2013年春期タカの渡り速報
83 対馬 内山峠  定点調査地
(Uchiyama-Touge Pass, Nagasaki)
更新:2013/05/26

 ( 2013/05/07 - 2013/05/26 ) 調査終了

場所: 長崎県対馬市厳原町内山峠
Uchiyama-Touge Pass, Tsushima, Nagasaki
( 34°09′34.75″N    129°15′19.40″E    EL:434m) map_mark
調査: 楠木 憲一

注:記載数値は速報値であり、最終記録は報告書による
内容の転記はご遠慮ください
numerical data in this table are short report.
so, please refrain using this data
without permission of the observer.
月/日
Month/Day
天気
Weather
時 間
Investigation Time
サシバ
Butastur
indicus
ハチクマ
Pernis
ptilorhynchus
ノスリ
Buteo
buteo
ツミ
Accipiter
gularis
ハイタカ
Accipiter
nisus
その他タカ others タカ類計
A total of Raptors
羽数 種毎の羽数
合計
season total
1056 2859 0 144 6 6 4071
05/26 曇り 06:10-08:00






0
05/25 晴れ 25:00-00:00 10 51
5 1

67
05/24 晴れ 06:35-15:00 134 164
16
1 チゴハヤブサ1 315
05/23 晴れ 06:20-15:30 78 271
15


364
05/22 晴れ 06:20-15:15 62 63
2 1

128
05/21 晴れ 06:20-15:30 95 42
4


141
05/20 曇り 06:15-15:00 31 63
1


95
05/19 雨のち晴れ 13:30-15:30
23




23
05/18 晴れのち曇り 06:20-14:15 149 345
22


516
05/17 晴れ 06:30-15:45 5 841
3


849
05/16 曇り 06:15-13:00 1 75
7


83
05/15 曇り 07:20-15:30 54 80
20 1 2 チゴハヤブサ2 157
05/14 快晴 06:30-15:00 111 129
9
2 チゴハヤブサ2 251
05/13 快晴 06:30-15:30 55 63
6 2 1 アカハラダカ1 127
05/12 晴れ 06:20-03:30 44 27
5


