々でしょうが、タカの渡りには本当に全員ロマンを感じ楽しまれた事と思います。
延べ179人の方が観察に来られました。 ネットワークの各地ではまだまだ調査が続けられると思いますが本当にご苦労様でございます。
お世話になりました担当の皆様ありがとうございました。
10/03 昨日は岩間さん高槻さんで沢山飛んだので驚く、宝塚は64羽だけ。もっとも初っ端にハプニングがあり、見落としがあったにしても??である。コースが変わったのかな。今日は午前の勝負だった。明日は最終日、有終の美を飾りたいが・・・
10/02 観察開始早々、自殺騒動があり警察や消防が10人ほど来て、観察者も状況説明等で1時間半ほど観察がおろそかになる。何羽かは取りこぼしがあったものと思われる。今日はかなり高い高度を飛んでいく。9時前に10羽、11時過ぎに11羽、11:26分に15羽の団体が飛去した。後はパラパラと高高度を渡って行った。良い天気にも拘らず数が少なく、そろそろ終りかなぁと思わせる状況でした。
10/01 台風が近づいているにも拘らず雨→曇り→晴れと、天気は良くなる一方。午後からは雲一つない透き通るような青空になり、見上げていると吸い込まれそうな幻覚に襲われる。昨日、一昨日と雨天が続き彼らも飛びたくてウズウズしているに違いないと期待する。しかし、午前中は付近からの塒立ちがパラパラ、午後は北よりの風が相当強く吹き、1羽、2羽と飛ぶハチクマも横風を受けながらままならない様子。14時以降は確認出来ず定時で観察を終了する。
09/30 雨と霧で中止
09/29 観察場所に行くも雨激しく中止する
09/28 空は一面曇天だったが、沢山飛んだ昨日の残り福を期待したが13:27 10羽の一群が見られたのみ。探鳥会参加の皆さんには期待はずれで申し訳ない気分です。
09/27 快晴、開始時気温19℃風は西寄、昨日の悪天の後で今日こそと期待する。ギャラリイも段々増えて総勢20名の目で待ち受ける。10時までは散発が続いたが、11:25〜50 3群80羽をカウント、12:3057羽の群れ通過。今日は何れも高高度の飛翔で発見と識別に苦労する。
09/26 8時半頃より降雨激しく9時調査打ち切り
09/25 今日はかなり飛ぶのではと期待したが、風弱く散発9羽のみ、参加者一同手持ち無沙汰の一日でした。午後は雲厚くなり14:15終了。
09/24 8時台にサシバの塒立ちが25羽あった。低い高度で西へ。たぶん付近の山からと思われる。今日も青空に白い筋雲、北よりの風が心地よい。10時台にハチクマがパラパラと渡って行く。その後は3時間ほど1羽も確認出来ず苛々する。14時を過ぎたあたりからハチクマが1羽、2羽と早いスピードで高高度を渡って行く。あっと云う間に過ぎ去るので時速は60〜70キロほど出ているのかなぁ。14:58分サシバ5羽ハチクマ11羽の混合隊が一直線に西へ西へ。今日は木陰に居ると肌寒く、暑さ寒さも彼岸までを実感した一日でした。
09/23 秋らしい鰯雲が広がる空。9時台にハイタカとハヤブサが飛ぶ、これらは居着きの個体。近くの中学校では体育祭が行われ、スピーカーから号令や音楽が大きな音で聞こえる。待てど暮らせどタカは来ない。3時間ほど経つも1羽も現れない。どうした事か、観察者一様に??? 昨日全部出てしまい在庫0かも。退屈な時間が過ぎる。そして12:28分やっとハチクマ1羽が通過する。13時までハチクマ2、サシバ3が出て、それらしい雰囲気になったとき、高い所に帆翔する2〜3羽のサシバを発見、すると上や下に沢山のサシバが舞っているではないか。カウントにおおわらわ、48羽が通過した。何となく一安心。その後サシバ、ハチクマが退屈しない程度に出てくれる。サシバが圧倒的に多い。そして圧巻は14:42分サシバのタカ柱。5分程の間に帯状になって77羽が頭上をE→Wへ渡って行った。観察者全員首が痛い、痛いと嬉しい悲鳴。
09/22 良い天気となり、北よりの涼しい風に吹かれ、終日気持ちよく観察出来た。午前中はハチクマが圧倒的に多く、しかも比較的低い高度で飛来する。おそらく高槻や箕面発ではないかと思われる。11時にはサシバ16羽を含む53羽の大きな群が来る。高高度を汎翔しながら北西に流れた。13時ころまでは3〜5羽程度でハチクマの小群がよく来た。13時以降は逆にサシバが多く来るようになり、14時以降はほとんどサシバとなった。そして14:59分に43羽の大群が飛来し結果サシバの逆転勝ちとなる。今日は上昇気流の研究をしている関大のお嬢さんと、会員外の元お嬢さんのバーダーさん3名も加わり18名で楽しく観察しました。
