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兵庫 伊丹市昆陽池

Park KOYAIKE, Hyogo
チームK

昆陽池 からの現地便り

トレイルカメラにツミ写る!!

タカの渡り定点調査最終日の閉会式終了後、カウント担当者兼トレイルカメラ管理者がトレイルカメラのSD交換をし、帰宅後チェックすると、「フクロウ川」中流に設置しているgatchan号に、11月8日に、なんと!ツミが写っていた!!
伊丹市でツミは昔は大鹿や鴻池の農耕地、昆陽池、瑞ケ池、武庫川などで小鳥を狩る姿が見られたそうだが、近年では珍しい記録となっていた。チームKがタカの渡り定点調査を始めた2016年秋からは上空を飛んで渡ってゆく姿を観察、撮影し、今に至るが、降りているツミを撮影できたのはチームK初。この日は12:32に北遠方にツミ1を観察しているが、撮影時間から前日15:30以降に塒入りした個体が、ここで水呑みをした後に渡っていったのか?それとも別個体か?まさかの居着きになる可能性も含めて今後が楽しみ。さっそく愛称を“いつみちゃん”と名付けて呼んでいる。
その他にヤマシギは10月29日16:51、10月30日6:10以来で今秋4回目。クロジは今秋初認であった。

@ツミ♀成鳥(11月8日11時24分撮影 photo by gatchan号)
Aヤマシギ(11月9日6時39分撮影 photo by gatchan号)
Bクロジ♂(11月11日7時40分 photo by gatchan号)

タカの渡り定点調査が終わった直後の、うれしい成果でした。これからチームKは冬に向けて、また園内の巡視をがんばる毎日に切り替わります。越冬フクロウの到着も楽しみです。
今秋の「昆陽池日記」は、これで終了します。ご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、皆さま、また来年の春の「昆陽池日記」でお会いしましょう!

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秋季定点調査終了しました

11月12日15時をもちまして2022年秋季定点調査を無事終了しました。
昨年より4日早く9月7日からスタートした60日間の調査は歴代1位の長期間の調査となり、総合計2651羽のタカ達を見送りました。
サシバ990、ハチクマ389、ノスリ952、タカsp.160、その他のタカ160(ツミ22、チゴハヤブサ2、ハヤブサsp.1、チュウヒ1、ハイタカ+ハイタカsp.134)
観察人数(延)は523人でした。

今年は本当に先が読めない調査で、山が掴みにくく、結局大きな山が来ないまま、サシバ、ハチクマの渡りは終わってしまい、サシバは惜しくも1000にあと10羽に届きませんでしたが、ピークらしいものが9月24〜26日に来ていたと後から思います。
ノスリの渡りも大きな山は掴みにくかったものの、後半だらだらと少数の渡りが毎日続き、総合計は歴代1位を更新しました。

サポートしてくれたチームメンバーの皆さんのおかげで60日間がんばれました。本当にありがとうございました。差し入れもたくさん、ありがとうございました。タカ渡り修行の旅や遠征するメンバーも多く、本部席を守る私達の励みになりました。
上流の皆さま、各定点調査地の皆さま、Twitter速報やこのHPの速報を毎日楽しみに拝見していました。本当にありがとうございました。

日本全国各地で同じ思いで空を眺めたシーズンが今終わろうとしています。
春のタカの渡りでまたお会いしましょう!!

@12:45最終日にノスリが1羽奇跡的に飛んでくれました。私が昆陽池公園でこれまで撮影したノスリの中で1番美しいと思いました。これぞ有終の美と思いました。
A15:01閉会式。差し入れのシュークリームとコーヒー、紅茶で乾杯!!どうもありがとうございます!
B16:07閉会式後、ふるさと小径「ひょうたん池」へみんなで行き、アカハラ(左)とシロハラ(右)の水呑み、水浴びシーンを堪能しました。

撮影係の私は今秋からブログ形式の表示パターンにリニューアルした現地便りの毎日更新もがんばってきました。「昆陽池日記」を楽しみに見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
スピンオフであと1回更新の予定です。どうぞ見に来てくださいね!

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またまたアメリカヒドリ♂飛来

昨日は私は月一の予定があり終日不在であった。今日は朝からカモ類の群れを見ながらの2日ぶりの定点調査。池の縁をイソシギ2が飛び回る。昨日が今秋初認。干潟がない昆陽池にはシギ・チドリが入ることはなかなかなく弱点でもあるので、うれしい。タシギは11月6日が今秋初認だった。
今日もハイタカを数えて終わり、本部席の片付け中にヒドリガモの群れが飛来、その中にまたまたアメリカヒドリ♂を発見。非生殖羽が残っている個体だったので、10月30日に飛来した黒池の個体かと思われた。11月8日飛来した個体とは別個体。近隣にアメリカヒドリはいったい何羽居るのか?
カモのカウントをし直し、集計結果はヒドリガモ259、マガモ♂7、♀6、ハシビロガモ♂1、♀13、オナガガモ♂13、♀5、キンクロハジロ344、コガモ♀3、オカヨシガモ82、ホシハジロ♂14、♀1、ヨシガモ♂2、♀3、幼鳥1、アメリカヒドリ♂1、カルガモ25の11種、合計788で今秋最多。

@15:34換羽中のアメリカヒドリ♂が逆光の夕陽の中に
A15:55アメリカヒドリ♂(右前)とヨシガモ♂2、♀2(後列の左4羽)の共演

11月13日を定点調査最終日と考えていましたが、天気予報が雨なので、12日を最終日とすることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

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ミコアイサ到着

今日はカウント担当者不在&私も午前中予定ありで調査はお休みとした。ミコアイサ到着の一報があり、それだけ確認に行くと、カモの群れの中に入っていた。今秋初認。昨年より12日も早い飛来。
ミコアイサは昆陽池の冬の名物。古くから飛来地として有名で、別名パンダ鴨として親しまれている。
これから12月中旬まで昆陽池のカモ類の数はピークを迎え、1000羽ほどで賑わう。

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連日、連続のオオタカ成鳥の狩り

朝一10:21にオオタカ成鳥が「オニバス」でオオバンを狩ったと連絡があったが、11:32にもオオタカ成鳥が本部席横の「浮島」に降りていると連絡が入る。駆け付けるとカモ類を押さえていた。やがて足で獲物を掴んで飛び、ナンキンハゼを背後にしてさばき始めた。
昨日も成鳥は狩りをしている。1度狩りをすると、そのうが+になって、同じ個体が連日狩りをすることはないと思うのだが…。成鳥は3個体居るのかもしれない。狩りの技術が未熟な幼鳥は相変わらずカラスと一緒に終日飛び回っていた。
昆陽池公園のオオタカは今ベストシーズンを迎えている。

@11:44獲物を掴んで飛び上がるオオタカ成鳥(狩られたのは写真からヒドリガモ成鳥♀かと思われた)
A15:17ヒドリガモの群れにアメリカヒドリ♂が混じって着水(黒池に2個体居るうちの完全生殖羽の方の個体だった)
B20:26夜は皆既月食と天王星食の天体ショーを楽しんだ(同時に天王星食が日本で見られるのは442年ぶりで、次は322年後ということで、極めて珍しいとのこと)

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オオタカ成鳥がカラスを狩る

昨日トレイルカメラのSD交換をしたら、10月31日と11月5日に「ひょうたん池」にてコマドリが写っていた。秋のコマドリは昆陽池公園の記録としては珍しいので午前中ひょうたん池で構えてみたがマミチャジナイ♀が水呑みをしたものの、コマドリは出ず。
タカ渡り本部席の真ん前でオオタカ成鳥がカラスを狩り、水中で息の根を止めた後、バタフライで泳いで上陸し、カラスを足で掴んで樹の影に飛び去った。私は久しぶりにオオタカの狩りの場面の一部始終を見た。

@11:43マミチャジナイの水呑み
A12:27鬼滅の刃じぇっと‐参‐が伊丹市昆虫館すれすれに飛んで右向きに着陸(昆陽池から右側が撮れることは風が強い日などで、なかなか撮れない)
B13:46オオタカ成鳥がカラスを押さえる

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夕陽を受けて渡るノスリ達

お天気も良くノスリの渡りの本部席としては訪問者も多く賑わいの1日だったが、肝心のノスリが飛んでくれない。昨日あれほど飛んだハイタカに至っては皆無。1日違いでこの違いは?
本部席を片付け中の15:49に1羽のノスリが南から低く飛んで来たのを皮切りに、追加で3羽のノスリが上空に。1日待って、こんな時間からか!と叫びながらシャッターをきる。夕陽を受けてゆっくりと旋回する姿がとても美しかった。

