兵庫 伊丹市昆陽池

Park KOYAIKE, Hyogo
チームK

昆陽池 からの現地便り

ミゾゴイの記録を修正しました

伊丹市役所にミゾゴイの記録を報告するにあたって、昆陽池日記をチェックしていたところ、間違いがありましたので4月20日の日記を修正しました。

(昆陽池公園ミゾゴイの記録まとめ)
@昆陽池初記録(伊丹初記録)2019年4月28日 Ozaki家、顧問、裕美お嬢さま
A2例目 2020年5月6日 yuki、ボルネオさん
B3例目 2022年4月13日〜5月8日 トレイルカメラ、Ozaki家、ファンキーズだいちゃん
C4例目 2023年6月5日 トレイルカメラ
D5例目 2024年4月20〜25日 Ozaki家、M家、ファンキーズ、トレイルカメラ
E6例目 2024年4月30日 一脚さん、ノギーさん
F7例目 2024年5月10〜12日 Ozaki家、O田家、昆虫館M畑さん(1S)、ファンキーズ録音機

↓2023年6月5日8時15分、コルリブッシュにてミゾゴイ(photo by Umechan号)

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今年もムスジイトトンボ発生&7羽のハチクマ柱!

昨年、昆陽池初記録だったムスジイトトンボだが産卵もしてくれていたので、今年も無事発生してくれた!
巡視の後「オニバス」にて空を眺める。「ふくまる便」をキャッチでき、10時38分、7羽のハチクマ柱を観察することができた!ジュニアメンバーの晴友くんが帰り際にスワンホール駐車場真上に1羽観察してくれて、今日のハチクマは合計8羽に。こんな時期にも渡っていることがわかった。
甲山さんが今日、無事に定点調査を終了された。3ヶ月以上にも及ぶ調査本当にお疲れさまでした。お世話になり本当にありがとうございました。秋にまたお会いできることを、連携して調査できることを今から楽しみにしています。
甲山さんの終了と共に、今季の昆陽池日記も終了したいと思います。
昆陽池日記ファンの皆さま、毎日見に来てくださって本当にありがとうございました。
昆陽池公園の初夏のドラマ、夏のドラマはまだまだ続きますが、皆さま、また秋のタカの渡り定点調査でお会いしましょう!!

(トンボ初認日10)
現在20種を記録。
ムスジイトトンボ6月2日

@9時50分、「渡島口」にて満開のアサザの花をバックにショウジョウトンボ♂(左)とコフキトンボ(右)
A9時59分、「ハイ広」にて高い樹の上にチョウトンボ2匹とまっていた
B10時11分、「ボート置き場」にてムスジイトトンボ♂

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伊丹市昆虫館研究報告 第12号

昨年は伊丹市昆虫館研究報告 第11号(2023)に「昆陽池公園の鳥類」「昆陽池公園のチョウ類」を発表しましたが、今年は第12号(2024)に「昆陽池公園のトンボ類」「兵庫県尼崎市におけるアオタテハモドキの記録」を発表する予定で昨年12月から取り組んできました。
トンボの報告は調査を始めた2021年6月20日から昨年2023年12月31日までの3年間の記録のまとめで顧問と私の共著となっています。アオタテハモドキの報告は昨年7月31日に武庫川で私が発見した時の記録です。
4月8日にアオタテハモドキの報告が先に校了となり、またまた長い道のりを経て、5月24日にトンボの報告もやっと校了となりました。
苦労したのはトンボで観察匹数が6匹以下の珍しい種と昆陽池初記録、伊丹市初記録種。
種名、学名及び掲載順は「ネイチャーガイド 日本のトンボ 改訂版」に従い、ファンキーズ図書館で借りました。これがないとこの論文は書けませんでした。ファンキーズ、本当にありがとう!!
また、今回はたくさんの鳥友や大先輩方に大変お世話になりました。トンボの種の同定ではO栢くん、ひでキング!、K田さん(トヨタがっちゃん)、アオタテハモドキの過去の記録に関してはM越さん、I井さん、T橋さん、S原さん、I先生、そして、伊丹市のトンボの過去の記録の情報をいただき、アドバイスをくださったK先生にはお忙しい中お時間を作っていただき、会議にご出席くださいました。心からありがとうございました。
発行されるとJ-STACEからも閲覧することができますのでご期待ください。美しい生態写真も満載です。

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まだイケる!サンコウチョウ♀

9時33分、カウント担当者から昆陽池鳥見に「サンコウチョウ1S 上の道」LINEが!なぬ!急行で駆け付けると、よく鳴いている♪♀とのこと。♀も鳴くとは知っていたが、こんなに大きな声ではっきりと鳴くとは。オオムシクイとの2ショットで、「ムギ森」へ移動。久しぶりに盛り上がった朝であった。

@AB10時35分、53分、54分、「ムギ森」にてサンコウチョウ♀

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アオイトトンボ、ウチワヤンマなどトンボ観察に励む

春の渡りはほぼ終わりオオムシクイ、オオヨシキリ、チュウサギが居るか居ないかな感じ。今日はオオムシクイ2+1S、オオヨシキリ1S、チュウサギ1。
今の季節はトンボの初認が楽しみ。昆陽池公園でアオイトトンボは比較的少なく、オオアオイトトンボより少ない種。

(トンボ初認日9)
現在19種を記録。
アオイトトンボ、ウチワヤンマ5月30日

@9時39分、第1ビオトープにてアオイトトンボ♂
A11時14分、「ダック前」にてウチワヤンマ♂
B11時42分、西入口にてウチワヤンマ♂♀が交尾したまま飛翔

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アマサギ2羽&トラフシジミ夏型、アキアカネ春季初

5月27日に入ったアマサギが昨日の雨で未だ「オニバス」〜「浮島」に滞在中。やはりチュウサギと行動を共にしている。大雨だと、やはり鳥が入る。寂しかった園内が復活してオオムシクイは5箇所で記録(2+3S)。
10時前、顧問から電話があり、ふるさとの小川でトラフシジミの夏型を撮影したと!今春トラフシジミがたくさん見られたが、とうとう夏型が!普通は夏休みに山や高原に出かけた時に見る蝶。春型はまだしも夏型が街中の都市公園で見られるのは稀だと思う。私も駆け付けたが既に飛び去っていた。見たかったなあ・・・。写真を見せてもらうと翅が丸まっている。昆陽池で羽化し不全だったのかもしれない。
(※2024年春トラフシジミの記録は4月19日の日記を、記録2は5月21日の日記をクリック!)

夕方、「オニバス」に新たにアマサギ(白)をG3さんが発見。どうやら私達が昼過ぎで帰った後にサギの群れが入って、その中にアマサギ、コサギも混じって来たみたい。

昼前に「オニバス」前で、ふわふわと儚げに飛んできて止まって、その後隠れてじっと動かないトンボを見つけた。ウスバキトンボともナツアカネとも違う。私のトンボの先生であるトヨタがっちゃんにLINEでご教授いただくと、な、な、なんと!羽化間もないアキアカネだった!アキアカネの初認日は例年9月下旬から10月中旬なので大変驚いた。もちろん昆陽池公園では春季初記録。尚、アキアカネの昨年の終認日は12月14日、顧問が「オニバス」にて撮影であった。
また、カウント担当者が「渡島口」にてチョウトンボを観察していたことが後からわかった。

(トンボ初認日8)
現在17種を記録。
チョウトンボ、アキアカネ5月29日

@10時2分、ふるさとの小川にてトラフシジミ夏型(photo by sashiba)
A11時30分、「オニバス」にてアキアカネ
B12時15分、「浮島」にてアマサギ(前)とチュウサギ(後)

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昨秋から冬のチュウヒ長期滞在まとめ

今日は1日中雨が降り続き、西日本豪雨のことが少し蘇ったほどだった。

昨秋の昆陽池日記でチュウヒの滞在記録に関しては来春の昆陽池日記でお伝えできれば・・・と書いていたが、未だお伝えしていなかったので、ここにまとめておきたいと思う。
チュウヒ幼鳥が降り立ち塒入りしたのが昨年2023年10月26日。秋のタカの渡り定点調査をしていた時のことだった。チュウヒが降りたのは昆陽池史上初めてであった。
昆陽池には約1ヶ月滞在し、チュウちゃんと呼ばれて親しまれたが(越冬チュウサギもチュウちゃんならばチュウヒもチュウちゃんと同じ愛称である笑)、11月21日に「日本列島」に入島する作業が入った際に飛び去った。
11月26日朝に帰ってきたことがわかって喜んだのも束の間、また「列島」に渡る業務が入り飛んでしまった。
昆陽池公園では冬季に本池の水位を下げており、各団体が「日本列島」の環境整備や調査などで渡る作業や業務が多い(市に申請し許可を得た者のみ)。
このチュウヒは「日本列島」と周辺のアシ原を気に入っていて、そこは一般の方は立入禁止のエリア。このチュウヒは「佐渡大島」を塒としていたみたいだが、入島作業の時には「佐渡大島」を歩いて経由するので、やはり塒への人の出入りを嫌がったかと思われる。
「佐渡大島」では市がアシ原再生の取り組みをしており、様々な生き物が生息する場所としていい状態になりつつあり、今季はノスリ幼鳥1羽が完全なる越冬を成し遂げた。チュウヒもと期待していたが、今年1月7日に短時間だが帰ってきたのが終認となり、越冬はならなかった。
尚、11月26日から大阪南港野鳥園に現れ、以後は時々来ているとT田さんから連絡があったが、そちらでも越冬はならなかったと思われる。
昆陽池でチュウヒは1〜3年に1、2度上空通過するだけの珍しい記録。この長期滞在個体でちょうど10例目であった。
ここ3年は観察精度が上がったためか毎年記録出来ており、昨年はこの長期滞在を入れて3度も記録があったが、今春のタカの渡り定点調査では記録することができなかった。

@AB1月7日10時43分、10時52分、10時53分、「エゾ林」にて林越しに見え隠れするチュウヒ幼鳥のチュウちゃん

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ヨツボシトンボ捕獲される

昨日の午前中、ヨツボシトンボが見当たらない。顧問が虫捕り網の子どもさんに捕獲されるのを目撃したという。珍しいトンボであることを説明したそうだが、わかったかどうか?その後もしかしたら放してくれたかなあと淡い期待を抱き、今朝ふるさとの小川に行くが、見当たらなかった。ヨツボシトンボの滞在は5日に終わった。

昨日の午後、顧問からの「昆虫館入口滝川にサナエ1」LINEで、なぬ!急行!すると、コオニヤンマ♂であった。オオシオカラトンボ♂と2ショットでとまっていた。

(トンボ初認日7)
現在15種を記録。
ヨツボシトンボ5月22日、コオニヤンマ、オオシオカラトンボ5月26日

今日は雨のやみ間を見て調査へ。アマサギ1羽を「日本海側」に発見し、飛んで「中国大陸」へ。チュウサギ1羽と行動を共にしていた。アマサギは阪神間では減っていると聞く。それでも昆陽池に時々少数が入ってくれることがうれしい。

@A5月26日14時14分、17分、「滝川」にてコオニヤンマ♂
B5月27日16時20分、「中国大陸」にてアマサギ

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春季定点調査終了しました

いつもどおり小鳥の調査をしてから、タカ渡り本部席へ。タカの渡り定点調査最終日を迎えた。お昼は5人でマックパーティー。ファンキーズイーツありがとう!
コシアカツバメがよく飛び交い、ミサゴ、トビを観察するも、渡りのタカは見つけることができず、15時をもって定点調査を終了。続いて閉会式。

一同「顧問、閉会の辞をお願いします」
顧問「閉会します」
一同「(笑)」

記録尽くしの春だった。サシバ149、ハチクマ47、ノスリ149、ハイタカ30、総合計406と全て昆陽池公園の春のタカの渡り史上歴代1位を更新。ヤングメンバーのヨッシーが見つけてくれたツミ1は春史上初。細かく言うと渡りのオオタカ5、トビ1も春史上歴代1位を更新。
今春のタカの渡りが全国的に好調だったこともあるが、たくさんの記録が生まれた大きな理由のひとつに何と言っても今年から春も定点調査を始めた甲山さんから届けられる「ふくまる便」(ふくまるくんからLINEで送られてくる速報)の力がどれほど大きかったことかしれない。この場をお借りして、ふくまるくんにお礼を言いたい。本当にありがとうございました。
連携してキャッチできると「やったー!!」とお互い喜び合い、「ふくまる便」のおかげで期待を持って空を眺めることができ、ふくまるくんががんばっていると思うとチームKもがんばれました。こまめに助っ人に来てくださったマルちゃんもありがとうございました。
定点調査にご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした。差し入れをいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また秋のタカの渡り定点調査でお会いしましょう!!

