昨日の雨で何か海鳥が入っていないかなと期待して超朝調を実施したが、オオムシクイ、カイツブリが入ったのみ。
午前中はJeans組(A)の第37回勉強会。テーマは「昆陽池で繁殖している鳥たち」。チョウゲンボウ、コシアカツバメ、オオムシクイ、カイツブリ、オオヨシキリ囀り、アマサギなど観察鳥種は21種。スズメやシジュウカラ、エナガの幼鳥も観察できた。
終了後、タカ渡り本部席へ。タカの渡り定点調査最終日を迎えた。
12時10分、ハチクマ1、14時45分、ハチクマ1、合計2が渡って有終の美を飾ってくれて、15時をもって定点調査を終了。
アマサギ1羽が、オオヨシキリ1羽がタカ渡り本部席前に、アマツバメも3羽飛んだ。
昨春に引き続いて記録尽くしの春となった。
1日の合計としては3月12日に62で歴代1位に、ノスリ58も歴代1位に躍り出たが、4月6日には154、サシバ147で歴代1位を倍以上更新。サシバを1日でこんなに大量に観察できたのは春史上初めて。
シーズン通しての総合計としてはサシバ252、ノスリ211とそれぞれ昨年を大幅に更新。
タカ類総合計565(サシバ252、ハチクマ11、ノスリ211、ハイタカ58、ツミ4、オオタカ2、タカsp.27)は昨年の406を160以上抜いて、昆陽池公園の春のタカの渡りの歴史を塗り替えた。
全体を通して好調だったというよりも、風などの条件が整って運よく昆陽池上空を通るコースを飛んだ印象が強かった。
ハチクマに関しても大いに期待はしたのだが、昨年の5月15日の1日41は出来過ぎで今春は例年並みの数字となったが、最終日でなんとか2ケタを達成。
今春はタカ以外の調査で多忙な時期に本部席を守ってくれたジュニアメンバーはるともくん、彼ひとりにタカ渡り本部席を任せることも多く、2代目「空の守り人」というニックネームまで生まれてしまうほどお世話になりました。「はるともeye」というフレッシュな眼を武器にたくさん発見してくれた。本当にありがとうございました。
今春も助っ人まるちゃんも再々助けてくださり、ありがとうございました。
また、各定点調査地からご訪問くださった皆さま、ありがとうございました。
空を眺めタカを数える同じ目的で日本列島の南から北まで、そして、その先の海外が見えました。うれしかったです。
定点調査にご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした。差し入れをいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
タカの渡り定点調査は終了しましたが、チームKの活動はまだまだ続きます。
体調に気を付けて暑い夏を乗り越えて、また秋のタカの渡り定点調査でお会いしましょう!!
昆陽池日記も本日をもって終了しますが、ページが開いている間は何か特筆すべきことがあれば更新するかもしれません?
@11時18分、「杭川」にて囀るオオムシクイ「ジジロ、ジジロ・・・♪」
A11時53分、勉強会とタカ渡り本部席風景
B13時43分、閉会式にはアマサギも参加してくれた