今日で観察人数(延)500名を突破。
ノスリの合計は950になった。1000まであと50。厳しいかな・・・。

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メジロガモ♂1、トモエガモ♂2飛来→交雑個体メジロガモ×アカハジロの♂、トモエガモ♂2、♀2に訂正します

主にハイタカを数える1日となったが、何と言っても目玉はタカ渡り本部席から見える位置に珍しいカモ類を観察できたことだ。
朝一にトモエガモ♂2を発見し、次いで、昼前にメジロガモ♂が発見された。メジロガモに関しては交雑の可能性を考えて慎重に各ポイントを押さえ、今回は純粋なメジロガモと決定した。
トモエガモは2月28日以来今年2度目の記録、メジロガモはチームK2022年 年間観察鳥種136種目を飾った。

伊丹市及び昆陽池公園でメジロガモの記録は、皆さんのご記憶にも新しい2020年11月15日、ビロードキンクロ♂が瑞ケ池に飛来した時に発見されたメジロガモ♂がみんなの見ている目の前で昆陽池公園に移動したのが伊丹市初記録&昆陽池初記録、次いで同年12月29日にメジロガモ♀を昆陽池公園に発見、同じ年の短期間に同じ公園に♂♀が飛来し話題になった。今回は昆陽池&伊丹市3例目になる。
交雑個体としては2020年11月21日にメジロガモ×ホシハジロで♂、2021年10月31日にもメジロガモ×ホシハジロで♀の2例の記録がある。

10月29日の黒池クビワキンクロ♀に次ぐ珍カモ発見、今日は隣市でマガン飛来の便りも聞いた。カモ類、ガン類の面白いシーズンの到来だ。

@10:36トモエガモ♂2
A13:51すぐ横でオオタカ成鳥がコサギを狩ったのに驚いて飛び立つメジロガモ♂を含むカモ群
Bメジロガモとトモエガモの共演

(訂正)
メジロガモ♂と判断した個体の脇の薄い色が気になり、再度検討しました。私が撮影した写真には写りませんでしたが、スコープで観察していた時も見えなかったのですが、第1発見のジュニアメンバーの撮影した写真で頭部に緑色味が見えることも気になっていました。専門家にも相談させていただきました結果、アカハジロとの交雑種を否定できないとの判断に至りましたので、訂正いたします。年間観察鳥種も135種に訂正します。

また、トモエガモは早朝メンバーが♂1、♀2の写真も撮影していることがわかりました。♂は別個体かもしれませんが、同時確認ができていないので、♂♀の1番少ない数を記録に残します。

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今シーズン1番優雅なノスリと塒入りしたノスリ

今日はカウント担当者が不在なのでタカの渡り定点調査はお休みにしょうと思い、ふるさと小径の巡視からスタートした。暫く歩いていない間に季節がすっかり進み、アオジは至る所に居るし、大型ツグミ類が森中を鳴きながら飛び回り、ぐぜりも聞かれた。「ひょうたん池」にアトリ20±とソウシチョウ5が同時に水呑みと忙しい。
外来種であるソウシチョウは昆陽池公園では以前は春の渡り時期に少数(1羽が1日か2日)見られるのみであったが、昨年11月2日に5羽発見されたのが秋の初記録で、その5羽が越冬し、4月末まで見られた。その後いつの間にか見かけなくなり、繁殖地に行ったのだろう。そして、今日が今秋初認。ちょうど昨秋と同じ時期だ。昆陽池が完全に越冬地になってしまったのだろうか。
昼からの予定が空いたので、急遽タカの渡り定点調査を始めると次々とドラマが。昆陽池公園のノスリの渡りはまだ終わっていなかった。実際に塒入りする場面を見たのは初めてではなかろうか?

@13:00私達の頭上で青空の中6分間も優雅な舞いを見せてくれたノスリ
A13:17コサギ7羽の群が飛来すると居ないと思っていたオオタカ成鳥が間髪を入れず「日本列島」から飛び出して襲いかかった
B14:39カラスに追われながら塒入りするノスリ(左)

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ミソサザイ地鳴きで確認

昆陽池公園のノスリの渡りはもう終わったのか・・・。ほぼハイタカを数える1日となった。
10時58分、タカ渡り本部席左前の「メタセコイヤ」をすり抜けて「ウバメガシ」下の植え込みに入った小鳥が「チョッ、チョッ」と鳴き、聞き覚えのある声にミソサザイだ!と思い出し、追跡すると、植え込みの中を鳴きながら枝づたいに移動していったが、残念ながら撮影ができず、見失う。
チームK2022年 年間観察鳥種135種目を飾った。
昆陽池公園でミソサザイは越冬期の記録はあるが、秋の渡りの観察は初めて。したがって、秋のミソサザイの渡り時期がいつ頃なのかがイメージできずにいたら、上流の方のTwitterに昨夜ミソサザイ初認の記事があるをの見つけ、今日の昆陽池ミソサザイ発見が裏付けされたと感じ、大変うれしかった。

昆陽池公園のミソサザイの記録は2018年2月2日が昆陽池初記録&伊丹初記録、同年2月25日〜3月4日昆陽池2例目、2021年1月1日の記録は1月21日から2個体確認でき、3月15日の終認まで74日間の完全なる越冬を成し遂げた。3年ぶり昆陽池3、4例目となった。今回はそれ以来の記録となるので昆陽池5例目の記録となる。

15時前にふるさと小径「滝川」にてアオバトとの連絡が入る。アオバトも今秋初認。写真を見せてもらうと♂若であった。

@愛想が良かったメボソムシクイ上種、この時期ならほぼオオムシクイだと思われるが…(オオムシクイの今季初認は9月15日だったが晩秋の未だ観察できる)
Aイカルは9月11日が今秋初認だったが徐々に数が増えてきて今日は3羽確認
B16:02FDA(フジドリームエアラインズ)JA02FJ

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居着きのハイタカ入る

今日もノスリはまあまあ飛んでくれたが、ハイタカの数が約半数を占め、いよいよ小鷹の渡りらしくなってきた。
その中の1羽が昆虫館バックヤードの「ハイタカ広場」に入った。昆陽池を越冬地と定め居着きになるであろうハイタカ“いつきちゃん”の今秋初の出現だ。
アトリの群れが飛び回り、季節はいよいよ冬に向かって進んでいる。

@15:10居着きのハイタカ(♂と思われる)
A15:28アトリ59羽の群れ(photo by Yーちゃん)
B15:30今日1番低かった渡りのハイタカ西行き(photo by Yーちゃん)

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ユリカモメ今秋初、スズガモ飛来

今日は雨のため、タカの渡り定点調査は中止だったが、雨の止み間に巡視に出かけると、ユリカモメ15羽が飛来していた。今秋初認。
貯水池にはキンクロハジロの群れの中にスズガモ1羽が飛来。チームK2022年 年間観察鳥種134種目となる。
わずか30分ほどの巡視だったが楽しい時間だった。

@紅葉の中を飛ぶユリカモメ
A波状斑が出始めているスズガモ♀

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チュウヒ幼鳥飛ぶ!

14:29北西の空遠くにチームメンバーが発見し、すごいゆっくり飛んでいて、最初は東に向かって飛んでいるしハイタカ?と思ったが、次にサシバ暗色型?に見え、いや、こんな時期にないない、徐々に近付いてきて、ハチクマ?いや違う・・・チュウヒだ!!とわかった時点で、本部席前の樹々の間に1度見失う。不思議な動きをしていて、チーム顧問が再発見した時には真上!ゆっくりと東に飛んでいった。6分間も飛んでいた。それにしても毎日本当にいろんなものが飛ぶなあ。
帰宅後、撮影した写真から幼鳥と判断。

チュウヒは昆陽池公園では1〜3年に1、2度という珍しい記録で10例にも満たない。今年は3月4日以来2度目。
古い記録としては1996年3月9日に記録があるのみで、次いでチームKとし2017年11月30日が21年ぶり2例目、同年12月31日が3例目、2020年1月10日が3年ぶり4例目、2021年1月31日が5例目、2022年3月4日が6例目、そして今回が7例目。