09/21 昨日とは打って変わっての悪天候。雲も低く雨が降ったり止んだり。でも熱心な会員さんが集まり観察開始。朝一、塒立ちのサシバ1羽が飛ぶ。その後はミサゴが計6羽、北から南に飛んだのみ。静寂な広場に観察者の野鳥談義の声だけが響く。
09/20 台風一過の秋晴れ!とはいかず雲の多い空。雲は北から南へ。9時台はサシバがパラパラと塒立ち。今日は沢山のタカ達が渡るだろうと観察者も三々五々集まり17名と賑やかになる。10時台からハチクマも出始め、サシバとの飛来数を競いだす。午前中でサシバとハチクマが五分五分の勝負。大きな群れはなく3羽1羽2羽4羽と云った飛来が多く短い間隔で来る。そんな状態が続き記録紙の行がどんどん潰れる。14時台から22羽、17羽、10羽、19羽と比較的大きな群れが来るようになる。観察者は大喜び、夫々が独自にカウントし大声で報告する、記録者はどれを採用していいのか、う〜ん???(これ、全部採用したら凄い数になるで・・・)と、一番信頼出来る観察者の数を採用する。終了予定の15時になっても飛来する。(この時点でサシバとハチクマの飛来数の均衡が破れハチクマに軍配が上がる)全員が残業したいと言い出し16時まで延長することになる。そして15時台でなんと87羽もカウントした。15:40以降パッタリ途絶え16時で終了した。今日は良く出たー 気持ちがいい!!
09/19 台風の影響で雲低700〜800mの雲がE→Wへ早く流れていた。1時間見上げていたが1羽も飛ばなかった。但しミサゴはよく飛んだ。1羽、1羽、2羽、2羽、3羽の計9羽を確認した。この辺りはミサゴがよく飛び、今まで6個体確認していたが今日で9個体居ることが判明した。これらは居着きの個体です。10時に雨が降り出し観察中止。
09/18 観察開始前まで雨が降ったり止んだりの天候。中止にすることにしたものの、熱心な福田さんが観察場所へ。続いて勝木さんも。で、折角だからと観察開始、しかし、雲も低く又、台風の接近を感知したのかサシバ1羽が飛んだのみ、これも付近からの塒立ちのようだったとの事。
09/17 蒼い空に白い筋雲、さぁ、今日は飛ぶぞ〜。早朝より渡りにとっては最高のシチュエーション(人間感覚)。思った通り8:45分に13羽のサシバの群。続いてツミ3羽、サシバ2羽、サシバ12羽と30分程に30羽が飛来。好調の出足だ。しかし、その後9:12分以降12:20分まではハチクマ1羽を含め僅か3羽のみ。人間どもの気持ちもダレ気味。そんな時、頭上で帆翔している1羽のサシバを発見。その1羽に次から次へとサシバが合流し15羽が頭上でタカ柱を作る。だが高い実に高い、ゴマ粒を越えケシ粒だ。強い上昇気流に乗ったのだろうか。ダレた気持ちは吹き飛んでしまった。その後13時半ころまでは4羽、13羽、9羽など退屈しない程度で飛来する。そして今日一番のピークが来た。13:31分「あの雲の下に沢山回ってるよ」の叫び、全員が双眼鏡を覗く。居る居る数十羽が帆翔中。これも高い、ケシ粒だ。雲に見え隠れする程の高高度、カウントに苦労する。流れ出して数えた数は48羽でした。首が痛い痛いと云いながらも最高の興奮でした。しかし、これほどの高高度を飛ぶと、おそらく見落としも多いのではないかと思う。
09/16 観察開始時は曇り空に青空が少しある程度だったが、だんだん青空が広がり、秋雲と夏雲が浮かび涼しい風に吹かれ最高の気分。さぁ昨日のリベンジ、飛べよ〜。 先ず10:00にハイタカらしき1羽、11:00にサシバ1羽、雲の流れはE→W 状況は良いのに何となく低調。 次に来る大群に期待し早めの昼飯。1時前までパラパラと飛来。やっと12:58に12羽のタカ柱、サシバ11羽とハチクマ1羽。13名の観察者は歓喜の歓声。その後に期待するも、解散までにサシバ1羽のみ、15:00で終了する。明日に再度期待する。
09/15 待ちに待ったタカ渡り観察、他所では早くから渡りが始まり気が焦っていた。
朝から曇天、風もない。午後から雨との予報。少しは飛ぶかなぁと思っていたが結局1羽も確認出来ず残念。ハヤブサは多分居着きの個体と思われる。