兵庫 伊丹市昆陽池

Park KOYAIKE, Hyogo
チームK

昆陽池 からの現地便り

春季定点調査終了しました

昨日の雨で何か海鳥が入っていないかなと期待して超朝調を実施したが、オオムシクイ、カイツブリが入ったのみ。

午前中はJeans組(A)の第37回勉強会。テーマは「昆陽池で繁殖している鳥たち」。チョウゲンボウ、コシアカツバメ、オオムシクイ、カイツブリ、オオヨシキリ囀り、アマサギなど観察鳥種は21種。スズメやシジュウカラ、エナガの幼鳥も観察できた。
終了後、タカ渡り本部席へ。タカの渡り定点調査最終日を迎えた。
12時10分、ハチクマ1、14時45分、ハチクマ1、合計2が渡って有終の美を飾ってくれて、15時をもって定点調査を終了。
アマサギ1羽が、オオヨシキリ1羽がタカ渡り本部席前に、アマツバメも3羽飛んだ。

昨春に引き続いて記録尽くしの春となった。
1日の合計としては3月12日に62で歴代1位に、ノスリ58も歴代1位に躍り出たが、4月6日には154、サシバ147で歴代1位を倍以上更新。サシバを1日でこんなに大量に観察できたのは春史上初めて。
シーズン通しての総合計としてはサシバ252、ノスリ211とそれぞれ昨年を大幅に更新。
タカ類総合計565(サシバ252、ハチクマ11、ノスリ211、ハイタカ58、ツミ4、オオタカ2、タカsp.27)は昨年の406を160以上抜いて、昆陽池公園の春のタカの渡りの歴史を塗り替えた。
全体を通して好調だったというよりも、風などの条件が整って運よく昆陽池上空を通るコースを飛んだ印象が強かった。
ハチクマに関しても大いに期待はしたのだが、昨年の5月15日の1日41は出来過ぎで今春は例年並みの数字となったが、最終日でなんとか2ケタを達成。

今春はタカ以外の調査で多忙な時期に本部席を守ってくれたジュニアメンバーはるともくん、彼ひとりにタカ渡り本部席を任せることも多く、2代目「空の守り人」というニックネームまで生まれてしまうほどお世話になりました。「はるともeye」というフレッシュな眼を武器にたくさん発見してくれた。本当にありがとうございました。
今春も助っ人まるちゃんも再々助けてくださり、ありがとうございました。
また、各定点調査地からご訪問くださった皆さま、ありがとうございました。
空を眺めタカを数える同じ目的で日本列島の南から北まで、そして、その先の海外が見えました。うれしかったです。

定点調査にご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした。差し入れをいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
タカの渡り定点調査は終了しましたが、チームKの活動はまだまだ続きます。
体調に気を付けて暑い夏を乗り越えて、また秋のタカの渡り定点調査でお会いしましょう!!

昆陽池日記も本日をもって終了しますが、ページが開いている間は何か特筆すべきことがあれば更新するかもしれません?

@11時18分、「杭川」にて囀るオオムシクイ「ジジロ、ジジロ・・・♪」
A11時53分、勉強会とタカ渡り本部席風景
B13時43分、閉会式にはアマサギも参加してくれた

image1

image2

image3

今春3個体目のホトトギス、蝶の初認日5&トンボ初認日4

朝から終日雨。6時22分、「明け方にホトトギスが鳴きました。」M家からのLINEで1日が始まる。今春3個体目。昆陽池公園はトケン類4種の中でホトトギスが1番苦手とする種で、毎年なかなか入らず、夜探時に聞き耳を立てたり苦労するのだが、記録出来ない年もある。昨年はとうとう記録できなかったが、今春は絶好調。一春に3個体はチームK史上初めて。

日記の方は蝶の初認日5とトンボ初認日4でまとめておきたいと思う。
あれから初認の蝶は1種増えて現在29種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ヒメアカタテハ5月23日

あれから初認のトンボは1種増えて現在11種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
クロイトトンボ5月15日
ヨツボシトンボが良く出ていて、初認の4月30日以降、「アヒル広場」にて5月18日、ふるさとの小川にて5月19日、各1匹ずつ顧問が発見している。1匹が滞在しているというより別個体と思われることと広範囲に渡って観察されていることで、今後本当に増えてくるのではと期待。

@10時1分、第2ビオトープにて半開するヒメアカタテハ

image1

遅めのウグイス囀り、久しぶりのサンショウクイ

5時46分、「ウグイス囀り 今の時期から鳴き始めること多いよね。繁殖かなぁ?でも遅いよね。練習?」M家からのLINEで1日が始まる。昆陽池公園でウグイスは長くとも4月下旬頃までの記録で、その後秋の渡りまで姿を消すイメージだが、過去の記録を調べてみると5月下旬に囀ったり、6月に複数見られたり、夏に突然囀った年があった。繁殖している可能性はあるがか詳細は不明。

第31回朝調実施。春の渡りも終盤を迎え寂しくなってきたが、まだサンショウクイが飛来してくれた。ひょうたん池で声と姿を観察。昆陽池公園でサンショウクイの記録は例年は5月上旬までで、5月末の記録はチームK史上初めてで結構驚いた。

@なおパパさん撮影の情報ボード写真コヨシキリ(photo by naopapa)

image1

アカガシラサギ夏羽滞在2日目&今春最多ハチクマ4羽飛ぶ

第30回朝調を実施、アカガシラサギは今日も健在。
イソヒヨドリが餌を運んでゆく光景をよく見かける。昆陽池公園内でイソヒヨドリは繁殖していないと思われるが、昆陽池を餌場として使っていると思われる。近隣でいったい何番のイソヒヨドリが繁殖しているのだろうか。

その後はpekochan組の第42回勉強会でテーマは「稀な旅鳥:アカガシラサギ」キショウブの後ろに隠れたアカガシラサギを待つ。観察鳥種はハヤブサなど16種。

引き続いてタカの渡り定点調査ではタカは飛ばず、片付け中の13時20分、遠方にハチクマ4を見つける。うち3羽が柱になって、1羽が流れた。今春ハチクマの最大だー。今春私はまだ1羽もハチクマを見つけていなかったので、発見できて、うれしい。柱になったのも今春初。

@8時55分、「クロベン」前にてムカデとイモムシをウトウみたいに咥えるイソヒヨドリ♀
AB9時56〜57分、昨日とほぼ同じ場所に居たアカガシラサギ

image1

image2

image3

4年ぶり5例目アカガシラサギ夏羽飛来!!&コヨシキリ撮影成功!

7時9分、「アカガシラサギ竹薮の前1羽」G3さんからLINEが!カウント担当者が「写真撮れましたか?」と尋ねると「アマサギ竹薮の前1羽撮れました」との返事。アマサギの間違いだったのかと思い「アカガシラサギではなくアマサギですねな」と確認のLINEを送ると「アカガシラサギデス取りました」と返ってきた!どっちなんだ!?チームメンバー各々の自宅でLINEを見ながらあたふた。続いて液晶画面を撮った写真が送られてくると確かにアカガシラサギ夏羽だ!チームK2025年 年間観察鳥種120種目。アマサギも近くに居たので、どちらも撮れたという意味だったそうだ(笑)。
なぬ!急行!!で駆け付けると西入口から見える最初は「中国大陸」に居て、小飛びして「九州」の樹にとまったところだった。9カット撮影すると飛んで「日本海側」へ。第29回朝調を実施して、後から来たカウント担当者も記録撮影することができた。

ほぼ同時進行で、なおパパさんがコヨシキリを過去最高の写りで撮影でき、年間観察鳥種121種目。実は5月15日からコヨシキリ疑惑と闘われており、自力発見自力完結で、なおパパさんの闘いは終わった。

一方のアカガシラサギは列島のイグサやキショウブの間に見え隠れして採餌していたが、11時7分を最後に姿を現さなくなり、残っていた顧問によると15時まで何処にも見られなかったとのこと。
待望のアカガシラサギがやっと昆陽池にも入ってくれて盛り上がった半日だった。今回で昆陽池5例目の記録となる。

(アカガシラサギの記録まとめ)
1例目 2011年11月4日 冬羽もしくは幼鳥(昆陽池初記録) マガンくん発見
2例目 2017年5月17日 成鳥夏羽 S賀さん発見
3例目 2018年5月10日〜14日 成鳥夏羽 けんちゃん発見 最多100人のギャラリーで賑わう
4例目 2021年6月6〜8日 第1回夏羽 カウント担当者発見

@8時8分、「西入口」にて枝止まりして羽繕いをするアカガシラサギ
A8時39分、「エゾ林」にて列島で採餌するアカガシラサギ
B8時39分、「エゾ林」にてキショウブとアサザ咲く中に佇むアカガシラサギ

image1

image2

image3

ムシクイ3種

第28回朝調でメボソムシクイ、オオムシクイ、エゾムシクイとムシクイ3種の声を確認。昆陽池公園でエゾムシクイは5月中旬頃までのことが多いが、遅めの記録。アマサギは「浮島」に依然滞在中。

写真の方は蝶を。
@5月19日11時58分、ヒメジャノメ今季初撮影(昆陽池でジェノメチョウの類は本種のみ、いつかヒメウラナミジャノメやコジャノメを記録したい)
A5月19日13時34分、「西入口」にて羽化不全のホシミスジ(今日はホシミスジの羽化が一斉に始まったが、無事に羽化するのは奇跡の重なりで、なんと尊いことなのだろうと思う)

image1

image2

今春2個体目のホトトギス鳴く&オオムシクイ到着

7時9分「ホトトギス鳴いたよ〜」M家からのLINEで1日が始まる。今春2個体目。
第27回朝調後、ファンキーズだいちゃんが「浮島」にアマサギ1羽を発見。アマサギは5月に入って記録が増えてきた。近隣の公園で記録されているアカガシラサギも入らないかと期待高まる。
続いて「デルタ」で、またまただいちゃんがオオムシクイを発見し、年間観察鳥種119種目を飾った。
引き続きタカの渡り定点調査時でホトトギスの声がよく聞こえてきて録音することができた。
長く続いてきた昆陽池公園の春の渡りも、いよいよ終盤を迎える。

@9時21分、「浮島」にて飛び上がりナンキンハゼの上に止まったアマサギ

image1

今春2個体目のサンコウチョウ♂と♀も到着

早朝から午前中は大阪南港野鳥園にタカの渡り定点調査メンバーみんなで遠征、ミドリカラスモドキに初めて会うことができた。石垣島に行かずして見られるとは。神奈川からの大先輩に14年ぶりでお会いした他、昔からの鳥友達も集合し賑わった。その後は展望塔からシギ・チドリ類(ソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、トウネン、メダイチドリなど)、ハシボソミズナギドリ3羽を観察。昆陽池公園ではこんなに多くのシギ・チドリ類を観察することはないのと、ミズナギドリ類も久しぶりだったので、うれしかった。

昼前に昆陽池公園に帰ってきて、はるともくんが短時間のタカの渡り定点調査を実施してくれたが、渡るタカはなし。遠征組の留守中にミラーズの皆さんが今春2個体目のサンコウチョウ♂を見つけてくれていたが、午後もタイミング良く撮影することができた。全く鳴いてなかったが、枝に止まってゆっくりと羽繕いしてくれた。はるともくんは同じ場所で♀も観察したとのこと。一春に尾羽の長い♂を2個体観察できたのはチームK史上初めてで、♂♀の同時滞在も初めてである。

@AB14時52〜53分、ひょうたん池にて、ゆっくりと姿を見せてくれたサンコウチョウ♂

image1

image2

image3

蝶の初認日5

昨夜嵐で午前中は雨。午後の雨上がりに園をひと廻り。他所では強風の中ハシボソミズナギドリがたくさん観察され、すごいことになっていたが、昆陽池公園は静かだった。

日記の方は蝶の初認日5を。あれから初認の蝶は4種増えて現在28種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
モンキアゲハ5月11日、コムラサキ5月12日、ナガサキアゲハ5月13日、ヒメジャノメ5月17日

@5月11日8時38分、「クロベン」にて気温が上がるのを待っているモンキアゲハ
A5月12日13時44分、ファンキーズぬっちゃん発見コムラサキ(蝶の認定士にもなれるか!?)

image1

image2

連日のメボソムシクイ

第26回朝調後、カウント担当者が早朝に「ムギ森」で聞いたムシクイの確認に。オオムシクイかもと思ったがメボソムシクイだった。2日連続でメボソムシクイを撮影。オオムシクイが渡って来るのも時間の問題。オオムシクイが到着すると春の渡りも終盤を迎えると思うと寂しい思いが。

@11時4分、「ムギ森」にて昨日のボードゆき写真より撮れてしまったメボソムシクイ

image1

メボソムシクイを今季初撮影

第25回朝調後にクロイトトンボを発見し、チームK2025年トンボ観察種11種目。その後けんちゃんコーナーを自転車で通りかかった時に「よつ森」で「ゼニトリ、ゼニトリ・・・♪」メボソムシクイの声を聞く。
他所の巡視に出かけたカウント担当者と私と各々で遠隔マックパーティーをしていたら、はるともくんが現れてタカの渡り定点調査を短時間実施してくれたが渡るタカはなかった。はるともくんがもうひとつのマイフィールドである猪名川に立ち去った後、メボソムシクイが「みわ森」に移動したのをイーズの皆さんとご一緒に今季初撮影することができた。メボソムシクイは昆陽池では入る数は少なく、渡りの最後を告げるオオムシクイの方が圧倒的に多い。亜高山帯で繁殖するメボソムシクイに思いを馳せた。

@9時43分、「ボート置き場」にてクロイトトンボ
A14時48分、「みわ森」にて囀るメボソムシクイ

image1

image2

トンボ初認日3

第24回朝調の後、引き続いてタカの渡り定点調査を実施するが、渡るタカはなし。
昨年の今日はハチクマが1日41羽飛び、最大20羽のハチクマ柱が上がり、昆陽池公園のハチクマの渡りの歴史を塗り替えた日であった。例年ハチクマは一春通して1ケタであったが、条件が整えば昆陽池の春もハチクマが通ることがわかったという快挙の1日であった。しかし、今春はまた例年どおりの1ケタを脱していない。上流の数字に今日こそはと一喜一憂する日々が続く。

日記の方はトンボ初認日3を。あれから初認のトンボは4種増えて現在10種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
コフキトンボ5月11日、ショウジョウトンボ5月14日
ショウジョウトンボはファンキーズぬっちゃん発見で、顧問からトンボ認定士に任命!

@5月11日12時8分、ふるさとの小川にて顧問発見コフキトンボ初認
A9時36分、「ボート置き場」にて自身今年初ハラビロトンボ(♀)
B14時36分、ぬっちゃんよくぞ見つけた!ショウジョウトンボ

image1

image2

image3

3年ぶりムギマキ(♂第1回冬羽)飛来!!