@A14:31北西の空高く旋回するチュウヒ
B14:32東に飛び去るチュウヒ

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アメリカヒドリ♂飛来

昨日、黒池に伊丹市2例目の珍カモが飛来していると夕方遅くに連絡があり、今朝1番で確認に行ったが居らず。昆陽池に帰ってくると、これまた黒池に25日から滞在中のアメリカヒドリ♂?が飛来していた。撮影していると突然飛び立ち、再び黒池に飛び去った。
タカの渡り定点調査は上流のTwitter速報値では各地飛んでないということで、こちらも期待薄だったがジュニアメンバーが参戦で、ノスリを見つけてくれて大活躍。
黒池に確認に行ったチームメンバーが執念で白い腋羽を撮影してくれて、めでたくアメリカヒドリと決定できた。1月16日以来、今年2回目、今秋初。
今回の個体、エクリプスから生殖羽に換羽中で、今の時期アメリカヒドリを見ることは私には経験がなく、こんな羽衣は初めて見たので大変勉強になった。
もうひとつの珍カモも帰ってきて昆陽池に入ってほしい。
オカヨシガモ♂3、♀3も今秋初認。

@10:39アメリカヒドリ♂
A11:22飛び去るヒドリガモとアメリカヒドリ♂(下)
B12:28今日1番低かったノスリはジュニアメンバーが見つけてくれた

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ノスリのシーズントータルが歴代1位に

出だしから好調で合計52と今日も大健闘、今秋のノスリのシーズントータルが昨年の907を超えて、合計916になり、秋のノスリとしては歴代1位の記録となった。ノスリの渡り定点調査を本格的に始めて、まだ歴史の浅い昆陽池公園だが、ひとまず前年超えで、どこまで記録を伸ばせるかが注目される。
まずはおめでとうございます。皆さん、ありがとうございます。
14:34今日1番低かったノスリ、こちらに向かって飛んできて、真上を渡るいいコースだった。

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大型ツグミ類が多い〜年間観察鳥種133種目マミチャジナイ

今日もノスリ、ハイタカの渡りは合計40と大健闘。ここ1週間、大きな山もなければ谷もない、だらだらと低山ハイクをしているかの毎日が続く。気が付けばノスリの合計も900まであとわずか。3ケタの日がほしい。

チームメンバーが撮影してきたツグミ類が気になったので、タカの渡り定点調査終了後、ふるさと小径の「ひょうたん池」へ行ってみると、突然ドヤドヤとやって来てクロツグミ♂3、♀1、アカハラ1、マミチャジナイ1、シロハラ2が同時に水浴び、水呑みをした!凄かった!
おかげさまで今年まだ出ていなかったマミチャジナイを記録することができ、チームK2022年 年間観察鳥種133種目を飾った。

@16:32クロツグミ♀
A16:51クロツグミ♂2(左)とマミチャジナイ(右)
B16:52クロツグミ♂2(左右前)とマミチャジナイ(右後)

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秋の小鳥の渡り終盤の観察会

今日は私達が講師を務めるY & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。先月はタカの渡り観察会だったので、今回の皆さんのご希望はノスリの渡りよりも小鳥の渡り観察会で開催。「大型ツグミ類を狙え!」のテーマどおり「ひょうたん池」にてクロツグミ♂の水呑みシーンをじっくりと観察でき目標達成で大成功。主な観察鳥種はオオタカ幼鳥1、成鳥1、キビタキ♀1、メボソムシクイ上種4、アトリ10±、ジョウビタキ♂1、カワセミ♀1など合計32種で皆さん大満足の観察会となった。
一方、タカの渡りの方は北遠方ばかり、メインは観察会終了後12:54の8羽のタカ柱(ノスリ6、ハイタカ2)で、観察会を小鳥の渡りにして正解だった。

チームメンバーがアオジを「プロムナード」にて撮影。今秋初認。

@10:42クロツグミ♂の水呑み
A観察会風景(ふるさと小径ひょうたん池にて)
Bオナガガモを間近で観察できるのは全国的にも有名な昆陽池

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年間観察鳥種132種目タヒバリ

今日はノスリはまずまずだったが北遠方が多く、低く飛んだのは14:07〜14:08の5羽のみ。ハイタカはさらに増えてきた。ツグミも本部席前を飛んで今秋初認。

11時過ぎのこと。カウント担当者が観察橋にセグロセキレイの数が2羽なのか3羽なのかを確認に行くと、鳴いて飛んで来る鳥を発見、池の縁に降りたのを探すと頭だけが見えた!そこから飛んで「プロムナード」方向へ、タヒバリだった。双眼鏡で色調と翼帯など特徴が完全に見えた。惜しくも撮影は逃したが間違いないとのこと。その後、私と顧問で張り込んだが再発見はならず。チームK2022年 年間観察鳥種132種目を飾った。
タヒバリはチームK初記録。かつては伊丹市各地で普通に見られたが最近の記録はなく、昆陽池的稀少種。

2022年のチームK新種はヘラサギ、チュウシャクシギ、セッカ、シマセンニュウ、カケス、ハリオアマツバメ、チゴハヤブサに続いて8種目となり、チームK発足からの2015〜2022年の8年間の総観察鳥種は合計184種となった。新種は例年3〜4種増えるパターンだったので、そういう意味では今年はすごい。

@タヒバリ発見のきっかけとなったセグロセキレイ(下)と常連の顔の黄色いハクセキレイ若鳥(上)
A14:07今日1番低かったノスリ

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オシドリ♂1♀1ペア+♂1飛来

ハイタカはいよいよ多く、ノスリも適度に低く飛んでくれた。
天気予報は晴れだったのに、急に雨が降ったり、晴れたり、また雨が降り、また晴れてと、くるくると変わる天候の中、オシドリ♂♀ペアが飛来し、日本列島に上陸して隠れていった。かと思うと♂が池の上を右往左往して飛び回り、♀を探している??もしや♀はオオタカに狩られたのでは?と誰もが思った瞬間、列島の影にペアを発見し安堵した。単独♂は別個体だったのだ。
昼前頃、カモ300羽+の群れが飛来し、園上空を飛び回った後、3分の2ほどが着水したが、わずか3時間の滞在で15時前に突然飛び去った。美しい群飛だった。

@11:05オシドリ♂♀夫婦
A11:57ヒドリガモを中心としたカモ群
B16:04ロンリーオシドリ♂とオオバン4(朝は5羽居たが1羽は9:19オオタカに狩られた)

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またもやチゴハヤブサ飛ぶ!!

今日はカウント担当者不在のため私全権委任タカ渡り本部席をがんばる。タカの渡り以外の巡視もあるのでいつもより遅いスタ―トとなってしまったが、ハイタカ、ツミが続き、ノスリも本部席の上を飛んでくれたり、比較的数えやすくわかりやすいペースでホッとする。14時前頃から本部席から見える北(宝塚市山手台西付近)で火事が発生し黒煙が上がり、報道のヘリが飛び交った直後の14:10北遠方の大平山上空に14羽のノスリ柱が出来た。火事との因果関係があるのかと思ったほど。14時半頃からは東通りから伊丹市昆虫館にかけて2本の虹がかかり、久しぶりに半円を描く美しい虹を見た。

15時で定点調査を終わろうとしていた本部席片付け中、頭上でカラスに追われるハイタカを撮影していたら、そこに東からチョウゲンボウが突っ込んできたと思って撮影し、カメラの液晶画面を確認するとチゴハヤブサ!!幼鳥と思われ、成鳥ほど下腹部などの赤褐色がなかったが、一昨日の余韻に未だ浸っているところに、もう1羽とは!本当に驚いた。今回は一昨日の撮影リベンジとも思える近い写真を撮らせてくれて感激。

@14:40虹の中をカラスの集団に追われるオオタカ幼鳥(左端に写る)
A15:05頭上を北西へ飛んでいったチゴハヤブサ幼鳥

問い合わせ中だったチゴハヤブサの記録は、伊丹市役所から返事があり、伊丹市では2001年10月5日に猪名川軍行橋北上空で1羽、1例のみの記録があるとのこと。したがって10月22日の昆陽池初記録のチゴハヤブサ1羽は21年ぶり伊丹市2例目となり、今日のチゴハヤブサ1羽は昆陽池2例目、伊丹市3例目となった。

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モズがアトリをはやにえに

今日もノスリはぼちぼち、ハイタカが柱に、ツミがノスリにアタック、ショウドウツバメ6、イワツバメ21、ヒメアマツバメ200±などツバメ類も多く、適度に飽きない程度に色々と飛んでくれた1日だった。
居着きのオオタカとは違うと思われる渡りのオオタカ2羽(成鳥1、幼鳥1)が高空をまっしぐらに飛んで行くのが観察された。
1番衝撃的だったのは、タカ渡り本部席すぐ後ろの「ムギ森」で11時頃モズがアトリを狩り、地面で押さえた後、植え込みではやにえにした一部始終をチームメンバーが目撃したと教えてに来てくれたこと。見に行くと、枝にアトリを引っ掛けてモズは何処かへ行っていた。
昨年2月にモズがスズメの頭と胴体を分けて、はやにえにしていたことがあったので、今回もそうするのかと思っていたら、案の定、14時半頃に見に行くと頭がちぎられており、15時半頃に見に行くと胴体も何処かへ持ち去られ、跡形もなかった。家族連れで賑わう所から何処か静かな場所へと移動させたのかと思われ、やはり小さな猛禽と言われるだけあると思った。

@10:26ハイタカ柱3羽(昆陽池ギネス※)
A13:14ノスリにアタックしていたツミ
B15:51本部席前の右の落羽松のてっぺん定位置で高鳴きするモズ♂(アトリをはやにえをした個体と思われる)

※昆陽池ギネスは、どなたでも参加できる同種最多撮影などの大会です

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昆陽池初記録チゴハヤブサ飛ぶ!!