例年どおり小鳥の渡りや水鳥の観察をしながらのタカの渡り定点調査の二刀流でがんばってきました、ここ昆陽池日記は記録のまとめとして、昆陽池がどんな公園なのか、昆陽池公園野鳥観察グループ「チームK」の活動をお伝えし、発信する場として、毎日更新をしてきました。
タカの渡りに関係ないことまで詳しすぎる日記で大丈夫なのか?と心配だったり、カウンターがないので、いったいどれくらいの方々にご覧いただいているのかわからないのですが、昆陽池日記ファンの方々が遠方から訪ねて来てくださったのは大変うれしかったです。
タカの渡り定点調査は終了しましたが、チームKの活動は続きます。昆陽池日記はもう少しの間続けたいと思っていますので、よかったら覗きに来てくださいませ〜。

@11時20分、コシアカツバメが近くを飛ぶ
A12時23分、マックに始まり、マックに終わる
B15時1分、和やかな閉会式

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万華鏡リスニングまとめ

ヨツボシトンボ滞在4日目。春の小鳥の渡りはとうとう観察できず。
タカの渡り定点調査ではハチクマ2羽を記録できたが、ふくまる便との連携ができなかった。
日記の方はファンキーズ録音機の結果をまとめておきたいと思う。

(ファンキーズ万華鏡リスニング♪まとめ)
5月6日5時12分、5時20分、アオバト
5月9日6時台、6時半前後、サンコウチョウ
5月10日4時35分、ミゾゴイ、少しして7分近く鳴く

@4月23日12時31分、西入口にて録音機を持って喜ぶファンキーズだいちゃん

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ヨツボシトンボ滞在3日目

春の渡りもいよいよ終盤で寂しくなってきた。オオムシクイが居るか居ないかくらいな感じ。今日は「みわ森」に1S。
こんな時期はトンボと蝶の観察に励む。ふるさとの小川のヨツボシトンボが滞在3日目。こういう場合、1匹と記録するか、3匹と記録するか悩ましいが、よほどの特徴があって個体識別できない限り、同一個体と証明できないので記録は3匹としている。6匹以上記録すると、そんなに珍しくなくなってくる。ヨツボシトンボは珍しくなくなっていくかどうか?
タカの渡り定点調査では、ふくまる便をキャッチできず。

@10時55分、「アヒルの広場」にてコフキトンボ6匹
A11時9分、ふるさとの小川にてヨツボシトンボ
B12時27分、三角広場にてギンヤンマ♂♀交尾

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2024年春の渡り5大ニュース観察会

Y & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。私が講師を務め、カウント担当者は先発隊の後、タカの渡り定点調査を実施。
pekochan組の第31回でテーマ「2024年の昆陽池公園 春の渡り5大ニュース」をまとめてお話、コゲラ、シジュウカラ、スズメの親子の愛らしい姿を観察したり、珍しいヨツボシトンボなど自然観察も。タイミング良くサシバ2羽も見られ、観察鳥種は18種。

@10時49分、「O澤の丘」にてコゲラの親子
A11時9分、タカ渡り本部席にてサシバを観察する講師とpekochan組ご一行さま
B11時56分、草生地広場にてスズメの親子

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昆陽池3例目ヨツボシトンボ

今日はコウライウグイスの日。2019年5月22日に昆陽池初記録(伊丹市初記録)のコウライウグイスを私が発見した日だ。が、園内を1周しても特に何も発見できず、その後のタカの渡り定点調査も残念ながら渡りは確認できず。ファンキーズ合わせて来よれなかった。
が!顧問がふるさとの小川でヨツボシトンボを発見した!なぬ!急行!で駆け付ける、と!ヨツボシトンボとハラビロトンボ♂が2ショットで居るではないか!ヨツボシトンボは2022年6月2日、8日(顧問発見)に記録があるだけの昆陽池3例目。ハラビロトンボも2022〜2023年に6例と珍しい種ではあるが今年は記録が増えている感じである。
というわけで珍鳥ではなかったが珍トンボで賑わった日となった。

(2024年ハラビロトンボの記録)
今年は現在8匹を記録している。4月30日♀、5月4日♂♀、5月7日♀、5月13日♀、5月14日♀、5月20日♀、5月22日♂

@11時14分、ふるさとの小川にてヨツボシトンボ
A11時20分、ふるさとの小川にてヨツボシトンボ(♂と思われる)
B11時13分、ハラビロトンボ♂(顔のターコイズブルーが美しい!)

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春のタカの渡り総合計400達成!

12時35分、助っ人のマルちゃんが発見してくれたサシバ1で昆陽池公園の春のタカの渡り総合計400を達成!
これで次点は2位が2018年の189(サシバ52、ノスリ128)、3位が2023年の188(サシバ20、ハチクマ7、ノスリ103)となり、今春は200羽以上の大差をつけた大幅な躍進を遂げた。

サシバの写真が遠すぎて撮影できなかったので、日記の方は今春たくさん記録できたトラフシジミのその後の記録をまとめておきたい。広範囲で観察されたことから園内で発生した可能性があると思っている。以前の記録は4月19日の日記をクリック!

(2024年春トラフシジミの記録2)
4月18日 第2ビオトープ yuki
4月22日 クイナ川木道横 yuki
4月26日 昆虫館ドーム下で開翅 伊丹市役所みどり自然課のT橋さん
5月3日 ひょうたん池1頭、第1ビオトープ1頭の計2頭 yuki
5月4日 ダック前 なおパパさん
※頭数の記載のないものは1頭のみ

@4月22日8時17分、「クイナ川木道」横にて吸蜜するトラフシジミ(翅が痛みがあり、翅表のブルーが見えた)
A5月3日8時41分、ひょうたん池にて吸水するトラフシジミ

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サンコウチョウ♀到着&コヨシキリ滞在2日目

9時22分、サンコウチョウ♀を「ドンド橋」にてカウント担当者が発見するも、その後は奥に引っ込んでしまい撮影できず。
今日もコヨシキリは「佐渡大島」に滞在中♪元気に囀っているが相変わらず姿は見えない。

(蝶の初認日7)
現在32種を記録。
ホシミスジ5月18日

@12時29分、西入口にてホシミスジ

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コヨシキリ到着

9時38分、「佐渡大島」にてコヨシキリが鳴いているのをカウント担当者が発見。録音はチームKのXにてどうぞ♪チームK2024年 年間観察鳥種114種目。昆陽池公園でコヨシキリは毎年春か秋に安定して渡って来てくれる〜ありがたや。

@9時55分、「クロベン」にて地面をコクワガタが歩いていたので近くの樹木にとまらせる(チームKクワガタ類今季初認)

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カッコウ、オオムシクイ到着

6時40分、M家からのLINE「早朝、カッコウ鳴いてたよ。しばらく鳴いてなかったキビタキの声がするけど、あの子まだ居るの?別個体?」なぬ!え!うそー!!やったー!カッコウ待ってた!チームK2024年 年間観察鳥種112種目。カッコウは最近の昆陽池公園では春に1個体入るか入らないか、トケン4種の中で1番難易度が高いと思う。2019年春4月25日〜6月24日に長期滞在したことがあるにはあったが撮影できたのはその時1度(6月10日)だけ。
第32回朝調開始後すぐ「ジジロ、ジジロ・・・♪」オオムシクイだ!年間観察鳥種113種目。春の渡りの終わりを告げると言われるオオムシクイ5個体入る。(「杭川」1S、「メボ林」1S、「クイナ川」1+1S、「エゾ林」1S)
キビタキの爆音ちゃんは11日が終認だったが、また別個体が入ったか、2個体が囀る。(「ケンちゃんコーナー」、「メボ林」)11日まで滞在した個体より囀りが上手い感じがする。
一方カッコウは8時47分、「エゾ林」にてなんとか聞くことができた。「オハッホウ、オハッホウ♪」という、ちょっと変わった声だった。
晴友くんが私達より先にタカの渡り定点調査を始めてくれており、ハチクマ2羽を発見!彼は歴代のキッズ&ジュニア1、2を争う熱心なメンバー。

タカ渡り本部席にて「チームKの方ですか?いつも楽しませていただいてます!」と声をかけられた。てっきりXを見ておられるのかと思いきや、「昆陽池日記、楽しいです!」と須磨から来られた女性2人組バードウォッチャー。カウンターがないので、どれくらいの方が見てくださっているのかわからず、身内だけなんだろうと思っていたのだが、思いがけない昆陽池日記ファンの来訪に、とても驚き、とてもうれしかった。

@9時58分、「クイナ川」にて囀るオオムシクイ

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ハチクマ、サシバ、トビが各1羽ずつ飛ぶ

今日やっと休みのファンキーズと朝調をやめてタカの渡り定点調査に集中。上流の大量の数字がまだ渡ってくると大いに期待する。だいちゃんがハチクマ1、カウント担当者がサシバ1を発見!ファンキーズ合わせて来よる!(笑)今日のコースは北、真上と比較的近かった。
12時7分、ふくまる便トビ2のうち1を12時10分にキャッチでき、渡りと記録。

@11時9分、クロスジギンヤンマ♂♀が40分以上交尾、連結していた
A11時23分、ハチクマ♂成鳥が旋回しながら渡る
B12時33分、サシバ一直線に渡る

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オオバン滞在中

今日はカウント担当者が浜の巡視のため不在で、天候も悪いことから、私に全権委任dayだったが、成果上がらず、オオバンに出会えたのが唯一の救いとなるほど低調な日だった。オオバンは越冬個体が去ったあと、移動個体が例年今の時期に滞在する。ミラーズの皆さんがタカの渡り定点調査を実施してくれてハチクマ1を発見されていた!

(蝶の初認日6)
現在31種を記録。
ゴマダラチョウ5月14日、ヒメジャノメ5月15日
(トンボの初認日6)
現在12種を記録。
オオアオイトトンボ5月15日

@5月16日12時1分、「浮島」にてキショウブにオオバン
A5月15日8時21分、「渡島口」にてヒメジャノメ
B5月15日8時22分、「渡島口」にてオオアオイトトンボ♂

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今春初ハチクマ41で歴代1位を更新!!

第31回朝調終了後、上流の大量のハチクマ情報に期待して今日もタカの渡り定点調査を実施。開始してすぐカウント担当者がノスリ2を発見、続いて、9時51分、待望の今春初のハチクマを私が発見!!(拍手)続いて、9時58分に1羽、そして、甲山ふくまる便6羽を10時17分〜26分に「マンション」北遠方上空でキャッチでき喜ぶ。本日のハイライトは10時38分、20羽のハチクマ柱!!うち半分は北遠方塩尾寺上空が最初の発見で、徐々に移動して「マンション」上空で再びタカ柱になり、残りの半分が「マンション」の後ろから湧き上がって合体して20になった。秋みたいで圧巻!!その後も10時42分に8羽のハチクマ柱、10時49分に1羽、11時25分に3羽、11時57分に1羽の合計41羽を記録。コースは41羽ともほぼ同じで塩尾寺上空〜「マンション」上空が多かった。

昆陽池公園の春のタカの渡り定点調査は例年4月中旬で終了していたのだが、昨年は5月下旬まで延長してみたものの、ハチクマの総合計が7と数字が伸びず、昆陽池は春はハチクマは通らないのかと思っていたら、今日1日(半日)で41は昆陽池の春史上ノスリやサシバの1日最多の数も上回って、歴代1位に躍り出た。すばらしい日であった。条件が整えば昆陽池の春もハチクマが通ることがわかった。

@9時51分、塩尾寺上空を飛ぶ今春初ハチクマ(中央1番上)
A9時57分、タカ渡り本部席から見て「東通り」に入ってゆく今春初ハチクマは♂成鳥だった
B10時39分、ハチクマ柱20羽中の16羽(中央縦に長く連なっている)

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タゲリ飛ぶ

第30回朝調開始後すぐの8時38分、「渡島口」から上空に何かがこちらに向かって飛んできた。ふわふわと羽ばたきながらの飛び方、大きく、翼の先が丸い・・・タゲリだ!チームK2024年 年間観察鳥種110種目。昆陽池でタゲリは1980年代以前の古い記録はあるが、チームK発足後は年に1羽見られるか見られないかという昆陽池的希少種。チームK史上、飛翔写真は撮影されたことがあるが、降りている写真は未だ撮影されたことがない。「日本列島」に降りたかに見えたが、その後捜索するも再発見ならず。降りている写真を撮れるチャンスは夢と消えた。
小鳥の調査終了後、タカの渡り定点調査実施するもハチクマはまだ。

(トンボ初認日5)
現在11種を記録。
アオモンイトトンボ5月14日

@8時35分、「渡島口」にてアオモンイトトンボ♂

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企画展「伊丹の自然」終了しました

伊丹市昆虫館にて1月31日から開催中だった企画展「伊丹の自然」は5月6日までの会期を6日間延長して昨日5月12日に無事終了しました。4ヶ月以上にも渡る長い期間たくさんの皆さまにご来場いただき誠にありがとうございました。
アンケートが少なく担当学芸スタッフのM畑さんが報告書を書けず困っているという呼びかけに、滑り込みでアンケートをわざわざ書きに多くの皆さまが足を運んでくださり感謝感激です。Xにも拡散して宣伝いただきました皆さまも本当にありがとうございました。アンケートは今後に繋がり、色々に多方面に、大いに活かされます。
今回もチームKから写真・映像・資料を多数提供していましたが、特に食物連鎖をテーマにした野鳥の食事シーンの写真展示にご興味ご関心が集まり、野鳥のきれいな止まっている写真は世間に多けれど、採餌シーンがこれほど集められたことはなかなかないことで壮観だった、昆陽池公園でこんなことが日々起きているのだと初めて知って驚かれた方もいらっしゃり、是非とも写真集にしてほしいとのご要望を多々いただきました。実現できればと考えています。

@第2展示室「伊丹の自然」会場入口からの風景
Aハイタカの剥製が飛んでいる姿でお出迎え(2019年11月24日に昆虫館のガラスに当たって落鳥したハイタカです)
Bフクロウのペリット分析展示はチームメンバーのファンキーズの力作

※企画展「伊丹の自然」に関しては3月5日の日記をクリック!