第23回朝調で8時33分、「ルリ林」で美しい囀りに気付き、最初キビタキ?と思ったが違う、姿が見えなくて、次にノジコ?と思ったが音質が違う。さえずりナビで確認したが他のホオジロ類は当てはまらず。9時過ぎに突然ムギマキだと気付く。昆陽池公園でムギマキは3年ぶり(2022年10月15日以来)、囀りを聞いたのは10年ぶり(2015年5月5日以来)で、どんな囀りだったかすっかり忘れていて、結構悩んだが、自力で発見、自力で完結(笑)。チームK2025年 年間観察鳥種118種目を飾った。10時7分、「滝川」で姿発見!ムギマキで間違いなく♂若であった。その後は「ルリ林」の同じ場所で時々囀り、姿も見せてくれたが、動きが速いのと、暗いごしゃごしゃの枝被りの中ばかりで、撮影はなかなか一筋縄ではいかなかった。結局、今日は「ルリ林」から先へ進めず15時過ぎまで、ここで過ごした。
夕方ミスターミラーさんが最終確認。「ルリ林」は理由があるのだろうムギマキの好む環境であり、今回もここで終日滞在してくれた。
帰宅後、図鑑で調べていると、今の時期は第1回夏羽なのかと思いきや、第1回夏羽はキビタキの爆音ちゃんみたいに風切、雨覆、小翼羽、尾などが褐色の幼羽で、今日の個体は第1回冬羽であることがわかった。もう初夏を迎えるこの時期に冬羽とは驚いたが、「日本の鳥550 山野の鳥 増補改訂版」に5月上旬に撮影されたよく似た写真が載っており、とても勉強になった。

@10時26分、「ルリ林」にて美しく囀るムギマキ♂第1回冬羽
AB14時13分、「ルリ林」にてヒタキらしいかわいい表情を見せてくれたムギマキ♂第1回冬羽

image1

image2

image3

アオアシシギ5羽通過、ホトトギス到着&今春2羽目のサシバ1年目若鳥を撮影

「7時52分アオアシシギ5羽通過した。」カウント担当者からのLINEで1日が始まる。チームK2025年 年間観察鳥種116種目。
第22回朝調でアオバト6羽が「ノジ林」から飛び立つのを発見!続いてタカの渡り定点調査を実施。顧問が「ホトトギス鳴いたよな?」と言いながら出勤してきたが誰も相手にせず。11時11分、タカ渡り本部席右の林からトッキョキョカキョクが聞こえ、飛び出して列島に入った!顧問の耳は確かだった!(笑)年間観察鳥種117種目。14時26分、ファンキーズぬっちゃんが低く飛んできたタカを発見。最初ハチクマと思ったが、だいちゃんがサシバだと気付き、撮影した写真も確認すると、またしても今ちょうど渡り時期である1年目若鳥と思われた。東から北西へという変わったコースであった。1年目若鳥だとすると5月5日に続いて今春2羽目の撮影になる。若鳥に関しては5月5日の日記をクリック!

タカの渡り定点調査終了後、伊丹市昆虫館で開催中の企画展「伊丹の自然」最終日へ行き、閉館まで見届けました。期間中たくさんの皆さまにご来場いただき本当にありがとうございました。毎年のことながら展示に参加させていただき、チームの観察記録や作品の発表の場をいただけることは大変ありがたいことと感謝しております。
政宗は剥製になってからもずっと頑張ってきたから、ゆっくり休んでね・・・。また秋にお会いしましょう。

尚、その後ホトトギスは16時40分にゴルフさんが録音され、昆虫館のN本さんも夕方帰られる時に声を聞かれたので、終日滞在していたとわかった。

@11時11分、ピンぼけだが列島に入ってゆくホトトギス(中央)
A14時26分、第1回若鳥と思われるサシバ(photo by だいちゃん)
B15時59分、「伊丹の自然」最後に政宗に会いに行ってきました

image1

image2

image3

サンコウチョウ到着!今春5羽目のハチクマ飛ぶ&アビsp.5通過

6時49分、「今、アマサギが、2羽います」6時54分、「今、アマサギが抜けたそうです」かねごんさんから、はるともくんの連絡を受け1日が始まる。
第21回朝調で「ロシア」にアマサギ2が帰ってきているのを確認。今春アマサギはこれで3、4個体目だが、私はずっと見逃していたので自身今年初となり、うれしい。続いて「フクロウ川」でサンコウチョウの声が!チームK2025年 年間観察鳥種115種目。尾の長い♂だ!取り残されていた昆陽池公園にやっと来てくれてホッとする。しかし、サンコウチョウの録音は難しい。私が録音に再チャレンジしている間にタカの渡り定点調査では、またしてもはるともeyeが今春5羽目のハチクマを発見。「目視でいけます!」だったそうだ。
11時27分、カウント担当者が南東の遠方の高空を見つめ「これアビやな」と発見した5羽の群れ。どんどん羽ばたきながら近付いてくるが、途中カンムリカイツブリなのか?と悩む。帰宅後、海鳥の大家の方にも写真を見ていただき、翼の形などからアビsp.となった。ありがとうございます。種は特定できなかったものの、アビ、オオハム、シロエリオオハムのいずれかだと思うが、渡りの時期には大海原を群れ移動することがあるので、昆陽池公園上空を通過しているということがわかっただけでも大きな浪漫、大きな飛躍である。アビ類はもちろんチームK初記録である他、昆陽池初記録の可能性もあり、アビ、シロエリオオハムなら伊丹初記録の可能性もある。
アマサギは昼過ぎには3羽になって、チュウサギ16、ダイサギ22の群れの中に混ざって、合計41羽がタカ渡り本部席前のナガエツルノゲイトウに降りた。

@8時33分、「エゾ林」にてアマサギ2羽
A10時15分、「フクロウ川」にてサンコウチョウ♂
B11時28分、超高空をゆくアビsp.5

image1

image2

image3

トンボ初認日2&トレイルカメラにコルリの囀り、ミゾゴイ映る!

第20回朝調を実施したが、昨日あれほどたくさん入っていたツグミ類は全部抜けていた。

日記の方はトンボ初認日2を。あれから初認のトンボは4種増えて現在8種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ヨツボシトンボ4月30日、ウスバキトンボ5月3日、ハラビロトンボ5月3日、コシアキトンボ5月10日。

カウント担当者は昨春顧問に「トレイルカメラ早めにチェックしてたら探したのに」と怒られたので、今春はSD交換をこまめにしているが、今日のSD交換を帰宅後にチェックすると、なんと!コルリの囀りがGatchan号に映っていた!コルリの囀ってるシーン映らないかなあ…って、ずっと思っていた念願がかなった。さらにミゾゴイがイーズ1号(EZ01)、半壊れのファンキーズ号(fankys)、半壊れのGatchan号に映った!イーズ1号(EZ01)も設置後すぐに大活躍している。ミゾゴイの動画撮影と美しい静止画も憧れで、これまた念願かなった。ミゾゴイが「フクロウ川」を行き来していたので、「フクロウ川」に設置している3台に映りまくった!
動画はチームKのXに載せていますので、どうぞご覧ください。

セグロカモメ2

@5月10日10時39分、「ボート置き場」にて羽化直後のコシアキトンボ♀
A5月4日16時28分、「フクロウ川」にてコルリ♂第1回夏羽(ボードゆき写真photo by Gatchan号 in ドンド橋西詰)
B5月8日9時14分、「フクロウ川」にてミゾゴイ第1回夏羽(ボードゆき写真photo by Gatchan号 in ドンド橋西詰)

image1

image2

image3

アカハラ大量に入る!?ツグミ類day

「ツィー、ツィー」第19回朝調でツグミ類の声が森中に次々と鳴り響く。アカハラが大量に入っている!?10羽以上に感じる。シロハラは5月5日が終認だったことと、渡りの時期アカハラは群れで入ることが多く、声の主はほぼアカハラと思われるからだ。しかし、姿を確認できたのは「た道」のアカハラ1だけ。他はツグミsp.3+5Cと記録。その後MR.Mが、くねくね小川でマミチャジナイ♀を発見。6日まで滞在していた♂第1回夏羽とは別個体で新たに入って来た。雨の前のツグミ類day。予報どおり昼前に降り出し早めに終了。

日記の方は婚姻色のサギの写真を。
@5月6日15時41分、「エゾ林」にて目先がエメラルドグリーン、脚は赤くなっている亜種チュウダイササギ
A5月7日16時2分、「エゾ林」にて目先が紫、嘴、脚が赤くなっているアオサギ
B5月9日9時18分、「オニバス」にて目先がピンクになりかかっているが、趾はそれほど赤くなっていないコサギ

image1

image2

image3

今春2個体目のジュウイチ鳴く

伊丹市みどり自然課に問い合わせていたタカブシギの記録のお返事が来ました。
伊丹では旅鳥。近年はほぼ消滅。1951年11月10日昆陽池3羽(内1羽が翌3月21日まで滞在)。1963年8月20日瑞ケ池2羽。1966年9月3日昆陽池5羽、1969年10月11日昆陽池15羽。1983年8月6日昆陽池2羽。2009年9月14日昆陽池1羽。その後の記録はないとのことで、16年ぶりの記録となった。5月7日の日記に追記しました。

9時2分、「クロベンあたりでジュウイチの声」カウント担当者からのLINEで1日が始まる。今春もジュウイチは当たり年になるのか?
私は月一の予定があり不在、カウント担当者は第18回朝調後に顧問とタカの渡り定点調査を終日がんばってくれたが期待するも渡るタカはなし。
日記の方は植物の話題を。
@5月6日14時44分、「竹林」前にてエゴノキの花が満開〜実がなったらヤマガラ来てくれるかなあ
A5月6日14時46分、「エゾ林」にて今夏もハスがたくさん咲きそう〜今年はヨシゴイが繁殖する予定!?
B5月6日15時43分、「エゾ林」にてアサザが咲き始めた〜外来ではなく在来だとのこと

アマツバメ1

image1

image2

image3

タカブシギ3羽飛来!!&今春4羽目のハチクマ飛ぶ(追記:タカブシギは16年ぶりの記録)

第17回朝調で「エゾ林」から「ロシア」のナガエツルノゲイトウにシギが降り立ったのををカウント担当者が発見!最初は2羽だったが、もう1羽飛んで来て3羽になった。な、な、なんと!タカブシギだ!!チームK2025年 年間観察鳥種114種目を飾ったと同時にチームK初記録となった。今年の新種はウミウ、コミミズク、チュウジシギに次いで4種目で、すごい勢い。
タカブシギは昔ジシギ修行を他所でしていた時代にはよく観察していたが、何十年ぶりか十何年ぶりかの出会い、とにかく久しぶりで、とても可愛らしく美しいシギだ。

引き続きタカの渡り定点調査、私は家族の頼まれ事で一時席を外したが、ミラーズの皆さんがふるさと小径巡回中に「滝川」上空を飛ぶハチクマ1羽を撮影された。今春4羽目。

8日間滞在していた「ムギ森」のマミチャジナイ♂第1回夏羽の姿が無く、昨日が終認となった。こんなに愛想のいいマミチャジナイは初めてだった。長く居てくれて、ありがとう。昨日の日記に終認を追記しました。

@AB8時38〜42分、ナガエツルノゲイトウ(外来植物)に降り立ったタカブシギ

(追記)
伊丹市みどり自然課に問い合わせたところ、タカブシギは伊丹では旅鳥で近年はほぼ消滅。1951年11月10日昆陽池3羽(内1羽が翌3月21日まで滞在)。1963年8月20日瑞ケ池2羽。1966年9月3日昆陽池5羽、1969年10月11日昆陽池15羽。1983年8月6日昆陽池2羽。2009年9月14日昆陽池1羽。その後の記録はないとのことで、16年ぶりの記録となった。

image1

image2

image3

コルリ囀り録音リベンジ&マミチャジナイ♂第1回夏羽滞在8日目(追記:終認)

雨上がりの調査で「クイナ川」にて顧問と3人でコルリを囀りを聞き無事録音することができた!一昨日のリベンジを果たす。コルリはトレイルカメラにもGatchan号やjeans組号などよく映っていて当たり年かも。jeans組号は設置してすぐさっそく大活躍している。
「ボート置き場」にてコシアカツバメが2羽もつれ合って飛んでいるのを観察。
マミチャジナイ♂第1回夏羽は滞在8日目。

@AB15時17分、「ボート置き場」にて絡み合うコシアカツバメ

(追記)
マミチャジナイ♂第1回夏羽は、この日が終認となった。

image1

image2

image3

サシバ1年目若鳥を撮影&今春3羽目のハチクマ飛ぶ

第16回朝調終了後、タカの渡り定点調査を実施。11時13分、顧問がこちらに向かって飛んでくる低いサシバを発見!13時でタカ渡り本部席をはるともくんに任せて私達が一時帰宅した直後の13時14分にハチクマをはるともeyeが発見!サンコウさん、G3さんも一緒に見れたそうな。今春のハチクマ1〜3羽とも全部はるともeyeの発見で、どれほどお世話になっていることか。さすが2代目「空の守り人」本当にいつもありがとう。それにしてもハチクマは1日1羽の日が続く。大量(数羽)飛ぶのはいつ?
「ムギ森」のマミチャジナイ♂第1回夏羽は、とうとう滞在1週間。

帰宅後、今日撮影したサシバの写真をチェック。「フィールドガイド日本の猛禽類 Vol.02 サシバ」で調べると、なんと1年目若鳥で、色々なことがわかった。若鳥の頁に書かれている「山笑う新緑の頃、成鳥よりひと月ほど遅れて、去年生まれの若鳥も本州や九州に帰ってくる。」という文章にもぴったり合う。昆陽池公園でサシバのピークは3月末だが今は5月初めで、約1ヶ月遅れということになる。形態の特徴としては、「幼鳥の胸は褐色の地に黒褐色の縦斑がある。しかし、若鳥として春に渡ってくる頃には、地色がかなり白くなっており、若鳥の時期が羽衣が最も白く見える」とある。飛翔時を観察していた時に、いつも見るサシバ(成鳥)よりも、なんとなく違和感を感じたのはそのせいだったのかと思う。さらに「一般に若鳥は繁殖しないので、縄張りをもつこともなく、いわば放浪生活をしている。」「サシバの営巣地を観察していると、若鳥が縄張りに侵入して来て繁殖個体に追い払われる姿がよく見られる(表紙絵)。」とあり、昆陽池上空を成鳥よりひと月遅れで渡っていった若鳥がこれからどんな生活を送るのだろうと想像を巡らせワクワクした。昆陽池で秋も成幼がわかる写真が撮れた時の9割が成鳥という印象で、それくらい成鳥の割合が多く感じる。春のタカの渡り定点調査を2017年春から実施しているが、9年間で若鳥を撮影できたのは初めてだと思う。

@A11時13分、昆陽池では貴重な写真が撮影できたサシバ1年目若鳥
B9時10分、「ボート置き場」にてチュウサギギネス11羽(嘴は黄色から黒まで、飾り羽もあったり無かったりバリエーション豊か)

image1

image2

image3

爆発!。ジュウイチ、メボソムシクイ到着&蝶の初認日4

6時54分、「ジュウイチめっちゃ鳴いてる」M家からのLINEで1日が始まる。チームK2025年 年間観察鳥種112種目。第15回朝調を実施しょうとしていると、自転車はるともくんが「メボソムシクイ鳴いています!」と走ってきた。現場の「東通り」を確認に行き無事録音することができた。年間観察鳥種113種目。続いて朝調ではジュウイチが「フクロウ川」上の「メタセコイヤ」辺りから鳴いて、こちらも無事録音。コルリも大音量で鳴いていたが飛行機がうるさくて録音できず。春の小鳥の渡り爆発だ!アオバトもタカ渡り本部席からはるともくんが飛翔を観察していた。マミチャジナイは滞在6日目ふるさとの小川前でアカハラと並んだところをjeansさんが観察。朝調終了後引き続きタカの渡り定点調査で今日もはるともeyeが活躍。タカ渡り本部席にも終日ジュウイチの声が響いた。14時39分の最後には「ピピピピ」という特殊声も。過去にも昨年4月30日、5月5日、6日と2022年4月23日に「ジュウイチ」と「ジュウイチ」の間に「ピピピピ」を挟む鳴き方を聞いたことがある。昨年はジュウイチの当たり年で8個体を記録したが、今年はどうだろうか?