今日はハイタカが多くて、早くもノスリから小鷹の渡りにシフトした感じだった。
そして、なんと!念願のチゴハヤブサ1羽が飛んだ!!
南東の空にカウント担当者が発見し、14:37〜39の2分間、旋回したり、若干こちらに近付いて、何処を目的地と定めているのかわからない行動をとり、右へ左へ飛んだ後、再び南東の空に消えていった。
翼が細く尖り、翼開長が長いシルエットはアマツバメ類を思わせるほど印象深く、撮影した写真から下腹部などの赤褐色も確認できた。
昆陽池初記録となる。(伊丹市初記録かは伊丹市役所に問い合わせ中)
チームK2022年 年間観察鳥種131種目を飾った。

チゴハヤブサは特に伊良湖ルートでは普通に記録されているが、昆陽池は白樺ルートであることと低地であることで、これまで記録がなく、夢のまた夢であったが、とうとう自分達の記録にチゴハヤブサの文字を書き入れることが出来て感無量。長年の念願がかない、うれしくてたまらない。

@13:51ハイタカ柱3羽中の2羽(これまで2羽の記録はあったが3羽は初めて)
AB14:38南東の高空を飛ぶチゴハヤブサ

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昨日とは打って変わって静かな1日(追加1タゲリ)(追加2ヤマシギ)

1日違うだけでこうも違うかと思うほど静かな1日。昨日は双眼鏡を覗けば覗いただけノスリが見つかったのに、今日はいくら探しても見つからない。飛ばない日は、いくらがんばっても飛ばないんだと思った。
そんな日はタカ渡り本部席すぐ横の「ふるさとの小川」で合間にトンボ探し。昨日チーム顧問が発見したライファ―のトンボを探すが私は出会えず。昆陽池ライファ―のアジアイトトンボに出会えたのは良かった。ふるさとの小川は万能な穴場スポットで、これまでも稀少な種を色々と発見している。

(追加1)
帰宅後、メンバーからタカ渡り定点調査終了後に「オニバス」にて撮影した写真が送られてきた。検証するとタゲリだった。

これで、チームK2022年 年間観察鳥種130種達成!
昆陽池でタゲリは1年に1羽見られるか見られないかという稀少種。

@貯水池には今秋初のカンムリカイツブリ(今年生まれの幼鳥)
Aアジアイトトンボ♂
B16:04タゲリ(photo by gatchan)

(追加2)
5時52分、伊丹市昆虫館のトレイルカメラにヤマシギが写ったと連絡があった。ヤマシギは今秋初。

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ノスリ今秋最多記録を歴代2位で更新!

よく数えた〜これが今日の感想。終日雲ひとつない快晴の空にノスリ183、ハイタカ6、ツミ2、タカsp.7、ハイタカsp.1、合計199をよくぞ数えた。
いつもどおり北遠方からのスタートで、12:20大平山の上に上がった25羽のノスリ柱は縦に連なる層も厚い柱で圧巻の眺め。いつもどおりコースは次第に真上に写ってゆき、最後は南よりの西の空を見つめ、さらには南の「すずかけコース」(タカ渡り本部席のある草生地広場の南側にあるスズカケノキぎりぎりをかすめ飛ぶコース)。
最初は3ケタが目標であったが、16時過ぎに180を超え、NEXT GOALを200に再設定、調査をやめられない。16:50夕陽を浴びたハイタカ1東行きで、めでたく200を達成し、大いに喜んだが、帰宅後カウント集計すると、数え間違いが発覚し惜しくも199となったという経緯が。やはり予備は必要だった(笑)
それでもノスリ今秋最多記録を更新し、183は歴代2位の記録!
歴代1位も2019年10月20日の313で、10月20日はノスリの特異日と言っていいすばらしい日となった。なんという達成感!充実感!
もはや低地の限界を超えた。ここまでがんばれたのもチームメンバーみんなのおかげです。皆さんに感謝感謝。ありがとうございます。

@15:36真っ青な空に映えるノスリが美しい
A15:52すずかけコースをゆくノスリ
B16:49夕陽を浴びる東行きハイタカ

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カモ類は今秋1番の賑わい、タカの渡りはまたしても午後の1時間

「ヒドリガモたくさん来ました」早朝メンバーからのLINEで1日が始まる。
内訳はヒドリガモ120±、ヨシガモ6、コガモ13、マガモ2、キンクロハジロ4、ハシビロガモ1、カルガモ29、その後ホシハジロ♂1、♀1も追加され、カモ類は今秋1番の賑わい。
ノスリは10時台に2羽飛んだだけで、その後は全く飛ばなかったので、タカ渡り本部席をカウント担当者に任せて、コアメンバーと共にふるさと小径巡回へ。
エゴノキにヤマガラ2が来ている!!実をくわえて何処かへ貯食する行動を繰り返している!エゴノキにヤマガラが来てくれるのは長年の夢だったので思いがかなって大変喜んだ。
アトリ30±の群れが飛来しエノキの実を食べている場面にも遭遇。私は今秋アトリは初めて出会えたので、かなりうれしかった。
本部席に帰ってくると、その後も全く飛んでいないというので、今度は入れ替わりでカウント担当者も久しぶりにふるさと小径巡回に行く。
上流のTwitter速報値を確認し待ち受けていると、14時過ぎから突然飛び出して約1時間で36羽を記録、5羽と6羽のノスリ柱も上がったが、超高空だったので撮影はできず。コースは全て南寄りの真上だった。諦めずに上流のTwitterを見てて良かったと思った。

@たくさんのカモ類で賑わう大池
Aエゴノキにヤマガラ
B久しぶりに出会うアトリの群れに季節を感じる

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低いノスリが何度も飛ぶ

今朝は塒立ちから北遠方の山の稜線から次々と湧き上がる好調なスタート。一昨日、上流の途中で塒った(ねぐらった)であろうノスリを期待していると、低いノスリが立て続けに何度も飛び、こんなに低く飛んだのは定点調査史上初めてではと思うほどだった。上面が撮影できるなんて「ここは何処だ!?」と、うはうは♪
ショウドウツバメ3、ハリオアマツバメ4、アマツバメ5とツバメ類も好調だったが、ハリオアマツバメの撮影チャンスをまたまた逃してしまった。昆陽池上空を飛ぶハリオアマツバメを撮影できるのはいつの日のことか…。
ハヤブサもオオタカも低く飛び、タカの渡り合計は惜しくも3ケタには及ばなかったが、満足感の多い1日となった。

今日で今秋タカの渡り総合計2000羽を達成!