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双眼鏡で小鳥を見よう観察会

第29回朝調実施後、10時から私達が講師を務める Y & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。
ky組の第5回でテーマは「双眼鏡で小鳥を見よう!」
ky組は毎回お題をくださるので、そのご要望に添った講座を行なっている。小さく動きの早い鳥を見るには?鳴き声も併せて詳しく解説。巣立ったばかりのシジュウカラ、エナガの家族などを観察。途中、雨が降り出し、昆陽池センターに避難しながら観察鳥種は20種。

@11時5分、「エゾ林」にて婚姻色が出ているチュウダイサギ
A11時46分、昆虫館出口にてエナガの親子(左から幼鳥、成鳥)
B12時17分、昆陽池センターにて、こちらに向かって飛んできたミサゴ

19時42分、昆虫館の学芸スタッフM畑さんから「今昆虫館でたらミゾゴイ鳴きました」LINEが!なぬ!第1ビオトープから3回だけ鳴いたという!まだ居るんだ!!実はOzaki家、ミゾゴイの姿を見たことはあっても声を聞いたことがないので、大変うらやましい!

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ジュウイチ今春8個体目

7時41分、M家からまたジュウイチLINEが。どんだけジュウイチ(笑)。5月6日、7日と同じく典型的な囀りではなく特殊声。日にちが空いていることから別個体と考え今春8個体目、1Cで記録する。何故にジュウイチばかりがこんなに大当たりなのか。その他のトケン類も入ってほしいのだけど。第28回朝調実施。

(トンボ初認日4)
現在10種類を記録。
ホソミイトトンボ5月8日「オニバス」にて顧問が発見!昨年9月9日に続いてチームK2例目。

@5月8日15時前、「オニバス」にてホソミイトトンボ♀越冬型(photo by sashiba)※写真は2分割

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ミゾゴイ今春3個体目!!

第27回朝調開始後すぐの8時15分、「クイナ川」から飛び出したのはミゾゴイ!!美しい飛翔だったのに不意すぎて撮影などとんでもない。「ルリ林」に再発見したが、また飛んで「ジベレスト」に降りたが、わからなくなった。
その後、O田家の皆さんが10時過ぎに「ノジ林」から「た道左」に飛ぶのを目撃。
今春ミゾゴイは4月20〜25日に成鳥1羽、4月30日に若鳥1羽を記録したが、今日の個体は上面が濃かったので成鳥と思われ、3個体目と考えられる。

ミゾゴイ発見記は4月20日の日記を、ミゾゴイ発見記2は4月29日の日記を、ミゾゴイまだ居たは5月3日の日記クリック!

(蝶の初認日5)
現在29種を記録。
チャバネセセリ5月7日、コムラサキ、イチモンジセセリ5月10日

@11時7分、ふるさとの小川にてイチモンジセセリ

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サンコウチョウ滞在2日目&サンショウクイも

第26回朝調開始後すぐ昆虫館出口付近の高い樹の梢にサンショウクイが止まっているのを発見。自身今春サンショウクイはまだ撮影できていなかったので、かなりテンション上がる。「ヒリヒリヒリ・・・♪」鳴き声も聞こえる。続いて「月日星ホイホイホイ・・・♪」えっっっ!?今日も居る!!大変驚いた。昆陽池公園で秋のサンコウチョウは名物で連日複数入ることもあるが、春のサンコウチョウは1日で抜けるのが普通なので、2日滞在というのは昆陽池史上初かもしれない。
昨日、うまく撮れなかった囀っているところを今日はなんとか撮影でき、そもそも囀っているとこって今までなかなか撮れなかったので激うれしかった。

@8時5分、「フクロウ川」から昆虫館出口付近にとまったサンショウクイ♀
AB8時28分、第1ビオトープにて囀るサンコウチョウ♂

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ササゴイ、サンコウチョウ到着!!

第25回朝調に向けて支度していると、先発隊のカウント担当者から昆陽池鳥見にLINEが!「オニバスにてササゴイ1 カワサキハウス左手」なぬ!急行!
昆陽池でササゴイは年に1羽ほど、だいだい年間観察鳥種100種目前後で飛来する。今年は年間観察鳥種108種目。

ササゴイの撮影に時間がかかり、ふるさと小径に入るのが遅れたが、入るやいなや「月日星ホイホイホイ・・・♪」!!待ちに待ったサンコウチョウ到着!!年間観察鳥種109種目。尾羽が長く素晴らしい個体で、その後「クイナ川」にてメンバー3名が私達より遥かにいい写真が撮れたそうだ。底が4日続いた後の復活、うれしい1日となった。

@8時24分、「青森」にてササゴイ成鳥
AB9時8分、12分、第1ビオトープにてサンコウチョウ♂

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オオヨシキリ鳴く

雨にも負けず第24回朝調実施。がっちゃんの予備から奪い取ったレインハットデビューで雨の日も楽しく♪今日で4日底が続いているが、オオヨシキリが囀っているところを自身今春初めて撮影できて喜ぶ。
ファンキーズが見たこともない黄色いトンボを発見し驚いたが、ショウジョウトンボの若い個体であった。
帰り際オオヤマトンボが飛び回っているのを発見し、みんなで撮影に夢中になった。昨年9月26日に続いてチームK2例目。

(トンボ初認日3)
現在9種類を記録。
ショウジョウトンボ、オオヤマトンボ5月7日

@8時27分、「佐渡大島」にてオオヨシキリ囀る
A10時29分、第2ビオトープにてショウジョウトンボ♀
B11時17分、西入口にてオオヤマトンボ♂

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昆陽池だけがジュウイチばかりが大当たり年で今春7個体目

第23回朝調を実施するも底は続き成果上がらず。9時10分、「またまたジュウイチが鳴いてる!」」とM家からLINEが。録音も送ってくれる。昨日と同じく典型的な囀りではなく特殊声。状況から昨日と同じ個体と判断しジュウイチは今春7個体のまま1Cと記録。

(トンボ初認日2)
現在7種類を記録。
コシアキトンボ5月4日、ギンヤンマ5月5日、コフキトンボ5月6日

@10時15分、「北海道」にて2週間以上ぶりのゴイサギ幼鳥(左下)と成鳥(右上)
A10時42分、「ボート置き場」にてコフキトンボ

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チュウシャクシギ2羽飛来!

7時20分、M家からジュウイチが鳴いたとLINEが。典型的な囀りではなく特殊声。1Cと記録する。今春7個体目。
第22回朝調実施。M家を投入するも成果上がらず、M家は明日ゴールデンウィーク最終日の朝調参戦を断念。
17時46分、G3さんから昆陽池鳥見にLINEが!「チュウシャクシギ2羽浮き島抜けました」なぬ!Ozaki家ふたりとも、もうシャワーもしてパジャマだ。G3さんは自宅までカメラを持ってデータを届けてくれた。
昆陽池公園でチュウシャクシギは2022年4月27日以来2年ぶり、チームK2例目の記録になる。自力で発見、識別できたことがすばらしい。ありがとうございます!快挙です!チームK2024年 年間観察鳥種107種目。

@「浮島」にてチュウシャクシギ2羽(G3さんの情報ボード写真)

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夏鳥爆発とうとう底を打つ

第21回朝調実施。4月13日から続いた夏鳥爆発はとうとう底を打った。爆発は21日間でストップ。夏鳥はキビタキ爆音ちゃんとエゾムシクイ1S(メボ林)の2個体のみ。
今日の調査は東京の大学生マサキくんご参加。彼は帰省した時に精力的に活動に参加するヤングメンバー。伊丹市昆虫館にて明後日まで開催の企画展「伊丹の自然」をご一緒に観に行った他、昆虫や植物、キビタキ爆音ちゃんを撮影できて、とても喜んでいた。

@4月30日8時15分、「メボ林」にてキビタキ♂爆音ちゃん
A5月4日8時30分、第2ビオトープにてハラビロトンボ♂
B5月4日9時50分、柑橘畑にて夏みかんの花で吸蜜するナガサキアゲハ♂

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メボソムシクイ到着&ミゾゴイまだ居た

第20回朝調実施。夏鳥爆発21日目。9時24分、カウント担当者から昆陽池鳥見にLINEが!「ふる庭にメボソムシクイ1S」なぬ!急行!「ゼニトリ、ゼニトリ♪」鳴いている!チームK2024年 年間観察鳥種106種目。
メボソムシクイ疑惑は4月28、29日にもあったのだが囀ってくれないのでメボソムシクイss.に留めていたのだが、やっとメボソムシクイの囀りを確認でき撮影もできた。ムシクイにしては愛想良く撮りやすい個体だった。昆陽池ではメボソムシクイが入る数は少なく、渡りの最後を告げるオオムシクイの方が圧倒的に多い。

渋滞でお山を断念したM家が引き返してきて昆虫館裏でアオバトの声を聞き、昆虫館ドーム下のナガエツルノゲイトウの上をヒクイナが歩くのを観察。転んでもタダでは起きないM家(笑)。

午後組の一脚さん&ノギーさんが4月30日15時30分に、ひょうたん池で目撃したとプリントして持ってきてくれた写真。なんと!ミゾゴイだった!4月25日が終認と思いきや、まだ居たのか!と思ったら目先が青くない。4月20〜25日まで滞在していた個体は目先が青かったので、別個体かと思われる。個体数が少ないミゾゴイが1シーズンに2個体も入るとは、こんなことは初めてで、大変驚いた。

@5月3日10時3分、「よつ森」にてメボソムシクイ
AB4月30日15時30分、ひょうたん池にてミゾゴイ(photo by ikkyaku)

※ミゾゴイ発見記は4月20日の日記を、ミゾゴイ発見記2は4月29日の日記をクリック!

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トンボ初認日

私は月一の予定があり不在だったが、カウント担当者とファンキーズ、M家で第19回朝調実施の後、久しぶりにタカの渡り定点調査を行なう。夏鳥爆発は、とうとう20日目。ハチクマはまだ。

日記の方はトンボ初認日。4月20日に第1ビオトープの「トンボ池」にてクロスジギンヤンマ♂が飛ぶのを発見。今年のトンボ類としての初認となった。シオカラトンボ♀4月26日(♂は4月27日)、クロイトトンボ4月28日、ハラビロトンボ♀4月30日。現在4種を記録。

@4月26日8時14分、第2ビオトープにてシオカラトンボ♀
A4月30日8時45分、「渡島口」にてハラビロトンボ♀
B4月30日10時19分、第1ビオトープ「トンボ池」にて産卵するクロスジギンヤンマ♀

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雨にも負けず夏鳥爆発19日目

カウント担当者は浜の巡視のため不在、私とファンキーズに全権委任day。雨にも負けず第18回朝調実施。雨にも負けず夏鳥爆発19日目。8時16分に2声、19、24、27分にそれぞれ1声、「渡島口」付近でヒクイナの地鳴きを何度も聞く。
「ボート置き場」からカイツブリがナガエツルノゲイトウに巣作り行動をしているのを発見するが、昆陽池には天敵も多く、ナガエツルノゲイトウも流されるので、うまくはいかないだろうと思うが、ほのぼのした。

@10時12分、昆虫館ドーム前にて巣作りするカイツブリのペア

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ジュウイチ2個体入る&ヒクイナが歩く

7時38分、「ジュウイチ1S」カウント担当者からの昆陽池鳥見LINEで1日が始まる。第17回朝調実施。夏鳥爆発18日目。ジュウイチは2個体いた。今春5個体目と6個体目になる。何故にジュウイチばかりが当たりなのだ。2羽で接近したり離れたり、牽制し合って鳴いている。姿はカウント担当者だけがチラッと見ただけに終わる。

「佐渡大島」でヒクイナ2羽を目撃。1羽が右から左へ低く飛び、もう1羽が同じ方へトコトコ歩いた。

「ジュウイチ」と「ジュウイチ」の間に「ピピピピ」を挟む鳴き方、バードリサーチさえずりナビでは特殊声となっている。昆陽池公園で、こんな鳴き方は初めて聞いたかと思ったが、過去の記録を調べると2022年4月23日にもあった。

@8時38分、「佐渡大島」にて歩いてアシ原に入るヒクイナ(中央に写っているが瞬間でレンズを伸ばす余裕がなく100oで撮影したのでぼんやりとしか写っていない・・・残念)

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ミゾゴイ発見記2

第16回朝調実施。夏鳥爆発は今日で17日目。いったいいつまで続くのか。

日記の方は今春のミゾゴイの記録その後をまとめる。
4月20日の1日だけの滞在かと思いきや、4月23日10時38分、トレイルカメラ フクロウ川中流号に写っていた!ちょうどOzaki家&ファンキーズで朝調を行なっている時間帯でニアミスだったことがスナップ写真の記録からわかった。その時間は「ボート置き場」でコムクドリの群れを見て喜んでいた頃だ。
4月24日18時41〜44分にはトレイルカメラ伊丹市昆虫館 第1ビオトープ号に写っていたと学芸スタッフのM畑さんからも連絡があった。ちょうど夕調で謎の珍鳥捜索を行なっていた後で、これまたニアミスであった。
4月25日には8時6分に「コルリブッシュ」から飛び出し、8時11分、「ジベバニア」のかなり高い所にとまっていたが「デルタ」へ飛んでいくのをOzaki家で観察。15時37分には「コルリブッシュ」から飛び出すのをOzaki家とpekoちゃんで観察。この日が終認か??

※ミゾゴイ発見記は4月20日の日記をクリック!