写真の方は蝶の初認日4を。あれから初認の蝶は3種増えて現在24種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ゴマダラチョウ(蛹)4月30日(伊丹市昆虫館の昆陽池公園調査)、チャバネセセリ5月1日、アサギマダラ5月4日

@13時15分、ふるさとの小川にてセセリチョウは今年初!チャバネセセリ
A10時5分、「メボ林」にて自身今年初撮影!やっと撮れたクロアゲハ
B11時33分、昆虫館入口花壇にてフジバカマにとまるアサギマダラ(photo by sashiba)

image1

image2

image3

続・新トレイルカメラ設置&今春2羽目のハチクマ飛ぶ

マミチャジナイ♂第1回夏羽は滞在5日目。第14回朝調終了後、jeansさん立ち合いの下、トレイルカメラ設置jeans組号2台(仮称JG01、JG02)を「デルタ」と「クイナ川」に設置作業。これでカウント担当者が地道にこつこつと設置してきたトレイルカメラは新旧含めて現在15台に増設。
トレイルカメラ設置作業終了後、はるともくんに任せていたタカ渡り定点調査に合流。10時43分に今春2羽目のハチクマも飛んだという!助っ人まるちゃんdayも来てくれて、みんなでタカの渡り定点調査を行なう。とても楽しい時間をありがとうございました。またお待ちしております。

@9時54分、「デルタ」にてトレイルカメラjeans組1号(仮称JG01)には新防湿システム
A10時7分、「クイナ川」中流にてトレイルカメラjeans組2号(仮称JG02)設置風景

image1

image2

爆音ちゃん滞在中

昨日の夜から大雨が降り、今日も1日中不安定な天気で雨の止み間に調査をしたり撤収したりの哀れファンキーズ。マミチャジナイ♂第1回夏羽は滞在4日目。

日記の方は載せきれていなかった記事を。
キビタキ爆音ちゃんは4月29日に到着。爆音ちゃんとは春の渡りも後半に長期滞在するキビタキ第1回夏羽個体の総称で、朝から夕方まで1日中爆音で囀り続けるので、毎年、同じ愛称で呼んでいる。「ひょうたん池」と「メボ林」に入ることが多く、警戒心も少ないので観察しやすく、みんなの人気者になる。今年は「ムギ森」「クイナ川」からのスタート。当然毎年新たな第1回夏羽が入るので個体は入れ替わっている。複数個体居る時は全員が爆音ちゃん(笑)。鳴き声の専門家によると、繁殖する気で鳴いているのではなく、若い個体はこうして囀りを完成させるそうだ。

♀も続々入り始め(オオルリは4月18日から、キビタキは4月25日から)、ご存知のとおり、♂成鳥に遅れての到着となる季節が進んでいると感じる時。

4月29日9時28分、「ムギ森」にてキビタキ♂第1回夏羽(爆音ちゃん)到着を確認できた
4月29日9時36分、「ムギ森」にてオオルリ♀
4月30日9時、ひょうたん池にてキビタキ♀

image1

image2

image3

マミチャジナイ♂第1回夏羽滞在3日目

第13回朝調でスズメの巣立ち雛を発見、もうそんな季節なのかと実感。
終了後「ムギ森」に今日も滞在中のマミチャジナイ♂第1回夏羽を撮影して過ごす。

伊丹市みどり自然課に問い合わせていたチュウジシギの記録のお返事が来ていた。
伊丹では数の少ない旅鳥。近年はほぼ消滅。かつてはオオジシギと同じ時期に同じ場所で記録があり、1969年10月13日昆陽池2羽、1970年3月21日鴻池15羽の記録があるとのことで、昆陽池で56年ぶりの記録となった。4月29日の日記に追記しました。

@8時42分、「た道」左にてスズメの巣立ち雛が潜んでいた。
A10時36分、「ムギ森」にて地面(堆肥が積んである所によく降りる)で採餌するマミチャジナイ♂第1回夏羽
B14時37分、「リハ山」にて歌碑に乗る!マミチャジナイ♂第1回夏羽

image1

image2

image3

マミチャジナイ♂第1回夏羽滞在中、キビタキは♀も到着、アオバト飛来&ヨツボシトンボ

第12回朝調を実施。8時34分、「エゾ林」にてアオバトの声を聞き、チームK2025年 年間観察鳥種111種目。
今日はジシギは居ない。キビタキは♀もひょうたん池に入った。♀は自身今春初。
10時30分、「ふるさと小川 ヨツボシトンボ。」顧問からLINE。チームK2025年トンボ観察種5種目。急行すると、3匹居て、うち2匹は♂♀で交尾した後、♀が産卵した??辺りにはクロスジギンヤンマ♂も飛び交っていた。
昆陽池公園でヨツボシトンボは2022年6月2日、8日、2024年5月22〜26日(いずれも顧問発見)の記録があるだけの珍しい種。産卵をしたとしたら今後記録が増えるかもしれないと期待高まる。

アオバトはその後も昆虫館の方で鳴いたり、夕方も昆虫館のM畑さんが声を聞いたが姿は確認できず。
昨日からマミチャジナイ♂第1回夏羽が「ムギ森」に滞在中。

@11時10分、ふるさとの小川にてテリを張るヨツボシトンボ
A12時11分、ふるさとの小川にてクロスジギンヤンマ♂の飛翔
B4月29日14時59分、昨日「オニバス」にて観察したトンボもクロスジギンヤンマ♀だった

image1

image2

image3

マミチャジナイ♂第1回夏羽飛来、都市公園で楽しむ夏鳥勉強会、ジシギsp.検証&今春初ハチクマ飛ぶ!!(追記:チュウジシギは56年ぶりの記録)

第11回朝調を実施、森は昨日の底から復活。南エリアが良くて「ムギ森」にマミチャジナイ♂第1回夏羽、キビタキ♂第1回夏羽、オオルリ♀など。引き続きJeans組(本体)第36回勉強会はカウント担当者に任せて、マミチャジナイを撮影しているとMR.Mさんが今日も日本列島の「島根」に丘の上のタシギが居ると教えてくれてファンキーズ(だいちゃん&ぬっちゃん〉と一緒に「なぬ!急行!」だいちゃんのスコープをひと目覗いた瞬間に「やっぱりタシギじゃない!!」と肩羽の淡色羽縁が内外弁両側にあるのでタシギ以外のジシギ類であることを確信!それからジシギ検証に向けて、だいちゃんがスマスコ動画で尾羽を広げたところの撮影に集中。勉強会ご一行様も無事来られ、カウント担当者にスコープを覗いてもらうことができ「ほんまや、タシギじゃないなあ」と、やっとその気になってくれた。勉強会はキビタキ、オオルリなど観察鳥種は23種。

一方、タカの渡り定点調査はジュニアメンバーはるともくん&助っ人まるちゃんdayが頑張ってくれていたが、はるともくんにもお昼のタイミングでジシギの件を伝え、見に行ってもらうことができた。
そして12時55分、待ちに待った今春初ハチクマをはるともeyeが発見!さすが2代目「空の守り人」は有言実行!チームK2025年 年間観察鳥種109種目を飾った。
タカの渡り定点調査は15時で終了し、再びジシギ待ちをしたがその後は再発見ならず、忙しい1日が終わった。

そもそもの始まりは4月25日にMR.Mさんが発見し、午後はるともくんが2個体観察したタシギとしていたジシギ。その時から丘の上で採餌に違和感があり、4日遅れで昆陽池日記を更新するため今朝も25日の写真を見直して、私にはどうしてもタシギに見えないとカウント担当者に訴えたが、尾羽を広げた写真がないと証明できないとキレられたところだった。結局25日の個体は尾羽を広げたところを撮影できなかったのでジシギsp.とすることしかできず、今日の個体と同一か別かもわからない。

帰宅後のK's Labo(チームKの中にある研究所)の検証で外側尾羽の黒色部が広いことからチュウジシギと判断した。昔のジシギ修行が役に立った。チームK初記録、もちろん年間観察鳥種も増えて、順番は入れ替わり、チュウジシギ109種目、ハチクマ110種目に。今年の新種はウミウ、コミミズクに次いで3種目。
昆陽池公園でジシギはタシギだけだと思い込んでいた定説がくつがえされた。よく考えたら渡りに何が入ってもおかしくない。まさか昆陽池でチュウジシギに出会えるとは!とうとう昆陽池はジシギ修行まで出来る探鳥地に(笑)

@10時4分、「エゾ林」にてチュウジシギ(私の機材では限界)
A「エゾ林」にてチュウジシギのスマスコ動画からの切り出し(photo by だいちゃん)
B12時56分、カラス(左)にまとわりつかれる今春初ハチクマ(右)

(追記)
伊丹市みどり自然課に問い合わせたところ、チュウジシギは伊丹では数の少ない旅鳥で近年はほぼ消滅、かつてはオオジシギと同じ時期に同じ場所で記録があり、1969年10月13日昆陽池2羽、1970年3月21日鴻池15羽の記録があるとのことで、昆陽池で56年ぶりの記録となった。

image1

image2

image3

蝶の初認日3&トンボ初認日1

第10回朝調を実施。キビタキ、エゾムシクイ、コサメビタキ、アカハラは居たものの17日の夏鳥大爆発から11日間続いた爆発は、とうとう底を打った…と思われる。

日記の方は蝶の初認日の続きと、いよいよ始まったトンボシーズン到来でトンボの初認日を。
あれから初認の蝶は2種増えて現在21種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ジャコウアゲハ4月24日、ツマグロヒョウモン4月26日

トンボは4月22日に「ボート置き場」の水槽に羽化直後のアオモンイトトンボを発見したことが今シーズンの始まりで現在4種を記録。
アオモンイトトンボ4月22日、クロスジギンヤンマ4月24日、シオカラトンボ4月26日、ギンヤンマ4月26日

@4月22日11時18分、「ボート置き場」にて羽化したばかりのアオモンイトトンボ
A4月26日8時32分、第2ビオトープにてシオカラトンボ♀
B4月26日10時43分、昆虫館入口花壇にてパンジーで吸蜜するツマグロヒョウモン♀

image1

image2

image3

都市公園で楽しむ夏鳥勉強会

第9回朝調を実施、夏鳥爆発は継続中。今日で11日目。
マミチャジナイ♀第1回夏羽で自身今年初。昨日M家が発見した♂とは別個体。
引き続いてJeans組(A)の第35回勉強会でテーマは「都市公園で楽しむ夏鳥(4月下旬ver.)」観察鳥種はセンダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ、バンなど28種!

@A8時53〜54分、「た道」左にてマミチャジナイ♀がゆっくりと採餌していた
B10時2分、ひょうたん池にて高らかに囀るアオジ♂に「ここは戸隠か」と思う

image1

image2

image3

オオヨシキリ、コルリ到着、マミチャジナイ飛来、クロジ映る&フクロウの剥製に会いに行く

8時11分、「オオヨシキリ1S 坂の上」カウント担当者からのLINEで1日が始まる。チームK2025年 年間観察鳥種105種目。朝調の前に駆け付けると、なおパパさんが姿も確認できたと言う。
第8回朝調を実施、夏鳥爆発は継続中。今日で10日目。
10時19分、「ボート置き場」にてコルリの囀りを聞き、年間観察鳥種106種目。
10時38分、「マミチャ♂がいた」M家からLINE。年間観察鳥種107種目。
その後オオヨシキリは「竹林」1S、「東通り」1S、「オニバス」1と確認でき、この日の記録は4個体(2+2S)に。
午後は久しぶりに皆でタカの渡り定点調査を実施したが、渡るタカはなし。
引き続き、第3回夕調を実施。バン自身今年初、アカハラの群れを観察。

カモメ3

帰宅後、トレイルカメラ画像チェックをしたら「フクロウ川」上流のNew sashiba 2号に4月24日朝にクロジ♂1が映っていた。
年間観察鳥種が入れ替わって、クロジ104種目、コムクドリ105種目、オオヨシキリ106種目、コルリ107種目、マミチャジナイ108種目となった。

待っていたフクロウの剥製が開催中の企画展「伊丹の自然」に展示され、ファンキーズと共に会いに行ってきました。
この個体は昨年11月28日当地に飛来しましたが右眼が悪く弱っていて懸命に生きましたが12月2日に天国に旅立ちました。私達は政宗と名付けました。剥製はかわいすぎて、いつまででも眺めていられ、生きている!魂が宿っていると感じました。
落鳥しているところを発見してくれたチームメンバーのT中'sの皆さん、最期を私と一緒に立ち合ってくれたG3さん、剥製にしてくださった伊丹市昆虫館の皆さん、ご苦労をおかけしましたが愛情込めて素晴らしい仕上がりに製作してくださった剥製師さんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。5月12日まで企画展「伊丹の自然」で展示されます。

@10時52分、伊丹市昆虫館2階第2展示室にて展示されたフクロウの剥製「政宗、お帰り」
A14時55分、昆陽池公園では撮影が難しいオオヨシキリ
B16時55分、「渡島口」にて昆陽池的夏鳥バン

image1

image2

image3

トラフシジミを撮影&タシギはジシギsp.??

第7回朝調を実施、夏鳥爆発は継続中。今日で9日目。キビタキ♀を撮影された方も居られ、季節が進むのを感じた。
4月22日に顧問が発見したトラフシジミだが、私が駆け付けた時には飛んでいるのを一瞬垣間見ただけだったが、今朝やっと撮影できた。

MR.Mさんが日本列島の「島根」の辺りの丘の上にタシギ1羽を発見。みんなで後から見に行き、おぐしおさんはライファーと喜んでいた。タシギもこんな乾いた所で採餌するのだなあ・・・。はるともくんが見に行った午後には2羽いたとのこと。帰宅後、撮影した写真を確認すると、あれっ?!タシギじゃない!オオジシギかチュウジシギのどちらかだという印象だが、カウント担当者はタシギだと取り合ってくれない。昔のジシギ修行の情熱を忘れたのか?