@10:30頭上を低く舞った5羽のノスリ柱
A10:43タカ渡り本部席のすぐ横を通過した今日1番低かったノスリ
B15:08オオタカ成鳥と幼鳥が並んで飛ぶ

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トレイルカメラにトラツグミ写る

今日は雨のため調査は中止だったので、昨日の日記に載せるスペースが無くなってしまったお土産の紹介とトレイルカメラのお話を。
チームKでは伊丹市の許可と伊丹市昆虫館の協力を得て園内8箇所にトレイルカメラを設置し、管理をしている。
トレイルカメラは警戒心の強い種や潜行性の高い種、稀少種の記録などに重大な役割を果たしている。
昨日はタカ渡り本部席にサポートメンバーも多かったので、タカが飛ばない時間帯にカウント担当者兼トレイルカメラ管理者がSD交換をしにバックヤードへ。

@伊良湖岬帰りのメンバーのお土産「メロンゼリー」「あさりせんべい」ありがとうございます!(10月16日撮影)
A「フクロウ川」中流に設置しているトレイルカメラに写ったトラツグミ(10月11日8時13分撮影 photo by gatchan号)

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ノスリ今秋最多記録更新

今日は各地でノスリの記録更新を達成したすばらしい日になったと驚き&うれしいニュースが舞い込む中、昆陽池でもノスリ125と今秋最多記録を更新、これはノスリとしては歴代6位の記録だった。(歴代1位は2019年10月20日の313)
圧巻だったのは14:20〜22にかけて北遠方33羽のノスリ柱。ノスリだけのタカ柱で、これほどの規模は初めてかもしれない。まさに湧いて出てくる「わくわくノスリ」に、わくわくした。
上流のTwitter速報値を下流で受け止める醍醐味はサシバよりもやはりノスリは速度が遅いと実感。
時間帯は14時を過ぎてからだった。昆陽池をノスリが通りたい時間は午後遅めなのか?
真上コースも多くて、タカの渡り初体験の来園者の方々に「楽しい!」を体感していただけたのがうれしかった。
ノスリの渡りはダイナミックで見応え充分、まだ間に合います。見たい方は昆陽池公園タカ渡り本部席へ。

@15:00ノスリ柱8羽中の4羽
A15:26こちらに向かって流れて来るノスリ
B15:49今日1番低かったノスリ

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ジョウビタキ到着、ムギマキが発見され、ツグミ類も多くなってきた

早朝メンバーからジョウビタキ♂初認の連絡。昨年より3日早い到着。その後♀も発見される。
巡回メンバーからムギマキ(チームK2022年 年間観察鳥種129種目)、アトリ3初認の報告に、今日もタカ渡り本部席をカウント担当者に任せて、ふるさと小径へ向かう。
ムギマキの再発見はならなかったが、シロハラ2初認の他、クロツグミ♂が水呑みをしたり、ツグミ類がかなりの数入っていて、季節は一気に冬へと進んだと感じた。
他にも常連のコサメビタキ、キビタキ、オオルリ、オオムシクイと森は賑やか。
私達が小径に行っている間にノスリの渡りは14:02に6羽のノスリ柱が良かったそうだ。
本部席回りもヤマガラが横切ったり、エゾビタキは依然として常駐している。

@ムギマキ♂第1回冬羽と思われる(photo by Mr.Mirror)
Aクロツグミ♂がゆっくりと水呑みしていた
Bジョウビタキ♀は土曜日で賑わう園内を逃げ隠れしていた

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トンボを探しに

3日間好調だったノスリの渡りも今日はひと休み状態。タカ渡り本部席をカウント担当者に任せて、昨日チーム顧問が発見したライファ―のトンボを探しに行く。途中「オニバス」でオオタカ成鳥がオオバンを狩り、押さえているとオオタカ組の皆さんに教えてもらう。ナガエツルノゲイトウ(外来種の植物)の中で顔しか見えなかったが、成鳥2、幼鳥1が同時に長時間鳴いていた。

@14:06オオタカ成鳥がオオバンを押さえたまま鳴き続ける
Aオオアオイトトンボ♂
B秋の蝶ウラナミシジミ

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2022秋「わくわくノスリマップ」

今日は撮影担当の私は月一の予定があり不在にしており、タカ渡り本部席は、ほぼカウント担当者ひとりの調査。出先から10時現在81のLINEに好調ぶりを察し、早く帰りたいと思った。その後はあまり数字は伸びなかったということだが、3日連続でノスリは好調。ツミが6に驚く。
今日もさらに北遠方ばかりということで、9月の調査の反省点も。

今日の写真はカウント担当者作成の「わくわくノスリマップ」壮大なドラマを描いている。
ノスリの渡りは独特の面白さを昨秋体感できたので、今秋もとても楽しみ。
近隣の有名定点調査地が次々と調査終了している中で、昆陽池はまだまだやめられない毎日が続く。

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ノスリ今秋初100超え!

今日も昨日に引き続き上流のTwitter速報を見て期待していたら、13時過ぎから15時まで次々と湧き上がるノスリ、湧いて出てくるノスリ、湧く湧くノスリ、わくわくノスリ・・・あれよあれよと言う間に軽く今秋初のノスリ100超え、合計111。しかし、見つめ続けた風景は北遠方のみ、山の稜線、大平山、黄色鉄塔、赤白鉄塔・・・。

@カモ6種混合群(ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ)
A伊良湖岬帰りのメンバーご家族のお土産「あさりせんべい」「伊良湖ハチミツみるく しっとり蜂蜜ミルクまん」ありがとうございます!
B13:36 8羽のノスリ柱が大平山の上に上がる

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ノスリの渡り本格的に始まる!

こんな日があるんだ〜これが今日の感想。15時まで3羽しか飛ばなかったのが、15時過ぎからなんと約1時間で69羽(ノスリ64、ハチクマ3、ツミ1、サシバ1)が飛んだ!上流のTwitter速報値がダイレクトに飛んで来た!これぞタカの渡り(ネットワーク)の醍醐味。低迷していた今秋1番のいい感触だった。「昆陽池爆発中」とつぶやきたい思いだった。
終わったと思っていたサシバ、ハチクマがまだ飛んでいる。目標のサシバ1000羽にあと10羽と迫る!

@日の岬帰りのメンバーご家族のお土産「つりがねまんじゅう」どうもありがとう!
Aかもめコーヒータイム「ホイグリン」の試飲会どうもありがとう!
B15:47ノスリ6羽のノスリ柱中の3羽

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小径へオオルリを探しに行く

雨上がりのタカ渡り本部席、ジュニアメンバーがサポートしてくれて、北遠方に限りなくチゴハヤブサ(!?)に近いハヤブサsp.1やツミ1を観察。
今日もふるさと小径の「竹林池側」にオオルリ♂♀が観察されたので、本部席をカウント担当者に任せてジュニアメンバーと共に探しに行く。久しぶりに歩く小径。メボソムシクイ上種2を発見したり、目的のオオルリは♀を「ひょうたん池」で観察できた。

@10:34ハヤブサsp.1発見時の状況
A本部席前の観察橋によくとまるカワセミ
Bオオタカ幼鳥が雨に濡れた羽根を乾かしている姿が、ふるさと小径からよく見えた

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激励に来てくれたエゾビタキ

今日はカウント担当者が不在のため、私の全権委任タカ渡り本部席。
メインのサシバ、ハチクマのシーズンが終わり、昼から雨予報ともなると、いよいよサポートメンバーやタカの渡り観察の来園者も居らず、さびしく定点調査を続けていると、本部席すぐ後ろの桜の木にエゾビタキが激励に来てくれ癒された。
昨日初認のヒドリガモにホシハジロが混ざるカモ類の群れを眺めながら、ポツリポツリと北遠方の稜線を単独ノスリが渡ってゆくのを見つけて記録する。
獲物を掴んだハヤブサが北遠方を飛び、オオタカ幼鳥がカラスに追われ本部席上空を抜けていった。
ふるさと小径の「ひょうたん池」ではオオルリ♂♀が観察された他、「オニバス」ではクロツグミ♂が飛んだとメンバーの報告を受け、小鳥類の観察に行きたい気持ちをぐっと押さえ、本部席を離れられない。
昼過ぎに予報通り雨が降り出して終了したが、降り出す前も結構いろいろと動きのあった半日だった。

@ヒドリガモとホシハジロ、この時期のカモ類は日替わり
A紅葉した桜にエゾビタキがとまる
Bカラスに追われるオオタカ幼鳥

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サシバ、ハチクマまだ飛んでくれた〜

久しぶりに今朝は順調な滑り出し、なんと!サシバのタカ柱、続いてハリオアマツバメ20±が池の上を飛ぶのが観察された。
ノスリ狙いのはずが、今日飛んだほとんどがもう終わったと思っていたサシバとハチクマ、どうなってるの昆陽池公園?
でも、もうさすがにサシバ、ハチクマは最後かと思われるが・・・。

今日もオオタカ成鳥2、幼鳥1がタカ渡り本部席からも見渡せる大池に浮かぶ野鳥の島(日本列島)を行き来する。幼鳥がまたもやトケン類を狙っていた。

@9:20サシバ8羽のタカ柱(photo by Yーちゃん)
A今日はアサギマダラが飛んでいるのも目立った
B狩られずに生き延びたトケン類が日本列島の四国に

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雨の中に佇むオオタカ

今日は雨のため調査なしなので、日記の方は昆陽池公園のオオタカをご紹介しましょう。
昆陽池公園は冬季の狩り場としてオオタカが複数居て、タカの渡りと同時にオオタカの狩りのシーンも観察できる探鳥地です。9月初旬から見られ、多い年は10個体確認できた時もあったが、ここ数年は3〜4個体ほどが入れ替わり立ち替わり見られている。
今秋は今のところ同時に観察できたのは成鳥2個体、幼鳥1個体。
獲物はカラス、コサギ、オオバン、カモ類、ハト類などが多いが、変わったところではトケン類、ヤマシギを襲う場合もある。食べるのに困るとカワウまでも襲うことがある。
昨日は幼鳥がツツドリを狩ろうとしたのをメンバーが撮影。
幼鳥はよく狩りを失敗するが、成鳥の狩りは上手でお見事。