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爆音ちゃん滞在中

5時45分、「またまたジュウイチが入ったよ〜」M家からのLINEで1日が始まる。今春4個体目だ。ジュウイチは当たり年なのか。しかし、4時過ぎから囀っていたが5時半でピタッと止まってしまったとのこと。
第15回朝調実施。今日もM家を投入。夏鳥爆発16日目。
キビタキの爆音ちゃんが今春も4月20日の初認から「メボ林」に元気に滞在中。ひょうたん池は居たり居なかったり個体が入れ替わっている感じ。

※爆音ちゃんとは
春の渡りも後半に長期滞在するキビタキで、朝から夕方まで1日中爆音で囀り続ける第1回夏羽個体の総称。
毎年、同じ愛称で呼んでいる。「ひょうたん池」と「メボ林」に入ることが多く、警戒心も少ないので観察しやすく、みんなの人気者になる。
鳴き声の専門家によると、繁殖する気で鳴いているのではなく、若い個体はこうして囀りを完成させるそうだ。

@8時7分、「メボ林」にて囀るキビタキ♂(第1回夏羽)爆音ちゃん
A9時49分、「エゾ林」から今年もまたアサザが咲き始めたのが見えた
B10時34分、「ボート置き場」にて久しぶりにオオタカ成鳥が飛ぶ

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ヒクイナその後

第14回朝調実施。今日からの3連休M家を投入で心強い。夏鳥爆発15日目。爆発の定義は「ふるさと小径」に入った途端に囀りがあちらこちらで聞こえ、夏鳥の観察種数が多く、抜けの日ではない状態を言っている。マミチャジナイは未だ滞在中。コルリも未だ囀っている。
抜けの日はキビタキが囀っている以外何も居ない状態になるのだが、今春は13日から抜けの日が1日もなく続いている。

ミゾゴイが写らないかとカウント担当者は最近頻繁にトレイルカメラのSD交換や整備、再設置をしている。ヒクイナは3月に3回トレイルカメラに写っていたが、4月6日には警戒した鳴き声と姿を確認、4月12日の朝に長いこと囀っていたが、4月16日のトレイルカメラに、なんと!2羽で写っていた!これまで1羽での観察はあるが2羽写ったのはチームK史上初めて。またしてもファンキーズ号快挙!4月21日のトレイルカメラにも2羽が写った。今後どうなるのだろうか?

@4月16日17時57分、ヒクイナ2羽!1羽が羽ばたいている(photo by fankys号 in クイナ川木道下)

※ヒクイナに関しては3月29日、4月6日、4月12日の日記をクリック!

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夏鳥爆発14日目&蝶の初認日4

第13回朝調実施。夏鳥爆発、今日で2週間も続いている。

(蝶の初認日4)
現在26種を記録
モンキアゲハ4月20日、ベニシジミ4月20日、ヒメアカタテハ4月23日、ナガサキアゲハ4月25日、ジャコウアゲハ4月26日

@11時24分、柑橘畑にてウマノスズクサに産卵するジャコウアゲハ♀
A11時25分、柑橘畑にてウマノスズクサに産み付けられたジャコウアゲハの卵
B11時33分、昆虫館ドーム下にて産卵後吸蜜するジャコウアゲハ♀

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人生で1番良かったジュウイチ&昆陽池公園の夏鳥・旅鳥観察会

5時51分、「ジュウイチが鳴いているよ。」M家からのLINEで1日が始まる。今春3個体目。第12回朝調で録音だけするつもりが、「ドンド橋」を第2ビオトープへ渡ったところの「伏せたボート」の上の樹にとまっている!この樹はフクロウ、アオバトなどみんなとまる『気になる樹』
ジュウイチの撮影は昆陽池公園では初!こんなに警戒心のうすいジュウイチは初めて。
チームKでは2019年の初記録以降ほぼ毎年声は聞こえるけど姿はなかなか。2020年に1度だけ「クイナ川」にて、めっちゃいい枝にとまっているのを見つけたことがあったがカメラを構えた瞬間飛んで撮れず悔しい思いをしていたので、4年越しで、やっとリベンジが果たせた。人生で1番愛想のいいジュウイチだった。

9時半からは私達が講師を務める Y & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。
pekochan組の第30回でテーマは「2024年の昆陽池公園の夏鳥・旅鳥状況」
エゾムシクイの囀りと地鳴き、マミチャジナイ♂、キビタキ♂、オオルリ♂そしてジュウイチの囀りなど感動的な観察会だった!楽しすぎて皆さん「ふるさと小径」から動きたくない!と「小径」だけを何往復もする。観察鳥種は25種。
夏鳥爆発は13日から抜けの日が1日もなく今日まで13日間続いている。いったいいつまで続くのか?今春の渡りはすごくいいと思う!

@8時24分、第2ビオトープにてジュウイチ成鳥♂
A9時47分、「エゾ林」にてマミチャジナイ♂第1回夏羽
B13時53分、第1ビオトープにてキビタキ♂

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夏鳥爆発12日目、謎の珍鳥騒動に振り回される

5時51分、「わからない声がする。声の質はキビタキに似てるけど、違うね。囀りは短い。荒れた天気やから何か入ったか?」M家からのLINEで1日が始まる。
第11回朝調を行ない、キビタキ♀4羽が同時水浴び+キビタキ♂1羽の計5羽が同じ視野内という場面を観察。今日も夏鳥爆発は続き12日目。
謎の珍鳥捜索は第5回夕調にまでもつれ込み、深夜まで検討の結果オオルリの変なのということにした。

@9時12分、ひょうたん池にてキビタキ♀3羽
A9時13分、ひょうたん池にてキビタキ♀2羽

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夏鳥爆発11日目、アマサギ到着!

5時52分、「今日もジュウイチ居ますよ〜」M家からのLINEで1日が始まる。雨にも負けず第10回朝調「佐渡大島」にチュウサギと一緒に居るアマサギを発見!チームK2024年 年間観察鳥種105種目。飛んで「中国大陸」へ。
夏鳥爆発は雨でも続いて今日で11日目。10時30分、「ボート置き場」でコムクドリ20±の群れを見る。4月17日に見逃していたので宿題がひとつ片付いてうれしかった。ファンキーズの録音機セット、支障枝選定作業など雨天でも充実であった。

@8時49分、「佐渡大島」から飛ぶアマサギ2羽
A9時23分、「中国大陸」にてアマサギ2羽
B9時24分、「中国大陸」にてアマサギ2羽とチュウサギ9羽、ダイサギ1羽の群れ

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夏鳥爆発10日目、ジュウイチ到着&マミチャジナイは♀も入る

第9回朝調を行なう。夏鳥爆発はまだ続いており、とうとう今日で10日目。ツグミ類が目立ち「エゾ林」のカーブは祭り状態。
マミチャジナイは昨日まで♂第1回夏羽2個体が滞在中だったが、今朝♀第1回夏羽も入り個体が入れ替わった。
「メボ林」でジュウイチが鳴いてチームK2024年 年間観察鳥種104種目。

@8時34分、「エゾ林」にてクロツグミ♂(左)がマミチャジナイ♀(右)を追う
A8時34分、「エゾ林」にてマミチャジナイ♀(左奥)、クロツグミ♂(右奥)、アカハラ♂(手前)
B8時38分、「エゾ林」にてマミチャジナイ♀は第1回夏羽

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夏鳥爆発9日目、マミチャジナイなど滞在中

第8回朝調を行なう。今日もM家を投入。夏鳥爆発はまだ続いている。今日で9日目。マミチャジナイは同じ個体が滞在しているのか?♂第1回夏羽が16日から2個体ほぼ毎日観察。園路をツグミ類が歩くのは毎年の朝調の特徴。

@8時6分 第2ビオトープ「伏せたボート」にてマミチャジナイ♂第1回夏羽
A8時29分、「エゾ林」にてクロツグミ♂

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ミゾゴイ発見記(一部修正あり)

第7回朝調にM家を投入。夏鳥爆発は依然続く。今日で8日目。4人で「フクロウ川」の「ドンド橋」を第2ビオトープへ渡ったところで飛んで「デルタ」方向へ。飛んだ時「コボッ」と鳴いた♪4人で「ミゾゴイ!」とハイタッチ!その後は行方不明で撮影はできなかった。
ミゾゴイは落としたくない種だったので大変うれしかった。チームK2024年 年間観察鳥種103種目。
「メボ林」でキビタキ爆音ちゃん(第1回夏羽)を確認。第4回夕調もM家を投入。

昆陽池公園でミゾゴイは2019年4月28日が昆陽池初記録(伊丹初記録)、2020年5月6日が2例目、2022年4月13日〜5月8日が3例目、今回が4例目となる。→2023年6月5日「コルリブッシュ」トレイルカメラUmechann号に写っていたのが4例目、今回が5例目に修正。

@10時16分、第2ビオトープにてミゾゴイ発見直後

※M家とは何者?
MR.MとMrs.Mから構成されるOzaki家とは30年来の鳥友で、鳥を見つける能力はOzaki家の上をゆく。特にMrs.Mの囀り、地鳴きを聞き分ける耳はすばらしい。タカの渡り観察でも見えないものまで見つけ出し、秋のタカの渡り定点調査では助っ人として心強い。元々は大阪城公園の探鳥会リーダーを長年務めていた他、yukiと同じく「大阪城公園鳥だより」HPスタッフ大阪城公園鳥と仲間たちのメンバーでもある。

「大阪城公園鳥だより」http://osakajyotori.com/

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ノジコ到着&生きているトラフシジミに会えた!&蝶の初認日3

6時22分、「今、ノジコ鳴いた」M家からのLINEで1日が始まる。チームK2024年 年間観察鳥種102種目。
夏鳥爆発、今日でもう1週間も続いている。第6回朝調そして第3回夕調実施。ノジコは発見できず。
日記の方は蝶の話題を。昨日トラフシジミを撮影できた。私だけ生きているトラフシジミに出会えなくて取り残されていたので、とてもうれしい。今春の昆陽池公園はトラフシジミが発生しているのだろうか、目撃が多くて驚く。

(2024年春トラフシジミの記録)
4月12日 昆虫館花壇 顧問
4月13日 エゾベンチ ルミさん
4月14日 ダック前 M家
4月15日 ひょうたん池 顧問
4月16日 滝の上空で2頭飛翔 ルミさん
※頭数の記載のないものは1頭のみ

(蝶の初認日3)
現在21種を記録
クロアゲハ4月10日、クロコノマチョウ4月12日、トラフシジミ4月12日、ヤマトシジミ4月12日、アオスジアゲハ4月13日、ツマグロヒョウモン4月19日

@4月18日8時41分、ひょうたん池にて未だお休み中のクロアゲハ
A4月18日11時7分、第2ビオトープにてトラフシジミ
B4月19日9時29分、第2ビオトープにてツマグロヒョウモン♀

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夏鳥爆発6日目!

今日も夏鳥爆発は続いた。第5回朝調はアカハラの水浴びやコルリの囀りで始まり、昨日の大爆発が居残っている感じ。「ひょうたん池」でやっとコルリを撮影できてファンキーズだいちゃんボードゆき。同じく「ひょうたん池」で愛想のいいヤブサメに会えてファンキーズぬっちゃん感激して泣く。私もコルリをなんとか撮影できた。昨年はトレイルカメラが1枚とらえただけだったので今年は人力撮影できて良かった。伊丹生きものマイスター講座スキルアップ講座 野鳥グループご一行さまがプロムナードでコムクドリ2羽を観察される。午後は多目的広場でファンキーズの珍事件。真相は謎。第2回夕調でもクイナ川でオオルリのなる樹(♂3羽)から同時水浴びなど盛り上がった。

@9時25分、ひょうたん池にてコルリ♂
Aプロムナードにてコムクドリ♂(ボードゆき写真photo by naopapa)
B「ムギ森」にてサンショウクイ6羽中の1羽(ボードゆき写真photo by sashiba)

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夏鳥大爆発!!

「南エリア凄いで!」興奮気味で自転車を走らせるカウント担当者と合流し「ふるさと小径」に向かう。第4回朝調「小径」に入った瞬間から森が囀りで溢れかえり、センサス調査を速足で行う。凄すぎて「ひょうたん池」から動けずに居たら、こんなに凄いのにチームメンバーが誰も来ない。その頃、顧問、ミラーズの皆さんは南エリアでサンショウクイなどの撮影のため足止めを喰らっていたのだ。昆陽池全域大爆発!!第1回夕調(夕方の調査)も実施。間違いなく、昆陽池公園の春の渡り史上歴代1位クラスの歴史に残るすばらしい1日であった。

プロムナードにて早朝なおパパさんがコムクドリ♂を発見され2024年 年間観察鳥種99種目。ひょうたん池にてカウント担当者がコルリ♂を発見し年間観察鳥種100種目を達成!「オニバス」にてカウント担当者がバンを発見し年間観察鳥種101種目。

今日の集計はキビタキ♂12、♀2+4C、センダイムシクイ6、ヤブサメ6、クロツグミ♂6、♀3、エゾムシクイ10、クロジ1S、アカハラ♂2、♀2、コマドリ2、コサメビタキ5、オオルリ♂2、♀2、コムクドリ♂1、コルリ♂1、サンショウクイ6、ニュウナイスズメ♂2、♀3、バン1
クロジはこれまで地鳴きだけで囀ったのは昆陽池史上初めて。「ホイーチーチー♪」感動的だった。

@10時18分、ひょうたん池左ブッシュにてヤブサメ
A10時37分、ひょうたん池にてクロツグミ♂
B16時47分、「オニバス」にてバン(昆陽池的夏鳥)

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エゾムシクイ、マミチャジナイ到着!ヤマガラも

5時56分、M家の皆さんからのLINEで1日が始まる。「もう初認されてたかな?エゾムシクイ鳴いてます」待っていたエゾムシクイだ。チームK2024年 年間観察鳥種96種目。
第3回朝調を実施。「クイナ川」でエゾムシクイの声、姿を確認。「エゾ林」でマミチャジナイが園路に歩いて出てきたところを発見!年間観察鳥種97種目。夏鳥爆発4日目となった。
マミチャジナイは昨年は秋にトレイルカメラ撮影の1例のみの記録だったので、久しぶりの人力観察。
昼前に「滝川」でヤマガラをG3さん&目出帽さん(小鳥兄弟)が発見したのに隠していた(笑)ことがわかり、年間観察鳥種98種目。ヤマガラは最近また入りにくくなってきている昆陽池的希少種。