@A9時58分、10時2分、第2ビオトープにてトラフシジミ(翅をこすり合わせると表のブルーがちらりと見える)
B12時12分、「エゾ林」にてタシギとしたがジシギsp.では・・・??

image1

image2

image3

「データをまとめてみよう」勉強会&バン、コムクドリ到着

pekochan組の第41回勉強会でテーマは「データをまとめてみよう」昆陽池公園の2016年〜2025年10年間の夏鳥の初認日をまとめた資料をカウント担当者が昨日1日がかりで作成。
勉強会はエゾムシクイ、キビタキなど観察鳥種は30種!夏鳥爆発は今日で8日間続いている。
午後にカウント担当者が「ボート置き場」からコムクドリ5が飛んで来て「東通り」に入るのを観察、チームK年間観察鳥種103種目。
ジュニアメンバーはるともくんが午後にタカの渡り定点調査を実施してくれ空を守ってくれていた時に昆虫館ドーム前にバンを観察、22日に私とファンキーズが声を聞いていたので、さかのぼって初認日とした(4月22日の日記に追記)。年間観察鳥種は入れ替わってバンが103種目、コムクドリが104種目となった。

さのもとはるさんにやっと会えて、21日に撮影されたコウノトリのお写真を送ってくださり、検証した結果、黒足環をしていることはわかったが残念ながらナンバーは読み取れず不明個体に。15時13分から2分間くらい隣の住友グランド上空を旋回していたとのこと。下雨覆のパターンからJ0778でもJ0751なごいくんでもない別個体ということだけはわかった。黒足環は2023年生まれからの装着になるので2歳以下の若い個体。誰だったのだろう。

@11時20分、「クイナ川」にて今季初撮影と皆さん喜んだエゾムシクイ囀る
A11時20分、「クイナ川」にてエゾムシクイを激写する皆さん
B14時10分、昆虫館入口花壇のミカンで休息するジャコウアゲハ♂年間観察蝶種19種目

image1

image2

image3

蝶の初認日3

雨が降って静かだったものの、夏鳥は底を打った感はなく、夏鳥爆発は今日で1週間続いている。
雨の止み間にタカの渡り定点調査を実施するが、渡るタカはなし。

日記の方は蝶の初認日の続きを。あれから初認の蝶は順調に増えて現在19種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ヒオドシチョウ4月19日、アカタテハ4月19日、アオスジアゲハ4月20日、ヤマトシジミ4月21日、トラフシジミ4月22日

トラフシジミは顧問が「滝川」地面に発見。昨年は5年ぶりに4月12日の春型〜5月29日の夏型までたくさん観察できたが、今年も園内で発生していると思われる?

ツマキチョウは今春とうとう観察できなかった。第2ビオトープの環境が変わったことが影響しているのかもしれない。毎春スプリング・エフェメラルに会えるのを楽しみにしてきたのだが、とても残念。

@4月18日12時28分、昆虫館出口にて吸水するルリシジミ
A4月21日12時20分、「ダック前」にてカタバミで吸蜜するヤマトシジミ
B4月22日14時37分、三角広場にてハナミズキで吸蜜するアオスジアゲハの夢のような光景

image1

image2

image3

4月16日飛来のコウノトリ不明個体はJ0778に決定&昨日コウノトリ飛来情報(追記:バン到着)

第6回朝調を実施、夏鳥爆発は継続中。今日で6日目。カウント担当者トレイルカメラ作業中にコマドリとヤブサメが近付いてきたそうだ。風景にカウント担当者が同化していたのかな(笑)

さて、4月16日に飛来して寸時降り立ったコウノトリですが、不明個体としていましたが、コウノトリの郷公園にご報告したところ、J0778に決定し記録されました。2024年豊岡市森尾巣塔生まれ♂で昆陽池公園には初めて飛来する個体です。これで昆陽池に飛来して個体識別できたコウノトリとしては17個体目となりました。4月16日の日記に追記しました。

また、サンコウさんから昨日さのもとはるさんがコウノトリ 1羽を撮影されたと聞き、午後にみんなでお待ちしたが、お会いできず、詳細確認は後日に持ち越しとなった。黒足環だったとのことで、J0778が帰ってきたか?久しぶりのJ0751なごいくんか?誰かわかるといいのだが・・・。

@4月16日14時47分、着陸態勢に入るJ0778
A4月16日14時48分、着陸かと思いきや、また園上空を旋回するJ0778
B4月16日14時59分、天神川に降りてゆく??J0778

(追記)
夕方、「た道」右で私とファンキーズがバンの声を聞く。チームK2025年 年間観察鳥種103種目。

image1

image2

image3

夏鳥爆発5日目サンショウクイ祭り

第5回朝調で夏鳥爆発継続中。サンショウクイが4+1S(「クイナ川」「オニバス」)!昆陽池公園ではサンショウクイは鳴きながら通過が多く、長時間滞在は貴重。
夕方、買い物帰りに自転車で昆陽池公園前の道路を走っていたら、住友からコチドリが飛んできて昆陽池に入っていった。最近コチドリが連日観察できている。

@10時5分、「クイナ川」にてサンショウクイ4羽とも♂だったかも?
A10時6分、「クイナ川」にてサンショウクイ♂囀っているところを撮れたのは人生初かも!?
B「クイナ川」にてノダフジが満開

image1

image2

image3

夏鳥爆発4日目&年間観察鳥種とは

第4回朝調を実施、静かで爆発は終わったかに思えたが観察種数を見るとまだ爆発継続中と言っていいのでは。今日で4日目。トレイルカメラの活躍も目立っていて、観察が難しいコマドリが連日「クイナ川」木道下に映っている。

さて、日記の方はチームK年間観察鳥種をご紹介します。
チームKでは1年間に昆陽池公園だけで何種の野鳥が観察できるかを記録しています。毎年1月1日0時0分にスタートし、12月31日23時59分までに観察した鳥種を集計します。そしてまた翌年1月1日にリセットします。
2015年88種、2016年113種、2017年129種、2018年137種、2019年130種、2020年141種、2021年137種、2022年138種、2023年131種、2024年137種、ここ8年間はほぼ130〜140種をキープしています。
2023年130台前半と少し落ち込みましたが、2024年また130台後半に返り咲きました。

今春のタカの渡り定点調査スタート時は77種から始まり、期間中に100種を達成、現在102種。秋のタカの渡り定点調査時にはラストスパートにかかります。どこまで伸ばせるでしょうか。

@毎年O顧問作成のチェックリストは今年で8年目。表紙は昨年6月のO顧問撮影のヨシゴイの写真(日本鳥類目録 改訂第8版の発行に伴い、昨年までのチェックリストにハチジョウツグミ、リュウキュウサンショウクイを追加)
Aチーム創設2015年〜2024年までの10年間の総観察種は189種、今年の新種、ウミウ、コミミズクが追加となり191種に。
B蝶の観察種も同時に記録(4月20日現在17種)

image1

image2

image3

夏鳥爆発3日目

今日も夏鳥爆発継続中。クロツグミは♂4♀1と昨日、一昨日より増え、今春最多(トレイルカメラ含む)。第3回朝調で自身今春初めてのクロツグミ♀にを発見したが、♀も美しいと思った。
タカの渡り定点調査は2代目「空の守り人」ジュニアメンバーはるともくんに任せていた。今日も空を守ってくれて、タカ渡り本部席を守ってくれて、ありがとう。

@8時46分、ひょうたん池にて、園路に出てきたクロツグミ♂
AB12時38〜40分、「ムギ森」にて、御衣黄がピンクに変化してきた

image1

image2

image3

夏鳥爆発2日目、エゾムシクイ到着、♀も入り始める

今日も夏鳥爆発は続く。今年初はエゾムシクイ1+2SでチームK2025年 年間観察鳥種101種目。オオルリ♂7♀1、キビタキ♂3+1Sは昨日より多く、オオルリは過去最多記録。オオルリ、クロツグミは♀も入り始めた。コマドリは今日も居て1+1S(1はトレイルカメラ)。低調かと思われていた今春の渡りは、ここへ来て一気に新しい記録が連日生まれている。

写真は昨日載せきれなかった分も
@4月17日11時23分、ひょうたん池にて腰を抜かすほど近くに居たコマドリ(♀と思われる)
A4月17日16時18分、ミラ林にて夕方になると低く降りてきてじっととまっていたキビタキ♂
B4月18日12時20分、オオルリは、ひょうたん池周辺に♂3個体、昆虫館側に♂4個体と♀が入った

image1

image2

image3

夏鳥大爆発!!年間観察鳥種100種達成

ファンキーズの3連休最終日に、おぐしおさんも参戦し、第2回朝調を実施。「クイナ川」でコマドリ2個体の囀りの掛け合いが!「貯木場」からも聞こえてきて3個体で大合唱!バックコーラスはヤブサメ。4月9日の爆発以来、今年の春の渡りはもう終わったのかと思うほど静かな日々が続いていたが、ここへ来て待ちに待った夏鳥大爆発!!ファンキーズは4月15日のプチ爆発に続いて休暇を合わせてきよれた。おぐしおさんは大当たり。8時55分、「ハイ広」に低く現れて旋回したサシバは本当に美しかった。
朝調後カウント担当者が情報ボード更新作業に入った後も大爆発は続き、ひょうたん池右の植え込みを何気なく双眼鏡で覗いたファンキーズぬっちゃんが「コマドリ!!!」と腰を抜かした。
結局、大爆発は終日続いて森中に夏鳥が溢れかえり、夕方になっても調査を終了することができず、帰れなくなった。
今日は久しぶりに気分次第の初代「空の守り人」けんちゃんが「オニバス」に来ていたがサシバを見逃さなかったのは流石。

(今日の大爆発)
コマドリ3+1S(チームK2025年 年間観察鳥種98種目)過去最多記録、ヤブサメ1、キビタキ♂2、コサメビタキ4、オオルリ♂5 、アカハラ♂1♀1、センダイムシクイ1+1S、サンショウクイ♂1(年間観察鳥種99種目)、クロツグミ♂2、トケンsp.1、ニュウナイスズメ11± 、ルリビタキ♀t1(年間観察鳥種100種目)

大爆発は昨年も4月17日で全く同じ日。天候不順の影響があるかと心配しても、結局帳尻を合わせてくるのが季節の大自然の正確なところだと思った。

@8時49分、「クイナ川」にて囀るコマドリ(昆陽池公園でコマドリの囀りシーンを撮影するのは10年間ずっと目標で、なんとか達成でうれしい。3羽のコマドリが同時に鳴いている場面で、他の個体が鳴いているのを気にして姿を現し、そちらをちらちら見ながら囀っていた。
A8時55分、「ハイ広」にて頭上を美しく旋回したサシバ
B14時27分、「エゾ林」道路側にて今の時期のルリビタキに驚き


image1

image2

image3

コウノトリ不明個体(J0778???)飛来(追記:J0778に決定)

今日も真冬の装備で午前中は小鳥の調査、午後からタカの渡り定点調査を実施。タカ渡り豪勢チキンタツタ弁当を顧問もご一緒に5名で楽しくいただく。ファンキーズだいちゃんイーツありがとう!
14時43分、東から飛んで来たコウノトリ1羽をカウント担当者が発見、「日本海側」に寸時降り立ったが、サギの群れが騒ぎ、飛び立って辺りを旋回し、園外北側の天神川に降り立ったかに見えたが、ファンキーズが駆け付けると見当たらず、タカ渡り本部席から見ていたカウント担当者と顧問が15時5分に北西に飛び去るのを観察。黒足環で、だいちゃんが撮影した写真からナンバーはJ077までは読み取れたが、最後の1ケタが不鮮明で、J0774ともJ0778とも読める。しかし、J0774は佐賀県生まれで緑色リング付きということがわかり除外し、J0778が濃厚かと思ったが、今回は不明個体としてご報告します。
翼上面の雨覆のパターンに特徴があり、撮影している時はJ0751なごいくんが帰ってきたとかと期待したが、写真を検証すると、なごいは雨覆がもっと「T T」に見える(両翼にTのような入り込みが見える)パターンになっていて、なごいではなかった。

アマツバメ1、ヒメアマツバメ3

@12時50分、唯一のハイタカがカメラ目線で頭上を飛んでくれた
A14時48分、コウノトリ不明個体かろうじて番号読めそうな写真(photo by だいちゃん)
B14時49分、コウノトリ不明個体の翼上面

(追記)
コウノトリの郷公園にご報告したところ、J0778に決定し記録されました。2024年豊岡市森尾巣塔生まれ♂で昆陽池公園には初めて飛来する個体です。これで昆陽池に飛来して個体識別できたコウノトリとしては17個体目となりました。

image1

image2

image3

ササゴイ到着&夏鳥プチ爆発

8時46分、「ムギ森 ニュウナイスズメ♀2」8時59分、「ササゴイ1 浮島」カウント担当者からのLINEで1日が始まる。続いてファンキーズから「コサメビタキ」「センダイムシクイ」LINE。
ササゴイ現場へ駆け付けると皆さんが撮影中で、発見者はなんとスマホ〜さんだという!スマホ〜さんは早朝観察メンバーのおひとりで常にスマホだけで撮影されているスマホの達人(笑)で、コウノトリの早朝確認など大変助けていただいている。とうとうボードデビューなるとは!恐るべし!(photoネームくらちゃん)チームK2025年 年間観察鳥種96種目を飾った。
ふるさと小径へ向かうと「ノジ林」でセンダイムシクイの囀りが聞こえ、オオルリ♂、アカハラを発見、アカハラは3羽の群れで移動していた。夏鳥プチ爆発の後、昼からは久しぶりにタカの渡り定点調査を実施。4月中旬というのに大変寒く強風が吹き荒れ、真冬の装備をして挑む。アマツバメ7、ヒメアマツバメ10、イワツバメ1が祭りとなるがタカは14時9分、やっとハイタカ1東行きが飛んだに終わった。

昆陽池公園でササゴイは毎春〜秋に数羽の記録があるが、過去10年間の初認日を調べてみると今回が最早記録。飛び去ってしまうこともあり意外とタイミング合わせが難しいが、今日は朝から夕方もずっと同じ場所に。2017年は特に記録が多かった年で、6月21日〜7月5日まで断続的に1〜3羽が滞在した。ちなみにこの年の7月5日の目出帽さん撮影の3羽が昆陽池ギネスで、8年経った今も記録は破られていない。

@9時37分、「浮島」にて片脚立ちでリラックスするササゴイ
A13時45分、アマツバメがビュンビュン飛んだ
B14時9分、強風の中をハイタカが低く渡っていった

image1

image2

image3

イカルが少なくなってきた

今日はカウント担当者が他所巡視のため不在でタカの渡り定点調査なし、小鳥の調査は「ふる庭」にセンダイムシクイ1羽のみで、他はさっぱりだったので、日記の方はチームメンバーのjeansさんのイカル愛のお話を。
jeansさんはイカルが大好きで、1日中でもイカルを見ていたい、1年中イカルを見ていたいと言う。
今冬イカルが好調で最多は1月24日33羽、次いで1月30日21羽。「リハ山」の地面でエノキの実を食べては、ふるさとの小川で水呑みするシーンに癒されたシーズンであった。これだけイカルの数が入るとコイカルも久しぶりに入らないかと期待したが残念ながら入らなかった。jeansさんにコイカルの話をしても浮気心は湧かず、イカル様一筋である。2〜3月はほぼ毎日10羽前後が見られていたが4月に入りだんだん少なくなってきた。もうすぐ姿が見られなくなることだろう・・・と共にjeansさんもイカルに会いに旅に出るのだろうか???

@AB3月15日9時40分〜10時45分、「リハ山」にてjeansさんとご一緒に今シーズン最後に観察したイカル

image1

image2

image3

ステップアップ野鳥講習会・・・やはり奇跡は起きていた!サシバが飛んでいた!

今日は私達が講師を務める伊丹市昆虫館主催の「ステップアップ野鳥講習会」でした。開催時間帯だけ雨止むという奇跡で無事終了。ご参加6名の皆さま、お疲れさまでした。観察鳥種は28種。

帰宅後、夕方画像チェックしていて驚き!昆虫館バックヤードにて低く飛んできたオオタカ幼鳥とご説明していたのは、なんと!サシバ成鳥でした!!訂正いたします。サシバの最低い記録を更新!?昨日塒入りしていて塒立ちしたのかもしれない!?観察会では毎回何か奇跡が起きるが、今回は雨が降らなかったことが奇跡と思ったが、やはり奇跡は起きていた!本当にびっくり!

