龍飛崎日記 現地青森 龍飛崎の様子や情報などを紹介します。( )内は紹介者です。

04/23 こわれミヤマガラス

ミヤマガラスの群れが通過した後、群れについていけなかったらしい個体を何羽か見かける。この翼で飛べるのか、と驚くほどの気の毒な状態なのだが、海を越えていくのは難しいのではなかろうか。日本のカラスにおなり、と思うけれど……。4月22日、23日に撮影。
(佐伯)

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04/21 ヒヨドリ休憩中

岬が緑になってくると、旅の途中のヒヨドリたちにとって、カエデの木は単なる止まり木ではなく、お食事処に。緑色のカエデの花を、ぱくぱく、むしゃむしゃ。カエデの花を食べた群れが擬木の柵にとまった後には、緑色のジャムのようなフンが点々と残ります。
(佐伯)

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04/20 アカゲラの渡り

渡りのアカゲラを見るのも、この時期の楽しみのひとつ。同じ木に2羽、3羽が同時にとまることも珍しくない。同じ木に集まったからといって仲がよいわけではないらしく、しばしば小競り合いも。海上へ出たり、戻ってきたり、飛んでいるのを見上げると、翼の模様が美しい鳥。
(佐伯)

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04/15 こわれノスリ

ノスリの渡りの最盛期も過ぎたなあという頃に、目につくようになるのが、風切羽がごっそり欠損していたり、翼がゆがんでいたりという、不具合を抱えた個体。同じ個体が、何度も戻ってきては、また出ていく。痛々しくて、しばらくこっちにいたら、と思うのだけれど、どうしても渡って行きたいらしく、大変そう。
(佐伯)

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04/11 カラたち遭難の日

南西の風が強まると、見晴らしのいい岬の展望所だけは、なぜかぽっかりと風が当たらなくなり、鳥が集まってくるので、ここで調査をするには楽しい風向き。けれども、そう言っていられるのは、ある程度の強さまで。風速20m近くにまで強まれば、風が吹き抜けるようになり、調査者は場所を移動。カラ類の群れには危険が迫る。この日も、灯台の敷地内に不時着するシジュウカラやヒガラが続出。必死で地面にしがみついたまま身動きが取れず、どうにか飛び立って塀を超えていく時に衝突事故が多発する。たびたびパトロールをして、動けなくなっている個体は保護。ぐったりとなって転がっているシジュウカラを見た時は、もうダメかと思ったが、機材バッグの中でしばらく休ませたら意識を取り戻し、放鳥することができた。
(佐伯)

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04/03 普通種の渡り その2

飛んでいる小鳥を撮影しやすいのも渡り観察ならではのこと。最近のカメラは、設定次第でこうした撮影も楽々こなしてくれる。シジュウカラは4月1日、キジバトは4月5日に撮影。
(くの)

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04/01 黄色いヒガラ

カエデの枝先にとまったのは、おなかが真っ黄色のヒガラ。ぎょっとしたけれど、よく見れば頭にも黄色い粉が。これは花粉に染まっているだけの、ごく普通のヒガラ。近くの山では、今、ヤナギ類の花がたくさん咲いているので、ヤナギの木で虫を捕っているうちに花粉まみれになったのだろう。例年ならシジュウカラもこれからという時期なのに、すでにヒガラが目立つようになっている岬にて。
(佐伯)

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03/31 カマイルカ

今シーズンはカマイルカの登場も例年よりも早い。今日のイルカはいつになくアクティブ。密集した群れがジャンプを繰り返しながら、岬のすぐ近くを通過していった。
(くの)

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03/29 普通種の渡り その1

渡り観察の楽しみのひとつが、普通種たちの躍動を見られること。シジュウカラの数100羽の群れなど、他ではなかなか見られない。ムクドリやカワラヒワも強風の海峡を果敢に渡ってゆく。カワラヒワは4月6日撮影。
(くの)

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03/28 北国の魚とオオワシ

昨日の午後から調査に合流。移動中に買ってきた魚を久野さんが開いてくれたので、三脚の隣には干物がずらり。ホッケ3尾とイワシ5尾で500円ほど。これがワンコインだなんて、いいなあ、青森県。今シーズンはもう見られないと思っていたオオワシの成鳥を見送り、渡り日和の干物日和。
(佐伯)

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03/24 ガン、ハクチョウの渡り

5年ほど前までは幸運に恵まれないと見られなかったガン類、ハクチョウ類の渡りだが、好調なシーズンが続いている。今年も、連日、これらの通過を記録。カウントに忙しくなる場面もあり、うれしい限り。ただ、ネガティブな要因で移動経路が変化した可能性もあり、ちょっと心配でもある。
(くの)

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03/23 ケアシノスリ

岬に現れたケアシノスリ。霧による視界不良のため、南へと戻ってしまった。珍客の飛来に岬のハヤブサ(今年で15シーズン目の雌)も接近。たいへん美しい個体だが、左右とも風切P10がやや淡色。この画像により越冬地が分かればいいなあ。
(くの)

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03/21 新展望図

調査地の傍らに設置されている展望図はデフォルメがきつすぎて、観光客には理解不能なもの。何年も前から、わかりやすい展望図を作りたいと思っていたのが、それがようやく完成し、セッティングもまずまず。もっと大きいのを、との要望が聞こえてくるが、今シーズンは、これでご勘弁を。
(くの)

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03/20 立ち入り禁止

なんと灯台の敷地が立ち入り禁止。東風や雨雪をしのぐため、灯台の敷地内で調査することが少なくないのに。新たな立ち位置を検討しなくては。
(くの)

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