@8時16分、「エゾ林」にてマミチャジナイ♂第1回夏羽
A9時55分、「クイナ川」にてエゾムシクイ、撮影は、なかなか難しかった
B「滝川」にてヤマガラ(G3さんの情報ボード写真)

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サシバ低く飛ぶ&夏鳥♀も到着、オオヨシキリも到着

第2回朝調中、カウント担当者がサシバが低く飛んでいるところを「ハイ広」から撮影した他、小鳥の調査の合間に久しぶりにタカの渡り定点調査を実施し、サシバ3羽のタカ柱を北遠方に観察。
今日も夏鳥爆発は続いており、今日で3日目。♀も到着し始めた。
4月9日に顧問が発見した嘴の長いイソヒヨドリ♂だが奇形なのだろうか?今のところ元気そうにしている。
やっぱりオオヨシキリが鳴いたのを私とカウント担当者が聞いて、チームK2024年 年間観察鳥種95種目。

@8時12分、「ハイ広」にて低く旋回するサシバ(photo by Yuji Ozaki)
A8時23分、「エゾ林」にてオオルリ♀
B9時18分、管理事務所前にて嘴がコシャクシギみたいに長いイソヒヨドリ♂

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ステップアップ野鳥講習会

今日は私達が講師を務める伊丹市昆虫館主催の「ステップアップ野鳥講習会」
キビタキ♂1、オオルリ♂1、コサメビタキ1、ニュウナイスズメ3、セッカ1S(囀り)など27種を観察。セッカはチームKでは2022年5月20日に1例の記録があるのみ2例目の昆陽池的珍鳥。チームK2024年 年間観察鳥種94種目。

(観察鳥種)
オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、ハシブトバラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、カワラヒワ、シメ、アオジ、セッカ

参加者の方が発見してくださった場面も多く、皆さん回を重ねるごとにステップアップされている。

観察会中にM家の皆さんがクロジの地鳴きを聞いていたが、観察会終了後に私とファンキーズだいちゃんもクロジの地鳴きを確信できて、年間観察鳥種93種目に記録。

@9時37分、「エゾ林」にて参加者のジーンズさんが発見してくれたキビタキ♂
A10時8分、第2ビオトープにてコサメビタキ
B10時48分、「メボ林」にてニュウナイスズメ♂

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夏鳥爆発!都市公園で楽しむ夏鳥観察会2

私達が講師を務めるY & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。
jeans組(本体)の第19回でテーマは「都市公園で楽しむ夏鳥(4月上ver.)」
オオルリ♂4、ニュウナイスズメ25±、センダイムシクイ3など今春1番の賑やかさだった。観察鳥種は31種。
観察会中にヤブサメ1Sを聞いて、チームK2024年 年間観察鳥種92種目。
タカの渡りはM家の皆さん、ジュニアメンバーの晴友くんによる観察。ありがとう!

@10時45分、「エゾ林」にてニュウナイスズメの群れはすごい鳴いていた♪
A10時47分、「エゾ林」にて目玉のオオルリ♂が観察できてホッとする
B12時51分、元売店横にて鳥合わせ時にセンダイムシクイが鳴き始め、帰り際に観察できた

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5年ぶりにトラフシジミを観察

8時58分、カウント担当者からヒクイナの囀りが聞こえるとLINEあり。「クイナ川木道」まで行くと、ずっと鳴いてる。「渡島口」から聞こえる。録音できたので買い物に出かける。

11時5分、顧問から昆陽池ネイチャークラブに「トラフシジミ昆虫館花壇」LINEが!なぬ!買い物中だったのだが慌てて帰ってきて、顧問とご一緒に急行すると・・・なんと!お亡くなりになってアリが引っ張っているのを顧問が発見!トラフシジミは開翅することがまずないので翅表を見られることはなかなかないが、シジミチョウが亡くなる時は飛んでいる姿そのままに翅表を見せていることが多く、鮮やかな青紫色が見られた。
山や高原など標高のあるところに居る蝶で、都市公園で見かけることは珍しいと思う。近年、昆陽池公園でトラフシジミは2019年4月19日、5月4日、5月8日2頭の記録があるのみで5年ぶり4例目の記録となる。伊丹市昆虫館の学芸スタッフM畑さんに連絡し、亡骸は引き取られていった。何かのお役に立てればいいなと思う・・・合掌。

@13時3分、昆虫館入口にて、お亡くなりになったトラフシジミ

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クロツグミ到着していた

今日カウント担当者がトレイルカメラのSD交換作業をしたところ、4月4日にフクロウ川河口にてクロツグミ♂が映っていた。これに伴いチームK2024年 年間観察鳥種は変更に。81種目にオオルリが入って、順番がずれて、最新のタシギが91種目になった。

@4月4日10時10分、クロツグミ♂ フクロウ川河口(photo by フクロウ川河口号)

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子育て支援プロジェクト&ニュウナイスズメ、タシギ飛来

第1回朝調(朝の調査)の後、子育て支援プロジェクト設置作業(2015年からスタートして10年目)。
作業中の11時46分、ミセスミラーから昆陽池鳥見に「リハビリ山にニューナイスズメ」LINEが!ミセスすばらしい♪
今年は渡りが半月早くて焦っていた作業も無事終了し、リハ山に急行。ニュウナイスズメ(♂2♀2+)は待っていてくれた。チームK2024年年間観察鳥種88種目。撮影中にサンショウクイの声を聞く。年間観察鳥種89種目。
お昼はやっぱりマックパーティーで作業完了祝い。(ぬっちゃんイーツありがとう!)
ニュウナイスズメは♂も♀も無事撮影できたので解散。帰宅後すぐファンキーズから昆陽池鳥見「プロムナード8番タシギねてます」LINEが!ファンキーズ合わせてきよる!年間観察鳥種90種目!

※「ファンキーズ合わせてきよる」とは
チームKヤングメンバーのファンキーズが仕事が休みの日に大当たりの日になったり、自ら年間観察鳥種を宣言どおり発見することが非常に多く、よくもまあ、こんなに休みの日を合わせて来られるなあという感嘆の表現として「合わせてきよる!」と叫ぶ。先日4月6日講演会の日のコマドリがいい例。

@12時42分、「ムギ森」にてニュウナイスズメ♀(奥に♂が写っている)
A12時52分、「ムギ森」にてニュウナイスズメ♂(クヌギの花を食べるため横からの撮影は難しい)
B15時29分、プロムナード008に居ると思って覗いたら居たというタシギ(photo by だいちゃん)

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年間観察鳥種

今日はカウント担当者不在でタカの渡り定点調査なし、小鳥の調査でも特に変化がなかったので、日記の方はチームK年間観察鳥種をご紹介します。
チームKでは1年間に昆陽池公園だけで何種の野鳥が観察できるかを記録しています。毎年1月1日0時0分にスタートし、12月31日23時59分までに観察した鳥種を集計します。そしてまた翌年1月1日にリセットします。
2015年88種、2016年113種、2017年129種、2018年137種、2019年130種、2020年141種、2021年137種、2022年138種、2023年131種、ここ7年間はほぼ130〜140種をキープしています。
都市公園や探鳥地では一般的に100種が目安になると言われています。それを30〜40種も超える当地は昆陽池野鳥公園と言ってもいいのではないでしょうか。
タカの渡り定点調査を実施する春季には70種ぐらいから始まり、期間中に100種を達成、秋季には115種ぐらいから期間後半でその年のラストスパートにかかります。
タカの渡り、猛禽類のほか水鳥、小鳥も一緒に観察できる昆陽池公園の報告、現地だより昆陽池日記をこれからもどうぞお楽しみになさってください。

@毎年O顧問作成のチェックリストは今年で7年目。表紙は昨年4月のノゴマの写真(O顧問撮影)
Aチーム創設2015年〜2023年までの9年間の総観察種は186種で、2024年は4月9日現在87種
その年に自分が初めて観察できた日付けと自分の年間観察鳥種を記入
B蝶の観察種も同時に記録、9年間の総観察種は46種で、2024年は4月9日現在15種

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冬鳥たちの終認日

小雨のためタカの渡り定点調査なし。
夏鳥の渡りが本格的に始まると同時に、ひと冬中、私達を和ませてくれた冬鳥たちが完全なる越冬を成し遂げて、いつの間にか姿を消し、繁殖地へと旅立っている。
オナガガモ3月8日終認、ジョウビタキ4月5日終認・・・それぞれの地で無事繁殖をして、また来秋に昆陽池に帰って来てほしいと願う。

@カンムリカイツブリ4月5日終認(3月10日撮影)
A越冬オオバンのコバンちゃん4月6日終認(4月4日撮影)

※越冬オオバンのコバンちゃんに関しては3月7日の日記をクリック!

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都市公園で楽しむ夏鳥観察会

私達が講師を務めるY & Y Club(わいわいクラブ)の観察会。
jeans組(A組)の第18回でテーマは「都市公園で楽しむ夏鳥(4月上ver.)」
夏鳥はどこから来て、どこへ行くのか?昆陽池公園(都市公園)の役目とは?を説明した後、「ふるさと小径」を歩いて園内を1周。アオジ、シロハラの数が目立ち、羽繕い、水浴び、採餌などを観察。絶好のお花見日和で満開の桜もも愛でた。観察鳥種は29種。
タカの渡り定点調査はチームK遠征部長のビジカジさんが行なってくれた。ありがとうです!

@10時8分、ひょうたん池にてアオジが水浴び
A10時48分、「ルリ林」にてシロハラが採餌
B14時0分、「よつ森」にて満開のソメイヨシノにやって来たシジュウカラ

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コマドリ到着!&講演会満員御礼!!

今日はYuji Ozaki講演会「昆陽池公園の鳥類〜研究報告ができるまで〜」。
9時4分、ファンキーズだいちゃんから昆陽池鳥見にLINEが!「コマドリひょうたん池右ブッシュ」「囀り聞こえます」「左側3つブッシュの真ん中に1 鳴き声は2以上いる感じです」
なぬ!急行できない!講演会準備が・・・。コマドリに講演会のお客さまをとられる〜(笑)チームK2024年 年間観察鳥種84種目。
コマドリは全員無事見られ撮影もできたと皆さん大満足で開場するや、満員御礼!!定員70名のところを90名入る。
近い方も遠い方も、チームメンバーの方も、メンバー外の方も、一般の方も、本当にありがとうございました!!
チームKの成り立ち、活動、タカの渡り定点調査を始めるきっかけ、トレイルカメラクリップスなどなど、美しい映像と共にたっぷりお話させていただき、たくさんの方々から「感動しました!」とご感想をいただき無事終了。

講演会終了後はタカの渡り定点調査をファンキーズ始めヤングメンバー達でがんばってくれる。ヨッシーがツミを発見してくれて年間観察鳥種85種目。春ツミはチームK史上初めて。

Ozaki家だけがコマドリを見れてなかったので夕調(夕方の調査)をファンキーズと野鳥の会ひょうごM岡さんとご一緒に行う。「小径」に入ってすぐに大きな鎌が飛ぶ。アマツバメだ!年間観察鳥種86種目。17時29分、飛行機の騒音の中に囀りが聞こえた!17時45分、ひょうたん池の1番奥にやっと姿を現してくれて水呑みをした!コマドリ難民から脱出できてホッとした。
帰り際に「クイナ川木道」に差し掛かると「キャッ!」と鳴いた!ファンキーズが固まっている。「ヒ・ヒ・ヒクイナが歩いたっ!!」
すごい夕調となった。

@9時22分、コマドリ1号(photo by だいちゃん)
A10時34分、講演会風景
B17時45分、やっと出てきてくれたコマドリ

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キビタキ到着!&春のタカの渡り総合計300超え!

9時42分、「コシアカツバメ飛びました。」カウント担当者からの昆陽池鳥見LINEで1日が始まる。チームK2024年 年間観察鳥種82種目。
タカ渡り弁当を作って本部席に到着する直前の10時17分にカウント担当者がサシバ17羽のタカ柱を観察。サシバのタカ柱の数が春のタカ渡り史上歴代1位を更新!(2位は2021年3月30日14羽、3位は2024年3月28日11羽)
目出帽さんから、ひょうたん池でキビタキ♂を小5の男の子が見つけたとLINEがあったので偵察に行くと1時間に1回くらいの出で、なかなか厳しい状況であったが、なんとか撮影できた。年間観察鳥種83種目。タカの渡り定点調査を早めに終えて小鳥の渡り調査に切り替える。

@11時58分、ひょうたん池にてセンダイムシクイはよく囀っていたが高い所でちらちら
A14時58分、ひょうたん池にてキビタキ♂14時台は1時間に3回出てきてくれた

今日で春のタカの渡りの総合計が300を超えた。昆陽池公園の春のタカの渡り史上これまで1番良かった年が2021年で総合計236、次点は2018年の総合計189だったので、今年がいかに好調かがよくわかる。コースが良かったのかもしれないが、たくさん数をとれた理由のひとつに甲山からの「ふくまる便」の力が大きい。飛んだ時間、方向、コース、高さ、遠さを毎回詳しくLINEしてくれるので、逃さずキャッチしょうとがんばれるし、キャッチできなくても信じて探す気力が湧くことと、探すことで「ふくまる便」以外のタカが見つかることもある。ふくまるくん、本当にありがとう!そして今日、甲山の総合計が1000を超えた。シーズン初めに、ふくまるくんが「4ケタいきます!」と宣言していた。私達はそれを聞いた時「ええ〜無理」と思ったが、まさに有言実行で、すばらしい!本当におめでとう!!