(観察鳥種)
ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ♀、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス1C、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、アオジ、ヨシガモ♂2♀1、アトリ1C、ヤマガラ1C、サシバ成鳥1

昆陽池公園でタカの塒入りの記録を過去の昆陽池日記などを遡って調べたところ、ノスリは稀に塒入りすることがあるが、サシバの塒入りは2017年9月28日14時3〜9分に初代「空の守り人」けんちゃんが西入口からサシバ成鳥がマンションと昆虫館の間ぐらいに止まってすぐにオオタカ成鳥(愛称ブラウン)に追われ飛び去ったということがあった。もし今回のサシバが塒入りしていたとしたら、以来2度目ということになるが確証はない。

@9時28分、ひょうたん池にてカワセミ♀若
A10時35分、「ボート置き場」にてサシバ成鳥が「北海道」から飛んできて東へ
B10時41分、亜種チュウダイサギ夏羽に移行中

image1

image2

image3

蝶の初認日2

第1回朝調(朝の調査)を実施するがミゾゴイは確認できず。ジュニアメンバーはるともくんは早朝からタカ渡り本部席をずっと守ってくれてありがたい(2代目「空の守り人」となっている!)。

日記の方は今年の蝶の初認日の続きをご紹介。あれから初認の蝶は順調に増えて現在14種を記録。追加の初認日は以下のとおり。
ホシミスジ(幼虫)3月26日(伊丹市昆虫館の昆陽池公園調査)、クロコノマチョウ3月26日、ルリシジミ3月28日、アゲハ4月3日、ツバメシジミ4月7日、クロアゲハ4月12日、ベニシジミ4月12日

昆陽池公園の蝶は10年間の総観察種は46種。昨年は38種。
ツマキチョウは依然として見られず。(過去8年間の初認日は2017年4月14日、2018年3月30日、2019年4月4日、2020年3月21日、2021年3月26日、2022年4月4日、2023年3月28日、2024年3月30日)

@4月4日13時44分、「オニバス」右にてアゲハ
A4月9日11時12分、「た道左」にてクロコノマチョウ(パタパタしていたので、もう少しで翅表の紋が撮れそうだったが・・・)
B4月11日12時2分、ふるさとの小川にてツバメシジミ

image1

image2

image3

ミゾゴイ飛来!&コサメビタキ到着

8時13分、「オニバス右にこの前はるともが見つけた個体と思われるアカハラ1」「オニバス前にタシギ」朝活ファンキーズからのLINEで1日が始まる。続いて9時30分、「ミゾゴイひょうたん池の上からた道へ飛び去る。」カウント担当者からLINEが!チームK2025年 年間観察鳥種95種目。しかし、9時33分、「パーキング近くの高い木から園外へ飛び去る。南方向。」

続いて10時12分、「コサメビタキ クイナ川」カウント担当者からLINE。コサメビタキは昨日もMR.Mさんと私、カウント担当者が「ルリ林」で声を聞いていたので初認日は昨日とし、年間観察鳥種はコサメビタキ95種目、ミゾゴイ96種目に。コサメビタキはミラーズの皆さんが「エゾ林」にも発見、撮影中にサシバ1が低く飛んでいるのを目出帽さん、顧問が見つけて、私も林越しに見たがすぐに樹に被ってしまい撮影できず。そこでタカの渡り定点調査を30分だけ実施したがその後は飛ばず。再びふるさと小径に引き返し、ヤブサメの囀りを「エゾ林」とひょうたん池の2箇所で聞き自身今年初。昨日、顧問もひょうたん池でヤブサメを撮影したとのこと。

12時23分、トレイルカメラ設置作業中のカウント担当者から「第一ビオにカラスに追われてミゾゴイが来た。」LINEあり、顧問と共に急行するが、残念ながらその後は行方不明。結局カウント担当者だけが今日3回もミゾゴイを見たといううらやましい結果に。

夕方は残りのトレイルカメラ3台の設置作業と第2回夕調を実施したが、またしても成果なし。

昆陽池公園でミゾゴイは2019年4月の昆陽池初記録(伊丹市初記録)以来ほぼ毎年記録があり今回で8例目。最早記録となる。記録まとめは以下のとおり。
(昆陽池公園ミゾゴイの記録まとめ)
昆陽池初記録(伊丹市初記録)2019年4月28日 Ozaki家、顧問、裕美お嬢さま
2例目 2020年5月6日 yuki、ボルネオさん
3例目 2022年4月13日〜5月8日 トレイルカメラ、Ozaki家、ファンキーズだいちゃん
4例目 2023年6月5日 トレイルカメラ
5例目 2024年4月20〜25日 Ozaki家、M家、ファンキーズ、トレイルカメラ
6例目 2024年4月30日 一脚Sugarさん、ノギーさん
7例目 2024年5月10〜12日 Ozaki家、O田家、昆虫館M畑さん(1S)、ファンキーズ録音機

@10時38分、「クイナ川」にて囀る(ぐぜる?)コサメビタキ
AB11時53分、54分、「ムギ森」にて大好きな御衣黄が咲き始めた

image1

image2

image3

キビタキ到着&新トレイルカメラ設置(追記:コサメビタキ到着)

6時31分、「ヤブサメ、キビタキが鳴いてます。」M家からのLINEで1日が始まる。チームK2025年 年間観察鳥種94種目。6時41分、「チュウちゃんいた 2羽いた!」「ヒクイナオニバス内飛ぶまさに今目撃」朝活ファンキーズからのLINEも。今日も夏鳥爆発なるかと期待するも、開門同時からふるさと小径を歩いたがセンダイムシクイ3C(「た道左」、「ノジ林」、「エゾ林」)のみにとどまり、キビタキはMR.Mさんが「ルリ林」で囀りを聞いただけ。
昼前にケリが西入口上空を鳴きながら飛び、自身今年初。

夕方、新しいトレイルカメラ設置作業で第1回夕調を実施したが、成果なし。
トレイルカメラは以前は8台あったが7台壊れ、この度チームメンバー達からの出資で6台新調。皆さん、ご協力ありがとうございます。顧問発案の防湿システムを導入したが果たして・・・???

(追記:MR.Mさんと私、カウント担当者が「ルリ林」にてコサメビタキの声を聞いていた。年間観察鳥種95種目)

@12時3分、「西入口」にて昨日から滞在中のチュウサギ
A17時28分、「クイナ川」にてトレイルカメラNew sashiba1号(NS01)
B17時34分、「フクロウ川中流にて」トレイルカメライーズ1号(EZ01)

image1

image2

image3

夏鳥爆発!怒涛の1日

8時58分、「『ムギ森』にニュウナイスズメ ♂4♀2までは確認しました。」カウント担当者からのLINEで1日が始まる。大慌てでタカ渡り弁当を完成させ準備していると9時14分、「センダイムシクイ?」伊丹市昆虫館学芸スタッフM畑さんから録音LINEが。
まずは「ムギ森」へ急行。桜ニュウナイスズメは昆陽池公園では時期合わせが難しいが、ソメイヨシノに来てくれ夢のような光景が広がった。タカ渡り本部席にタカ渡り弁当などの荷物を預けて次にふるさと小径へ急行。「エゾ林」でセンダイムシクイを2個体確認。
タカ渡り本部席に返ると右の林にジュニアメンバーはるともくんがアカハラを確認したというのだが撮影が困難を極める。同時進行でサギ群が飛来、樹にサギの花が咲いた中にチュウサギが2個体。越冬チュウサギが一昨年末オオタカに狩られ亡くなったが2代目は後が続かず昆陽池ではチュウサギは久しぶり。朝はるともくんがコシアカツバメ6も確認済みと聞く。サギ群が舞い飛んだと同時に「ヒーヒー」とか細く鳴くムクドリ似の鳥が住友グランド方向に飛ぶ。レンジャクだ!しかし、気付くのが瞬間遅れ惜しくも緋か黄かわからず。
ふるさと小径に行ったはるともくんがダッシュで「『竹林』にクロツグミ♂が!!」と知らせに来てくれたので、とうとうタカ渡り本部席を撤収して全員で急行。見失っていたクロツグミを探していると14時14分、「オルリオスクイナがわ」G3さんからLINEでそちらに急行。オオルリは4月6日にM家が囀りのみの初認だったが無事撮影することができた。オオルリを撮影中の14時43分、「ひょうたん池にクロツグミ♂」カウント担当者からLINEで急行。

怒涛の1日となった。終日森を駆け巡り忙しかった。チームK2025年 年間観察鳥種はニュウナイスズメ88種目、センダイムシクイ89種目、コシアカツバメ90種目、アカハラ91種目、チュウサギ92種目、クロツグミ93種目と今年初が6種!1日で6種も増えたのは2023年4月10日もで、昆陽池ではだいたいこの辺りに夏鳥第1陣が到着する。レンジャクsp.を決められていれば7種になったのに!

@9時46分、「ムギ森」にて満開のソメイヨシノでラッパをするニュウナイスズメ♂
A10時32分、「エゾ林」にてクヌギの高い所で2羽のセンダイムシクイが盛んに鳴いていた
B12時59分、「オニバス」右にてアカハラ♂(亜種の特定は・・・???)

image1

image2

image3

昆陽池野鳥図書館オープン!

朝一で作業して昆陽池センター2階に昆陽池野鳥図書館をオープン!伊丹市昆虫館に寄贈いただいたBIRDER160冊を備えました。とても楽しいコーナーになっていますので、皆さま、どうぞ大事にお読みくださいね!
壁面にはチームKの「昆陽池公園野鳥だより」を以前から常設展示しています。情報ボードから殿堂入りした歴代のボード写真の数々が張り出されていて、チームKの歴史、昆陽池公園の歴史がわかる展示になっています。同時に是非ご覧ください。

タカの渡り定点調査ではヒクイナが5回出現し1回囀った。調査終了後、ファンキーズ、jeansさんと野鳥図書館に入り浸ってから帰宅すると、17時21分、G3さんから「アマサギ、ドオム前1羽」LINEあり、チームK2025年 年間観察鳥種87種目を飾った。10年間で最早記録だった。(過去10年間の初認日は2016年4月18日、2017年4月22日、2018年4月19日、2019年5月2日、2020年5月12日、2021年5月3日、2022年4月25日、2023年5月9日、2024年4月23日)

@昆陽池野鳥図書館には1999年〜2015年までのバードウォッチングマガジン月刊誌BIRDERを!
A壁面には昆陽池公園野鳥だよりが!
B桜ではなく夢中で読みまくる皆さん

image1

image2

image3

4年ぶりカモメ飛来

昨日の余韻に浸りながら、今日も飛ぶことを期待しながらタカの渡り定点調査を7時30分〜16時30分の終日9時間実施する。最長調査時間記録更新かと思いきや、過去の記録を調べてみると、2017年4月3日に7時〜17時10分の10時間10分の記録が最高で、9時間を超える調査日は他にも5日あった。開始時間の最早は2017年9月19日の5時30分であった(驚!誰?)

カモメが5羽飛び回り、あと少しで降りそうだったが飛び去った。2021年2月22日12時13分〜13時28分の長時間47羽が西入口にて飛び回って以来4年ぶりの記録。チームK2025年 年間観察鳥種86種目を飾った。
カモメは昆陽池公園では比較的珍しく、冬〜春に記録があるが、年に1日のみの年もあり、2022年から2024年は記録がなかった。春は群れで飛び回ることが多い。2017年1月1〜15日に1〜6羽が給餌池フェンスにほぼ毎日観察された記憶が残っている。

セグロカモメ1、ヒクイナ1(園内に3個体居る?疑惑浮上)

@12時1分、池上を飛び回るカモメ5羽(降りそうになった時はタカ渡り豪勢弁当を食べていてシャッターが押せなかった)

image1

オオルリ到着!春のタカの渡り歴代1位を大幅に更新!!

5時27分、「遠くでオオルリの声がした」M家からLINEが入る。待望の今春初オオルリ到着。チームK2025年 年間観察鳥種85種目。今日はカウント担当者も他所巡視のため不在なので小鳥の調査をしょうと、ふるさと小径を歩くがオオルリにも夏鳥にも何にも出会えず、顧問と西入口のベンチでお花見ランチのどかに過ごしていた。何気なくスマホで情報を確認していると「淡路島南、カウント追いつかないくらいきます」のタカ柱動画を発信してくださっているのが目に留まった。これは来るぞ!顧問とふたり自転車を走らせ「オニバス」へ。13時30分から急遽予定変更でタカの渡り定点調査を実施。あれよあれよと言う間に数字が増えてゆく。双眼鏡で覗きながらサシバの川の壮観な眺めをひとりで叫んで数えていた。この時点でコースは東寄り北で高空だった。
14時42分、計29で流れは一旦止まり、タシギが目の前に着水したり、ヒクイナが目の前で囀るのを聞いた。
第2幕は15時30分から頭上低くサシバ柱が次々と!しかし、それも15時45分で止まり、この時点で計51。ここで定点調査を終了し、西入口の情報ボードに今日のタカの渡りを書き込んで帰宅しょうとしていたその時!ボードから西にある100円ローソン側の空をふと見上げると編隊を組んだサシバが続々とこちらに向かって来るのが目に入った!13、21、26と川が流れた後、頭上目視で行けるサシバ29とノスリ2の柱が上がった!!これは秋の空だ!!お散歩やウォーキングの方々も足を止めて、いつの間にかボード前に人だかりが出来、ご一緒に観察。30分余りで100羽超えをカウント。放心状態となる。

昆陽池公園では春のタカの渡り定点調査は2017年春から実施しているが通るタカは秋に比べると例年少ししか観察できていなくて1日20〜30で御の字。これまで歴代1位だった2020年3月18日の47を今年3月12日に62(ノスリ58)で更新したばかりだったが、今日は倍以上の更新!サシバを1日で147という大量に観察できたのも春史上初めて。タカ類総合計も昨年の406を抜いて490で歴代1位!もちろんサシバの総合計も昨年の149を抜いて206で歴代1位!

