強風の日は砂まみれ、体感気温低、椅子飛ばされ使えない、といいことはあまりありませんが、タカが頭上に落ちてくる特典があります。
@ハイタカ幼鳥 Aオオタカ幼鳥 Bオオタカ成鳥
強風の日は砂まみれ、体感気温低、椅子飛ばされ使えない、といいことはあまりありませんが、タカが頭上に落ちてくる特典があります。
@ハイタカ幼鳥 Aオオタカ幼鳥 Bオオタカ成鳥
@早朝は釣り人の車しかありません。
A今年は、当たり年だったね。ハギマシコ。
B終盤になってよく飛んでくれたコチョウゲンボウ。
突然宮山上空に現れた巨大な鳥ナベコウ
全員初見のため最初は 鶴? コウノトリ?
@トビより二回り以上大きい
A調査地上空を飛翔
B神島方向へと渡去
三重、和歌山、四国方面の方 ナベコウが行くかも!
今日は赤い鳥に期待しましたが、小鳥は低調。
@ツグミが50羽前後の群れで何度か現れた。
A高高度のチュウヒ
B今日も出ました。コチョウゲンボウ♂A
朝方は全天雲だらけだったが、直ぐに雲一つ無い快晴となった。(運動会の日の校長先生のお言葉のとおり)
ハイタカが非常に高いので目を凝らしていたら、ツミが駐車場の目の前を通過。撮り逃がした。黒い小鳥、クロジも見られた。
伊良湖は何が飛び出すのか?時々こうして思ってもいなかった鳥に出会えます。
@突然現れ、頭上を一回りしてくれたコクマルガラス。
Aエンベリの中の赤い鳥、ベニマシコ。
B今日はよく飛んでくれたウソ。
11月前半の小鳥の渡りはアオジ、カシラダカのエンベリと、マヒワ、カワラヒワが主体。それでも、中には毛色の変わった少数派が渡っていきます。
@今日は、結構な数が飛んだハギマシコの群れ。
A中にはお腹の赤いのも混じるウソ。
Bカシラダカと声が似ているホオアカ。
伊良湖の晩秋は、ハイタカと小鳥が面白い。
@西向きのハイタカの中には、ツミと見間違うほどの厄介者が紛れています。双眼鏡を覗いている間は、ツミの幼鳥だったハイタカの幼鳥。
A今季もイスカと入れ替わるかのようにやってきた、ハギマシコ。
B黒っぽい大きめのエンベリにはご用心。クロジ。
今日の伊良湖岬は強風でした。小鳥たちは混群を成して沢山飛びました。
ハイタカ属も強風に煽られて、恋路が浜の駐車場近くを飛んでくれました。
今日の主役は、イスカとマヒワ。赤と黄色のお祭りでした。
よく晴れた日の光を浴びて、どの子もピカピカ&色とりどりで、賑やかに頭上を通過していきました。伊良湖らしい一日。楽しかったね〜。
@イスカ
Aマヒワ
Bイスカの登場で霞んでしまった、コチョウゲンボウ♂成鳥
@遅れてきたハチクマ幼鳥 これが最後でしょうか?
Aハイタカが西に東に行きかいます。
B何度か現れたイスカの群れ。快晴の空に赤・黄・緑が映えます。
早起きのプレゼントです。鼻水すすりながら、一生懸命シャッター切りました。
そして2枚目はお肌の手入れに余念のないD氏。日陰のない伊良湖ではよく晴れた日にうっかり“失念”するとエライ目に遭います(失笑)
@朝一番 大物を獲ったハヤブサ。
A約2時間後 お腹いっぱいいただきました。
B珍しく近くを飛んでくれたハリオ。尾羽の針もばっちり確認できました。
今日もチュウヒが出ました。少々のサシバ柱も出来ました。古山の上に虹も出ました。アサギマダラも多く飛びました。これからがハイタカの季節。
タカはサシバ、ハチクマがピークを過ぎ、端境期。それでもいろいろ種類が多く見られ、楽しめました。
@まだまだ出ます、アカハラダカ(幼鳥)
A今日もサシバ黒型通過。
Bイワツバメが盛況です。
@ハチクマのフリをして頭上にやってきたチュウヒ(苦笑)。
A月に向かって流れていくタカたち。朝一番のご褒美の美しい光景。
B数が増え大きくなってきたヒヨドリの渡り。この群れは頭上を通過した数百のヒヨドリたちの一部。賑やかな鳴き交わしと羽音が頭上を覆います。
@おやつどきのまったりした時間にマガンが通過して行きました。
Aハリオアマツバメの70〜80の群れが高いところを、音もなく渡っていきました。
Bハヤブサ若が皆の前でヒヨドリの群れに突っ込み、一発で狩りを成功させました。そのハヤブサをトビが数羽で取り囲み、獲物を強奪しようとしました。そのうちの1羽はかなりしつこくハヤブサに付きまとっていました。
蒸し暑かった夜が明け、東の空に茜射す。
昼頃には強い風が吹き始め、みるみるうちに晴れ間が広がる。こんな晴れ間は季節の変わり目となりやすい。タカ中心の空から小鳥の空へ変化の予感。
@クロサギが頭上を横切りました。近かったせいもありあまりにも大きく感じたのと、首を伸ばしたサギにあるまじき行為で、「ナベコウだ!」「いやムラサキサギだ」と物議を醸しだしました。
A夕方 ミサゴがトビに追い回される強盗未遂事件が発生。ミサゴの持っていた「ギマ」=カワハギの一種を強奪しようと、執拗にトビが食い下がっていました。
今日、恋路が浜で、こんなのが10羽程飛んで行きました。
高度が高くて良く分かりませんが、羽ばたきは、素早い(細かい?)羽ばたきでは有りませんでした。
ベテラン陣に見立ててもらったところ・・・
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@嘴が短い(細くて先が尖っているから、シギかな)
A下から2羽目のお腹が黒い(夏羽の名残か)
B足の先は、尾羽より少し出ている
お腹の黒いシギ・チドリは、ダイゼン、ムナグロ、ハマシギ(夏)、オバシギ、エリマキシギ(夏)が思い当たります。
嘴の形からオバシギとエリマキシギが残ります。このうち、足が尾から出るのは、エリマキシギ。
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ということで、エリマキシギのようです!
10羽の群で伊良湖を通るとは!
ヤッタネ(^-^)b
こちらは昨年開店したpiztta&pastaのお店、評判いいです。
午後5時には閉まってしまう恋路が浜で、夜9時まで営業がうれしいですね。