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オオルリ到着!ボードゆきは・・・

7時52分、「オオルリオス1」大活躍中なおパパさんからの昆陽池鳥見LINEで1日が始まる!が、探しても探してもその後姿を現すことはなかった。ボードゆきは、なおパパさんに決定。チームK2024年 年間観察鳥種81種目。

春の小鳥の渡りは順調で、ボードゆきはメンバーのみんなの活躍が目立つ。
@左上:3月31日 ルリビタキ♀タイプ(photo by naopapa)
 右上:3月31日 センダイムシクイ(photo by Motoki)小6キッズメンバー
 左下:4月2日 ノビタキ♂夏羽(photo by KEI)祝ボードデビュー
 右下:4月2日 コサメビタキ(photo by だいちゃん)
A4月4日 オオルリ♂(photo by naopapa)

※ボードゆきとは
昆陽池公園には西入口(昆陽池駐車場売店前)に「昆陽池公園野鳥情報」ボードがある。伊丹市に許可を得て、伊丹市昆虫館の協力で2016年秋に設置、チームKが管理している。
ボードに掲示されている写真は基本的には発見者が撮影した写真に優先権があるが、ピンぼけや種の特徴がわからない写真は不可。発見者が撮影できなかった場合またはピンぼけや種の特徴がわからない写真しか撮れなかった場合は、次点で撮影できた人の写真が掲示される。掲載が決定すると「ボードゆき」といい、初めてボードに掲載されることを「ボードデビュー」という。特に新入会員のキッズメンバーはボードデビューを目指して、既にボードデビューしているメンバーはボードゆきを励みにがんばっている。

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今年の蝶の初認日2

今日は雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は今年の蝶の初認日の続きをご紹介。あれから初認の蝶は順調に増えて現在15種を記録。初認日は以下のとおり。
ウラギンシジミ3月29日、ルリシジミ3月29日、アゲハ3月29日、ツバメシジミ3月30日、モンキチョウ3月30日、ツマキチョウ3月30日、アカタテハ4月1日、ヒオドシチョウ4月1日

@3月29日16時32分、「ふるさとの小川」にてルリタテハ
A4月1日15時24分、「た道左」にてアカタテハ
B4月1日15時26分、「た道左」にてヒオドシチョウ
アカタテハ1頭とヒオドシチョウ2頭が同じ樹にとまっていた

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ノビタキ、コサメビタキ到着

8時47分、「ノビタキ♂ 浮島 O西先生発見」カウント担当者からの昆陽池鳥見LINEで1日が始まる。急いでタカ渡り弁当を作って現場へ、なぬ!急行!間に合った。昨年は春のノビタキが来てくれなかったのだが、今年は来てくれた。チームK2024年 年間観察鳥種79種目。
タカの渡り調査を早めに終えて、小鳥の観察をしなくちゃいけないシーズンになった。
「小径」を歩き始めてすぐファンキーズぬっちゃんが「た道左」にコサメビタキを発見!年間観察鳥種80種目。

@10時0分、「浮島」にて盛んに飛び羽待って採餌するノビタキ♂
A14時15分、「た道左」にて盛んに飛び回って採餌するコサメビタキ
B16時6分、「浮島」に帰ってきたノビタキ♂

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愛想のいいアカハラ

11時53分、G3さんから昆陽池鳥見にLINEが!「アカハラコンチユカン竹ヤブ」
カウント担当者と交代交代で撮影に駆け付ける。とても愛想のいい個体で、久しぶりにみんなで楽しめた。
昨シーズンは越冬アカハラが2個体いたのだが、今シーズンは越冬個体は居なかったので、アカハラは今年初めてでチームK2024年 年間観察鳥種78種目。
こんな風に竹薮の中に居る光景は農業公園(尼崎市)みたい。チームKの前身がチームNだったことを知っっている人は少ない。懐かしいあの頃、まだ今みたいに知られていなくて、園内には誰も居なくて、メンバーは4名だった。

@12時14〜24分、竹薮の地面で採餌するアカハラ♂

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今春サシバ合計歴代1位&ヤマシギ2羽が映っていた!

9時23分、「ルリビタキ雌(型)1 ひょうたん池」なおパパさんからの昆陽池鳥見LINEで1日が始まる!
例年この時期になると移動中のオカヨシガモ、ヨシガモの数が入って長期滞在する。昆陽池公園の春の風物詩。
今日も黄砂で視界が悪かったが、ジュニアメンバーのヨッシーの活躍でサシバの1日の合計26羽は昆陽池 春のタカの渡り史上歴代3位を更新。久しぶりに甲山からの「ふくまる便」のキャッチも成功できた。
いつの間にか今春のサシバの合計が90羽になっていて、これは大幅に記録を更新の堂々の歴代1位ではないか!(2位は2017年59羽、3位は2018年52羽)記録尽くしの今春、他の定点調査地には及ばないが、絶好調と言っていいのでは!

夕方、伊丹市昆虫館の学芸スタッフM畑さんから連絡があり、「日本列島」に仕掛けているトレイルカメラ3月26日にヤマシギ2羽の採餌シーンが映っていたと!チームK史上ヤマシギの記録は1羽のみで2羽というのは初めて。他所で渡り時期に夜探をするとヤマシギがわさわさと採餌しているという話はよく聞くが、昆陽池で夜探をしてもそんな光景には出会ったことがなかったので、昆陽池にも入っていることがわかって、すごい!

またまたチームK2024年 年間観察鳥種の順番が変更に。
74種目 ヤマシギ
75種目 センダイムシクイ
76種目 ショウドウツバメ
77種名 ルリビタキ

@3月31日14時53分、ヨシガモ♂3、♀2がM畑さんのトレイルカメラ交換作業で近くに飛んできた
A3月26日22時0分、「日本列島」で採餌するヤマシギ2羽(photo by 伊丹市昆虫館 野鳥の島号)

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今春ノスリ合計歴代2位達成&スプリング・エフェメラル

タカ渡り弁当を作っていたら、9時43分、カウント担当者から昆陽池鳥見にLINE「ショウドウツバメ1羽」チームK2024年 年間観察鳥種75種目。
その後は助っ人マルちゃんが来てくださったおかげで(今日もありがとう!)今春のノスリ合計が129羽を超えて132羽となり、昆陽池公園の春のタカの渡り史上歴代2位に!
しかし、黄砂が酷くて視界が悪すぎ早めに定点調査を終了し、ここ数日ずっと狙っていた昆陽池の早春の風物詩ツマキチョウ(スプリング・エフェメラル)探し。顧問とルミさんが「滝川」で見事発見!翅を閉じて、おやすみモード、みんなでゆっくりと観察できた。

@12時49分、今春131羽目のノスリ
A14時27分、ツマキチョウ今年初認
B14時28分、半開したツマキチョウは♂だった

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センダイムシクイ到着&ヒクイナ映る

10時24分、顧問から昆陽池鳥見にLINEが!「センダイムシクイ囀り東通り。」
いよいよ待ちに待った春の小鳥の渡りが本格的に始まった。例年センダイムシクイの初認は4月1週目〜2週目頃なので、10日ほど早い渡来となる。

セグロカモメ65羽が列になって山並みを飛んでゆくのをカウント担当者は見た。

タカの渡り定点調査を早めに終わり、久しぶりに顧問と一緒に「小径」を歩いて園内を1周する。センダイムシクイ再発見はならず。カウント担当者はトレイルカメラのSD交換作業。なんと!ヒクイナが3月3日、15日、22日に映っていた!
同じ個体が滞在していたのか?3個体が入れ替わり立ち替わり入ったのか?
それにしても、誰も気付かなかったとは・・・ヒクイナさん、どうか姿を見せてください、声だけでも聞かせてくださいと願う。

これに伴いチームK2024年 年間観察鳥種は変更に。
68種目 ヒクイナ
69種目 キレンジャク
70種目 コチドリ
71種目 タヒバリ
72種目 ケリ
73種目 サシバ
74種目 センダイムシクイ

@3月22日12時1分、ヒクイナ(photo by fankys号 in クイナ川木道下)

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チームK創立9周年記念日おめでとう!サシバの1日の合計が歴代1位!

今日はチームK創立9周年を皆さまにお祝いしていただき、ありがとうございます!記念日にふさわしく、すばらしい1日になりました。
昆陽池日記担当者の私は月一の予定があり不在、カウント担当者はY & Y Club(わいわいクラブ)の観察会の講師を務めており、午前中のタカの渡り定点調査はファンキーズに全権委任だったが、色々と記録が生まれた。
サシバの1日の合計38羽は昆陽池公園 春のタカの渡り史上最多を更新し歴代1位に!(2位は2017年4月2日28羽、3位は2021年3月30日23羽)
サシバのタカ柱11羽は春のタカ渡り史上歴代2位(1位は2021年3月30日14羽、3位は2020年3月25日8羽)
レンジャク類も32+(ヒレンジャク21、キレンジャク11までは数えられた)

チュウサギ夏羽1 チュウダイサギ夏羽1 今春初認

@サシバ3羽のタカ柱
Aヒレンジャク21羽中の1羽
Bレンジャク類32+羽中の11羽(ヒレンジャク9、キレンジャク2)
3枚ともphoto by Yuji Ozaki

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今春1番低いサシバ

4日も雨が続いた後やっと晴れた今日、大いに期待するが、甲山のふくまるくんからの「ふくまる便」の1000本ノックを受ける状況(笑)

シギチに弱い昆陽池公園で唯一毎日観察できるのはイソシギのみであったが、昨日からお隣の住友グランドにコチドリが最大7羽入っている。

居着きのオオタカは2月末に成鳥が居なくなり、幼鳥だけの日が続いたが、また3月中旬から成鳥が来たり来なかったり、そして1週間前からまた毎日成鳥が見られ出した。今日の個体は下尾筒の羽根が広がって、ふわふわになっている個体2羽で接近したり旋回したりした場面も。これらは渡りではなく、彷徨い個体として渡りの数には入れていない。

@10時18分、お隣の住友グランドのコチドリ3羽中の2羽を昆陽池の敷地から撮影
A10時28分、今日初めてのサシバは頭上コース、飛行機とすれ違う
B11時37分、今日(今春)1番低いサシバが美しい

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今年の蝶の初認日

今日も雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は今年の蝶の初認日をご紹介。
チームKでは野鳥の調査と同時に蝶、トンボの調査も行なっていて、初認日を記録しているが、今年の蝶は既に7種を記録。初認日は以下のとおり。
キタキチョウ1月4日、アサギマダラ(幼虫)1月4日、ムラサキシジミ1月5日、テングチョウ3月11日、キタテハ3月11日、ルリタテハ3月14日、モンシロチョウ3月16日

今飛んでいる蝶のほとんどが成虫越冬だが、モンシロチョウだけが蛹越冬。スプリング・エフェメラル ツマキチョウの登場を心待ちにしている。

@3月11日11時9分、タカ渡り本部席前の「オニバス」に飛び回っては静止するキタテハ
A3月16日11時41分、タカ渡り本部席前のボケの花にとまるキタキチョウ

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いたこんニュース第42号

今日も雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は伊丹市昆虫館の情報誌「いたこんニュース」をご紹介します。
第42号は2024年2月発行。今回はトレイルカメラ特集で今号もチームKから写真を多数提供しています。
チームKでは伊丹市の許可と伊丹市昆虫館のご協力を得て、園内7箇所にトレイルカメラ(赤外線自動撮影カメラ)を設置して24時間365日 昆陽池公園を見守り続け、鳥類や哺乳類などの生きもの達を記録し続けています。7台のうち5台はチームメンバーの出資によるもの(sashiba1号、sashiba2号、Gatchan号、Umechan号、fankys号)です。

今号は企画展「伊丹の自然」(伊丹市昆虫館にて5月6日まで開催中)と連携した編集になっており、特に哺乳類にスポットを当てています。
2017〜2024年までに撮影された哺乳類はキツネ、タヌキ、イヌ、アライグマ、シベリアイタチ、アナグマ、ハクビシン、イエネコ、ネズミ科の一種、ヌートリアの10種。先日もタカ渡り本部席前でキツネを観察しましたね。

「いたこんニュース」は昆虫館入口に常時置いています。(入館しなくても無料でもらえます)
印刷がとてもきれいなので、もしもご訪問の機会がありましたら是非お手に取ってご覧になってくださいませ。

昆虫館HPにありますPDFからもご覧いただけます。
https://www.itakon.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/itakon_news_42.pdf

@表紙はチームメンバーのファンキーズが出資してくれたトレイルカメラfankys号がとらえキツネの写真
A1ページ目のトップは伊丹市内で初めて撮影されたタヌキの写真(2014年10月17日)でチームメンバーがっちゃん撮影
2ページ目はチームメンバー梅ちゃんが出資してくれたトレイルカメラUmechan号がとらえたネズミ科の一種の写真のほかチームKのトレイルカメラからフクロウ、タシギ、クイナ、オオタカが掲載されています
B3ページ目にはチーム顧問が出資してくれたsashiba号がとらえた逆立ちするヌートリアや梅ちゃんが出資してくれたトレイルカメラUmechan号がとらえたミゾゴイの写真が掲載されています

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ぼろぼろなキツネ

今日も雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は21日にタカ渡り本部席前に現れたキツネをご紹介。昆陽池公園にはキツネが生息しているが、夜行性なので昼間に姿を見ることはなかなかない。先月2月11日の日本野鳥の会ひょうご探鳥会を開催した時にも背中にケガをしたキツネが寝ていた。21日もその個体と同一個体かどうかわからないが同じ場所で寝始めた。かなりぼろぼろで今後が心配される。約3時間後の14時54分、「列島」に渡りカワウを食べていたオオタカ幼鳥2号の方へ。オオタカ幼鳥は警戒して飛び立ったが、キツネはカワウを食べることもなく引き返し、「青函連絡橋」の奥へ入ってゆき消えた。

@3月21日12時15分、「列島」から「渡り廊下」を渡る
A3月21日13時3分、タカ渡り本部席前にて昼寝の後こちらをうかがう
B3月21日13時6分、タカ渡り本部席前をうろうろした後また昼寝した

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イワツバメ、ヒメアマツバメを近くで撮影

今日は雨のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は一昨日21日に撮影できたイワツバメ、ヒメアマツバメの写真をご紹介。
天候が荒れるとやはりツバメ類、アマツバメ類がよく飛んだ。低く飛んでくる時があって、なんとか撮影できた。遠くの群れを撮影することはあっても、なかなか近くで撮影できるチャンスがないのでラッキーな場面であった。

@3月21日14時1分、イワツバメ50羽中の1羽
AB3月21日14時27分、ツバメとイワツバメ50羽の群れの中に混ざっていたヒメアマツバメ1羽

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オオタカ幼鳥の狩りの知恵に感動

オオタカ幼鳥がコサギを狩り、水中に沈めてバタフライで泳いで岸へ着こうとしたのだが、獲物を掴んで飛び上がるには段差がありすぎると判断したのか、水上に獲物を放置し飛び去った。それから悩みに悩んで、樹にとまって考えたり、何度も運ぼうと羽ばたいてチャレンジしたり、1時間後やっと方向変換を思い付いて、段差の少ないところまで運んでから獲物を掴んで飛び上がり、林の中へ持ち込んだ。成鳥ならあっさりと諦めたのだろうが、諦めないたくましい今冬の幼鳥2号。生きるのに懸命な姿と狩りの知恵に感動。幼鳥はこうして失敗を繰り返し学びながら、成長してゆくのだろう。

@13時5分、せっかく仕留めたコサギを放して飛び立つ
A13時59分、ここでは段差がありすぎるぞ!方向変換しょう!
B14時0分、ここまで来れば持ち上がるぞ!獲物を掴んで飛び上がる

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今春初サシバ2羽が飛ぶ!!