@オオタカ成鳥
Aオオタカ幼鳥(秋の始めには赤味がかった個体が見られる)
Bドバトを狩ろうとして失敗しタカ渡り本部席の真ん前に突っ込んだオオタカ幼鳥(9月26日撮影)

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カモ類、小鳥類にも動きが

昆陽池公園はタカの渡りと同時に水鳥や小鳥類の観察も楽しめる探鳥地です。
今秋のカモ類は9月5日コガモ初認、9月21日ホシハジロ初認、9月25日ハシビロガモ初認、10月2日オナガガモ、キンクロハジロ初認と続いてきたが、今日ヨシガモ、マガモが初認、いよいよカモ類にも動きが出始めてきた。
エゾビタキは今秋当たりで9月8日の初認からちらほらと記録があったが、10月2日から「オニバス」に滞在している個体は警戒心がないと聞き、私はタイミング悪くなかなか出会えずにいたが、今朝3度目の正直でやっと出会えた。
園内に仕掛けているトレイルカメラにも9月21日からクロツグミが写り始め、小鳥類にも初秋とは違う動きが出てきた。

@ヨシガモ2羽(♂エクリプスと♀か??)
Aこちらに近付いてきてくれるエゾビタキ
Bご自身のライフリスト100種達成記念の差し入れフランダース名物「こや池カスター」ありがとうございます!

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コウノトリ7羽飛ぶ!

今日は調査なしだったが、16時過ぎに武庫川に行っていたメンバーからコウノトリ7羽が飛んでいる連絡を受ける。武庫川では南から飛んできて、ちょうど昆陽池公園上空辺りを旋回していたので、てっきり昆陽池に降りると思ったという。
急いで昆陽池に駆け付けると、草生地広場から遠かったが北から北西の高空を飛んでいるのをなんとか観察、撮影することができた。こちらに若干近付いたが、また北へ飛んで行き、雲の中へ消えた。撮影時間は16:36〜54。

昨秋10月14日にコウノトリ10羽を観察した時の記憶が蘇った。今回はその時に次ぐ数。これで今秋コウノトリの観察は合計10個体となった。

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クロハラアジサシ水浴び

予想どおりタカは全く飛ばない。
課題としていたクロハラアジサシの採餌シーンの撮影のため給餌池の端で構えていると、15:33水浴びを始めた!
いつもは大池の沖合い遠くで水浴びをするが、今日は観察橋に誰も居なかったせいか給餌池内で水浴びをした。目の前で数度ジャンプしながらの水浴びにファインダーを覗く眼を奪われる。これで、もうひとつの課題が片付いた。
滞在8日目。もういつ居なくなるかわからない。明日にはもう居ないかもしれない。ここ何日もそう思いながら、「渡るなら気を付けて渡れよ」と思いながら、夕刻の池を後にする。

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コウノトリ低く飛ぶ!

9時31分に東の空遠方にコウノトリ1羽を発見!こちらに飛んできて上空を低く通過し、9時34分に西へ飛び去る。撮影した写真から足環をしているのは確認できたが、4色全部は読み取れなかった。誰だったのだろう?これで今秋コウノトリの観察は3個体目。
今日も健在のクロハラアジサシ幼鳥(滞在7日目)の採餌シーンが撮影できた。
タカはsp.3のみと寂しい。本格的にノスリが飛び始めるまで、少し間が空くのかな??

@9:33低く通過するコウノトリ
Aお昼はだいちゃんデリバリーのマックパーティーだ!どうもありがとう!
B15:18本日就航の鬼滅の刃じぇっと‐参‐

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多すぎるノスリ

白樺峠で武者修行してきたメンバーが帰ってきて、お土産話に花が咲き、タカ渡り本部席はタカも飛ばず和やかムード。合間に「オニバス」に出ている撮り放題のエゾビタキの確認に行くが、タイミング悪く私は出会えず。
滞在6日目のクロハラアジサシは14:16と16:06の2回大池沖で水浴びをして、今日は逃さず撮影できた。
タカがやっとのことで飛び始めたのは13:40からで、その後は次々と続いたがなんとノスリが全体の7割を占め、いくら何でも飛びすぎ。
サシバに至ってはたった2羽。今秋のサシバの総数が1000まであと24。1000は超えたいなあというのが今の目標。

@白樺峠帰りのメンバーご家族のお土産「雷鳥の里、雷鳥のたまご、みそぱん!!」どうもありがとう!
A14:16クロハラアジサシは沖合で水浴びをした後、フェンスで入念に羽繕いをするが、時間は必ずしも夕方とは限らないことがわかった
B14:55今日1番低かったノスリ

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1ヶ月ぶりで森へ小鳥類の確認に行く

ハヤブサ若がクロハラアジサシ幼鳥(滞在5日目)を襲って失敗するという事件が・・・危なかった。
小鳥類が多く、タカ渡り本部席のすぐ後ろの「ムギ森」でもタカの渡り定点調査の合間にキビタキ♂を撮影する。
メンバーが観察したサメビタキ?の連絡を受け、久しぶりに本部席を離れて、園内北部にある「ふるさと小径」の森へ確認に行く。ここ1ヶ月ずっと空のタカにピントが合った眼になっているので、小鳥にピントを合わせることが新鮮な感覚。結果はコサメビタキであったが、今日のコサメビタキの数は多くて園全体で6個体となった。

@ムギ森のクヌギ林にはキビタキ♂
Aクロハラアジサシを襲ったハヤブサ若が本部席のすぐ上をゆく
B昆虫館入口のコサメビタキ

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今秋初のコウノトリ2羽飛ぶ!

今日のタカ渡り本部席は烏帽子岳帰りのメンバーからお土産話を聞いたり、奈良5万人の森に行っているメンバーからの速報が入ったり、伊良湖岬に向かっているメンバーから連絡が来たり、皆さん各地でタカの渡り観察を楽しまれているレポートを聞かせてもらうのが私達の楽しみでもある。

9月21日頃からノスリ率が徐々に高まり、今日は全体数の2割を占め、秋が深まった感じがした。サシバ、ハチクマの渡りは終盤なのか?未だドカンという大きな山が来ていない当地だが、もうひと山欲しいところ。

13時9分、北西の空遠方に今秋初のコウノトリを発見、旋回した後、再び北西に飛び去った。直前には宝塚市安倉上の池上空で目撃したとの情報をジュニアメンバーのご家族からもらった。コウノトリが移動する時期が来ていると実感。
タカの渡り定点調査中にコウノトリを発見することは年々多くなってきており、昨秋は9〜11月の定点調査中に合計20個体を観察した。
今年2月には昆陽池公園に初めてコウノトリが着陸しJ0355あやとが45日間滞在したので、あやとが彼女を連れて偵察に来たのか??と直感的に思ったが足環を確認できるレベルには至らなかった。
タカの渡り定点調査中にコウノトリが着陸してくれるのが今秋の夢でもある。

@13:10コウノトリ2羽
A14:19ノスリ(本日のノスリ16羽中の1羽)
B滞在4日目のクロハラアジサシ(幼鳥)はみんなの人気者

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10年ぶりの再会

今日もクロハラアジサシは滞在中。昼過ぎからとても懐かしい方がタカ渡り本部席を訪ねてきてくださいました。昔からお世話になっている大先輩で、お会いするのは大先輩のフィールドにキマユムシクイが長居した2012年2月に私達が訪ねて以来10年ぶり。
朝の塒立ち18羽以降ピタッととまっていたタカ達も大先輩が来られると頭上に飛んできて歓迎の舞を披露してくれた。
話は尽きることなく、お互いのフィールドで未来を担う若いメンバーが育っていることを喜び合い、来年の大先輩フィールドの40周年記念事業にご協力を約束して夕方別れました。
楽しい時間を本当にありがとうございました!!