今日は発信してくださった方々の情報に巡り会えて本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。

セグロカモメ2

@15時38分、サシバ柱4羽中の3羽
A16時53分、サシバ&ノスリ柱31羽中の10羽
B16時53分、サシバ&ノスリ柱31羽中の12羽

image1

image2

image3

最低いサシバ飛ぶ

今日はいつものカウントメンバー、はるともくん、助っ人まるちゃんdayに加えて、M家や大阪からの助っ人さん(3月30日の探鳥会ご参加者Lさん)にご参戦いただき、終日和やかムードで楽しく調査でき、ありがとうございました。せっかく遠い所を来ていただいたのに数は飛ばなかったが、最低いサシバと目視で行けますサシバと2時間に1羽のハイタカが飛んでくれたのが救いだった。

はるともくん小径巡回中に「エゾ林」にてタシギ1、ヒクイナ1S、タヒバリ1西から東へ通過(相変わらずタヒバリが好調)

@11時3分、突然こちらに向かって飛んで来たサシバ(カメラを柵に掛けていたので構えるのが遅れ、後ろ打ちに)
A12時40分、目視で行けます!今日2羽しか飛ばなかったので、うれしかったサシバ
B14時38分、2時間全く飛ばずやっと飛んだハイタカ東行き

image1

image2

image3

タヒバリ飛ぶ&塒立ちのようなサシバが飛ぶ

10時8分、タヒバリ2羽が鳴きながら西から東へ飛んでゆくピピット♪自身今年初。
3月31日を最後にペアになり(???)もう繁殖場所に移動していたと思い込んでいたヒクイナが4日ぶりに、まだ居た!
13時25分、またまたタヒバリ3羽が同じコースで飛び、今日の記録は5。タヒバリは1年に1羽見られるか見られないかの昆陽池的希少種だが今春は3月26日に観察されたのに続き好調となった。

今日のメインは13時56分、マンション後ろ、下から湧き上がってきたタカがサシバのシルエットに見えて、まるで塒立ち!?近付いてくると、やはりサシバだった!こんなことあるんだと驚いた。

タカ類の総合計は3月29日のサシバ歴代2位になった日の時点で歴代2位に浮上していた。現在331で1位の2024年406にあと75と迫っている。これから小鳥の渡りで忙しいシーズンを迎えるためタカの渡り定点調査を実施できる日が少なくなってくるので、どこまで数字を伸ばせるか難しいところ。
その小鳥の渡りはヤブサメの後が続かず停滞している。

アマツバメ2、イワツバメ10±、セグロカモメ2

@A今年はハシビロガモの求愛行動がよく見られる
B13時56分、塒立ちのようなサシバ

image1

image2

image3

子育て支援プロジェクト11年目&カワウ調査隊

今日は子育て支援プロジェクト設置作業(2015年からスタートして11年目)のため、タカの渡り定点調査はジュニアメンバーはるともくんがタカ渡り本部席を守ってくれていたが、作業があり得ない絡まりで長時間かかりそうだったので、はるともくんには早めに調査を終了してもらった。結局、作業は1日中かかってしまったが無事終了。

日記の方は子育て繋がりでカワウの標識個体のお話を。3月1日の日記にも少し書いたが、カウント担当者は昨年11月末に他所の巡視でウミウ(幼鳥)を発見したことからウミウ調査隊を結成し、調査隊編成中にユリカモメの標識個体を発見したことがきっかけで、今年1月からカワウの標識個体に興味を持ち始めて、毎日観察し、チェックしている。カワウを1羽1羽観察していたおかげで兼ねてから念願のウミウ(幼鳥)を2月1日に昆陽池で発見するという目標も達成できた(2月5日まで滞在)。

青い足環が昆陽池で大学の先生により標識された個体で、カウント担当者は現在50個体近くを発見し、行動を記録して報告している。
巣材を運ぶのは♂だけとのことで、それを手がかりのひとつとして観察を進めている。昨日からかわいい雛の姿も確認できている。

昆陽池はカワウの繁殖地(コロニー)になっているが、これまで身近なカワウをこんなに興味を持って観察したことはなかったが、毎日観察していると知らなかった新しい発見が多々あり面白い。

@AB3月10日9時24〜25分、西入口にて巣材を運ぶ748(愛称なしはち)

image1

image2

image3

春の小鳥の渡り始まる

昨日4月1日の朝、ジュニアメンバーはるともくんがタカ渡り本部席「オニバス」右から聞こえてきた声を帰宅後にバードリサーチで確認し、ヤブサメに決定。チームK2025年 年間観察鳥種84種目を飾り、いよいよ春の小鳥の渡りが始まり、1年で1番華やかな季節が始まった。

タカの渡り定点調査は11時19〜20分のノスリ柱3羽と1羽が川になって流れたのが今日のメインで、その後全く飛ばず早めに終了して別作業や小鳥の調査に切り替えた。ふるさと小径ではまだ新しい出会いはなかったが、渡り前の冬鳥が観察しやすかった。

ヒメアマツバメ11、イワツバメ3

@13時47分、ひょうたん池にて採餌に夢中なアオジ
A14時20分、「エゾ林」にて採餌に夢中なシロハラ
B14時23分、ひょうたん池にて芽吹きの中を飛ぶヤマガラ

image1

image2

image3

越冬ノスリのセンダンちゃん、リュウキュウサンショウクイ、ヘラサギ終認日

今日は昨日とは打って変わってタカの渡りは伸び悩んでいたが、13時1分、おぐしおさんがNew双眼鏡で発見してくれたサシバ柱3に救われた日であった。

ヒメアマツバメ6

というわけで、日記の方は越冬の記録をまとめておきたいと思う。越冬個体は3月までの滞在で完全なる越冬を成し遂げたと判断している。昆陽池公園を越冬場所に選んでくれて、ひと冬を安心して過ごしてくれ、毎日私達の心を和ませてくれたと思うと感謝の思いしかない。

〇越冬ノスリ センダンちゃん
11月8日初認、3月10日終認
当初は虹彩の色が黄灰色は幼鳥と考え、昨冬に越冬したセンダンちゃんとは別個体の2代目だと思っていたが、調べていくうちに、虹彩の色は2年目も徐々に暗色に近付いていくので中間的な色になることがわかり、止まる樹がセンダンで全く同じ行動パターンであることからセンダンちゃんと同一個体と考えた。昆陽池では昨冬がノスリの越冬は初めてで今冬が2季目となった。相変わらずオオタカから獲物を奪うことが多かった。昨年の終認は3月13日だったので、ほぼ同じ時期。

〇リュウキュウサンショウクイ♂
2月8日初認、3月22日終認
当初は管理事務所前に居たが、その後、ひょうたん池に見つかり、行動範囲を「クイナ川」、伊丹市昆虫館前、「よつ森」と、どんどん広げてゆき、最後の方は園内を広く移動していて、毎日何処に出現するかわからない状態であった。最終的にはタカ渡り本部席である「オニバス」で確認することも多く、最終確認は「オニバス」右から左へ飛んで貯水池上空を飛んでいった。お別れを告げに来てくれたのだろうか。リュウキュウサンショウクイの越冬は、もちろん昆陽池初。

〇ヘラサギ
3月14日初認、3月29日終認。
3月30日の探鳥会の日にもてっきり居るものだと思い込んでいたのが、いつ移動したのだろう。前日の夕方近くに水浴びを入念にして旅支度を整えていたのかと思うと感慨深い。2022年に越冬した個体も全く同じ日3月29日が終認であった。野鳥は季節は本当に正確だと実感した。

@3月8日14時33分、この日がセンダンちゃんを撮影した最後になった
A3月18日10時17分、この日がリュウキュウサンショウクイを撮影した最後になった
B3月29日14時59分、最後に水浴びをするヘラサギ

image1

image2

image3

コウノトリJ0484やっしー飛去&今春1番低いサシバが飛ぶ

今朝も「日本海側」の奥まった場所にコウノトリJ0484やっしーをイーズの皆さんが確認したが、9時31分、飛び立って西へ園外へ抜けるのをジュニアメンバーはるともくんがタカ渡り本部席から観察したとのこと。私が確認に行った時には影も形も無く、やっしーに会えなかった。最近は1泊2日の短い滞在が定番となっていて翌朝飛び立って居なくなってしまうことが多い。豊岡に帰ったのかな・・・(全国一斉調査の日であった3月23日から25日、やっしーはコウノトリの郷公園の近くに居た)。

カウント担当者が他所巡視のため不在で全権委任dayを6名でタカ渡り本部席を守りきった。がっちゃん参戦は久しぶりで、おかげさまで目標30までがんばれた。達成できて良かった!サシバは数は少なかったが低いのが飛んだ。

ヒクイナが10時33分から本部席前の「オニバス」池に約30分間出ずっぱりで、その後もう1回歩いて、メンバー一同大満足。これで3日連続の出現。

ツバメ多い80±

@A10時49分、今春1番低いサシバ
B14時11分、羽ばたきながら流れたサシバは横から翼上面も撮影できたが、こんなことは昆陽池では、なかなかない

image1

image2

image3

昆陽池探鳥会は大成功!!&コウノトリJ0484やっしー帰還

日本野鳥の会ひょうご探鳥会でカウント担当者、よっちゃんと共に「担当」を務めました(ガイドではありません笑)。
昨日まで半月以上滞在していたヘラサギが居ない!と焦ったが、開始後すぐの10時5分に8日ぶりでコウノトリJ0484やっしーが絶妙なタイミングで帰ってきてくれてホッとした。春のタカの渡りの説明どおりにノスリ、サシバが飛んでくれて、またまたホッとした。シギチドリが弱い昆陽池だがコチドリが飛んできて降りたのもうれしかった。アマツバメが何度も飛んだのも良かったし、外来種だがハッカチョウが止まったのも昆陽池では珍しかった。入会希望の方も2名おられたり、探鳥会終了後に引き続きタカの渡り定点調査にご参加された5名の方々はとても熱心でタカの渡りを実感できたみたいで、探鳥会は大成功と言っていいのでは!!参加者49名、観察鳥種42種。

やっしーは「ロシア」〜「佐渡大島」で採餌行動をして落ち着いていたが、14時6分、突然飛び立って東へ園外へ抜けてゆき、住宅地の中を低く飛んで行ったが、14時11分、街路樹にかかりそうになりながら頭上すれすれを飛んで「オニバス」前に帰還。こんな街中を飛ぶなんて!まるで航空ショーであった。その後は伊丹市昆虫館ドーム前→「中国大陸」→「佐渡大島」と移動して、15時42分、最後はゆっくり休息していた。ここで塒入りなのか?

ヒメアマツバメ4、アマツバメ2、ヒクイナ1、イワツバメ13、セグロカモメ1、ハッカチョウ2

@9時52分、「アヒルの広場」にて探鳥会ご参加者の皆さんと観察したノスリ
A13時25分、今日はアマツバメがよく飛んだ
B14時10分、低すぎて画面からはみ出したやっしー

image1

image2

image3

サシバ柱がすぐそこに!サシバ歴代2位の凄い日

終日ほぼコンスタントに渡ったが、12時を過ぎてから特に13時台、14時台の勢いが強くなり、低いサシバ柱3羽が見られたり、いつもと違う変わった南コース(伊丹市役所上、R171上)を次々と渡っていったのが印象的だった!
ジュニアメンバーはるともくん午前、Motokiくん午後の活躍と、助っ人まるちゃんdayのご活躍がすばらしかった!ありがとうございました!
合計35は昆陽池公園の春のタカの渡り史上歴代9位だったが、サシバの1日の数としては25は、なんと歴代2位!今日がピークだったのか!

その他にもヒクイナ4回歩く、ヘラサギ滞在16日目水浴びなどとてもいい日だった。
イワツバメ10、アマツバメ1、ヒメアマツバメ1

@AB13時30〜31分、貯水池すぐ上こんなに低く手の届きそうなサシバ柱は過去一かも!!

image1

image2

image3

チームK創立10周年記念日おめでとう!!

おかげさまで昆陽池公園野鳥観察グループ「チームK」は本日無事10周年を迎えました。
10年前に6人からスタートしたチームは今や100人を超えるチームに大きく成長しました。
色々なことがありながらも、たくさんの方々に支えてきただき、ここまで来られました。ありがとうございます!
私達の旅路は学びはまだまだ続きます。

タカの渡り定点調査は、朝から待って待って飛ばなくて、撤収作業中の14時45分に私が今日初めてのノスリ1羽を西遠方に発見!!(さすがチーム創設者!笑)続いて、14時58分にカウント担当者とファンキーズが頭上にサシバ2羽を発見!

いい10周年記念日になりました。

アマツバメ1をチーム創設者が見つけて、チームK2025年 年間観察鳥種83種目。稜線より下で、黒マンションの避雷針の辺りを低く飛んでいた。

@ファンキーズぬっちゃんが手作りカステラを焼いてくれました!どうもありがとう!
Aサンコウさんのお庭に実った晩白柚を剥いてみんなでいただきました!どうもありがとうございます!
B14時58分、10th Anniversaryサシバは執念で!(カメラをリュックに片付けていたので頭上は間に合わず、渡ってゆく後ろ姿でボケボケ)

image1

image2

image3

ヘラサギの成鳥と幼鳥・若鳥の勉強会

今日は私は月一の予定があり不在、カウント担当者はpekochan組の第40回勉強会の講師のためタカの渡り定点調査はなし。
勉強会のテーマは「ヘラサギの成鳥と幼鳥・若鳥」
3月14日から滞在中のヘラサギ幼鳥が2022年2月〜3月に滞在したヘラサギ幼鳥よりも翼先の黒色部の範囲が狭いことから今滞在中のヘラサギは幼鳥とするよりも若鳥とした方がいいのかもしれないことを説明。色々調べた結果ヘラサギは成鳥になるまで4年かかると思われることがわかった。成鳥、幼鳥、若鳥のその他の特徴としては嘴の色、冠羽、眼の色などがある。
図鑑に載っていない知識を教えていただきためになる勉強会だったと大変好評であった。観察鳥種はヘラサギなど37種。

@2022年3月13日撮影
A2025年2月2日撮影
B2025年3月17日撮影

image1

image2

image3

タヒバリ、ヒバリが好調&蝶のシーズン到来

ジュニアメンバーはるともくんがタヒバリ2、ヒバリ1を観察し、その後カウント担当者も一緒にタヒバリ1、ヒバリ2を観察、今日の記録はタヒバリ3、ヒバリ3となった。タヒバリはチームK2025年 年間観察鳥種82種目を飾った。タヒバリもヒバリも1年で1羽見られるか見られないかの昆陽池的希少種。今春ヒバリは3月15日にジュニアメンバーはるともくん&Motokiくんコンビが観察したのが初認、3月17日に私も鳴きながら通過する声を聞いていたので、好調だ。若い眼でタカ渡り本部席を守ってくれてる効果だと思う!

昨日から暑いくらいの暖かさで一気に蝶のシーズンも到来。日記の方は今年の蝶の初認日をご紹介。
チームKでは野鳥の調査と同時に蝶、トンボの調査も行なっていて、初認日を記録しているが、今年の蝶は現在7種を記録。初認日は以下のとおり。
ムラサキシジミ1月3日、キタキチョウ1月19日、キタテハ2月27日、テングチョウ3月1日、モンシロチョウ3月1日、ルリタテハ3月14日、
ウラギンシジミ3月25日

今飛んでいる蝶のほとんどが成虫越冬だが、モンシロチョウだけが蛹越冬。スプリング・エフェメラル ツマキチョウの登場を心待ちにしている。

@2月27日12時52分、「ダック前」にて半開したキタテハ
A3月26日10時33分、カラスノエンドウの花にとまるキタキチョウ
B3月26日10時34分、アラカシから飛び立つムラサキシジミ

image1

image2

image3

霞む空にサシバ柱

黄砂がひどくて視界が悪かったが、サシバ柱を観察できたのがうれしかった。
昨日の最後も見たサシバ2羽も柱になっていたかもしれないが、今日のは今春初の柱らしい柱だった。

セグロカモメ30±

@13時22分、北西遠方に4羽のサシバ柱
A14時8分、「オニバス」にて、いつも居るモズ♀がトカゲを捕えて茂みに入って行った

image1

image2

タシギ、カワアイサ&今春初サシバ飛ぶ!!

