鳥見山のタカ渡り
「鳥見山」は奈良県榛原(はいばら)町にある標高735mの山で、室生赤目青山国定公園の一部
になっています。その頂上近くには高原上の公園が整備されており、日本書紀では、神武天皇が
皇祖を祭った、「霊畤(まつりのにわ)」と伝えられています。 上小野の榛原(はりはら)・下小野の榛原と日ふ。 用て皇祖天神を祭りたまふ」 (日本書紀) この「榛原(はりはら)」が現在の町名の由来となっているそうです。 また、春は数千本のつつじの名所として知られ、公園内にある展望台からは眼下に大和三山 (畝傍、耳成、香久山)、遠くは高見山、雪の残る大台ケ原の台高、大峰山々の眺めを一望できます。 展望台からの風景 観察風景
まだほとんど何もわかっていない春の渡りについて調べるため、数年前から野鳥の会中元氏らグループと
奈良西吉野近辺で観察をご一緒させていただきました。ここでは、一日最大500羽以上が観察されたこともあり、
ほぼルート上であることがわかってきています。
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