@3者対談風景
A14:13サシバ10のタカ柱中の9羽
B滞在3日目クロハラアジサシ(幼鳥)くつろぐ

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今秋2度目のサシバ暗色型2羽発見記&ハリオアマツバメ7羽発見記

「クロハラアジサシまだいます」今日もメンバーのこの一報から1日が始まる。昆陽池での塒立ちの観察は北遠方の山の稜線から湧き上がるタカ達を観察するもので、9時半までに71羽を記録した後、暫くパタリととまる。1時間後に北遠方に動きが出始めた途端、10時19分、今秋2度目のサシバ暗色型をカウント担当者がスコープで確認!!「これ撮って〜!!」の叫び声に撮影係の私が激遠いその個体を心眼でとらえ、なんとか撮影。
その後もいつもどおり北遠方から上空、頭上、南側を観察する動きへと移ってゆき、順調に数字は伸びてゆく。
13時48分、頭上高く旋回していたサシバ2羽を双眼鏡で確認すると1羽が真っ黒に見えたので撮影すると、またまたサシバ暗色型!!
一般的には1000羽に1羽居るか居ないかと言われているサシバ暗色型を、1日に2羽も確認できるとは!!小躍りしたい気持ちだった。
14時57分、東にメンバーのひとりがツバメ類の群れを発見し、カウント担当者が「ヒメアマツバメやな」と言うので、ヒメアマツバメは今秋初と思い撮影しょうとレンズを向けるがファインダーに入らない。いつもならすんなり撮れるはずなのに、なんでだー??と戸惑っていると、あれよあれよと言う間に群れは南へ移動し、カウント担当者がスコープ60倍で覗きながら叫ぶ。「ハリオアマツバメやーーーっ!!!誰か撮ってーーーっ!!!」私を含む名カメラマン数名が全員でレンズを向けるも雲がベターッとかかった空にピントを合わせる対象が全く無く、どんどん群れは西の空遠くへ移動、「お願い誰か撮ってーーーっ!!!」の叫び声に誰ひとり答えることができず迷カメラマンとなって、少し離れた雲にピントを合わせておいてシャッターを押しまくるが1枚も撮れず、涙をのむ。
間違いなく昆陽池初記録、いや伊丹市初記録だと思ったが、帰宅後、調べるとハリオアマツバメは1969年10月11日に2羽の記録があったので、53年ぶり昆陽池2例目となった。古くからの記録がしっかり残っていることが誇りの昆陽池だが、古い記録が残りすぎるのも…と初めて思った瞬間だった。でも、チームKとしては初記録だから!
チームK2022年 年間観察鳥種128種目を飾った。
その後、各地の記録を見ていると、今日はハリオアマツバメの当たり日だったらしく、他所でタカの渡りを観察していたメンバーが、すてきなハリオアマツバメの写真を撮影したのを見て、とてもうらやましく思った。

今日の集計結果はサシバ74、ハチクマ92、ノスリ9、タカsp.9、ツミ1、合計185と、このところ「おいてけぼり」をくらう日々が続いていた昆陽池が「低地の限界に挑戦」し、やっと勝利をおさめられたうれしい1日だった。

@10:20北遠方を飛ぶサシバ暗色型
A13:49頭上高く飛ぶサシバ暗色型

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雨の中を低く渡るハチクマの列

「クロハラアジサシ1羽が給餌池のフェンスに止まっています。」メンバーからの一報で駆け付ける。時折飛び立ち私達のすぐ横をかすめて飛び、目の前の池面にダイビングを繰り返す。まだ幼羽が多く残った個体で9月22日とは別個体。昨日もアジサシsp.3が園外を飛んでいるのをメンバーが観察しているので、未だ周辺にアジサシ類は居るということなのだ。

雨予報が迫り、全天厚い雲に覆われているこんな日は低く渡ってゆくタカ達を大いに期待できる。今日はカウント担当者が不在のため、今秋2度目の千里眼さん参戦に大いに助けていただいた。12時台、13時台は全て千里眼さん発見。ありがとうございます。
雲の下を低く列をなして渡ってゆくほとんどがハチクマで驚く。雨が降り出しても彼らの列は衰えることなく次々渡ってゆく。このまま調査を続行したい思いだった。

@給餌池のフェンスに止まるクロハラアジサシ
A激近くを飛ぶクロハラアジサシ
B13:36ハチクマ22、サシバ5、合計27中のハチクマ3羽

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サシバ暗色型飛ぶ!!

昨日に引き続き、さらに快晴でタカ達は高度が高くなり、見つけにくく、撮影はピント合わせが困難を極める。12:05北の空高く上がった50羽のタカ柱は今秋タカ柱最多記録を更新し暫定ドリームデーとなる。
14:45にはサシバ45羽が上空を川となって流れた。
15:20から頭上を流れるサシバ、ハチクマに続いて15:24サシバ暗色型1羽を発見!かなり高空で速かったが、奇跡的になんとか撮影できた!次々と集まってきて暗色型を含む26羽がタカ柱となって旋回した。
上流の調査地の数字と比べると、当地はサシバ222、ハチクマ23、ノスリ6、タカsp.7、合計258と数としては伸び悩んだが、内容は充実していたと感じ大満足だったが、帰宅後、下流の数字が発表になり愕然となった。昨日、今日と通ったコースが謎めきすぎている。

@15:24サシバ暗色型
(昆陽池でサシバ暗色型の発見は2020年9月28、29日以来、2年ぶり3例目)
A直前の15:23にサシバ暗色型を呼んでくれたハチクマ暗色型♂成鳥(右)
B福江島帰りのメンバーご家族のお土産「かんころもちせんべい」どうもありがとう!

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タカの渡り観察会は大成功!

私達が講師を務める伊丹市昆虫館主催のタカの渡り観察会を開催。開始前に塒立ちが来たのかと思われるサシバ、ハチクマがどんどん上を通過し期待高まる。10時〜12時の観察会中はサシバ44、ハチクマ4、タカsp.3、合計51羽を記録し、タカ柱も上がってくれて、な、な、なんと!カケス1羽が上空から昆虫館方向へ飛んだ!参加者の方々から笑顔で「楽しかったです!!」のご感想にホッとした。
ご参加の33名の皆さま、お疲れさまでした!サポートしてくれたチームKメンバーの皆さま、ありがとうございました!!

@タカ渡り本部席は観察会バージョン
A11:16カケス通過(photo by matchan)
B11:48サシバ20のタカ柱中の7羽

午後からは期待どおりには飛ばず、3ケタは超えたものの、合計111で終了。
振り返れば開催中が1番飛んだという奇跡の観察会となった。
観察会の開催日は1年前に決定する。この日に照準を合わせるのがいかに難しいことか。カウントに忙しすぎず適度に飛んでくれて、会として成立したことに感謝。

チームK2022年 年間観察鳥種は朝、来園者の青年が撮影したホトトギスで126種目、カケスで127種目となった。
山では普通に居るカケスだが伊丹市には山はありません。チームKとしてはもちろん初記録。伊丹市みどり自然課に問い合わせしたところ、1971年3月17日に1羽の記録があるのみで51年ぶり昆陽池2例目となった。

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待望の300超え!!今秋最多記録を更新!!

久しぶりの快晴に今日は飛ぶぞーっ!の期待どおり、9時半過ぎから北遠方、上空から飛び始めるが、朝の発見のほとんどは毎年タカの渡り時期に来られる千里眼さんで、さすがのひと言。
昼頃から南が多くなり、9月21日の経験を活かして、南側を集中的に観察して、出来る限りの見逃しを無くすことに専念する。
狙いどおりで南の林の上ぎりぎりに次々とタカが川になって通過する。14:18〜20の約2分間旋回した36羽のタカ柱は圧巻。
調査終了の16時まで終日休みなく飛び続け、サシバ259、ハチクマ64、ノスリ1、ツミ2、タカsp.12、合計338で暫定ミラクルドリームデーとなった!!
千里眼さん、本当にありがとうございました!またのお越しをお待ちしております。

@2022チームTシャツ第2次受注分お渡しスタート
初のチャレンジであるトートバッグとウッドランドは早くも大人気!
A11:59頭上を低く旋回するサシバ2羽
B14:20サシバ34、ハチクマ2、合計36のタカ柱中の25羽

チームKでは1日のトータル数が多い日をミラクルデー、巨大なタカ柱が来る日をドリームデーと呼んで、励みにしています。
ミラクルデーとドリームデーは必ずしも同じ日になるとは限りません。

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クロハラアジサシ5羽!