朝からヒクイナがタカ渡り本部席前を超速足で歩き、タシギが本部席前に降りたが、何処に居るか見えず皆で探していたら飛び立ち、貯水池上空を東へ飛び去り、チームK2025年 年間観察鳥種79種目。
続いて10時29分、六甲の山並みからこちらに向かって飛んでくるカワウ?何?カモ?マガモ?を私が発見し、カウント担当者が「カワアイサや!!」大慌てでカメラを構えるがピントが合わず、東へ飛び去ってしまったが、年間観察鳥種80種目。
そして、11時12分、今春初サシバをまたまた私が発見!!年間観察鳥種81種目を飾った。11時32分、13時54分、14時37分2羽と続いてサシバ初日は5羽。
今春のノスリ合計は163となり、2021年の162を軽く抜いて歴代1位に。まだシーズン途中だというのに今春の記録をどこまで伸ばせるか?
待望の「はるさし」を見つけられて、とてもうれしく、年間観察鳥種が3種も増えた盛りだくさんな1日となった。

尚、カワアイサは昆陽池公園では1957年3月7日4羽、1960年10月30日1羽の記録に次いで2023年12月21日♂1羽のチームK初記録が63年ぶり、今回が2年ぶり4例目の珍しい記録になる。

@10時25分、貯水池にて飛び去るタシギ
A10時29分、超高速で飛んでゆくカワアイサ♂(photo by Yuji Ozaki)
B13時54分、頭上低く渡っていったサシバ第3号

image1

image2

image3

チームK初記録コミミズク飛来!!(追記:コミミズクは昆陽池初記録!!)

今日はコウノトリ全国一斉調査の日だったが、コウノトリは帰って来てくれない。この一斉調査に参加できたのはJ0355あやとが滞在していた2022年だけで、一昨年も昨年も参加できず、今年こそは参加できそうと思っていたのだが、1日違いで残念。

タカの渡りもノスリ1羽だけでさっぱり飛ばないので13時で終了して帰宅していたら、夕方G3さんが「これフクロウ(類)やろ」とSDカードを持ってきてくれて液晶画面を見ると、な、な、なんと!コミミズク!!びっくりした!もちろんチームK初記録!そして、チームK2025年 年間観察鳥種78種目を飾った。
翼端と翼幅が細く、外側初列風切先端の黒褐色などの特徴から、類似種のトラフズクではなくコミミズクと判断した。

(追記)
伊丹市みどり自然課に問い合わせた結果、コミミズクは昆陽池初記録だった!伊丹市でも1951年11月2日に瑞ケ池堤防1羽、1952年2月2日瑞ケ池堤防1羽、1961年2月5日猪名川1羽の記録があるだけで、伊丹市としても64年ぶりの大変珍しい記録となった。

@11時19分、亜種チュウダイサギ夏羽初認
AB14時53分、「オニバス」にて伊丹市昆虫館の上を飛ぶコミミズク(photo by funachan)

image1

image2

image3

コウノトリJ0484やっしー飛去、セグロカモメが大量に飛ぶ&ヘラサギ滞在9日目

今朝も早朝観察メンバー達がコウノトリJ0484やっしーを「渡り廊下」に確認。スマホ〜さんが動画も送ってくれてナマズを捕れていた。その後は「日本海側」へ移動したが、10時4分、飛び立って北へ園外へ抜けていった。1泊2日の短い滞在が続き、出入りが忙しい。
特筆すべきはセグロカモメが72、188、75、135、27、1と1日中飛んで合計500±

毎タカの渡り時期だけ来てくれる頼りになる助っ人まるちゃん初認(笑)今春もよろしくです!

@10時4分、やっしー明日帰ってきてね!(photo by Yuji Ozaki)
A13時39分、セグロカモメ188羽は昆陽池ギネス!
B14時35分、タカ渡り本部席前で採餌するヘラサギ

image1

image2

image3

コウノトリJ0751なごいくん飛去、J0484やっしー帰還&J0286初飛来!

今朝もコウノトリJ0751なごいくんを確認。滞在8日目のヘラサギと並んで「メータ小屋」前で休息中であったが、10時55分、突然飛び立ち、10時56分、北へ園外へ抜けていった。今回はヘラサギとの2ショットを撮らせに帰ってきてくれたような1泊2日の短い滞在であった。
タカの渡り定点調査はノスリが頭上を比較的低く渡っていったものの、数も少なく早めに終了し帰宅していたところに、G3さん達からコウノトリ2羽飛来、嘴が欠けていると連絡が入り駆け付けると「ロシア」でJ0484やっしーが採餌していて嘴に異常はなかった。メンバー達に事情聴取すると2羽の飛来時間は14時54分で「オニバス」前にて2羽でクラッタリングの後、14時55分にもう1羽は西へ園外へ抜け、やっしーが残ったとのこと。撮影した写真を確認すると、もう1羽はJ0286で2020年豊岡市庄境巣塔生まれ♂、上嘴が欠けた個体であることがわかった。昆陽池公園には初めて飛来する個体。衝撃的な「やっしー、お帰り」となった。これで昆陽池に飛来して個体識別できたコウノトリとしては2018年3月の初記録から数えて16個体目となった。一方やっしーはJ0286を追い払った後ナマズ4匹と魚2匹を立て続けに食べた。

セグロカモメ9

@10時29分、伸びをするヘラサギ(左)、休息するなごい(右)
A12時13分、頭上を渡ってゆくノスリ
B14時54分、クラッタリングするJ0286(後)、やっしー(前)(photo by funachan)

image1

image2

image3

ノスリの渡りを楽しむ、ヘラサギ滞在1週間&コウノトリJ0751なごいくん帰還!

朝からヒクイナがタカ渡り本部席前を4回も堂々と歩き、お昼前後は1時間余りの短時間であったがノスリの渡りを楽しめ、午後からはイワツバメをヒメアマツバメがよく飛んで、タカの渡り定点調査を続行中の14時49分、コウノトリ1羽を上空に発見!「日本海側」に降りていった。定点調査を終了して足環を確認に行くとJ0751なごいくんであった!14日にJ0484やっしーと共に飛び去って以来6日ぶりの飛来。なごいくんは昆陽池公園を覚えていてくれた。「なごい、お帰り!」滞在中のヘラサギが水浴びする前で「ロシア」〜「佐渡大島」にて採餌行動をする。私は14日なごいくんとヘラサギとの2ショットを撮りそびれたのでリベンジさせてくれた。なごいくん、夢の共演ありがとう!!

イワツバメ45、ヒメアマツバメ2、セグロカモメ3

@12時15分、ノスリ柱2羽
A14時21分、ヒメアマツバメは同じ1羽が長時間飛び回っており、何度もチャレンジさせてくれた
B15時37分、「エゾ林」にてヘラサギ(左)、なごい(右)

image1

image2

image3

六甲山雪景色

今日はカウント担当者が他所巡視のため全権委任day。もうお彼岸だというのに雪が降り、強風、寒い。顧問とG3さんが頭上を飛んでゆくノスリを観察していたのに驚く。
ミコアイサの終認日は3月初旬が多いが、3月下旬から4月初めまで滞在することもある。今年はどうだろうか?
ヘラサギは滞在6日目、リュウキュウサンショウクイは依然滞在中。

@A10時17分、11時33分、六甲山雪景色
B11時36分、ミコアイサの終認はいつ?

image1

image2

image3

ヘラサギ滞在5日目&コウノトリJ0484やっしー飛去

今朝もコウノトリJ0484やっしーを確認。ヘラサギと少し離れて2羽とも休息していた。片脚立ちでリラックスしていて、伸びをした後、踵を付けて座り込み、さらにリラックスしているかに見えたが、10時18分、突然飛び立ち、旋回しながらどんどん高度が上がって園外へ抜け、10時36分、北西へ消えた。1泊2日の短い滞在であった。
タカの渡り定点調査は久しぶりに柱にもなって、ツミも飛び、いい感じになってきたが後が続かず。

@10時11分、伸びをするやっしー
A10時18分、飛び立ったやっしー
B11時27分、ノスリ2羽がタカの渡る道をゆく

image1

image2

image3

ヘラサギ滞在4日目、ユリカモメ夏羽&コウノトリJ0484やっしー帰還

14時50分、「佐渡ヶ島にヤッシー飛んで来た」とノギーさんからLINEがあり駆け付けると、やっしーお気に入りの「ロシア」の奥まった場所で滞在中のヘラサギと並んで採餌をしている。ヘラサギも「やっしー、お帰り」を言っているかに見え、こんな風の強い寒い日によくぞ帰ってきてくれたと。3月14日に飛び去って以来3日ぶりの飛来。一緒に園外へ抜けていったJ0751なごいくんの姿は無かった。16時前に飛んだので、そちらへ駆け付けると池の東「メータ小屋」前で採餌をしている。先着のG3さんによるとナマズを捕ったが大きすぎて放したとのこと。最近では大きすぎるナマズは無理をせず諦めることが多い。ここは餌が豊富でまたすぐに捕れるとわかっているのだと思われる。なんと賢い。最後は飛んで伊丹市昆虫館ドーム前に移動し、また採餌を続けた。

@11時28分、貯水池にてユリカモメ夏羽に換羽中が2羽(昆陽池公園では夏羽が入るのは珍しい)
A15時20分、「た道」右にて、やっしー(左)、ヘラサギ(右)
B16時15分、「オニバス」にて、伊丹市昆虫館ドーム前に飛んでゆくやっしー

image1

image2

image3

トモエガモは3月11日終認&ヨシガモは生殖羽が入り始める

今日は雨のためタカの渡り定点調査はなしだった。日記の方はカモ類の観察日と終認日をまとめておきたいと思う。
トモエガモは3月11日終認。例年にはなく12月1日から3ヶ月以上の長期滞在で完全なる越冬を果たした。3ヶ月間毎日私達を楽しませてくれて本当にありがとう。また来冬帰ってきてください。
ヨシガモは冬季も観察例があったが、生殖羽の個体が3月初めから入り始めている。オカヨシガモと共に例年3月〜5月頃まで数を増やしながら、ヨシガモの1番美しいシーズンが始まる。

@3月7日13時43分、最後まで残ったトモエガモ♂2♀1
A3月7日13時42分、3ヶ月余りの滞在中トモエガモのエンジェルポーズを見たのはこの時だけだった。
B3月15日13時2分、美しいヨシガモ♂2♀2

image1

image2

image3

ヘラサギ滞在2日目&ヒバリ飛来

ヘラサギは滞在2日目で「オニバス」側と「日本海側」を行き来している。
ジュニアメンバーはるともくん&Motokiくんコンビがヒバリを観察、チームK2025年 年間観察鳥種77種目を飾った。

イワツバメ2

@10時2分、「渡り廊下」に降り立ったコチドリ(photo by Yuji Ozaki)
A12時35分、「メータ小屋」前で採餌するヘラサギ
B12時36分、「日本海側」へ飛んでゆくヘラサギ(翼先の黒が少ない個体)

image1

image2

image3

ヘラサギ今年2度目の飛来&コウノトリJ0484やっしーとJ0751なごいくん飛去

9時、カウント担当者から「佐渡大島にコウノトリ2羽(やっしーと、751)とヘラサギ1羽います」とLINEが入り、Happy White Dayとなる!
ヘラサギは先月、成鳥が飛来したが今回は幼鳥で別個体。前回の飛来は2月2日14時46分〜16時6分の1時間20分の滞在であったが、今回はどのくらい滞在してくれるだろうか?昆陽池公園でヘラサギは1973年12月16日が初記録、次いで2022年2月24日〜3月29日が46年ぶり2例目、今年2月2日が3年ぶり3例目、今回が4例目となる。
私が駆け付けた時にはやっしーとなごいは少し距離を置いて片脚立ちで休息中、近くにヘラサギも休息中であった。3羽は各々に羽繕いをしてから、採餌行動を始める。ひとしきり採餌が終わると、やっしーが草の塊を運び、なごいも真似をして草の塊を運んで、巣作りの練習みたいな行動をとって、かわいかった。しかし、10時48分、突然なごいが先に飛び立ち西へ園外へ抜け、やっしーが後から付いてゆき、2羽で高空を旋回し、10時55分に遥か彼方へ消えていった。コウノトリ2羽が居るのは、とても幸せな毎日だったが、新たな旅に出て、ヘラサギ1羽が残された。

@9時19分、羽繕い時に幼鳥の特徴である黒い翼先がちらりと見えるヘラサギ
A9時56分、ヘラサギ(左)、やっしー(右)が並んで採餌
B10時1分、草の塊を運ぶやっしー(左)、なごい(右)

image1

image2

image3

コウノトリJ0484やっしーとJ0751なごいくん、色々ありながらも滞在中&コチドリ飛来

今朝もG3さんから「コウノトリ2羽日本列島にいます」とLINEが入る。良かった。昨夜は喧嘩もせず仲良くお泊まりしてくれたとホッとする。その後、私が足環の確認のためふるさと小径を歩いている11時11分、カウント担当者から「1羽浮島」とLINEが入る。「ロシア」で採餌するJ0751なごいくんを確認し、次は「浮島」に向けて歩き出すと、「やっしーは日本海に戻る」とまたLINEが入る。引き返すと「ロシア」で2羽並んで採餌していた。J0484やっしーの確認もできたので、その後はタカの渡り定点調査をしていると、14時31分、なごいがナマズをくわえて園内を大きく2周飛んで再び「日本海側」へ、今度はカラスに追われてまた園内を1周飛んだ後、西へ園外へ抜けていった。「日本海側」で観察していたメンバーによると、なごいがナマズを捕まえた時にやっしーが奪いに行って、なごいが飛んだとのこと。一方14時35〜47分、南高空をコウノトリ2羽が飛翔しているのを観察。なごいとも、やっしーとも関係ない不明個体と思われる。14時45分、コウノトリを見ていて、やっと今日初めてのノスリ2羽が双眼鏡に入る。15時16分、やっしーも「日本海側」でナマズを捕らえたが何者かに奪われそうになったのか、ナマズをくわえたまま伊丹市昆虫館ドーム前に飛んできてから、また「日本海側」へ。甲山ふくまるくんの1000本ノックを1球もとれないままタカの渡り定点調査を終了し、西入口へ廻ると、やっしーが「中国大陸」で佇んでいた。なごいはもう帰って来ないなと噂していた15時34分、絶妙なタイミングでなごいが西から帰ってきて「日本海側」へ。間髪を入れずやっしーが追いかけていったが、その後は静かで何事も起こらなかった。なごいは美味しいナマズが食べられる昆陽池を認識したのか、やっしーに追い出されても、しぶとく帰って来る。 コウノトリが2羽いる光景は3年ぶりになる。1羽もいいけれど、2羽って、やっぱりいいなと思う。
尚、11時11分にやっしーが「浮島」に飛んだ原因は、やっしーがなごいに近付いていって、なごいが体をぶるぶると震わせたことで、やっしーが驚いて飛んだとの情報を観察していたメンバーから聴き取った。

尚、朝早くにコチドリ2羽が飛んでゆくのをカウント担当者が観察し、チームK2025年 年間観察鳥種76種目。

@11時34分、「エゾ林」にて採餌するやっしー(前)となごい(後)
A14時29分、ナマズをくわえたまま飛んで園外へ抜けてゆくなごい
B15時43分、「エゾ林」にて念のため足環を確認、なごい(左)、やっしー(右)

image1

image2

image3

春のタカの渡り歴代1位を更新!&コウノトリJ0484やっしー帰還!一時なごいくんを威嚇する!