3月19日に早咲きのエドヒガン系の桜も開花したというのに、今日は今年1番の寒さ!?タカ渡り本部席から見渡せる六甲山系も雪景色。最大級の防寒着で定点調査を始める。頭上コースを後追いで気付くかたちが多く、今春初のサシバ2羽を発見!!最強メンバー5名でしっかりと確認!!
昆陽池史上最早記録かと思いきや、2021年3月18日が最早で、次に2022年3月19日があったので、歴代3位の早い記録となった。第1号の日は例年1羽で、2羽というのは昆陽池公園春のタカの渡り史上初。チームK2024年 年間観察鳥種72種目も飾った。
今春のノスリ合計が111となり、2023年の103を抜いて歴代2位に浮上。
激寒い中、お湯を持参しカップラーメンを食べて体を温めながら、実りある1日となった。

本部席前をキツネがうろうろしたり、お昼寝したりしていた。厚い雲が全天を覆い、時折雪が降る中、イワツバメ60±、ツバメ110±、ヒメアマツバメ1もよく飛んだ。

@9時57分、六甲山雪景色
A11時58分、今春初サシバ1号
B11時59分、今春初サシバ2号

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カワセミの求愛給餌

台風並みの荒天のため、タカの渡り定点調査はカウント担当者に任せて、今日も私は「ふるさと小径」を歩いた。「クイナ川」で大きく鳴き合う声がしてカワセミが求愛行動をしている。♂が餌を探しに行っている間、♀はずっと鳴いて待っていた。プレゼントをもらい、2羽仲良く北へ園外へ飛んで行く。昆陽池はデートの場所だったのか。無事ペアが誕生して、こちらも幸せな気持ちになった。

@10時48分、少し離れてとまる♂(左)と♀(右)
A11時2分、近付いてとまる♀(左)と♂(右)
B11時3分、鳴いて待っている♀

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イカル群れ7羽

今日はカウント担当者不在のためタカの渡り定点調査なしだったので、久しぶりに「ふるさと小径」を歩いて、園内を1周した。
越冬中のアサギマダラの幼虫がだいぶん大きくなっていた。羽化を見たい。
今冬の昆陽池公園はイカルが不作だが、運良く鳴き声が聞こえ、7羽の群れが飛んできた。すごく久しぶりに群れを見た気がする。シメも久しぶりに見られて、うれしかった。

ケリ(カウント担当者が早朝に通過を観察)チームK2024年 年間観察鳥種71種目。

@10時31分、第1ビオトープにてキジョランに越冬中のアサギマダラ幼虫
A12時35分、「ムギ森」にてイカル7羽中の5羽
B12時44分、「リハ山」にてシメ♀が地面で採餌

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今春ノスリ合計100達成

今日のタカの渡り定点調査で今春のノスリ合計100羽を達成。昆陽池公園の春のタカの渡りは秋よりも地味で数も少なく、1日30羽も飛べば歴代上位の記録に入ってくる。1日3ケタやシーズントータル4ケタなんて野望は夢のまた夢(笑)ノスリの歴代1位は2021年の162、2位は2018年の128、3位は2023年の103で、次点は2020年の64なので、今年が4位以上になることが決定。ノスリのピークは例年3月20日頃までで、3月末でほぼ渡り終わるので、3月18日で100達成は好調なのではと思う。

@10時12分、航空自衛隊12-3028(空港に居た背高さんから連絡を受け撮影できた)
A14時1分、南を飛んだ今春100羽目のノスリ
B朝、ハヤブサ(若)チームK史上初めて降り立つ(G3さん撮影の情報ボード写真)

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越冬チュウサギの2代目チュウちゃん3月16日終認

4年連続越冬した初代チュウちゃんの昨春の終認は4月16日だったので、まだまだと安心していたら、3月16日の朝を最後に2代目チュウちゃんの姿が見られなくなった。例年なら夏羽や冬羽のチュウサギが入れ替わり立ち替わり渡ってきてから、いつの間にか1羽で移動してゆくのだが、初代チュウちゃんがオオタカ幼鳥に狩られて居なくなった今、2代目チュウちゃんの動きは少し違った。やはり個体で差があるのだろうか。
越冬ノスリも越冬チュウサギも居なくなり、少し寂しい昆陽池公園である。

カモ類も少しずつ減っている中、今日はコガモが久しぶりに飛来。♂4、♀2が集団で求愛ディスプレイをしていた。

@3月15日12時53分、「オニバス」前にて、これが今季撮影した2代目チュウちゃんの最後になった
AB3月17日11時1〜2分、コガモ♂♀が鳴きながら、そり縮みをする

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セグロカモメ35羽が飛ぶ

今日は2名の助っ人さんが来てくださったおかげで終日とても楽しくタカの渡り定点調査することができた。ありがとうございます!
セグロカモメが10、7、18の合計35羽が通過。これは歴代最多かと思ったら、昆陽池ギネスを見ると2019年3月27日に71羽の群れ飛翔が撮影されている。顧問に「昆陽池ギネスを甘く見てもらっては困るな」と言われそう(笑)

※O顧問主催の昆陽池ギネスは、どなたでも参加できる同種最多撮影などの大会です。
http://siode.sakura.ne.jp/koyaike-ginesu/koyaike-ginesu-f.html

オオタカ幼鳥が不審な行動をしていたが、私達とワッペンさんの観察を総合判断すると、どうやらカワウを狩り損ねて水に浸かったので、伊丹市昆虫館ドーム前の枝にとまって尾羽を広げ乾かし、カラスに獲物を奪われそうになったところを取り返して、その後きれいに食べたと思われる。興味深い行動だった。

@11時42分、ノスリ2羽が渡る
A12時0分、セグロカモメ10羽
B14時49分、オオタカ幼鳥が、カラスがカワウを突いているところを、かすめて飛んできて地面に降り、にらんでいる。

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越冬ノスリのセンダンちゃん3月13日終認

3月13日10時2分、越冬ノスリのセンダンちゃんがいつもどおり突然飛び立ち悠々と旋回上昇、高度が上がり、ゆっくりと東へ、10時14分、園外へ北東方向に飛んでゆき、見えなくなった。3月1日、9日にも同じことがあり、またいつもの思わせぶりで帰ってくると思っていたのだが、この日センダンちゃんは帰ってこなかった。そして2日が経っても帰ってこない。センダンちゃんが完全なる越冬を成し遂げて渡ったと判断し終認を決定した。昆陽池初の越冬ノスリ。1月11日の初認以来63日間の滞在であった。虹彩が淡褐色であることから幼鳥と判断していた。気に入ってよくとまっていたのがセンダンの樹だった。オオタカの獲物を横取りし、オオタカを追いかけたり、オオタカには嫌がられていた。「列島」でネズミを捕り、鳥類が哺乳類を食べる昆陽池初の写真を撮らせてくれた。(伊丹市昆虫館にて開催中の企画展「伊丹の自然」にて5月6日まで展示中)これまで越冬ノスリを長期観察する機会がなかった私達にノスリの生態を教えてくれた。
ひと冬中、私達を楽しませてくれてありがとう。無事に旅を続け、また来冬に帰ってきてほしいと願う。

コチドリ(けんちゃんが飛翔を撮影)チームK2024年 年間観察鳥種69種目、タヒバリ(カウント担当者が飛翔を観察)チームK2024年 年間観察鳥種70種目と他にも動きが出てきた。

@3月13日10時3分、飛び立つセンダンちゃん
A3月13日10時4分、「日本列島」の上を旋回するセンダンちゃん
B3月13日10時10分、センダンちゃんを撮影した最後のカット

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今春最多ノスリ歴代6位タイ

今日は皆さんからホワイトデーをお祝いしていただき(笑)ありがとう!
ノスリは今春最多の21羽が渡った。これは昆陽池公園 春のタカの渡り定点調査で歴代6位タイ記録。甲山からの「ふくまる便」を昆陽池でキャッチできて、それはそれはうれしい!こうした連携プレーもタカの渡りの醍醐味。助かります。ありがとうございます。
歴代の記録は以下のとおり
1位 2020年3月18日 47羽
2位 2018年3月23日 36羽
3位 2023年3月9日 32羽
4位 2018年3月11日 31羽
5位 2021年3月11日 28羽
6位 2021年3月18日 21羽
6位 2021年3月23日 21羽
6位 2024年3月14日 21羽

ミサゴの看板ちゃんが今日も狩りをしたり、枝にとまって休んだり、色々な表情を見せてくれるおかげで、今まで興味がなかった私もミサゴに目覚めたのであった。そんな意味でも看板ちゃんの存在は大きいと思った。

@10時33分、「浮島」で魚を食べながら元気に糞をした
A13時5分、貯水池の縁の枝で休息する
B14時44分、タカ渡り本部席上空を飛ぶ

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ミサゴのバタフライ!岸で獲物を食べる!

「今ミサゴが看板にとまったんです!」とワッペンさんが血相を変えて写真を見せてくれた。タカの渡り定点調査が思わしくないので、終了し帰り支度をしていたら、そのミサゴが貯水池に突っ込んで狩りをした!が、獲物が重たすぎて上がらない。何度も飛び立とうとするが持ち上がらず、水に浸かったまま、悩んでいる。と!バタフライで泳ぎ始めた!オオタカの狩りではバタフライはよく眼にする光景だがミサゴのバタフライは初めて見たので驚いた。ミサゴもバタフライするんだ!岸に泳ぎ着き、カラスに囲まれて困っている。カラスに羽根や獲物を引っ張られた後、ずっと鳴き続けて、翼を広げて威嚇し、なんとかカラスを追い払ったかと思うと、その場で食べ始めた!普通ミサゴは昆陽池で狩りをしても魚を掴んで山の方へ飛んでゆくので、ミサゴのお食事シーンはここでは初めて見た。右眼の瞬膜が出たままになって痛めている個体で、それでもハンディを克服して懸命に生きる姿に心を打たれた。「看板ちゃん」と名付けた。

@13時14分、大きな獲物を掴んだままバタフライで泳ぐ
A13時16分、カラスに狙われる
B14時0分、ごちそうをその場で美味しそうに食べる

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講演会「昆陽池公園の鳥類〜研究報告ができるまで〜」

今日は雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は講演会のお知らせをいたします。

来月4月6日(土)に伊丹市昆虫館にてカウント担当者が野鳥のお話をさせていただきます。
2015年から始めた昆陽池公園野鳥観察グループ「チームK」の活動をまとめました伊丹市昆虫館研究報告「昆陽池公園の鳥類」の作成裏話を通じて野鳥に関して色々と語ります♪
どうぞお越しくださいませ〜!!お近くの方は是非!遠い方も是非!

