兵庫　伊丹市昆陽池

２０２１年秋季定点調査は１１月１４日１５時３０分をもちまして終了しました。
最後は越冬地を昆陽池公園と定めた居着きのハイタカ“いつきちゃん”が有終の美を飾ってくれました。
チームＫメンバーをはじめ多くの方々に、ご協力いただきまして、ありがとうございました。
９月１１日からスタートし、総合計3408羽のタカ達を見送った５６日間の調査でした。
サシバ1857、ハチクマ337、ノスリ907、タカsp.107、その他のタカ200（ツミ38、ハイタカ＋ハイタカsp.162）
観察者延人数は500人でした。
ドカンという山が無かったのでサシバ合計は昨年より少なかったものの、調査期間を延長したためノスリ、ハイタカ、ツミは記録更新、その結果、総合計は歴代１位となりました。
激励いただきました皆さま、コメントいただきました皆さま、おかげさまでがんばれました。本当にありがとうございました。

春のタカ渡りでまたお会いしましょう！！

�@１０時２７分、今秋最後のノスリ
�A最後のノスリを見送るメンバー達
�B１４時０〜６分、コハクチョウ幼鳥３羽が昆陽池公園上空を通過して、１４時８分、北へ2kmの所にある黒池に着水した

南から飛んできて我々の頭上をゆっくり旋回し、東に飛び去った。
１０時３４〜４８分の１４分間のドラマだった。今回は低かった！！！
これで今秋昆陽池公園から観察できたコウノトリは５回目１７羽目になった。

�@マミチャジナイの水飲み
�Aルリビタキ♀（１１月４日初認）
�Bシロハラの水浴び

�@向かって来るハイタカ
�A秋の記録は初めてのソウシチョウ（５羽中の１羽）

�@メジロガモ×ホシハジロ交雑♀と思われる個体
�Aホシハジロ７羽の群れと行動を共にしていた（右から３番目）
�Bホシハジロの群れは去り、ひとり取り残された

�@「わくわくノスリ表」と「わくわくノスリマップ」
�Aタカ渡り本部席観察風景

�@Ｙ＆Ｙクラブバードウォッチング講座観察風景
�Aハヤブサ若
�B今秋１番低いハイタカ

�@今秋４回目のコウノトリは、今秋通算１４個体目
�Aハイタカ柱
�Bハイイロチュウヒ（♀幼鳥）は５年ぶり昆陽池２例目
年間観察鳥種１３２種目

�@今秋初のカンムリカイツブリが遠方から飛んできて大池に着水した
�Aこの秋１番低かったノスリ
�B大池の野鳥の島（日本列島のかたちをしている）でオオタカ成鳥がカラスを狩る

�@ジョウビタキ♂（１０月１９日初認）
�Aスズガモ今秋初認♂１、♀１、幼鳥２（前列と後列はキンクロハジロ）
�Bマミチャジナイ 年間観察鳥種１３１種目

�@長尾山系からの塒立ち？ノスリ柱７羽中の６羽
�Aノスリ柱７羽中の４羽
�A今秋１１回目のオシドリ飛来４羽中の３羽

�@青空に低く飛ぶツミ
�Aツミとノスリ２羽のバトル
�B今秋ツミは通算２３個体目を記録

�@サンカノゴイで年間観察鳥種１３０種達成
�Aコウノトリ２羽

�@やっと翼先分離がわかる距離で撮影できたツミ
�Aコウノトリ１０羽中の７羽
�Bコウノトリ１０羽を見られた幸福な方々

�@今日も飛行機がノスリ柱に突っ込む
�A茶色く見えるノスリ
�B立て続けに低く飛んで流れたノスリ

�@青空に映えて次々と渡ってゆくノスリ達
�Aノスリ柱にエアバスが突っ込んで蹴散らされる
�B頭上を低く飛ぶノスリ

�@ハヤブサ幼鳥が頭上低く飛んで、
�Aドバトを襲いかけて失敗、羽根が空を舞い、
�Bこちらを睨んで去っていった・・・

�@名残りのサシバ
�A落羽松にとまるリスアカネ♂♀
�Bオオタカとカラスのバトルショー

�@目の前でホバッたオオムシクイ
�A９羽のノスリ柱

�@フジバカマとアサギマダラ夢の楽園
�A塒入りしたかった？ノスリがカラスに追われる
�Bノビタキ（１０月５日初認 年間観察鳥種１２９種目）

�@観察の合間にハンモック
�Aオシドリ♀

�@立て続けに来た低いハチクマ
�Aツミがノスリに突っかかる
�B久しぶりに低いサシバ

�@今季最大のタカ柱１４８羽中の４５羽
�Aサシバ、ハチクマ、ノスリのタカ柱
�B守ろう！世界の宝ジェイエア

�@今秋５羽目のツミ
�A低くかったノスリ
�B守ろう！世界の宝JAL

�@タカ柱ノスリ・サシバ・ハチクマ
�A守ろう!世界の宝 日本エアコミューター
�Bノスリ柱

�@ハイタカ
�Aヒメアマツバメの群れ

�@青空にサシバのタカ柱、46羽中の38羽。
�A本部席での昼ご飯はおにぎりとマルタイ高菜ラーメン
�B観察風景

�@透け感がきれいなサシバ
�A北遠方を飛ぶコウノトリ
�B今日最大のタカ柱(４３羽中の３５羽)

�@ノスリ
�Aチョウゲンボウとオオタカ幼鳥
�B今年のチームＴシャツ配布開始

�@一番低いハチクマ
�A草生地上を通過したコムクドリの群れ
�B今秋初のオナガガモ雄

�@本部席のすぐ上を何度も飛び回るオオタカ幼鳥
�Aタカ柱
�B今日一番低いサシバ

�@サンコウチョウ雌タイプ６羽中の１羽
�Aキビタキ雌タイプ
�Bクロマダラソテツシジミ今年も発生！

�@この秋、初のハチクマ。
�A縄文ジェット
�B山から下りてきたオニヤンマ