76
05/11 晴れ 06:15-15:30 188 185
12


385
05/10 雨のち晴れ 13:25-16:07
64




64
05/09 曇り 06:10-15:45 23 151
7


181
05/08 晴れ 06:30-15:00 6 155
5


166
05/07 曇り 05:30-14:10 10 67
5 1

83
注:ハイタカ(不明含む)については( )内に逆方向個体を記載。計は逆向きも加算。戻り個体は-(マイナス)で記載し、計は減算。

05/26 昨夜からの濃霧が全く変化せず、視認可能距離は200m程しかなくてほとんど調査不可能状態で、調査を終了して帰途につきました。滞在中は色々なお心遣いを頂きどうも有り難うございました。
05/25 今日も視程の悪い一日、ハチクマもサシバもほとんどが単発の出方で渡りの終期を感じさせる。しかしこの時期にもまだハイタカが北上していることには驚かされる。
05/24 霞はかかっているが毎日良い天気が続いている。しかしハチクマの群は続かない。そのうえに午後になるとサシバの羽数が圧倒的になる。これってどういうことなんだろう?
05/23 今日も天気は良好で風力2〜3、霞はとれないが、昨日よりは視程が良い。なぜかお泊り組が全然いなくて朝は全く飛ばなかったが、10時前から朝のプサン発と思われるハチクマが出始める。面白かったのは11時40分から巨済島発と思わせるハチクマ群が30羽を超える大きな群で出始めて、反対方向(NNE)に通過をし始めた、同時に出現した2つの群が頭上ですれ違う渡りが何回も見られた。非常に面白い渡り行動だった。この行動のおかげで長い間考えていた疑問の一つが解消した。
05/22 今日も天気は良いが霞がかかり調査は難しい日。何故か今日もサシバとハチクマの羽数が近い数で並んでいる。すぐ近くでウグイスのホテチヨ君とメジロのハリ、ホトトギスの声が一日中の世界。ハイタカは北向き
05/21 天気は良いが霞の強い一日。サシバの群もハチクマも10羽以上の羽数の群は出るが続かない。視程があまりにも良くないので、実際に飛んでいるのかいないのかよく分からない。
05/20 内山峠は今日も霧で調査不能。今日は200m以上がまったく見えなかった。久田の標高40m程の場所で見た。小さな群が少しずつ渡っていた。サシバは早朝がほとんど、午後は渡る気がなくて道路脇に止まっていたり、餌取りになっていた。
05/19 夜半からの雨が朝も強く降っていた。昼前から止んで曇り空になるが雲が低く300m以上は雲の中、温泉と食事を済ませて空を見上げたら、少しずつ北から南に飛んでいた。
05/18 久しぶりの上天気、昨日のお泊り組が朝から順調に通過した。午後の通過群が少なかったなかで今日はサシバの群の羽数が大きくまとまって通過した。昨日は寒くて冬の服装で、一日中毛糸の帽子の世界だったが、今日は暖かく楽だった。
05/17 早朝は雲厚く、今にも降り出しそうな程の空にNEの強風で、全く飛ばなかったが、10時半からいきなり飛び始めた。途切れることなく続くハチクマの行列だ。今日は低いうえに近いので双眼鏡も要らない、こんな日もあるんだなー。忙しすぎる一日だ。写真屋さんが来ていたらなー・・・青空のなか50m程の距離をバンバン飛んだのに・・・。
05/16 今日も内山峠は雲の中で調査不能、雲のない高さの場所で見る。午前中は順調に出ていたが、午後になると朝よりも雲が下にさがって、来て出なくなり終了、今日は滅多に出ないツミ♂の綺麗な個体が50m程度のところに来た。が、カメラが間に合わない・・・・・
05/15 今日も雲の状態が悪く、朝から高いところは雲の中で調査の難しいお天気。ハチクマの通過群はだらだらと出るものの羽数は大きな群は出ない。また、いつものように打ち止め時間も早かった。今日も下関 古田データです。
05/14 今日も快晴、風力4程度と絶好の渡り日和の筈だが、この程度の羽数で、打ち止め時間がやけに早いのはいつもと同じ。今日は朝早くにチゴハヤブサが2羽で仲良く一緒に南に飛んでいった。暇な時間帯にミサゴがディスプレイを見せに来てくれた。それもなんと 3回も!!! やりすぎだー・・・・・ 5/9からの内山峠のデータはすべて山口県の古田さんの調査データです。
05/13 今日の空は快晴、霞みがつよくかかり識別可能距離は1km程度。見えない、飛ばないのとっても暇な一日、唯一忙しかったのはハリオアマツバメの群が近くで餌取りに飛び廻るのを、カメラで追いかけていた時だけ。アカハラダカは成鳥、ハイタカは北向きです。
05/12 今日は空は良い感じだったが、山の上部には低雲がかかり、霞と西寄りの強風が吹き、渡り条件は最悪。視程は2km程度で、1kmのサシバは見えない状態。調査にならず辛抱の一日。それでもサシバ達は今日もハチクマよりも頑張っていた。
05/11 早朝は曇りだったが、8時半頃からはすっきりとした晴れになる。昨日対馬を移動していたハチクマ群は昨日のうちに島を出ていたようで、朝の飛び出しは40羽程度と少なかった。塒の場所は久和だったようで次々に出てきた。飛び始めたのは11時から、昨日まで異常に少なかったサシバが今日はまとまった数の群で次々に出てくる。韓国に溜まっていたんでやけに少なかったんだーと二人で納得。羽数はかなり出たが、遠いのやら高いのばかりで、見た気がしないわりに疲れたー・・・
05/10 夜中からの強い雨が降り続き、朝から雨と霧で調査なし、と思っていたら、12時頃から快復して綺麗な青空が出る。佐須奈の青い空に高く鳥の姿・・・双眼鏡で確認するとハチクマの群が高く渡っている。あー と急いでメボシマ山の展望台に上がるとハチクマの通過群が50〜100mの距離で、高さもレベルから50m程度の至近距離をどんどん渡っていく、忙しすぎて写真も間に合わない程、ほんの一時間程で59羽が休みなく次々に通過して行った、こんなことは初めての経験。
05/09 今日も霞強く視程は不良、低雲が山頂にかかっている。それなのにポツリポツリと出てくる。10時半からは小群で出るようになる。午後はまとまった羽数が出て本格的な渡りの雰囲気になってくる、な・の。に・・・途中の昼寝が1時間、これはちょっと失敗だった。昼寝から起きたら飛んでいて、その後の1時間だけで48羽、あああっ・・見逃してる・・・・・
05/08 今日は朝からきれいな晴れた空、風は昨日と同じ東の風だがわずかに弱い。対馬へのお泊まり組がいないので朝は飛ばないが、11時から韓国出発組が出始めると賑やかになる。午後になるとまとまった群が出始めて、渡りのムードになる。打ち止めは3時・・・・・明日は忙しそうだ
05/07 対馬調査の初日、内山峠は早朝から霧の中で見えないため、向山トンネル付近で見ていると東からの強風に向かって低く飛んでくる。なんと初ハチクマは♀だった。群の羽数は大きくても10羽程度だが、だらだらと連続して通過する。大量通過の前の雰囲気になっている。ハイタカ1羽だけが北向きに通過。