講演会「昆陽池公園の鳥類〜研究報告ができるまで〜」
日時:4月6日(土)10:30〜12:00(開場10:15)
会場:伊丹市昆虫館 1階映像ホール
申込:当日先着70名(9:30から館内で整理券配布)
参加費:無料(入館料は別途必要です)
※伊丹市昆虫館入館料(大人400円、中高生200円、こども100円)

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キレンジャク騒動記

夕方、買い物から帰宅して荷物を置き、昆陽池を覗きに行く。午前中のタカの渡り定点調査も巡視もイマイチだったのでカメラはもういいかと置いていく。皆さん「ダック前」にお集まりだった。岡山県民がっちゃんが帰省中で久しぶりにおしゃべりをしていたら、隣に居たなおパパさんが「レンジャク!」と叫んだ。見るとセンター横のメタセコイアの先端にとまって「ヒリリリリ・・・♪」鳴いている。1、2 、3・・・10羽!全部キレンジャクだ!カメラを置いてきた時に限ってこんなことが起きる。

yuki「なおパパさん!撮って!撮って!」
なおパパ(冷静に、クールな声で)「撮ってます」

西入口の方に飛んだ!情報ボード更新作業をしているYーちゃん(カウント担当者)に即電話。G3さんがすごい勢いで走ってゆく。
駆け付けると、西入口右の落羽松で「ヒリリリリ・・・♪」鳴きながらユスリカをフライングキャッチしている!飛んで「ふるさと小径」に入る。

「小径」に歩いてゆくと顧問が向こうから歩いてきた。

顧問「わからない」
キレンジャク「ヒリリリリ・・・♪」
yuki「鳴いてる!こっちにいる!」

た道左の樹の上にとまったり飛んだりしている!懐かしいあの声、あの動き。今冬は各地でレンジャクのたよりを聞くが、昆陽池はヒレンジャク通過が3回あっただけ。キレンジャクは今季初。
西日本ではキレンジャクの群れは珍しいが、近年その割合が増えてきている。30年前はキレンジャクの方が多かったという。30年周期でヒレンジャクとキレンジャクの数が入れ替わるのか(仮説)??調べ中。

コンデジ(これだけはスナップ用に肌身離さず持っている)でなんとか撮ってみる。

yuki「ああ〜、カメラ置いてきたんや〜」
顧問「なんでカメラを手放すの」
キレンジャク「ヒリリリリ・・・・♪」

17時閉門時刻が来て「小径」を出る。いつまでも聴いていたい声。ああ〜、もうどんな時もカメラを手放しませんから、キレンジャクさん、もう1度チャンスをくださいと願う。

チームK2024年 年間観察鳥種68種目を飾った。

@16時42分、センター横にてキレンジャク10羽中の7羽
A16時52分、「た道左」にてキレンジャク10羽中の3羽
B16時53分、「た道左」にてキレンジャク10羽中の1羽

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観察会中にオオタカ幼鳥がコサギを狩る!!

私達が講師を務めるY & Y Club(わいわいクラブ)の観察会でタカの渡り定点調査なし。
jeans組の皆さんの第17回でテーマは「春もタカは渡るよ!」
ミコアイサ♂や夏羽のカンムリカイツブリでスタート、「ふるさと小径」ではシロハラが各所で採餌、「オニバス」前ではオオジュリンが間近に。「ここにはコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギと4種のサギが居ますよ」と和やかに説明。タカの渡りは見られなかったが「プロムナード」からオオタカ幼鳥が枝にとまっているのを見ていたら、なんと!突然目の前で直前に観察したばかりのコサギを狩った!!衝撃のシーンの一部始終を観察!!10秒とかからない鮮やかな狩りだった。今冬ずっと居着いているオオタカ幼鳥(愛称2号)は狩りが大変上手で年末にチュウサギのチュウちゃんを狩ったのもこの2号だ。
観察会の締めはジーンズさん推しの鳥イカルをご自身が執念で発見!今冬イカルは不作で、個体数も少ないのだが、イカル愛の勝利(笑)
後々まで余韻に浸れるもの凄い観察会だった。観察鳥種は39種。

@11時44分、水中に沈めたコサギを運ぶオオタカ幼鳥2号
A11時49分、コサギをさばくオオタカ幼鳥2号
B12時28分、「ムギ森」にてイカル、その後は「ふる庭」で美声も♪

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ノスリとハイタカの混合柱は今春初

よっちゃんが好調で今春初のノスリとハイタカ混合柱を見つけてくれた。

越冬ノスリの愛称センダンちゃん(よくとまる枝がセンダンの樹であることから名付けた)が近頃よく空高く舞い上がり園外へお出かけする。今日も11時9分に渡る?と見せかけて、11時35分、帰還。またやってる・・・と思うがセンダンちゃんの中でだんだん渡りの本能が目覚めてきているんだ〜!!

ミコアイサは今冬不作続きで数が少なめだったが、このところ♂を含む数羽が地味に滞在中。

@10時59分、ノスリ&ハイタカ柱4羽中の3羽
A11時9分、越冬ノスリのセンダンちゃん
B11時27分、ミコアイサ♂は本池と貯水池を行ったり来たり

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ノスリ柱を観察

10時14分、レンジャクsp.14羽が本池の上を西へ飛んで行った。ヒかキかわからず。今季時々通過するのだが、なかなかとまってはくれない。
10時36分ノスリ6、10時41分ノスリ4、柱を見るのは自身今春初で、うれしかった!
好調なので、このまま定点調査を続けたかったが、子育て支援プロジェクトの撤去作業があるため中断。
作業中に甲山で定点調査をしているふくまるくんからノスリ順調に飛んでいるLINEが。うう〜、作業で調査を中断しなければ昆陽池も飛んだのかなあ。

自身今季初イワツバメ2(初認は2月27日)

@10時41分、ノスリ柱4羽中の3羽
A10時41分、ノスリ柱4羽中の2羽
B13時44分、ミサゴが貯水池に突っ込んで重たすぎて、なかなか上がれず、暫く水上に浮いていたが、やっとこさ持ち上がり、こちらに向かって飛んできた!獲物はヘラブナだった!

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越冬オオバンのコバンちゃん

今冬、昆陽池公園では1月3日からオオバン1羽が元気に越冬中。オオバンの特徴である額版が小さいので若い個体と思われ、名付けて「コバンちゃん」毎日コバンちゃんに会えると「今日も無事生きていたか」とホッとして心が和む。
今日は貯水池に成鳥と思われるオオバン1羽が入り、額版の大きさが比較でき、コバンちゃんが、いかにコバンちゃんであるかがよくわかった。
どうかオオタカに狩られずに生き延びて、無事完全なる越冬を成し遂げて、渡ってほしいと願う。

@越冬オオバンのコバンちゃん
A貯水池に入ったオオバン成鳥

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野鳥(コウノトリ)の看板ができました

今日も天気が悪いのでタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は2月初めに昆陽池公園西入口に建てられた野鳥の看板をご紹介します。

伊丹市造園組合50周年記念で寄贈されたもので、昆陽池公園の水鳥が描かれていますが、なんと!「コウノトリ(冬場まれに飛来)」が描かれています!

昆陽池にコウノトリが初飛来したのは2018年3月1日のこと。2022年2月19日には初めて降り立ちました。野外コウノトリの数が増えたということもありますが、昆陽池も毎年飛来数も増え、2022年以降は毎冬降り立ってくれています。今冬は約1ヶ月滞在してくれました。
この看板が出来た時は、伊丹市大きく出たなーって思いましたが、嘘ではなかった(笑)
日本の野生のコウノトリは1971年に絶滅しましたが、半世紀かかって、昆陽池にコウノトリが描かれる看板が出来るほどに復活し、こんな日が来るなんて夢みたいです。
コウノトリは1度飛来した場所は覚えていて、毎年同じ季節に帰ってきてくれる習性があると聞きます。これからも冬季の餌場として昆陽池名物の美味しい大ナマズを食べに美しく優雅な大きな翼で飛んで来て、ゆっくりしていってほしいと願います。

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企画展「伊丹の自然」に写真・映像・資料を提供しています

今日は雨天のためタカの渡り定点調査なしだったので、日記の方は、いま伊丹市昆虫館にて絶賛開催中の企画展「伊丹の自然」をご紹介します。
チームKから写真・映像・資料を多数提供していて、伊丹に生息する生物たち、野鳥や哺乳類の剥製標本、昆陽池公園に生息する哺乳類の動画と必見です。

@話題のポスターはチームKが園内に仕掛けたトレイルカメラの映像から切り出した写真が使われています。チームメンバーのファンキーズが出資してくれたトレイルカメラに映ったキツネで、ノーカットの映像は会場で観ることができます。野生のキツネの生態、表情が生き生きと映し出されています。
A食物連鎖をテーマに野鳥の食事シーンの写真をチームKから多数提供しています。越冬中のノスリがネズミを食べているシーンは昆陽池で鳥類が哺乳類を食べる瞬間の撮影に初めて成功した激レア写真です。チームメンバーのワッペンさん撮影です。
B昨秋に昆虫館バックヤードで落鳥していたアオバズクが剥製になって帰ってきました。渡りのアオバズクが通っていることを物語る大切な資料として生き続けます。

「伊丹の自然」は1月31日(水)から5月6日(月祝)までロングラン!伊丹市昆虫館2階第2展示室にて開催です。
この機会をお見逃しなく、どうぞご覧ください!!お近くの方は是非!遠い方も是非!

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春のタカの渡り定点調査開会祝とカワウ調査終了祝

今春のタカの渡り定点調査の私の目標・・・手作りハンバーガーを作る!ではなく(笑)、手作りハンバーガーのあのお店を試す!それが今日!?でも、1個1000円もするので、当たりはずれのないマクドナルドにした!春のタカ渡り定点調査開会祝とカワウ調査終了祝をできた!美味しかった!

自身今春初ツバメ1(初認は2月26日)

@Aいつも「だいちゃんイーツ」ありがとう!!
B春のタカ渡り本部席(オニバス前)最強メンバー

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オオジュリンがタカ渡り本部席前に!

いつも日本列島の日本海側の佐渡大島の遠〜くにしか観察できないオオジュリンが、やっとオニバス池(春のタカ渡り本部席前)のアシの中に2羽入った!プロムナード001側から人生最高のオオジュリンが撮影できた(笑)
昆陽池公園では越冬ハイタカ、オオタカが居着いているが、今日は居着きではなく、今春初の渡り個体を観察。
ノスリも順調に飛んで満足の日であった。

今春初マルちゃん助っ人ありがとう!
セグロカモメ3
ヒレンジャク30±通過(なおパパさん)

@10時9分、アシの茎をめくって採餌するオオジュリン
A10時13分、今春初の渡りのハイタカ
B11時23分、今春初の渡りのオオタカ(成鳥)

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越冬チュウサギ初代チュウちゃん安らかに・・・2代目チュウちゃんをよろしく

昆陽池日記でも毎年ご紹介してきたが、昆陽池公園ではチュウサギが越冬している。
一般的にチュウサギは夏鳥で図鑑には「暖地で越冬することもある」と書かれており、その「もある」だ。
今冬はその越冬チュウサギが2羽に増えて喜んでいた。
ところが、越冬4年目となる初代チュウサギのチュウちゃんが昨年12月22日お昼過ぎにオオタカ幼鳥に狩られてしまったという悲しい出来事があった。この4年間、観察会や講座で何百人という方々に越冬チュウサギは珍しいことを説明してきたと思うとショックでかなり落ち込んだ・・・合掌☆

今は2代目チュウちゃんが健在だ。どうかオオタカに狩られずに無事完全なる越冬を果たし、繁殖地まで渡ってほしいと願う。そして来シーズンまた渡ってきて初代チュウちゃんの分までがんばって生きてほしい。

@2023年12月20日10時4分、初代チュウちゃん
A2024年3月2日11時55分、2代目チュウちゃん

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春のタカの渡り定点調査スタート

2月28日に今春初ノスリが飛んだのを受けて、春のタカの渡り定点調査スタート。

ぬっちゃん「ノスリ5羽!」
だいちゃん「ノスリ柱4」
ぬっちゃん「四羽柱!」

オニバスで見ているファンキーズから続々とLINEが届く。

昆陽池に、ひと冬中居着いていた越冬ノスリが11時9分に飛び立つ。
旋回、滑空を繰り返しながら渡っていこうとしている。
11時39分、越冬ノスリの渡りを見送った!!
感動的!!
と思ったら、
11時49分に帰ってきた。
感動をかえせ(笑)

というわけで、春のタカの渡り定点調査スタートします。
皆さま、今春もどうぞよろしくお願いいたします。
春のタカ渡り本部席は秋とは場所が違います。昆陽池の東南の角にある「三角広場」=「オニバス池」前にお集まりください。

@A11時9分、越冬ノスリ飛び立つ
B12時4分、いつものお気に入りの樹に帰ってきた越冬ノスリ「センダンちゃん!」

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ウミアイサ記録まとめ

昆陽池公園でウミアイサの記録は1969年11月23〜25日、1983年12月8日に各1羽。
チームKとしては2017年12月17日に♂1羽が初記録で、こやいけ野鳥観察会時の11分間の観察であった。
2022年12月28日には5年ぶりで♂幼鳥が飛来。瑞ヶ池と行き来しながら翌2023年3月29日まで滞在した。
2023年11月29日には♀1羽が飛来し12月4日まで滞在。
今回2月28日の♂1羽は昆陽池の北側を流れる天神川に最近滞在中の個体が8時47分に一時的に入り、オオタカ幼鳥に2度襲われて、羽根が飛びながらも約3時間半滞在し、12時20分に飛び去った。昆陽池6例目の記録となる。♂としては6年ぶりの飛来。

@2月28日9時54分撮影
AB2月28日12時20分撮影

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今春初ノスリ!!

1月30日からコウノトリJ0355愛称「あやと」が滞在中のところに、2月3日にJ0484愛称「やっしー」が降り立って2羽になって半月滞在、13日に2羽は飛ばされて福井県へ。17日やっしーだけが帰ってきてまた半月滞在したが、28日10時46分に突然飛び立ち西へ飛んで行き、園外へ抜けたが、6分後の10時52分に帰ってきて伊丹市昆虫館ドーム前に着地。ホッとしたのも束の間で、11時25分にまた飛び立ち、長い間高空を旋回した後、11時40分に遥か北西に飛んで行き見失った。やっしーを観察中11時29分に1羽のノスリを観察!

私が見つけたのがヒメアマツバメ1でチームK2024年 年間観察鳥種は69種となった。

@11時14分、ウミアイサ♂(♀は1月4日に記録していたが♂としては2017年12月17日以来)
A10時42分、あごをかきながら我々の頭上を通過するコウノトリやっしー
B11時29分、春のタカの渡りノスリ第1号通過!

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