今日は雨のため調査を中止したが、15:40頃、メンバーからクロハラアジサシ5羽との連絡を受け、駆け付けるも瞬間で抜けてしまい、私達は残念ながら間に合わず。
昨日のクロハラアジサシ1羽は別のメンバーが朝も飛んでいるのを確認しているので、新たに4羽が加わったのか?昨日からの1羽が先に抜けて新たに5羽が飛来したのか?
いずれにしても台風の置き土産は9月20日から、まだ周辺にひらひらと舞っているかもしれないのでチーム内に注意、警戒を発令した。

@クロハラアジサシ5羽中の2羽(photo by イーズちゃま)
Aクロハラアジサシ5羽中の4羽(photo by イーズちゃま)

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どしゃ降りのち観察会

今日は私達が講師を務めるY & Y Club(わいわいクラブ)のタカの渡り観察会、開始前からどしゃ降りの雨で一時は中止に追い込まれてからの開催で、この状況の中、合計14は奇跡だった。
11:21眼でわかる低さでハチクマ4と今秋初のツミ1の合計5のタカ柱はタカが渡っていることを実感できて、遠い100羽のタカ柱を観察するよりも価値ある満足感があった。
チームK2022年 年間観察鳥種はツミで125種目となった。
12:43から飛んで来たクロハラアジサシ1は、9月20日に私だけが園外北に観察していたアジサシsp.1のリベンジというか、決着が付けられた感じがして大変うれしかった。

@ハチクマ4、ツミ1、合計5のタカ柱中のハチクマ3羽
A毎回奇跡が起きる!わいわいクラブ観察会風景
Bクロハラアジサシ若

今日も健在の黒池シマアジ(ノーマル2、バフ変1、合計3)に加えて、トモエガモ1が居るということで調査終了後、みんなで向かった。

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待望の今秋初3ケタ達成!!

いつもは朝の飛び出しが遅い昆陽池だが、今日はいつもとは違い、朝から北、上、南と全部の方向に忙しく飛んで昼過ぎには100を超えた。
13時22分の南遠方29羽のタカ柱は林の向こうに湧き上がり、柱を横から観察するかたちになって、遠いけれど凄まじい初めての感覚だった!!
1日中ほぼ途切れなく、サシバ125、ハチクマ49、ノスリ4、タカsp.2、合計180で待望の3ケタ、今秋最多記録をあっさりと更新!!
 
@10時57分、超低空を飛んだハチクマ♀成鳥
A14時56分、サシバ14 、ハチクマ4、合計18のタカ柱中の15羽
B白樺峠帰りのジュニアメンバーご家族からのお土産「雷鳥の里」どうもありがとう!

今シーズンのタカの渡り、上流で飛んだ数字がダイレクトには来てなくて全然先が読めなかったが、やっと昨日からシーズンが始まった感じがある。
今日は上流があまり飛んでいないのに昆陽池を含む周辺の調査地よく飛んだのは、途中で滞留していたタカ達が台風後に飛んだと思われた。

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久しぶりの2ケタで楽しい1日!

台風は過ぎ去ったが、まだ雲は厚く、一気に肌寒くなる。北風ぴーぷーが良かったのか、11時36分を皮切りに次々と飛び始め、ほとんどが高度が稼げず低く流れ、タカ柱は1度も出来なかったが、サシバ4、ハチクマ40、タカsp.5、合計49と今秋最多を更新、久しぶりの2ケタになり、とても楽しくうれしい1日となった!
ハチクマが圧倒的に多かったのと、アマツバメが合計16羽も飛んだ!
北遠方の住宅街をアジサシsp.1がひらひら飛ぶ。台風の置き土産か?種が特定できず残念!

@タカ渡り本部席イスを新調しました!シリーズその5
A12:39頭上を飛んだハチクマ4羽中の2羽
B15:30近かったアマツバメ

調査初日の9月7日から約2週間、渋い数字が続き伸び悩んでいたが、やっとシーズンが始まったと感じた。
暑くて暑くてここまで来るの長かった!

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台風で調査なしなので

今日は台風で調査無しと決定したところ、ジュニアメンバーが黒池のシマアジを確認に行ってくれて、なんと!新たにバフ変個体が入っているのをまたまた発見してくれたので、皆で急行。シマアジのバフ変個体なんて私達は初めて見ました。大変珍しいと思います。記録できて良かったです。ずっと2羽で行動を共にしていました。
それにしても素晴らしい識別力で頼もしい限り、ありがとうございます!
黒池では、昆陽池から観察する“北遠方”がさらによく見渡せるのでシマアジ撮影しながらタカを探しましたが1羽も飛ばず、雨が降り出してきて早々に退散。

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台風接近中

昨日は台風接近中で凄まじい風だったが、今日は風はそうでもなかったが蒸し暑さがぶり返す。
10:34限りなくツミに近いハイタカsp.1の他、11:27ハチクマ1とオオタカ幼鳥が頭上で旋回し少し盛り上がったが後が続かず、15時で調査を終了、片付けをしていると、ジュニアメンバーのひとりが黒池にシマアジを発見したと教えに来てくれて、皆で急行。素晴らしい識別力に感激。おかげさまで伊丹市の記録として報告できます。どうもありがとう!

@観察橋の手すりにイソヒヨドリ幼鳥がとまる
A今日唯一識別できたハチクマ(左)とオオタカ幼鳥(右)
Bシマアジ(検討の結果、幼鳥♀としました)

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暑さは少しやわらぐ、が、しかし・・・

12:57北遠方を飛ぶ今秋初のハイタカ(西行き)

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アカエリヒレアシシギ26羽!!

タカの渡りは、とうとう0であったが、13:45に30羽弱の白い鳥の群れが水面ぎりぎりを飛んでいるのを発見!アカエリヒレアシシギだ!!!
右へ左へとせわしなく飛び回った後、着水し、盛んにジャンプしたり、羽ばたいたりを繰り返し、3度右へ左へとまたせわしなく飛び回った後、14:31に北へ飛び去り抜けた。46分間の滞在であった。
夏羽が残っている個体も数羽混ざっており、撮影しながら数えると26羽。
チームK2022年 年間観察鳥種、9月8日に渡来したエゾビタキ123種目に次いで、124種目を飾った。

アカエリヒレアシシギの伊丹市の記録は1952年9月17日 昆陽池1羽、1954年9月26日 昆陽池・千僧池150羽、1961年9月17日 瑞ケ池2羽、1982年9月25日 昆陽池1羽、2019年9月12日 昆陽池2羽、で、今回で3年ぶり昆陽池5例目となります!

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やっと低いハチクマが飛んだ!

今日はサシバ3、ハチクマ11、タカsp.9、トータル23とハチクマ率が高く、数としては、それほど多くはなかったが、14:16に同時に頭上に飛んで来た2羽は低く、見応え充分、満足感のある1日となった!

@14:16ハチクマ幼鳥
A14:16ハチクマ♂成鳥
B15:14FDA(フジドリームエアラインズ)JA14FJ

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2022秋 タカの渡りポイントマップ

@2022秋 タカの渡りポイントマップを作成しました!
Aタカ渡り本部席のイスを新調しました!シリーズその4

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上流の数字に期待する、が、しかし・・・

昨日、今日と上流の数字に期待するが、思うほどは飛んでくれず、
13:51北遠方に今秋最大25羽のタカ柱が上がるも遠かった・・・

@ショウドウツバメ4羽中の1羽(photo by だいちゃん)
Aタカ渡り本部席のイスを新調しました!(譲り受けました!)シリーズその3
B15:37今秋初撮影ハチクマとサシバの共演

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やる気満々の本部席、が、しかし・・・

@コムクドリ5(♂2、♀3)中の♂1
Aタカ渡り本部席のイスを新調しました!シリーズその2
B14:31高高度を一目散に通過するサシバ

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11羽のタカ柱に歓声が!

@タカ渡り本部席のイスを新調しました!
A14:45今秋初ノスリ
B15:15ハチクマ7、サシバ4、合計11羽のタカ柱

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雨の止み間に

@ウスバキトンボ(かなり赤味がある個体を1匹見つけた)
Aウスバキトンボ(よく見られるのは黄色い個体が多い)
B今秋初のアサギマダラ

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本日から定点調査を本格的にスタート

@昨秋目玉焼きを乗せ忘れたメンバーの焼きそばリベンジ
Aマイコアカネ♂(photo by sashiba)
Bマイコアカネ♀(photo by sashiba)

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定点調査スタート

9月8日から定点調査をスタートする予定だったがフライング本部席をやってみるとサシバ23、ハチクマ1、タカsp.7、トータル31も飛んでしまったので、今日からスタートになりました。皆さま、今秋もどうぞよろしくお願いいたします!

@12:20今秋初サシバ(成鳥)2羽のうちの1羽
A12:30サシバ5羽のうちの1羽(幼鳥)
B13:52今秋初ハチクマ(成鳥)

ハチクマはチームK2022年 年間観察鳥種122種目

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