タカの渡り定点調査最終日の閉会式終了後、カウント担当者兼トレイルカメラ管理者がトレイルカメラのSD交換をし、帰宅後チェックすると、「フクロウ川」中流に設置しているgatchan号に、11月8日に、なんと!ツミが写っていた!!
伊丹市でツミは昔は大鹿や鴻池の農耕地、昆陽池、瑞ケ池、武庫川などで小鳥を狩る姿が見られたそうだが、近年では珍しい記録となっていた。チームKがタカの渡り定点調査を始めた2016年秋からは上空を飛んで渡ってゆく姿を観察、撮影し、今に至るが、降りているツミを撮影できたのはチームK初。この日は12:32に北遠方にツミ1を観察しているが、撮影時間から前日15:30以降に塒入りした個体が、ここで水呑みをした後に渡っていったのか?それとも別個体か?まさかの居着きになる可能性も含めて今後が楽しみ。さっそく愛称を“いつみちゃん”と名付けて呼んでいる。
その他にヤマシギは10月29日16:51、10月30日6:10以来で今秋4回目。クロジは今秋初認であった。
@ツミ♀成鳥(11月8日11時24分撮影 photo by gatchan号)
Aヤマシギ(11月9日6時39分撮影 photo by gatchan号)
Bクロジ♂(11月11日7時40分 photo by gatchan号)
タカの渡り定点調査が終わった直後の、うれしい成果でした。これからチームKは冬に向けて、また園内の巡視をがんばる毎日に切り替わります。越冬フクロウの到着も楽しみです。
今秋の「昆陽池日記」は、これで終了します。ご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、皆さま、また来年の春の「昆陽池日記」でお会いしましょう!