今朝もコウノトリJ0751なごいくんを「ロシア」に確認できたので、その後タカの渡り定点調査をしていると、11時55分、イーズの皆さんからJ0484やっしーが帰って来たと連絡があり、やっしーがクラッタリングしてなごいを追い倒したが、なごいが無抵抗で闘いにはならなかったとのこと。現場である「日本海側」に私も駆け付けると、2羽は「ロシア」に居て、間は想像以上に近距離で争いもなく穏やか、お腹が空いていたのか採餌に夢中になっていて、2羽ともナマズを食べられた。しかし、やっしーはその後も追い払い行動やクラッタリングを続け威嚇、13時19分、なごいは北へ園外へ抜けたが、13時57分、やっしーが居ない「渡り廊下」に帰還。すぐさま「日本海側」からやっしーが追い払いにやって来たが、なごいはうまくかわして「日本海側」へチェンジ。こうした追い払い&逃げる行動が続いた後、14時24分、なごいはまた東へ園外へ抜け、ひと廻りして「オニバス」前に帰還。14時28分、やっしーは距離を置き「オニバス」東に降りた。それからは、やっしーがナマズを捕れてトビやカワウに奪われそうになりながら「日本海側」へ逃げて食べ、なごいは「オニバス」前で採餌行動をしていたが、16時過ぎにやっしーが居る「日本海側」へ飛んで行った。その後は何事も起こらなかったので、やっしーが根負けしたのか?諦めずに意外としぶとかったなごいを認めたのか?今夜は2羽で仲良くお泊まりしてくれるといいのだが・・・。

一方、やっしーとなごいの観察中にカウント担当者から「春のタカの渡り歴代1位絶賛更新中↑」とのLINEが入り、慌ててタカ渡り本部席に帰る場面も。1番ピーク時はカウント担当者が独り占めでいい思いをした。合計62で2位の47に大差を付け、爆走状態で記録を更新した。

ウグイス自身初鳴き「エゾ林にて」(初鳴きの初認は1月24日「オニバス」にてカウント担当者)

@12時25分、頭上ノスリ柱4羽中の2羽(photo by Yuji Ozaki)
A13時3分、真上ノスリ柱3羽(photo by Yuji Ozaki)
B15時9分、捕ったナマズをトビやカワウに奪われそうになりながら逃げ延びて、なごいに見せびらかすやっしー

image1

image2

image3

コウノトリJ0751なごいくんが滞在中

今日は朝から雨でタカの渡り定点調査はなし。夕方少し雨が止んだので居るかなと見に行くと、J0751は「渡り廊下」で羽繕いをして休息中で、とても静かな時が流れていた。チームメンバー達によると昨日の夕方遅くは「日本海側」へ飛んだらしく、朝も姿が見えなかったとのことで「日本海側」に居たと思われる。ゆっくりしていってねと思いながら、その場を後にして帰宅するとまた雨が降り出した。
J0751は愛称がないので(豊岡生まれは愛称がないことが多い)チームKで「なごい」と名付けた。751の番号の読みと「和み」「憩い」を掛け合わせた造語になっていて、穏やか、なごやか、くつろぎなどの意味を込めた。
昆陽池公園を訪れる皆さまはもちろん、これから各地で見かけたら、どうぞ「なごいくん」と呼んで、あたたかく見守ってくださいね!

@〜B15時32〜43分、「渡り廊下」に佇むなごいくん

image1

image2

image3

コウノトリJ0484やっしー飛去、入れ替わりにJ0751飛来!

今朝も「ロシア」の奥まった場所にコウノトリJ0484やっしーを確認できたので、その後は子育て支援プロジェクトの撤去作業だったが、9時47分やっしーは西へ抜けたと作業後にG3さんから聞く。その後タカの渡り定点調査を実施。お隣の甲山ふくまるくんの1000本ノックを受けていると上空にコウノトリ1羽を発見、どんどん高度を下げて13時55分「メータ小屋」横に降り立った。「やっしー、お帰り」のつもりが、足環をスコープで確認すると黒足環で、なんと!J0751!!2024年豊岡市福田巣塔生まれ♂で昆陽池公園には初めて飛来する個体であった!降り立った直後は辺りをうかがっていたが、少し落ち着いたのか採餌行動を始め、約2時間半の間にナマズを7匹も捕った。しかし、そのうち中くらいのナマズを2匹食べたが、大きすぎるナマズ3匹は途中で諦め、1匹はアオサギに奪われ、1匹はカラスに奪われ、その光景がなんとも微笑ましかった。今まで昆陽池に降り立ったコウノトリの中で1番採餌が上手い印象だった。昆陽池に長時間(長期間)降り立ったコウノトリとしてはJ0355あやと、J0377けんぞう、J0404、J0484やっしーに次いで5個体目のコウノトリとなり、個体識別できたコウノトリとしては2018年3月の初記録から数えて15個体目となった。

1000本ノックは結局1球しか受けられなかったが(ふくまるくん、今春もどうぞよろしくお願いいたします!)、タカの渡り定点調査開始祝い恒例のマックパーティーも開催できて、とても忙しくうれしい1日となった。

ツバメ3(今年初認は1月4日なおパパさんの越冬ツバメであったが、夏鳥としては今日が初認)

@13時54分、高度を下げて飛んできたJ0751
A13時55分、黒足環のナンバー「J0751」が写っていた
B16時16分、アオサギに奪われそうになりながらナマズをくわえるJ0751

image1

image2

image3

ヒクイナまだ居た!今春初ツミが飛ぶ&コウノトリJ0484やっしー帰還

ヒクイナの今年初認は2月2日、その後は忘れた頃に10日に1度くらいの記録があったが3月1日に声を聞いてからは記録がなく、もう居ないと思っていたヒクイナがタカ渡本部席前「オニバス」に出てきた!こんなに大胆に歩き回ったヒクイナは昆陽池史上初めてかもしれない。
11時53分、北に今春初ツミを発見!チームK2025年 年間観察鳥種75種目を飾った。
G3さんから「コウノトリ一羽列島に降りる」とLINEあり、確認に行くとJ0484やっしーであった。飛来時間は15時13分。最近やっしーは「ロシア」の奥まった場所を気に入って身を潜めることが多く、ここは「た道右」の1箇所からしか見えず、かろうじての撮影となる。安心してお泊まり「やっしー、お帰り」

イワツバメ1(今年初認は1月7日の35で、その後は時々記録あり、3月は今日が初めて)

@10時28分、眼の前を堂々と歩くヒクイナ
A16時20分、プロムナードにて「青函連絡橋」の向こうに降りたやっしー
B16時32分、「た道右」にて片脚立ちで休息に入るやっしー

image1

image2

image3

春のタカの渡り歴代2位!

12時32分、ノスリ3羽が川になって渡り、今春初の2ケタ。その後ノスリ柱が次々と、13時41分の12羽の柱が今日最多で、とても良かった。今日の合計は46で昆陽池公園の春のタカの渡り史上歴代2位に躍り出た!
ジュニアメンバーはるともくんの活躍が目覚ましく、フレッシュな眼で今日のほとんどを見つけてくれた。「はるともeye!」を合言葉にがんばった(笑)
ノスリ柱ギネスは11羽と自己ギネスは更新したが、2021年3月23日の当時キッズメンバーさきちゃん撮影12羽をどうしても超えられない。

春のタカの渡りベスト5は1位 2020年3月18日 47(ノスリ47)、2位 2025年3月8日 46(ノスリ36)、3位 2024年5月15日 43(ハチクマ41)、4位 2024年3月28日 40(ノスリ38)、5位 2024年4月5日 39(ノスリ34)となった。

@14時36分、うろうろしていた越冬ノスリのセンダンちゃん、いつの間にか帰ってきていた
A13時41分、ノスリ柱12羽中の11羽
B15時2分、JALガンダムJET ボーイング737-800 JA342J「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」

image1

image2

image3

コウノトリJ0484やっしー8日ぶりに3時間の帰還

8時10分、スマホ〜さんが「オニバス」前にJ0484やっしーを発見。駆け付けると何か小さなものをちょびちょび採餌中であった。2月27日に飛び去って以来8日ぶりの飛来。2月28日、3月1日にはコウノトリの郷公園に乗り込んでいたが、その後は行方不明になっていた。しかし、「やっしー、お帰り!」を言う暇もなく10時41分、突然飛び立ちどんどん高度が上がって園外へ抜け、10時51分、西へ飛び去った。10時55分まで遥か上空を飛んでいるのが見えた。わずか3時間ほどの滞在。

やっしーが初めて昆陽池公園に降りたのは2023年3月、昨年2月には長期滞在し、8月、10月には初の夏季、秋季滞在してくれて、これで冬春夏秋と全ての季節にコウノトリが降りたことになった。11月、12月も時々飛来が続いて、今年の初飛来は1月19日、それからは断続的に2月27日まで滞在していた。
その間、やっしー以外にも2月3日にはJ0683かがやき(2023年福井県鯖江市生まれ♂)、2月18日にはJ0631こっちーくん(2023年稲美町生まれ♂)の飛来もあった。いずれも昆陽池公園には初めて飛来する個体。新個体が来ると毎回ルーツをたどるのが楽しみ。1羽1羽にドラマがある。

タカの渡り定点調査はカウント担当者不在のため、私ひとりでがんばるもあまり成果上がらず、お昼で終了して、ふるさと小径の舗装工事(1月27日〜2月6日、2月28日〜3月5日)の出来栄えを確認に。思った以上に落ち着いた色合いに仕上がっていた。
リュウキュウサンショウクイを「た道右」に発見。昨年12月5日10±を観察した以降は2月8日から♂1羽が越冬中だが行動範囲を徐々に広げている。

@10時42分、雪化粧した六甲の山並みをバックに飛翔するやっしー
A12時13分、完了したふるさと小径の舗装工事
B12時18分、ひょうたん池にてリュウキュウサンショウクイ♂

image1

image2

image3

今春ノスリ初撮影

今日はやっとタカの渡り定点調査を実施できた。小雨が降ってきたり、急に晴れたり、くるくると目まぐるしく天候が変わったが、タカたちは晴れ間を逃すことなく渡る。2ケタいかなかったけれど、今春初めて撮影できたノスリは頭上を渡っていった。きれいだった〜。

ヒメアマツバメ3(今年初認の1月26日なおパパさん以来久しぶりの記録)

@A10時25分、部分白化のハシボソガラス
B11時3分、今春初撮影ノスリ

image1

image2

image3

今年度最後のカワウ調査

天候不良が続き今日もタカの渡り定点調査はなしだったが、昨日雨で延期にになったカワウ調査を、開始時間の15時25分には、なんとか雨も止んで実施することができた。私は苦手なカワウ調査だけど、調査メンバーのファンキーズのおかげで今回も楽しく乗り越えることができた。ありがとう!これで年3回のカワウ調査今年度は全て無事終了。寒かった。お疲れさまでした!

@人通りがなく、報告書の写真は自撮りで(笑)
Aファンキーズの湖北のおみやげ・・・湖北の野鳥図鑑に私が提供したハイイロヒレアシシギの写真(根室市ではなく伊丹市です!よろしくお願いします)も使われているクリアファイル湖北の野鳥2
B日没後18時15分終了!昆虫館の蝶温室ドームはカボチャの馬車になる

image1

image2

image3

越冬フクロウじべちゃん

今日は終日雨で自宅待機、昆陽池公園にも行けなかったので、日記の方は企画展「伊丹の自然」のポスターをご紹介します。
昆陽池公園野鳥情報ボード横と伊丹市昆虫館入口の、ふるさと小径あんない板や館内に貼られています。
ポスターの写真は越冬フクロウ愛称じべちゃん。今冬で3回目の越冬になりました。居場所や行動パターンが毎回同じなので同一個体と判断していて、愛称の由来は地べたに居ることが多かったから。
今冬の終認は昨年12月30日。真上に天使みたいに舞い上がってゆきました…今頃何処かの繁殖地で元気にしていることだろうと思います。
「伊丹の自然」では昆陽池公園のフクロウ10年間の観察日も展示しています。

展示もポスターも大好評で皆さまから声をかけていただきます。さっそく観に行ってくださり、ありがとうございます。
このポスター販売してないのですか?かわいいからほしくなりました。と、よくお問い合わせをいただき、うれしい限りなのですが、今のところ商品化の予定はございません・・・。

image1

image2

企画展「伊丹の自然」に写真・映像・資料を提供しています

今日も天候不良でタカの渡り定点調査はなしだったので、日記の方は伊丹市昆虫館にて絶賛開催中の企画展をご紹介します。毎年恒例の「伊丹の自然」展の野鳥部門にチームKから写真・映像・資料を多数提供、監修をしました。
フクロウの魅力に迫る!2024年〜2025年トピックスなど観どころ満載です。
お近くの方は是非!遠い方も是非!

展示期間:2025年2月26日(水)〜5月12日(月)
展示場所:2階第2展示室
休館日:毎週火曜日(火曜が祝日の場合は翌日休)

@入口では越冬フクロウじべちゃんポスターがお出迎え。いもむしベンチの背景も、じべちゃん記念撮影コーナーになっています。
A2024年 年間観察鳥種137種一覧、2024年〜2025年トピックス、コウノトリやっしー、あやと、歴代コウノトリたちの記録、剥製もたくさん展示しています。
Bフクロウコーナーでは歴代越冬フクロウたち(じべちゃん、縦棒ちゃん、ホワイト・・・)がお待ちしています。政宗も、もうすぐ帰ってきます。ペリット分析(チームメンバーのファンキーズ提供)の展示もあります。

image1

image2

image3

トモエガモの群れ長期越冬中

今日は天候不良でタカの渡り定点調査はできず、直前は小雨、のち小雨の中、通常の調査を行なう。トモエガモは数は減ったものの元気に越冬中。
昆陽池公園でトモエガモは渡りの移動時期や冬季に1日限りの滞在がほとんどだが、今シーズンは2024年12月1日から長期越冬中。群れの数の最多は2025年1月20日の22羽(♂13♀9)で、その後減ったり増えたりしながら、2025年1月29日からは♂9♀3の合計12羽で安定していたが、2月28日から9羽(♂6♀3)に減った。
日中でも上陸してドングリを食べたり、飛んでいるユスリカをキャッチして食べたり、求愛時に「ホホー、ホホー」と鳴くなどの行動が確認されてきた。

@12時57分、西入口にて休息するトモエガモの群れ

image1

春のタカの渡り定点調査スタート

カウント担当者が他所イベントのため不在で全権委任dayを満喫。
ジュニアメンバーはるともくんと共にタカの渡り初日のタカ渡り本部席を守る。
春のタカの渡り初日は今春初ノスリにハイタカdayとなった。
カワウ調査隊は718(ナイヤー)、831初認(パミイ)、728(ナーニャ)を確認。

というわけで、春のタカの渡り定点調査スタートします。
皆さま、今春もどうぞよろしくお願いいたします。
春のタカ渡り本部席は秋とは場所が違います。昆陽池の東南の角にある「三角広場」=「オニバス池」前にお集まりください。

@10時57分、「北海道」にてカワウを食べる越冬ノスリのセンダンちゃん
A12時33分、頭上を渡ってゆくハイタカ東行き
B15時28分、浮島にて巣材を運ぼうとくわえたが離したナーニャ

image1

image2

image3


TOP
ページ